ごくごく平凡な中学生の俺は、たまたま授業をサボっている時に不登校の美少女と保健室で出会う。
それから、二人は急接近していく。
彼女はなぜ学校に来ないのか…。
一体何者なのか…。
引き裂かれそうになるも、またお互い成長してから会い…。
繊細な年頃の悩み揺れ動く感情を描いた、甘酸っぱい青春の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 03:57:00
15369文字
会話率:57%
こころさんが出会う人々との日常ストーリー。
何か悩んでいたり、苦しんでいる人たちとこころさんが出会い、こころさんが少し心にあたたかさを灯してくれる物語。
最終更新:2023-11-24 18:04:58
19514文字
会話率:38%
清楚な雰囲気に、繊細な体調。
病弱な美少女を保健室に運ぶ役目は、不謹慎だけど役得だ。
名残惜しいけど教室に戻ろうか……放して!?
最終更新:2023-11-17 14:32:23
5910文字
会話率:45%
いつものようにいじめを受ける主人公、立ち寄った保健室にいた生気の感じられない女子。
異色の二人が少し普通ではない日常を送る物語。
最終更新:2023-10-13 07:00:00
8457文字
会話率:49%
芸能科に在籍する超人気歌手のセイと付き合い始めた普通科在籍の紗南。保健室にて密会を続けていたが、セイのマネージャー 冴木から「セイに近付かないで欲しい」と警告される。そんな中、セイの留学が決まり、紗南はセイの将来を思って送り出そうとするが、
冴木は紗南がセイの将来への足かせの存在だと伝えて、留学を機に二人の仲を引き裂こうとする。《カーテン越しの君》の続編。
※本作品は、魔法のiらんど、野いちご、ベリーズカフェ、エブリスタ、ノベマ!、アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 18:50:03
116014文字
会話率:27%
普通科に在籍する紗南は保健室のカーテン越しに出会ったセイが気になっていた。ふとした拍子でセイが芸能科の生徒と知る。ある日、紗南は星型の飴を渡すとセイはカーテン越しの相手が同じ声楽教室に通っていた幼なじみだと知る。声楽教室の講師が作詞作曲した
歌を知ってるとヒントを出すが、紗南は気付かない。セイは六年前の大雪の日の約束を守る為に再会の準備を進める一方、紗南はセイと会えない日々に寂しさを覚える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:28:47
21892文字
会話率:34%
昼休み、養護教諭である僕の元に訪れた生徒は、なんとも言えない表情をつくっていた。
開口一番、口にしたセリフは、「あたしは生まれてきちゃダメだったんですか?」である。
教職者としては、そんなことないよ、と励ましたり、慰めたりするのが適切なのだ
ろう。
だけども、残念。
僕は面倒くさい人間なのだよ。
変人である保健室の先生が、心に傷を負ってしまった生徒に面倒くさい話をする。
これは、昼休みの保健室でのお話である。
*カクヨム様でも同内容の作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:11:45
3849文字
会話率:49%
乙女ゲームの世界じゃないけどヒロインみたいなポジションの主人公が、
弱ってるタイミングでうっかり悪役令嬢みたいなポジションの公爵令嬢と対峙してしまう話。
※軽いですが、生理ネタが含まれるため、苦手な方はご注意ください。
※この作品は、「ア
ルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:00:00
11479文字
会話率:35%
その保健室には、どんな謎も解き明かしてしまう、保健医がいた。
最終更新:2023-09-01 00:16:24
111186文字
会話率:45%
ア オ ハ ルとか、 異世界転生や異世界転移を ボクは、 全く望んでなかった。
有り得ないド天然 セクシーダイナマイトボディーの絶世の美女が 担任でも平常運転。
保健室の先生が、 イケマッチョとか 全く関係なかった。
同級生や 幼な
じみ達も、 普通に付き合う程度。
ナノに、 何故こうなるっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:54:19
52470文字
会話率:19%
「保健室のおっさん」第二部になります。男性養護教諭の加藤誠作が、ボランティア引率で関東某県の丘陵地帯に行き、中学生の起こす騒動に巻き込まれるお話です。短編で投稿したものを大幅加筆しての連載版になります。他サイトにも掲載しています。
注)まっ
たくのフィクションですので、実在する如何なる地名、官公庁、その他もろもろとは、一切関係ないことをご了承ください。謎解き要素はありますが、殺人はないです。R15と残酷描写は念のため。
前作をご存知なくても、だいたいは問題ないと思います。でも、読んでいただいた方が、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:02:47
14316文字
会話率:36%
僕は中学最後の夏休みに、友だち三人と一緒に旅をした。そのうちの一人が吸血鬼にやられた?
