主人公である巴明日人は自分の存在価値がわからなくなり、自殺する。しかし目を開けて飛び込んだ世界は全く予想もつかないものだった。
そこで出会った不思議な白銀の少女・シトラと共に、からっぽになった少年は世界を知る旅に出る________。
魔法
が使えない、「魔力を無効化する」能力を手に入れてしまった少年アストと、謎多き少女・シトラが送る、バトルあり、恋愛ありの異世界ライフ。からっぽの少年が満たされる時、世界は廻る。
____________________
少しずつ過去の話を書き足したり見やすくしたりしているのでたまに見ていただけると嬉しいです。
よければ評価や拡散等して頂けると嬉しいです!よろしくお願いいたします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 20:55:10
21163文字
会話率:40%
アイとおキクは中学二年生。
夏休みに二人で何かをしようと探していると、何やら怪しい貼り紙が…
〜〜〜
求人募集
あなたの正義の心で
世界を救ってみませんか?
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やる気と正義の心のある方大歓迎!
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二人は自分の分身たる「アバター」を作成し、異世界へダイブ!
二人の少女のひと夏の冒険の旅が始まります…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 13:28:05
69307文字
会話率:47%
とある一人の旅人が、魔法の国で塀の上に座り続ける魔女に出会った。怖い魔女かと思ったけれど、どうやら違うようだ。
世間話をするうちに、旅人は自分の困ったことをつらつらと話してしまう。
それを聞いた魔女の意外な言葉とは??
最終更新:2020-08-17 22:53:18
3975文字
会話率:30%
俳優を目指す青年、朝霧晴人。彼は恋愛経験がないのに舞台上で恋愛を求められてきた。そんな偽物とも呼べる愛しかしらない晴人がなんとなく見つけた占いサイト。そこには遠くない未来に運命の相手が現れるとの予言と具体的な状況とキーワード4つ。そこを紐解
いていくうちに現れる大学時代に失恋した女の子。晴人と彼女の今後の運命が加速していく中、晴人は自分の過去に向き合っていくことになる。過去、未来そしてその2つに挟まれる現在、それらが交錯し翻弄されながら晴人はどう歩んでいくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
2410文字
会話率:37%
何も知らぬ少女は気付いたら見知らぬ屋敷のベッドの上。しかも屋敷の住人は自分の事をまるで昔からいたかのように接し・・事態を飲み込めず戸惑い屋敷の中で身を潜めているとこの状況を作り出した変な奴が現れた!?
10数年前からmixiに載せているか
なり古い物なんですが取り合えず懐かしみながらupさせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 04:01:54
28183文字
会話率:39%
彼は現ノ世界を象徴する初代救世主(メシア)。彼女はユメノ世界を象徴する初代教皇(ポープ)。二人は自分の住む世界の為に、何百年と殺し合い、命を散らした。その後、彼と彼女は記憶を総じて失い、数千年後の未来へと転生をする。転生先は「エデンの園」
と呼ばれる学園。そこでは新たな救世主・教皇を生み出すために仮のネームを付けさせ、一年という期間を設け、生徒たちに殺し合いをさせようとしていた。
そこで彼は「Noah(ノア)」、彼女は「Luna(ルナ)」というネームを付け合い、配属された最底辺のZクラスで現ノ世界の『科学力』・ユメノ世界の『創造力』をそれぞれ奮いながら、殺し合いを生き延び、阻止しようと試みる。
Noah et Luna.生まれるモノは救世主か教皇か。
※シリアス重視の作品です。
※2019/12/29 完結済み。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 19:57:06
1091956文字
会話率:58%
十六歳になると全ての人は自分の職業とステータスを初めて確認する。アルトもその日、初めて自分のステータスを確認する。結果、出てきたのは『最弱奴隷』と言う職業。それが周りにいた家族や友達に知られた途端、周りの態度は一変し、追放されてしまう。
しかし追放を受けた先で見つけたのは自分のステータスを自由にいじれるステータスの穴だった。
そしてアルトはステータスが絶対の世界を変えるべく、世界に反逆する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 23:18:33
34532文字
会話率:41%
巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に
昔から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
タウラス民国でカガクに精通している少年アステリオスを仲間に加えたコブラたち四人は第三の国「ジェミ共和国」へと辿りつく。
国への入り口が合わせ鏡迷路になっている不思議な国で四人はバラバラになってしまう。入国すると「ジェミ共和国」はなぜか「ジェミ王国」へと変化しており、その国で王を務めるのはキヨとそっくりの少女・キヨ=ジェミニクスであった。
自分たちの別側面の存在が現れるジェミ王国で、彼ら四人は自分の別側面に勝利し、この国を脱出することはできるのか――。
12の国を巡る長編ファンタジー第三弾開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 17:00:00
87331文字
会話率:55%
ただの陰キャヲタクがと年下の女子プロゲーマーのファンになった、だがその人は自分の身近な人だったと気づ付いてしまう。それを知った主人公はこれからどうするのか?
