学校に行けなくなり始めたころの事を思い出したので、心情を書き出しました。保健室登校をしていた保健室登校をしていた生徒に『保健室はお前の場所じゃない』と担任が言った事がニュースになりましたよね。ピーターの心情とは違うかもしれないけれど、こんな
事を考えてる児童さん・生徒さんもいるかもしれないと思ってもらえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 15:48:03
2712文字
会話率:21%
ある雨の日
なぜか保健室に呼び出された
三人組の男子
それは三人の過去と関わる
頼み事をするための
呼び出しだった
最終更新:2022-09-11 11:15:36
8163文字
会話率:62%
どこにでもいるような男子中学生、故政 優羅は両親と幸せに暮らしていた。しかしある日、故政は何らかの影響で記憶をなくし、昏睡状態に陥ってしまう。そして目覚めたときには人の欲求を食とする魔物と戦うための魔術を習う中高一貫の学校の保健室にいた。そ
こがどこなのか理解できないままあたりを見渡していると学校の教師、神速 柊斗が入ってきた。その時、その学校に強制入学させられることを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:44:47
1914文字
会話率:71%
※第19回MF文庫Jライトノベル新人賞投稿済み作品です。感想ご意見等お待ちしています!(同じ賞応募した方、これからする方、意見交換や読み合わせしたいです……気軽にお声かけを)
↓あらすじ
『私、結城くんに会えてよかった。大好き』
——
自分が世界一幸せな青春を送っていると信じて疑わなかった18の夏。しかしその幸せは花の落ちる如く脆く儚いものだった。
家事、バイト、学校…そして謎の共感覚に悩まされ灰色の生活を送る男子高校生『蜂谷結城』はある日、前の席に座るクラスメイトの『笛吹彪香』が授業中に倒れるのを間一髪で助け、保健室へ連れていくことに。養護教諭であり、従妹でもある『蜂谷紗希』が笛吹の診察、問診を行った結果、蜂谷家で笛吹を預かり療養させるという決断を下した。
それは笛吹が生まれつき植物の血統因子を持ち、体から特定の植物の特徴が発現する——”花人”という特別な存在であり、尚且つ彼女が唯一の肉親である母を喪ったばかりでメンタルケアが必要だと判断したからであった。
”幸せな家族”に執着する笛吹、他人の人生を背負うことを怖がる結城。各々が生き辛さを抱える二人の男女が同じ屋根の下、どのような関係を築くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
79784文字
会話率:53%
学校に行くとひどく体調を崩してしまうため、授業が受けられずほぼ不登校になった中学3年生女子、星田冬子(ほしだとうこ)は、人間関係がうまくいかずに幽霊となってしまった部活の中体連特別日程が辛くて保健室に一瞬だけ入って帰ることにしたのに、帰る
直前に一人になった保健室で冬子が所属する卓球部の部室から悲鳴が聞こえてきて、嫌だけど部員を助けることに……!?
