マシンガントークが得意(心の中だけ)な自称コミュ強の私(鬼)は今日も今日とて人間に憤っていた。
人間は鬼に食べられるといって、鬼を殺しにくるけども、少なくとも私は産まれてこのかた人間を食べたことなどない。
偏見だ。
人間なんて糞食らえだ。
こんど見つけたらボコボコにとっちめてやるっ。
そう決意していた私だったが、ある日はじめて人間の男の子と出会った。
「お前、鬼なのか?」
「そぅょ。わ、たぁ……お?」
『そうだよ私は鬼だよ、よろしくね』
あれれ?
なんだか、おかしいな。
ちょっとイケてる男の子も呆れているぞ。
あれあれ?
もしかして私って、コミュ障だったの?
そんな馬鹿な。
果たして鬼の私は、いろんな障害を乗り越え無事彼といい感じになることができるのか──っ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 05:02:41
10926文字
会話率:17%
適当すぎる召喚魔法で、勇者とは別にバグって異世界召喚されてしまった。五体満足ですらなく、転移先は未開の地!? 仕方がないから、一人で生きよう。もともとぼっちだ、世話はない。
この物語は、そんな感じで異世界に来てしまった主人公が「ないなら作
る」「勝てなきゃ逃げる」「押してダメならあきらめろ」そんな感じで好き勝手に生きていくお話です。
召喚失敗(サモンバグ)で異世界人生の改稿版です。描写の追加、誤字の修正、設定の変更等を行っています。
書いては消し、書いては消しの亀投稿です。プロット的なものとして「召喚失敗(サモンバグ)で異世界人生」を書いてはいますが、内容の変更・修正・改変等があるのである程度ネタバレ要素が入っているものの一応別作品です・・・が、練習のようなものなので本作だけ読んでください。
多分未来の自分が見たら低語彙力・構成力のこの作品も黒歴史入りするのでしょうが、プロットをどや顔で投稿していた僕自身少し恥ずかしい気がします。が、それがどうした!完璧な人間なんているはずがねーんだ!!と開き直っているのでとりあえず改善点を見つけたら叩いてくれて構いません。
※プロット版と違いジャンルをロ―ファンタジーに変更しているのは魔法に法則性を持たせてその他の要素は現実世界とほぼ同じにしたためです。設定がぐちゃぐちゃになって現実味が薄れたらハイファンタジーかジャンル不明になると思います。追記:ハイファンタジーに戻しました。思いっきり異世界物でロ―ファンタジーはおかしいですね・・・
打ち切り・・・じゃない、自分でも小説の世界を構成できなくなってきたので、設定からもう一度世界ごと作り直します。更新停止・ランキングからの除外で実質打ち切りです。
https://ncode.syosetu.com/n9128fw/にて世界観と設定・キャラ同じで形式を大幅に変更して書き直します。
追記:統合計画によって一作目に集約するので、今後この作品は設定資料集となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 22:27:19
15268文字
会話率:24%
幼少期、友達に怪我を負わせ親呼び出し。
中学で信頼していた先生から裏切られて2年生から不登校。
大人なんかクソ喰らえ、人間なんて信じるもんか、
グレてグレてグレまくった。
でもそうなってしまった理由.......まさか、双極性障害やADH
Dが関係していたなんて.......
これからどうやって生きていくべきなのか。
悩める27歳主婦の半生を書き綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 14:57:40
412文字
会話率:100%
前世は合鴨、来世は松の予定だったのに……そう、今世は人なのね……。
人間なんていつぶりかと思うけど、実際は一番したくない。
何故なら私には運がない。
そもそも、あったらこんなに転生しない。
前世の最後も急にチヤホヤされだしたジビエブームで
犠牲になったのに……。
おまけに今回は人間転生、没落子爵家の一人娘で再出発。
出来れば今世は甘やかされる家猫が良かったけど仕方がないわね。
取り敢えずは子爵令嬢クラリッサ・キルヒアイスとして、
優しくしてくれる家族の為に、傾きかけた家の再建目指して頑張るわ。
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:01:29
90525文字
会話率:21%
超高齢化社会となったとある国のお話。
戦争で死んでいい人間なんていないのさ。
※10分弱の舞台脚本形式です。
最終更新:2019-12-10 23:00:00
1546文字
会話率:80%
白い人間なんていない。
最終更新:2019-11-24 00:15:48
437文字
会話率:0%
あの世への水先案内をする死神の姿は、死者や死期が近い者にとって最も大切で会いたいと思う者の姿に見える。
しかしそんな存在がいなかった少女には死神自身の姿が見えた。
「なら大切な人なんて良かったわ。だって死神の姿を見れる人間なんて、きっとと
っても特別よ」
本来出会うことのなかった、孤独な少女アリシアと彼女から友達として振舞って欲しいと頼まれアーサーと名付けられた死神。
交流の中でアリシアは少しずつ孤独を埋めていき、アーサーは今まで知らなかった感情を知っていく。
このお話はアリシアが死ぬまでの間の短い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 08:00:00
9804文字
会話率:67%
不幸な人生が幕を閉じる際、謎の声に導かれて俺は転生した。
そこははるか未来、初代皇帝が悪魔と手を組み、「管理者」と呼称される神を殺害し興した大帝国だった。
