とある兜の将軍に敗戦国の姫が嫁ぐ事になった。たがこの男には秘密にしていることがあった。さてどうなる結婚生活?
最終更新:2017-09-25 13:09:54
17416文字
会話率:63%
勇者vs魔王と魔人の軍vs人間の軍が話の大筋です。
二つの大陸に7つの国を股に掛ける世界大戦です。
あまり派手な魔法やスキルは出てきません。
SF要素も少しあります。
魔石を集めに来た宇宙からの勢力が秘密裏に行動をします。
物語の中で重
要な要素となってくる『1000年前の勇者』。
過去と現在、現在と過去の関係が少しずつ明らかになっていきます。
そして敵方である魔人の中の転生日本人達。
人間と魔人の登場人物が抱える事情が絡み合い
交錯していく様子を描いていきます。
【第一章】
成長編が主体となり、エリック、セシリア、アレックスが出会うまでを描きます。
転生してきた勇者エリックの前世は極普通の日本人サラリーマン。
ほぼ同時に転生してきた聖女は前世では勇者と元夫婦。
前世では離婚していたため二人とも同じ世界に転生してきたことは知らせていません。
二人が転生先で出会う様々な人々。
エリックが出会った亡国の姫君と従者。
セシリアが出会った亡国の生き残りの少女。
宇宙からやってきた第三の勢力。
そして転生先の世界の中心人物であるアレックス王子。
敵である魔人もいろいろな事情を抱え人類を滅ぼすために行動を起こします。
時代は少しずつきな臭くなっていきます。少々SF要素も入ります。
【第二章】
魔人の侵攻が始まり長い戦争の幕が開けます。
さらわれたアケミの行方、セシリアの葛藤、マチルダの表に出せない支援活動。
魔人の国も一枚岩ではありません。
人間を滅ぼす事を考えてる者も居れば、人間との共存を画策する者もいます。
そして魔王vs勇者・・・・
【第三章】
勇者に新しい仲間が加わります。
そして1000年前の勇者の話を語ってくれる、
かつての勇者の仲間の生き残り大賢者サミュエル。
過去と現在、現在と過去の関係が少しずつ明らかに。
そして着々と準備を進める勇者エリックとアレックスの魔王討伐軍。
【第四章】
海を越えて南の大陸のガウンムア王国から魔人を追い出し
いよいよ魔人の国へ攻め入る大侵攻作戦が始まります。
勇者と魔王の戦いは?とらわれのアケミはどうなる?
クレイグとブランカ、グレインの運命は?
そしてセシリアの決断は・・・・
じっくり読んでいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 20:00:00
415962文字
会話率:34%
小国の姫リーリエは、戦で存亡の危機に瀕した国を救うため、伝承のカイブツに助けを求める。神々によって岩山にある牢に閉じ込められていたカイブツは、人と交わすことで契約を結ぶ指輪を持っていた。契約を結ぶと、カイブツは契約者の三つの願いを叶える代わ
りに、一定期間牢から自由になることができる。リーリエは国を救うという願いを叶える為にカイブツと契約を交わし、カイブツは数百年振りにその牢から出ることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 21:37:40
17123文字
会話率:61%
とある国の末姫である雅。
家族に愛されて幸せに暮らしていた。
国が滅びるまでは。
兄に逃がされた雅は逃げ切ることが出来ず、敵兵に捕まってしまう。
そして…
最終更新:2016-11-12 22:50:16
5791文字
会話率:21%
詐欺師の男が交通事故で死んだと思ったら、前世の記憶を持ったまま捨て子として転生。変な天使?に、変身能力と、相手の望むことを言える「詐術」スキルを与えられ、もう一度詐欺師人生を謳歌してやる……と思いきや、亡国の姫に出会ってしまったせいで、世界
の半分を統べる帝国に反逆する羽目に。
これは嘘つき男(0歳児)と、銀髪高飛車幼女姫が身一つで成りあがり、帝国への反逆をもくろみながら逆賊を増やしていく悪辣非道な冒険譚である。
TS描写、多少の残酷描写があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:56:50
6659文字