不登校でも人間関係でも元気になってほしい、憧れを力にしたい日常、第一章!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 14:54:26
10953文字
会話率:30%
病弱な私と少し変わった保健室の先生との出会い、絆。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-05 12:29:20
6732文字
会話率:43%
数学好きの中学生、白石蓮はある日寝坊してしまう。急いで学校へ行き、階段を駆け上がると1人の女子生徒とぶつかってしまう。 その後、2人は保健室に一緒に向かうことになった。 保健室で、一緒に話したことがきっかけとなり発生した恋心を蓮は自覚する。
蓮はその女子生徒と付き合うことができるのか、恋愛と友情と数学の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 17:05:54
30027文字
会話率:45%
進学校に通う天才————永遠と、養護教諭の真由美。
二人の中で渦巻く曇り空をお楽しみください。
最終更新:2022-05-25 21:11:01
2149文字
会話率:57%
保健室の先生の井原葵にアプローチをする日々を送る矢車貴久。
彼女はどんなにアプローチをしてもつれなく、相手の一言でイメチェンしても告白を聞き流されてしまう。
勉強を教えてもらおうとしたり、好きな事のアピールをすれどスルーされたり、彼女に休日
に偶然会うもいつも通りの対応をされてしまう。
他校の不良生徒に絡まれ、交番に迎えに来てもらったり、井原葵と矢車貴久が付き合っているとありえない噂が流れて生徒総会の場で説明したり、問題が起こる中でも矢車貴久は忘れずアピールをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 17:13:46
39279文字
会話率:42%
かつての大魔王は勇者に倒され、長い眠りについている間、世界は近代化してしまった。世界の支配も気が乗らないので、義務教育からやりなおし、高校三年生となった魔王。いつものように授業をサボって保健室でくつろごうとした魔王は、そこで、ケガだらけの少
女と出会う。そして巨大な魔物の出現。ケガしたまま飛び出す少女は勇者の子孫らしいが、勇者は魔王討伐時に、魔王に能力を奪われその血筋にチカラは残されていない。あっけなくやられる少女。魔王はいやいやながらもその無謀な勇気に根負けし、魔人化して命を救う。そして、勇者のチカラを取り戻した少女は、魔王の近くでないと生きていられなくなってしまった。魔王と女勇者の、時代遅れで奇妙な協力関係が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 18:52:50
19689文字
会話率:45%
これは、6つの切ない恋の物語。
これは、悲恋か諸恋か!?
【桜の下の天使】
桂木丈助と一ノ瀬倫は、今でもあの日を思い出す。
死んだと思った俺の前に現れた天使の事を…。
俺は、糞みたいな自分の人生が大嫌いだった。
それでも、そうやって
生きていくしか出来ないんだと思っていたんだ。
【救えなかった恋】
上條陸は、この季節になると思い出す。32年前ー
桜の季節に、保健室にいる天使に恋をした俺。
天使と会ってる事がバレて保健室に行けなくなった俺。
俺は、天使と学校の外で会う事になる。
俺達は、同じ気持ちだった。
その年の夏休み天使と交際した。
重ね合う日々の中で、天使がケジメをつけたいと言い出した。
夏休み最終日に、会う約束をしていた、俺の元に届いたのは…。俺は、今でもあの恋を忘れない。
【桜の木の桜木さん】
あれは、30年前の出来事。
学校の中で、語り継がれているただのおまじないだと思っていた。
伊納円香にとって、先生は特別な人だった。
愛する先生を手に入れられたのは、おまじないだったのか?
【嘘つきな人】
早乙女加奈枝にとって、彼以外の存在以外あり得なかった。
同棲した結果、破局を向かえる。
寂しさから、他の人を求めてしまう日々の繰り返しだった。
そんな日々の中で、やっと見つけた愛を育んでいこうとしていた時だった…。
【お腹いっぱい、召し上がれ】
村井美鶴にとって、彼女はなくてはならない存在だった。
しかし、彼女は村井美鶴の存在を嫌っていた。
それは、村井美鶴の容姿の美しさにあった。
そんな事を気にもしていなかった20歳の村井美鶴の恋はひっそりと幕を閉じたのだった。