一緒に行ってくれたのは、変わった大人の男性だった。名前は加藤さん。何をしている人なのか、僕たちは知らないまま、事件が起こった。
R15は保険です。
本作
は「保健室におっさんは似合わない」スピンオフ短編ですが、本編を知らなくても問題ないと思います。でも本編を知っていると、より一層楽しめるように思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 00:02:54
4541文字
会話率:38%
加藤誠作は私立男子校の養護教諭である。元々は、某旧帝大の医学部の学生だったが、動物実験に嫌気がさして、医学部から教育学部に転部し、全国でも70人くらいしかいない、男性の養護教諭となった、と本人は言っている。有名な推理小説の探偵役のプロフを、
真似ているとしか言えない人物である。とはいえ、公立の教員採用試験では、何度受けても採点すらしてもらえない過去を持ち、勤務態度も決して良いとは言えない。ただ、生徒の心身の問題に直面すると、人が変わったように能力を発揮する。これは加藤と加藤の同僚の白根澤が、学校で起こった事件を解決していく、かもしれない物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 21:18:33
63745文字
会話率:33%
エルリック冒険者育成学校。
かつて魔大陸の瘴気を払った勇者の名を冠する学校では、冒険者を育成するためのダンジョンを有していた。
そんなダンジョンで怪我をした人で賑わう保健室。
ここには女神と天使と呼ばれる2人の人物がいた。
女神と呼ばれるの
は保健室を担当している女医のエリー。
天使と呼ばれているのはエリーの助手を務めるイズ。
生徒達から人気を二分しているこの2人にはとある秘密があり……学園のトラブルを解決する男の娘とTS女子の日常譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:00:00
211307文字
会話率:38%
【毎日更新】
親友と一緒に交通事故で死んだ。そしたら悪魔が『このゲームを生き残れたら生き返らせてあげる』と提案をしてきやがった。
もちろん親友と一緒に生き返るためにゲームへの参加を決めた──のだが舞台の世界が少々おかしい。
空から落ちて
くる天使の女の子。
だれもいない保健室で催眠術を仕掛けてくる合法ロリ。
〇ックスしないと出られない部屋に閉じ込めてくる女子クラスメイト──おいコレなんか明らかにR18な世界じゃねえか!?
※カクヨムと並行して投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 22:00:00
92553文字
会話率:33%
保健委員の女の子と保健室登校の男の子が、昼休みに保健室でちょっとした話をする。
そんな日常系ラブコメです。
最終更新:2023-06-25 23:40:49
1844文字
会話率:36%
――ああ、また発作だ。
原因不明の首の苦しみ。不定期に襲ってくるそれのために保健室登校を余儀なくされている高校二年生の板野 ミキ。
今日も苦しみに悶えていた。――そんなとき、金髪で陽キャのギャル、久留見 来愛と出会う。
ふたりは
仲良くなって、幸せに日々を過ごしていく。そう思っていた。
――来愛が嘘つきだったと知る、その日までは。
カクヨム、pixiv、雑多掌編集(各小説投稿サイトにて掲載中)にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:37:10
5728文字
会話率:34%
幼馴染みが体調不良になり、保健室へと運んだ。
最終更新:2023-05-22 17:50:26
1307文字
会話率:62%
都内にある私立高校で養護教諭として勤める渡辺の元には、白崎智慧──友人たちから"シロ"と呼ばれる青年がよく訪れていた。何を考えているか分からない、どこか周りから浮いた印象の青年が日頃見ている"他の誰かには見えな
い世界"を垣間見る。そんな話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 17:51:46
3486文字
会話率:63%
ある日保健室に行くと、そこには病弱な生徒 佐伯さんがいた。ここでしか会うことのない二人。一緒にお話したり、テスト勉強をしたり。そんな何気ない日常はいつしかかけがえのないものに変わっていく、、、
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-20 17:54:33
6808文字
会話率:31%
雫高校に通う主人公、浪瀬智也の人生の物語
彼の友達 伊達井尾と他愛のない話をしていると、突然頭が割れるような痛みが襲ってくる。智也はその場で倒れ、井尾に保健室へ連れて行かれる。浪瀬智也が一人になった時、ある一枚の紙きれを見つける。
その紙き
れを見ると、モールス信号で「殺せ。次の標的:伊達井尾」と書かれていた。それを見て智也は全てを思い出したのであった。自分がなぜ雫高校に入学したのか。自分が何者なのかを・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:00:05
6484文字
会話率:75%
文芸部部長篠田剛はフラフラと立ち上がり保健室に向かう。
最終更新:2023-04-12 20:28:27
4751文字
会話率:54%
中学二年生のひまりは一年生の時から不登校気味である。
原因は授業妨害。
小学生のあいだは明るくしっかりしていたが、他の小学校から来た生徒の授業妨害に悩み、登校すると頭痛や腹痛が起こり、保健室へ行ったり早退したりしていた。
親とスクールカウン
セリングも受けたが、心の傷は治っていない。
人に対して心を閉ざしている。
ひまりの通う学校では必須クラブがあり、消去法で入った〝国際部〟には名前だけで未だ顔を出したことはない。
ある日、今日は調子が良いと思い登校したが、やはり早退することになり、イサラと出会う。
イサラは隣町の中学の同級生だということが分かり、このときひまりは「Sound Good!」という言葉を始めて知り、帰宅後、意味を調べ、気に入る。
イサラは見た目は外国人だが、大橋晴楽という名前だった。
イサラと話していて心地よさを感じたひまりは、それからイサラと会うのが楽しみになり、他愛ない話をするようになっていった。
その中でイサラなりの、日本での苦労や、日本人に対する遠慮があることをひまりは知っていく。
そして、それに心を痛めるようになっていった。
ある日ひまりは意を決して学校へ行き、初めてクラブに顔を出す。
そこへ同じクラスのミシェルが話し掛けてくれ、安心する。
その日のクラブでひまりは市内の国際部が集まる弁論大会があることを知り、参加することになる。
そこでイサラと会う。
参加した日本人はひまりだけで、そのときひまりは自分自身で、イサラやミシェルが普段感じているような孤独感を感じる。
そして、自分の考えや価値観が変わっていることに気付く。
大会を終え、ひまりは学校へ行こうと決意する。
それは、イヤなことがあってもその先を見据えた目標が出来たから、そんなイヤなことのために自分の目標を見失うわけにはいかないという強い意志の表れだった。
ひまりの目標。それは海外の文化をもっと知りたいということだった。
それにはまず目の前にある勉強をひとつずつ積み重ねていくこと。
国際文化に特化した高校へ進学すること。
その明確な目標のためにひまりは成長していく。
久しぶりに会ったイサラに、今度はひまりが元気に「Sounds Good!」
と言って物語は終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:39:39
18637文字
会話率:21%