今世の俺は強い魔力を有しつつも、イマイチそれを活かせず、状況に振り回されながら宇宙
を旅する事となる。
※1話は短めでほぼ日刊で更新したいと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 00:10:15
151351文字
会話率:37%
人は何のために生きるのか。
秀一はそんなことを考えていた。
僕の取り柄は頭脳だけだから、考えることしかできないんだ。
でも、この頭脳は呪いみたいなもの。
周りから妬まれ、恨まれ、蔑まれ。
あぁ、だから今、生きる意味を問うてい
たのかもね。
生きる意味を熟考したが、結論は「なし」。
生きる意味なんて、ないんだ。
生きたいから生きているんじゃない。
死ぬのが怖いだけなんだ。
それが本能だから。
でも人間なんて、邪険に言葉を用いて同族を殺すぐらい理不尽なもの。
生物の本能に反してもバチは当たらないだろう。
ということで僕は旅に出たんだ。
生きるのはつらかったから、せめて死ぬときは安らかに。
「死に場所を探す旅」の始まりさ。
※本作品は「吸血のススメ 〜主人と下僕の社会再建物語〜」の鬼塚 秀一を主人公とした過去編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 19:05:12
4326文字
会話率:26%
今夜のご飯はカレーにしよう。きっとそう思える、高校生たちの青春劇。
最終更新:2019-07-28 08:00:00
6398文字
会話率:52%
人なんてゴミだ。
汚物だ。
最終更新:2019-07-20 18:58:38
202文字
会話率:0%
人間なんて、機会仕掛けの人形みたいなもの。
最終更新:2019-07-05 04:00:00
373文字
会話率:100%
生きようとは思えない。
死ねない。
生きがいがない人間なんて、死んでないだけと、知ってはいるけれど。
愚かな私は、その日々を重ね続ける。
最終更新:2019-06-30 21:23:26
602文字
会話率:0%
異世界に転生した林藤 駆(リンド)は、魔族の少女ピコに命を救われた。
リンドは、ピコのためなら何でもしてあげたい。
なぜならピコは、困っている人を決して見捨てられない、天使のような女の子だから。
本当は、異世界の戦争なんて関わりたくないん
だけど。
リンドは平和な国を創ろうとするピコのために戦っているのだ。
ピコは、リンドのためなら何でもしてあげたい。
なぜならリンドは、困っている人を決して見捨てられない、ヒーローだから。
本当は、人間なんて大嫌いなんだけど。
ピコは平和な国を創ろうとするリンドのために戦っているのだ。
これはそんな2人の相誤解が起こした、とある国盗り合戦のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:14:30
63974文字
会話率:21%
高校三年生となった、谷翔太は今まで生きてきた短い人生をくだらないと思い続け、誰も信頼していない。
この物語は、男子高校生の皮をかぶったクズの話である。
最終更新:2019-06-02 18:53:34
270文字
会話率:0%
もうすぐ来る追っ手。
逃げる、逃げる、不細工な使用人。
やっとたどり着いた目の前には引きこもり。
何を言えば彼の心に火が灯るのだろう。
もう時間はー・・。
幾何も無いというのに。
最終更新:2019-04-18 21:12:25
10147文字
会話率:60%
完璧な人間なんていない?
そんなことはわかってるけど、それでも自分より遙か高みにいる人達を見ると、嫉妬を感じてしまう。
そんなときに読みたいエッセイ・・・を目指しました。
キーワード:
最終更新:2019-03-31 14:51:21
1014文字
会話率:0%
平凡で平和な学校生活を送る花の専門学生である主人公が召喚されたのは剣と魔法陣の異世界だった。
でも、適正があるから召喚されたのにもう一人の適正がある召喚された子が選ばれて追い出されてしまった。
人間なんて信じられない!と疑心暗鬼になって
いた主人公を助けたのは敵対していた魔族で…
異世界にトリップした彼女は決断する。
__どうせなら、魔族とか魔物と一緒にこの世界を征服しちゃえば良いんじゃね?と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 23:13:12
548文字
会話率:0%
「おい、コンドウム。ちょっと、付き合え。」
放課後、帰宅しようとする僕を待ち伏せする奴らがいた。
学年二の秀才の僕は、思わぬトラブルに巻き込まれる。
女の意地、恋の逆恨みは恐ろしいことを思い知る。
僕は君たちの玩具じゃない。
かまわない
でくれと叫んでも、聞いてくれない。
いや、神にとって人間なんて玩具にすぎないのかなって
運命を呪ってしまうよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 23:00:00
60494文字
会話率:21%
ADHD傾向を始めアダルトチルドレン、月経困難症などさまざまなものを抱えて生きている私がうつ状態になりました。
そんなこんなで自分の記録用と同じように悩んでいる方と悩みが共有できたらと思い書きました。
プライバシーの為に多少のフィクション
などは入れされていただきます。
※ADHDやうつなどを持った人の周りのご家族やご友人の方々へ
障害や病気の状態、状況は人それぞれです。あくまでも私の場合の話なので参考程度にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 22:40:35
4451文字
会話率:15%