数年前につくりました。夏に亡くなった人を、秋に偲んだ詩です。
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最終更新:2021-10-03 08:30:41
210文字
会話率:0%
遠州浜松地方に伝わる『死番の死神』という伝承。それは、山や海、鉄道などで、人が亡くなった所には、死神が取り憑くという。そういう所で亡くなった人には、死番があり、次の死者が出るまでは、浮かばれず、生者を招くという。そんな、浜松の山中である、
ここにも、一人、何年間も、人を待ち続けている男がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:50:59
6519文字
会話率:63%
世界は無数に枝分かれし、その様は一本の大樹に例えられている。
一つの世界は一つの葉の様に隣り合っており、
幹にはアエルと呼ばれる生命の源である力が流れ、循環し、生命を育んている。
神城 刀夜(かみしろ とうや)は亡くなった人物の体と記憶を
引き継ぐ事ができる『世界樹の旅人』である。
刀夜は幼馴染の少女の魂を追って様々な世界を旅している。
一つ目は美しい街並みと神秘的な神殿の建つ厳かな世界。
二つ目は魔法が使える不思議な学園のある世界。
そして三つめは見たこともない壮大な世界。
幼馴染の少女、葵の魂の光を親友と共に護るために刀夜は新たな世界に降り立った。
pixivでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 22:07:17
102903文字
会話率:50%
亡くなった人に遇いたいと感じたとき
最終更新:2021-07-12 19:52:28
1708文字
会話率:27%
赤井空は卒業式の日、文芸部の部室に訪れていた。
今は廃部になってしまっているので誰も居なかったが、後で元文芸部員である豊中明里が来て、空に告白しようとしてーー
亡くなった人を想い続ける人、忘れようとする人。そんな奴らが必死で大切な人を取り
戻そうとする、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:58:21
42545文字
会話率:54%
AIは人間の代わりになるだろうか?亡くなった人の代わりに、AIに記憶させてその人となりを残すことは出来るのだろうか?
最終更新:2021-06-20 00:00:00
9008文字
会話率:20%
不慮の事故により『天国』に訪れた、わたし森川紗季。
訪れた天国で、天使である弥生さんと出会う。
もともと漫画や映画で天使に憧れを持っていたけど、実際の天使と出会い、弥生さんの優しさに触れて、天使への憧れが益々強くなった。
わたしも
天使になれるかな。そう思っていると、
「天使って職業なのよ。私も紗季ちゃんと同じ、現世で生きていた人間なんだ」
それを聞いて、わたしも天使になる事を決意する。
やがて天使になったわたしは、亡くなった人を親族の元へ連れて行く案内人となる。
弥生先輩のような立派で優しい天使になる!!
と誓ったはずだけど、中々うまく行かない日々。
さまざまな人が訪れる天国で。
人々と触れ合いながら、わたし森川紗季が天使として人として成長しながら、時に過酷で時に平穏な日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 10:00:00
5757文字
会話率:35%
亡くなった人が、お星様になって
お空から見守ってくれていたり。
神様が星座になっていたり。
人は昔から、星空を見て
いろいろな想いを馳せていたんだなぁと
そんな事を考えながら書いた、失恋の詩です。
最終更新:2021-05-26 00:20:06
204文字
会話率:0%
私の死神が格好良すぎる!
死神は亡くなった人が迎えに来てほしいと望む姿で現れるのが決まりだが、まだ23歳の梨沙にはそんな相手はいない。そのため彼女の前に現れた死神は、彼女が遊んでいたゲームのキャラの姿をしていた。
そのキャラは梨沙の推
しではないし、実家に帰りたいし別れを言いたい人もいる。まだあの世に行きたくない梨沙が、幽霊とは思えない行動力を発揮したため、慌てて本当の姿のまま現れた梨沙担当の死神は、モロに好みの容姿をしていた。
成仏する前に家族に会いたくて梨沙が実家に帰る途中、女子大生の幽霊と知り合う。
彼女は殺人事件の被害者だった。
彼女を悪霊にしてなるものか!