今回はその最初の最初的な部分です。
最終更新:2020-06-11 17:41:11
1682文字
会話率:46%
【アルファポリスより転載】
江戸時代、下級武士の出身から驚異の出世を遂げて、勘定奉行・南町奉行まで昇り詰めた秀才、根岸鎮衛(ねぎしやすもり)が30年余にわたって書き記した随筆「耳嚢」
その「巻之二」に掲載されているお話「異変に臨み
熟計の事」を原話として、翻案したものです。
小身の旗本、森島金之助は、ある夜屋敷の中で物音がするのに気づく。
盗賊かと思った金之助は襖から飛び出してきた二つの影を一刀のもとに斬り倒すが、その一人は自分の母親だった・・・
四千字程度の一話完結の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:24:38
4632文字
会話率:27%
神様や妖は、人の想像で出来たもので居ない。存在しないと思っていた。芦屋(あしや) 和久(かずひさ)は、高校卒業して家へ帰ろうとしたが、自分の家へ続く階段に不自然に倒れている人を発見する。
あまりにも、不自然な倒れ方。否、違う寝ているだ
と?! 何だかイラっとしたので殴ったらその人は自分のこと此処んちの神様だと言ってきた。
存在しないと思っていた神様が、俺の神社に居ました。そして、自称神様は人の願いを叶えるのを手伝えと俺に言ってきた。唐突に、就職先。否、継ごうとは思っていたけど、願いって無茶ぶりだろうが。
時に自称神様をぞんざいに扱い、時に家族として扱い、時には仕事の相棒として過ごしていたら神様の愛娘と云う幽霊ちゃんも来てバイト志願だと?!
これは人の願いを自称神様と一緒に叶える和久の日常物語。
タイトルの読みは【神(カミ)シ業(ゴ)うつらうつら】です。更新は不定期になりますので御理解・御了承下さいませ
小説カキコでだらくというハンネで書いていましたが、此方で書くと決めましたので宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:48:11
14448文字
会話率:18%
互いに友人は自分のことが好きなんだと思っている女の子たちが先に相手に好きだと言わせたいお話。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2020-04-22 23:12:35
9566文字
会話率:43%
2055年
AIの浸透が進んだ日本、AIの普及は生活の中心となりゲーム業界においてもその影響が大きく反映されていた。
主人公勇人は誰もが認めるゲーム好きで面白いゲームが作りたいという夢をかなえるために
東京のゲーム会社に就職する。
しか
しAIの普及により、創作物 小説や演劇など、人間が考えたものよりAIが人間の趣味趣向を
予測、プログラミングによって構成したものが人類にとってより面白いものとなっていた。
そのため、勇人が幼いころから楽しんでいたゲームの趣向が変わり、夢のゲーム会社に就職はしたがAIで作成するものがコストが良く売り上げや世の中の受けもよいのでAIの作成が主流となり自分が作りたいゲームが作れなくなっていた。
この日も渾身の企画書を会議に持ち出すが、売り上げを重視する上司たちに企画は破棄され不満が募っていた。くじけずに何度も企画書を出し続けるがあきらめない勇人、それを見かねた一番信頼を寄せている先輩かつ上司の神床は休暇をとらせ、実家に帰らせるように命令する。
勇人は自分の企画力がふがいないことを責め、深夜高速バスの中で睡眠ととろうと携帯式のVRを装着し寝始める。すると、画面に自分を創造の神様と名乗る幼女(女)が出現。
そして彼女は「わしと契約してゲームを攻略してくれんかの♡」と尋ねてくる。
勇人はそれを承諾、そこからまるで物語の主人公のような不思議な日常が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 23:32:50
1594文字
会話率:18%
普通の男子高校2年の春太が授業中にうつらうつらしていると突然体が浮き上がり、そのまま空に向かって飛んで行く事になる。5年前にリベイスと言う地球の同型の惑星が地球に接近して来た事でグラビティフライと言う重力異常が発生していたので、春太はその所
為で自分が空に落ちているのだと考える。
グラビティフライの行き着く先はリンカーと言う地球とリベイスの間にある死の星、全てを諦めかけた時、リベイス側からも自分と同じ様に人が飛んで来て、紙一重ですれ違う。すると今度は重力が反転して地球に落ちる事に、するとまた向かい側から先程の人物が飛んで来る。まるで見えない糸でも付けられた様に引き合いながら地球に落ちて行く。
こうして春太はリベイス人であるルナインと知り合う事になる。
地球に降りた2人は自分達が離れれば物理的に引き合ってしまう状態になっている事を知り、幾つかの誤解もあり、結果として関係は最悪にいがみ合い互いの足を引っ張り合う事になってしまう。
担任である冬華さんの仲裁で引き合う力の事は隠して立場の怪しいリベイス人であるルナインを春太の近くにいさせる為、一緒に授業を受けさせる。