会話率:5%
動乱期のアラクシア
ヘルガは随一の大国、ロドニアの王ガルベスの子として生まれた。
アラクシアでは多くの国が栄えては滅び、また興った。
ヘルガは滅亡したバルゼアの姫ミーティアと共に、
戦乱の世を終わらせるため奔走する。
最終更新:2016-10-17 15:33:25
263文字
会話率:0%
人類が宇宙で生活することが当たり前になった時代。
亡国の姫だったヴィオーラは自分の敵であり、婚約者でもあるロッソに勝ち、領主として故郷の惑星を取り戻すために宇宙軍の士官学校を卒業した。
首席だったヴィオは統合作戦本部へ内定していた
のに、直前でロッソの居る前線の副官補佐として配属されてしまう。
何かとぶつかり合いながらも徐々に距離の縮まる二人。
そんな中、ヴィオの故郷へ赴く任務を受けたのをきっかけに、ヴィオが知らなかった故郷の秘密と、婚約の真相が徐々に明らかになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:00:00
94709文字
会話率:63%
フェーヴリウス王国が攻めいられ没落する。
その原因となったのは、オーゼント帝国の陰謀だった。何も知らないフェーヴリウス王国はその巨大な力に叶わず亡国となった。
オーゼント帝国は巨大な力を手に入れ、実験台と称してフェーヴリウス王国に
攻めたのだ。
フェーヴリウス王国の姫はその兄の側近である騎士によって、亡命しその先々で幾度とない苦難を乗り越えて、自国を滅ぼしたオーゼント帝国の陰謀を知り、姫は復讐を誓う。
兄が生きていると信じて、兄との再会を願う・・・。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 22:51:28
2637文字
会話率:21%
エルトナ王国第三皇女エステリーゼ・エルトナは何時もと同じ、つまらない日々を送っていた。
しかしその日の夜、全てが変わった。突然の爆発、響き渡る怒号。城内を駆け回る兵士の姿。エルトナ
王城は突如として現れた謎の賊の襲撃を受ける。そして、賊の
狙いは人脈も力も何も無いエステリーゼだった。
※人生初小説のため拙い文章ではありますが楽しんでいただけたら幸いです。
※現在、続きを投稿しつつ、並行して書き直し作業をしています。「十話 告げられた事実」まで書き直しが終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 23:33:24
115018文字
会話率:30%
約束された未来、代わり映えのしない日常。退屈なお茶会。そんな日々に飽いていたセシル姫の耳に、森にすむ竜使いの噂が届く。彼との出会いで、動き出すセシルの運命。竜の卵が孵るとき、セシルの心を動かすものとは……!
最終更新:2016-09-08 13:55:18
70413文字
会話率:31%
破れない騎士の誓いを捧げてしまった亡国の騎士と、少しだけ普通とは違う亡国の姫様。
そんな二人の日常の一幕。
最終更新:2016-08-16 18:39:36
6833文字
会話率:32%
戦国時代から忍者が異世界に転移したけど、異世界はとってもカオスだった。
異世界に来たからと言って別段チート能力を手に入れたわけでは無いが、忍者はもともと強いから特に不自由する事も無い。
でも忍者衣装がすごく怪しいから、偶然居合わせた亡国の王
女様には変質者扱いされる始末。
めげずに必死に日本に帰る手段を探そうとする忍者だが、変質者に安息の日々など無いのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 21:00:00
148233文字
会話率:39%
革命により滅ぼされた亡国の姫君セフィルシュは、失われた秘術、勇者召喚を行い、祖国を取り戻すことを決意する。
かつて魔王が世界に現れた際、世界を救ったとされる異世界の勇者。レベル1でもS級冒険者のそれに匹敵する。まさに一騎当千のつわものである
。
姫が同時に世界に顕現できる勇者は、9人。欠員がでれば、新たな勇者が補充される。
敵の兵力は10万人。
