何か上から目線で『お前が好きな俺さまはお前が好きでやっているぞ』くらいの歌詞を目にしてむかついたので書きました。
嘘です。
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最終更新:2016-11-19 23:00:17
465文字
会話率:0%
「俺さ、なんでもいいから、面白い恋愛小説を読みたいんだよね。何かおススメない?」
そんな一言と共に、『第二図書室の番人』と呼ばれる生粋の本好き女子高生・周子の元に突然訪れたのは、校内一のイケメンチャラ男くんでした。
ひょんなことから交流
が始まった、ちょい天然な地味系眼鏡冷静女子と、若干わんこなイケメンチャラ男の、青春系のんびり図書室ラブコメ。
※この作品は、日向るな様主催のGMB企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 20:07:53
10620文字
会話率:35%
ある日突然、異世界に聖女として召喚された志織。その彼女に向かって「聖女おおおおお!」と、雄たけびをあげて突進してくる男二人(勇者と魔王)。二人は彼女を間に挟んで引っ張り合い聖女は自分のものだと主張する。
この世界では異世界から召喚した聖
女に「勇者ルート」か、「魔王ルート」のどちらかの道を選ばせていたのだ。勇者を選べは魔族壊滅(その場合、聖女は勇者と結婚)に未来は進み、魔王を選べは人間滅亡(聖女は魔王の情人に)の未来となる。聖女獲得の為に奮闘する男達に呆れる志織。
悩む彼女に今度は傍観者に徹していたはずの神官長も参戦してきた?
※文面改稿しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 21:40:34
72049文字
会話率:55%
タイトル通り「俺さん」が某掲示板にて告白のアドバイスを求める作品となっております。短くサクッとしています。全3話
最終更新:2015-11-04 00:00:00
2674文字
会話率:24%
とある迷宮に豪勢に飾りつけられた宝箱が存在する。
その宝箱は迷宮区の階層主を倒すと入れる宝物庫に埋もれるように存在していた。
重厚な扉が開かれ、冒険者達が目にするのは、溢れ返る金銀財宝の数々。
一つ一つが価値がありそうなモノだということは
手にとればすぐに分かる。
冒険者達が財宝の山を見て回ると、中心の台座に乗る豪勢な宝箱にふと気が付く。
冒険者の青年が挑戦し、トラップを潜り抜け、開けたその中には......
『スカ.....ここまで開けれた実力が本当の宝だ!!』
そう書かれた紙のみ。
そんなことをするのは誰かって?
今開けられた宝箱である俺だよ!
そう、偽宝箱《トレジャー・ミミック》の俺さ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:59:16
293537文字
会話率:26%
ファンタジー世界の武器屋さんは、一体どのようにして生活しているのでしょうか。
ここでは、その疑問を紐解く一つの資料として、異世界にトリップして武器屋の店主になった俺さんの体験を見てみましょう。
※経営シミュレーション的です。親方とか徒弟と
かツンフトとか、そういうリアル中世ヨーロッパな感じではないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 10:11:54
5941文字
会話率:13%
「俺さ、思うわけよ。この世の中にはさ、悪の組織って言うか、世界を裏側から牛耳っている奴らがいて、そいつらが俺らを動かしてる。けれどそんな事、俺らに分かるはずがない。俺たちは奴らの末端なんだよ。でかいシステムの中の小さな歯車さ。なくなっても大
して困りやしない。だったらさ、俺たちにできることって、今を最高に幸せに生きることなんじゃねえかなって」
気づいたら少女は誘拐されていた。二人の誘拐犯、ハイエースに揺られて向かう先にはなにがある。
新感覚青春ロードムービー、ではない。
※個人サイト等でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 20:30:02
16262文字
会話率:63%
悪魔が言った。
「お前の夢を叶えてやる。俺さまの指示に従うなら、その手助けをしてやろう」
俺は、世の中を変えたかった。
「俺さまの指示は4つ。まずは……」
生き血を吸われ、宝物を燃やし、そして身近な人を殺した。
最後の1つは、「最愛
の者を、殺せ」。
悪魔はそのため、俺に最愛の者を殺しやすい状況を整えた。
俺は——。
他サイトの同タイトル企画に参加・執筆した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 10:28:39
2132文字
会話率:44%
幼馴染みの桜夏と瑛斗。
二人は学校でも有名なカップル
だが、本当は付き合ってなどいない。
桜夏はもう5年も片想いしているが、
ある日の帰り道、
俺さ、好きなやつがいるんだ。
と告げられる。
心に突き刺さる、
桜夏の恋の行方を描く、sto
ry。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 11:18:29
629文字
会話率:15%
『お前は死んだ』 ーー俺はその時、無差別にすべてを失った。何も抗うことなく全てを肯定して彼女を受け入れたんだ。 その先あったのは愉快な仲間と過ごす偽りのない『天国』のような幸福。只々、自分達を守るために『奴ら』を殺し生計をたてる。『こんな幸
福に意味はあるのか? これは幸福なのか?』ーー主人公は気付き始める、『天国』の裏面に隠された真実をーー 『ーー結末は誰も予想できない。当事者の俺さえ見落とした秘密がこのなかに隠れている。 俺はこのままだと最悪な結末を迎えることになる。 誰もが幸福にはなれない世界だったと後悔するだろう』 世界は矛盾し、崩壊してゆく。俺にはこれを止める事ができない、術を持たない弱者だ。 『ーー死んだのは俺じゃない。全てが俺に直結する運命だったーー』 シリアスあり、笑あり、涙あり、エロありの天国系ライトノベルがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 21:33:38
866文字
会話率:16%
終わりでもあり、始まりでもある中学3年の卒業式・・・、俺達は彼女を失った。過ぎ去るトラックの音、捻じ曲がって壊れた自転車、ふらつく身体、そして。俺の目の前で血を流し倒れている、彼女。何が起きたのかわからなくて、ただ彼女の名前を叫んだ。「なあ
、夏希。俺さ・・・・・」もし、もう一度彼女に会えるのなら、あの時どうしても言えなかった、あの言葉を伝えたい。翼人が涙腺崩壊モンの少女漫画に触発されて勢いで書いた、(たぶん)泣ける(はず)純愛ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-07 22:09:17
5944文字
会話率:22%
浦島太郎は玉手箱を開けて、おじいさんになってしまいました――
それは、よく知っている昔話。でもまさか目の前にそのカメがいるとはね。一応助けてみたんだけど、俺さっさと帰りたいんだよね。何故かって? それは……
最終更新:2011-08-01 18:00:00
5095文字
会話率:48%
『私はただの科学教師ですよ。』胡散臭い笑みを浮かべる狂科学者(マッドサイエンティスト)の祖父ちゃん・・・。『きれいな肌をしてるね。』両刃使い(バイセクシャル)の寮長さん・・・。『ねぇ、キスしよう?』二重人格の主席合格者(トップ)・・・。唯我
独尊(じこちゅう)俺さま生徒会長・・・・。そんな一癖も二癖もある輩と高校生活を余儀なくされる実験体の俺(あたし)!! しかもプラスαも付いてしまって、さぁ大変!?
―ただいま凍結中―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-18 22:27:46
7163文字
会話率:46%