【花びらの舞い散る夜に】
浜井凌平にとって、それは、最悪な季節で、大嫌いな花だった。
「明日から、雨が続くから。最後のお花見に行こうよ。」
そう言われて、愛する人とのお花見に出掛けた。
30歳の浜井凌平にとって、その恋は初めて手に入れた幸せだった。
この6つの恋の結末を、最後まで見届けて欲しい。
一つ一つのお話は、短編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:38:17
104120文字
会話率:53%
空の宮市の中央に位置するこの星花女子学園も夏休みに入った。
虫が大好きな高等部3年生の山津菜々花(やまづななか)は、夏休みも夜明け前に起きて虫採りに出かける。ある日怪我してしまった彼女に手当てしたのは、スポーツ少女の高等部1年生有原はじめ。
はじめはこの日の出来事をきっかけに、手際よく手当てしてくれて、怪我もすぐ治るから魔法使いみたいだと菜々花に懐かれてしまう。
「また来たんですか? 保健室に行った方がいいですよ」
「はじめがいいの」
「もう……露出の多い格好で虫採りはダメだって言ったでしょ?」
「うん」
「いつも返事だけですね…」
同一世界観百合企画「星花プロジェクト」第5弾、開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:49:04
13769文字
会話率:59%
刈磨汰一(かるまたいち)は、生まれながらの不運体質だ。
幼い頃から数々の不運に見舞われ、二週間前にも交通事故に遭ったばかり。
久しぶりに高校へ登校するも、野球ボールが顔面に直撃し昏倒。生死の境を彷徨う。
そんな彼の前に「神」を名乗る怪しいチ
ャラ男が現れ、命を助ける条件としてこんな依頼を突きつけてきた。
「その"厄"を引き寄せる体質を使って、神さまのたまごである"彩岐蝶梨"を護ってくれないか?」
彩岐蝶梨(さいきちより)。
それは、汰一が密かに想いを寄せる少女の名だった。
不運で目立たない汰一と、クール美少女で人気者な蝶梨。
まるで接点のない二人だったが、保健室でのやり取りを機に関係を持ち始める。
一緒に花壇の手入れをしたり、漫画を読んだり、勉強をしたり……
放課後の逢瀬を重ねる度に見えてくる、蝶梨の隙だらけな素顔。
その可愛さに悶えながら、汰一は想いをさらに強めるが……彼はまだ知らない。
完璧美少女な蝶梨に、本人も無自覚な"危険すぎる性癖"があることを……
蝶梨に迫る、この世ならざる敵との戦い。
そして、次第に暴走し始める彼女の変態性癖。
その可愛すぎる変態フェイスを独占するため、汰一は神の力を駆使し、今日も闇を狩る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 23:15:39
282844文字
会話率:28%
見事なまでに自然に突き指をすることに成功した俺は、保健室でシップをもらって、どこか別の場所で、スマホのソシャゲでもして、授業をサボろうと思っていたのだが、保健室で特に面識もない西海と出くわす。
最終更新:2022-02-23 12:56:43
5087文字
会話率:64%
先生の話ーまたはタイムカプセルを作った話。
先生は、コーヒーが苦手で、ピアノが上手で。
けど、保健室の先生で。
ーとても子供っぽい。
最終更新:2022-02-18 14:32:12
973文字
会話率:24%
体躯の授業で保健室送りになった仲本君。様子を見に悪友たちが保健室へ向かうと…。
最終更新:2022-02-04 23:11:52
5401文字
会話率:52%
私立聖蘭学園に通う一条桜は、いじめに耐え、ただ淡々と流される日々を送っていた。
そんなある日、たまたまいじめの現場を目撃したイケメン転校生の結城コハクに助けられる。
怪我の手当のため連れていかれた保健室で、桜は焦っていた。
この酷い腕の傷
を見せれば、いじめの事を両親に報告されてしまう。
余計な心配をかけたくない桜は、内密にするよう必死にお願いするも、保険医は首を縦に振らない。
とある妥協案を提案され、誘導尋問にハマった桜は、そこでコハクの意外な秘密を知ってしまうことに――実は彼、人間とあやかし(妖狐)のハーフでした。
いじめ対策に、コハクをボディーガードにつける。
その代わりに、秘密がバレないよう協力して欲しいと言われ、便宜上恋人契約を結ぶことになった。
お互いの利益のために始めた恋人契約のはずなのに、何故かコハクは桜を溺愛。
でもそれには理由があって……運命に翻弄されながら、無くした青春を少しずつ取り戻す桜の物語です。