無限に近い兵力差の中、ただ命ある限り戦い続ける、デスゲームが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 02:28:23
4432文字
会話率:49%
ある日主人公、佐藤太郎は空から落ちてきた少女を救う。彼女は亡国の姫だった。その姫に出会ったことが、佐藤太郎の身を究極の興奮と感動がいざなう一大ロボットアクションへと駆り立てる。佐藤太郎の物語は今、幕を開けたのであった。(※この物語は新時代
を先取りしたライトノベルの技法が使われております。お気を付けください)(※カクヨムにも投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 21:00:00
5049文字
会話率:48%
亡国の姫とそれを守ろうとする放浪の旅人。その二人が行き着く先は。
200文字小説です。
あとがきに皆様から寄せられた最後の言葉を載せております。
※許可取得済み。
最終更新:2016-05-04 09:06:00
200文字
会話率:38%
大陸歴五百九十二年、大陸屈指の軍事力を擁するアルビオン帝国は、圧倒的な大兵力をもって隣国ガリシア王国に侵攻する。
帝国の勝利に終わった戦場で、帝国騎士レオンハルトは、一人の女性騎士を発見する。
彼女は、ガリシアの王国騎士にして、同国の王
位継承権第一位の位階を持つ、ディアナ・ベルダライン・デ・ガリシア姫であった。
帝国軍に所属するものの、従属国ロンバルディアの出身者であるレオンハルトは、処刑されるであろう彼女の境遇に同情し、その身をかくまうことにする。
しかし・・・。
小説投稿サイト、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 04:47:51
23885文字
会話率:30%
朽ちた小さな城跡に、亡国の姫が住んでいた。
姫は名をアナレラと言い、幼い頃に魔女の呪いを受けていた。体が端から金に変じて、やがて命を落す呪い。姫の母が『私の娘は魔女コルコーニャよりも美しい』と言った事で、魔女の怒りを買ったためだ。姫はす
っかりあきらめて、無為に日々を過ごしていた。
そんなある日、隣国から許婚(いいなずけ)の王子ジュゼが訪ねてくる。ジュゼの父はひどい王で、アナレラが死んだ時に自国の飾りにしようとして、息子と姫を縁組みさせたのだ。ジュゼはせめて死ぬ前に姫に逢いたいと、初めて彼女を訪ねてきた。
呪いのかかった姫と、父王の言いなりの王子。流されるままに生きてきた二人は互いの思いがよく分かり、出逢ってすぐに恋に落ちるが……。
心持ちのもろく幼い王子と王女の、ありふれた奇跡の成長譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 22:49:44
15434文字
会話率:42%
国を滅ぼされ、亡国の姫となったメルリーゼ、彼女は命辛々逃げこんだ街で剣士見習いの少年エドガーと出会う。
二人はそれぞれの目的と互いのために、未だまだ見ない世界へと旅立つ。
更新ペースはまちまちです。誤字、脱字があれば随時報告ください。
最終更新:2015-10-04 12:00:00
144175文字
会話率:27%
オリビアは、孤独に生きてきた。孤独を孤独とも知らぬまま。
ある日オリビアは、赤髪の男にその檻から無理やり連れ出される。彼は隣国ルーヴェンス王国の王子らしい。ここ、アドフォース王国は滅び、この地は彼の国のものになったらしい。オリビアは唯一の王
族らしい。彼は他の王族を殺した張本人で、オリビアのことも恨んでいるらしい―――。
まあ、オリビアは、本さえくれたらなんだっていいのだが。
これは、復讐に燃える男と、自分の生死を厭わない女の、もしかしたらお互いを救うかもしれない物語。
◆本編完結済。番外編を不定期更新。◆シリアスなのに、シリアスになり切れないのは、作者の所為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 17:27:30
40150文字
会話率:47%
これは一人の騎士の裏切りにより自国を攻め滅ぼされ、『塔』に囚われの身になってしまった者達の物語。
最終更新:2015-06-01 22:00:00
10067文字
会話率:79%