元気な幽霊の梨沙は仲間の幽霊達に生霊、霊を見える人間と一緒に犯人退治に乗り出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 20:07:50
133282文字
会話率:49%
亡くなった人を新たな世界に転生させる転生神。
さて今日は誰をどこへ転生させようか。。。
最終更新:2021-05-04 18:27:49
14419文字
会話率:69%
「神通川.jp」は、神通川という架空の街で亡くなった人たちの話です。
神通川【じんずうがわ】
日本・東京近郊のX県に存在した都市。
人口の95%がとある宗教を信仰していた。
2020年に起きた事故により、以降はゴーストタウンとなった。
※この物語に登場する人物、場所、出来事はすべてフィクションです。もし現実と何らかの一致があっても、それは偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 21:08:28
8489文字
会話率:40%
歴史を匂わせる木造の建物。
そこは写真屋さんだ。今時はすっかり珍しくなった個人経営の老舗である。
地域の小学校や年の節目の記念写真など、地域に根差した写真屋である。
当然その店を訪れるのは、その地域の人くらいだろう。
しかし、ごくま
れにとある噂を聞きつけた人が訪れる。
「亡くなった人との写真が撮れると聞いて」
彼ら、彼女らは決まってそう言う。
そう、ここは世にも珍しい心霊写真が撮れる写真屋さん。
会いたい人との一時を切り取り、思い出を作れる写真屋さん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:54:54
8476文字
会話率:33%
死んだ人々のその後を決める仕事をしているエンマもとには、今日も色々な理由で亡くなった人が現れる。
彼らの進む道は三つ。
一番、天国へ行く。
二番、地獄へ行く。
三番、異世界へ転生する。
三番の人たちには、人々を救うためのチート武
器やスキル、才能をふんだんに与え、勇者だったり聖女だったりに転生させてあげているのに、最近の奴らは少し嫌なことがあるとすぐ復讐に走ったり、逆に全てを捨てて隠居スローライフに走ったりで、本来救っていたはずの名もなき人たちを簡単に切り捨てる。
あのさ、お前らが切り捨てて死んだ奴らはさ、その、俺のとこに来るんだよね。
なんか最近仕事が多いと思ったら、お前らのせいか!!
あんなにチートスキルをあげたのに、なんでどいつもこいつも人を救わない?
一体何が不満なんだ!
もう遅い?
知らないよ!
エンマは自分の仕事を減らすために、人類を救いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 07:30:08
114699文字
会話率:37%
婚約者が婚約破棄を言いに来たが、その相手は既に亡くなった人で……。未解決のまま終わります。よしなに
最終更新:2020-12-20 12:16:16
2073文字
会話率:18%
神社がある山村には、古くからの言い伝えがありました。冬至の日、しかも満月の夜だけのことです。その年に亡くなった人の家族が、その人が一番大事にしていたものを雪だるまに身につけると、たましいが宿るというものです。
冬美のパパは、一月の寒い日に、
おじいちゃんの山の様子を見に行くといって出かけたきり、帰ってくることはありませんでした。残された足の不自由なおばあちゃんと、ママといっしょに、慣れない山村で暮らすうちに、冬美はある言い伝えを知ります。この村には、雪だるまにたましいが宿るという、古くからの伝説があったのです。
その年の冬至の日は、満月の夜になるということで、村でも三つ、雪だるまが作られていました。ですが、空はくもっていて、雪も降っています。そして冬美には、もう一つ心配ごとがあったのです。
満月の日に奇跡は起こるのでしょうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 18:22:44
2432文字
会話率:51%
【閲覧注意】【自己責任】
WEB小説を舞台装置にしたサイコホラー、もしくはオカルト。
読んだ人は強制的に劇中に巻き込まれますのでご注意を。
不快に感じる内容が多々あるかもしれません。
あくまで創作、フィクションであり、
現実とは一切関係ご
ざいません。
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読んだ者は「いずれ死ぬ」「呪いをかけられる」と噂されているらしい『呪いのWeb小説』が投稿される。
『WEB小説民』の間で起こった事件(架空)や
亡くなった人々(架空)のことを紹介している投稿主。
果たして投稿主の行動は、
ただの虚言癖なのか、
それとも精神疾患なのか、
もしくはまた別の何かなのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:00:00
16461文字
会話率:13%
子供の頃に流行った都市伝説。
とある駅にある意見箱に亡くなった人の名前を書いて入れると、一枚の乗車券が送られてくる。
その乗車券で電車に乗れば、もう一度会うことが出来るそうだ。
これは弟を亡くした兄のお話です。
最終更新:2020-07-20 20:29:38
3532文字
会話率:22%
日本で亡くなった人々が天国と地獄へ行くために経由する選別所がある。そこでの出来事を描いたどこから読んでもいい数百時から1,000字弱の小説です。
最終更新:2020-06-03 20:09:34
1288文字
会話率:35%
人はいつか死ぬ。
だが、あまりに若く不幸にもなくなってしまった者を訳ありで困っている他の世界へ転生させる。
もちろん、その転生者のことを考えて、言語は通じるようにするし、天下無双できるチートも与える。それが“転生制度”。
それでもって、こ
れが私......“神の仕事”だ。
今日も今日とて不幸にも亡くなった人に選択を迫る。
「さあ、選ぶといい。異世界転生か死後の世界か」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 22:20:06
4053文字
会話率:25%
異世界に死神として異世界転生した女子高生が、様々な理由で亡くなった人を鎮魂していく物語です。
少しダークでシリアスな内容になっています。
主に一話か二話で完結する話で構成され全体のストーリーを少しずつ進めていきます。
魔法少女が異世界で
ドタバタ、ギャクありの日常ものも同時投稿してますので、そちらもぜひお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 14:14:53
35344文字
会話率:32%