現代の学園を舞台に繰り広げられる、あやかし男子(妖狐)との波乱万丈の恋愛もの。
+α要素で、ファンタジー、コメディー、シリアスと色んなものを詰めこんだ、笑いあり涙ありの作品となっております。
※途中、いじめ描写で不快感の強い場面があったりしますので、苦手な方はご注意下さい。
過去に掲載していた処女作品をリメイクしたものです。
他サイト(アルファポリス、マグネット、ノベルバ)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 17:08:26
468483文字
会話率:39%
俺────成竹祐志(なるたけゆうじ)は「転校生」が大好きだ(※ただし美少女に限る)。 転校生にはロマンがある。それはもう、幼馴染や従順な後輩ですら霞んでしまうレベルで。
そんな俺が「美少女転校生、来い……!」と祈り続けて十年弱。つい
に、俺のクラスに転校生が来た。それも、とびきり美少女の。
彼女────白羽円花(しらはねまどか)はお淑やかな雰囲気で、まさにドストライクな子だった。
「これは現実なのか……?」
嬉しさのあまり、俺は知恵熱を出して気絶してしまう。
「……あの、大丈夫ですか」
意識が戻り、俺はベッドの上に寝かされていたことに気づいた。
「き、君は?」
「転校生の、白羽円花です。ほんと、運ぶの大変だったんですよ〜」
「それは迷惑かけたな、わざわざ保健室まで大変だっただろう」
「いいえ、ここは祐志くんのおうちですよ?」
「へ?」
そうだな、見渡す限り、ここは我が家だ。
ん?どうして白羽がここにいるんだ?
「私は今日から祐志くんの妹だからです」
「どういうこと?」
「そのままの意味です。今日から祐志くんの義妹ですよ? ですから、私の愛を受け止めてくださいね♡ ふふっ♡」
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
というわけで、転校生は俺の義妹らしい。それも、若干ヤンデレっぽいんだが……。 違う、俺が求めていたのはこんな転校生じゃない。
こんなことなら、転校生なんて来なければよかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:45:48
158977文字
会話率:58%
高校生となった佐野湊だったが、目付きの悪さやツンツンとした髪質から周囲の生徒に恐れられてしまい、入学してからというものクラスのみんなに馴染めなかった。
ぼっちの生活は想像以上に辛く、入学から一ヶ月程で耐えられなくなり、保健室登校を始める
こととなった。
保健室登校にも段々と慣れてきたある日。いつもお世話になっている保健室の先生から、今日から保健室ではなく屋上に登校することを勧められた。
言われた通りに屋上へと足を踏み入れてみると、そこには大きなテントが張ってあり、その横には延々と空を眺める銀髪美少女が座っていた。
同じ制服を着ているのに、風になびく銀髪やそこから覗く綺麗な横顔に目を奪われる。どうやって話し掛けようかと思いながらも、銀髪美少女に空を見ていた理由を問いかけてみると、無表情ながらも整った顔をこちらへと向けて口を開いた。
「空は同じ形を作らないから、ずっと見てても飽きない」
その瞬間から、俺の灰色だと思っていた高校生活に色がついた。
※このお話は最初の十話まで一日二話ずつ公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 19:14:15
324252文字
会話率:57%
絶対に人の目を見て話せない白石光輝(高校二年)は陰気でぼっちなスクールライフを送っていた。
しかし、ある日学校の保健室で目を覚ますと――ゼロ距離で見知らぬ美少女(多分)に見つめられていた!?
しかも急にこんなことを言われて――
「君、私の
友達にならない?」
ぼっちだったはずの日常は一変。
翌日から彼女(黒木彩瞳)が光輝の教室に押しかけてくるようになってしまう。
超至近距離で迫ってくる彩瞳。
絶対に目を合わせられない光輝。
ちぐはぐな友人関係の中で、二人の心は近づいていく。
しかし、彩瞳には光輝だけが知らないとある“秘密”があって――?
彼女を知るほどに感じる違和感。そして掘り起こされる過去のトラウマ。
二人が行き着く友情の先で、彼女の瞳が真実を語る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 19:14:06
51051文字
会話率:44%