最初は仲良く振舞っていたが、結局いがみ合い揉める事に、でも引き合う力によってべったりしている2人の姿にクラスメイトはケンカップルに腹を立て、春太は無理矢理引き剥がされる。結果引き合う力が発生して、それは制御出来ないまでに強くなり、2人の間にマイクロブラックホールを生み出し、学校とその周辺の街を破壊してしまう。
その事で2人は地球とリベイス両方の政府から追われる身となってしまう。
片方が死ねば政府から追われる事も命を狙われる事もないと知り、互いに命を狙う様に強要された時、2人は自分の気持ちに気付く。例え世界が壊れても一緒に居たい、そんな思いで2人は逃走を繰り広げ、居場所を求めて二つの星に誕生していたリンカーに行く事を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:30:59
101978文字
会話率:48%
主人公本人は自分の夢だと思っている今迄行ったことのない世界。
夢だと思っているからかなりのんき。
特に魔法もなく、魔物もほぼ無く。
リアルで貧乏旅行が趣味だったので、大体問題もなく。
って、書いたらすげーつまんない内容だなヲイ自分!
キャ
ラ設定苦手なんでこんな文ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 15:29:01
36105文字
会話率:4%
冒険者になれないような境遇の2人は自分の夢を掴むため、日々奮闘する。
「冒険者になるために」
「魔王を倒すために」
2人の力が合わさる時、はかりしれない力が生まれる。
最終更新:2020-03-01 00:00:00
1861文字
会話率:40%
ルイ、リヤ、ドール、ミコトの四人は何の接点もない。
皆、本来なら関わらない人達だったがある一人の神?のような存在の者がある世界を作った。それが「願いのセカイ」
四人はその世界が本物だと思って過ごしている。
その世界で四人は自分の過去や今の思
いを克服するために
その世界で過ごしている。
やがて四人は自分達の進む先を知る。
(すごく適当に書いたあらすじだから矛盾してても許してください( ノ;_ _)ノ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 02:26:36
378文字
会話率:60%
「血の匂いがしますね」
異能による犯罪が増える現代。秋人は身に覚えのない殺人容疑を押し付けて追われていた。あてもなく街を逃げ回る中、彼が巡り合ったのは、小学生くらいの女の子。
彼女が見せてきた、警察手帳に似た『国家探偵』の証。
秋人は
自分の無罪を証明するために、少女と共に事件現場へと舞い戻るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
14237文字
会話率:52%
六年前に中二病にかかってしまい勉強やある出来事によって気づけば、停滞人生に、そんな主人公一条和人はある日のバイト帰りに満月の光に照らされた時両親がいた頃、両親と一緒に見ていた時と同じだと思いながら昔の記憶を思い出した。
それは中二全開の内
容だった内容は
神様 「和人よ異世界来てみたいかの?」
和人 「ハイ、是非ともお願いします」
神様 「良いじゃろう、しかし今のままでは異世界 には行くことができないのじゃ」
和人 「では何をすればいいのでしょうか?」
神様 「簡単じゃよ、鍛えるのじゃ心と身体とある条件下で手に入れられるモノを手にした時異世界に来ることができるのじゃ」
和人 「わかりました。俺やってやります」
神様 「まぁ、頑張ってなあっちで待っておるぞ」
って感じなものだ、しかしその時の和人は自分の中で勝手に神託(妄想)を両隣にいた両親に伝え異世界へ行くと言っていた。
このことを思い出し和人は再び異世界へ行きたいと思い、この時から和人の停滞人生が変わり十年後、美しい心といじめ抜いた身体と条件クリアで手に入れたモノによって異世界へ行き、家族、友達、仲間、恋人(たち)と生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:00:37
48227文字
会話率:29%
大切な人の命を奪われた。犯人は自分の目の前で忽然と消えうていせた。
あの時、いったい何が起こったのか。一命を取り留めたイアンは復讐を誓い仇を追い続けた。
キーワードは「異世界」と「魔術書」それは雲を掴むような話。それは不可能と思える事件だっ
た。それでもイアンは事件から十年あまりが過ぎたとき、とうとう手がかりを掴んだ。
刑事となったイアンは連続殺人犯を追う最中にそこに手を掛けた。その巡り合わせは奇跡とも運命とも呼べるだろう。犯人を追い詰めたイアンは、ついに扉を開け放ち「勇者」に罰を与えるために異世界へと旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 17:11:52
5748文字
会話率:44%