"「地球ってマジでクソゲーだよな。特にギャルゲーの世界にぶち込まれた日には!」
17年越しに実装された恋愛ゲームシステムは、いきなり上杉信一に強烈なカウンターパンチを食らわせた。
親友の頭上に燦然と輝く好感度って、一体なんだよ!?
「好感度:MAX」
「属性:キミのこと、世界で一番大大大大大好きな幼馴染! 絶対にバレちゃいけない秘密を抱えてるぞ!」
「さっさと攻略しろよ!」
おい、お前まさか…女だったのかよ!?
……
……
って、魔法少女って何だよ!?"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:30:15
59101文字
会話率:21%
これはむかしむかし、本当にあったお話なのよ。
まったく信じない娘に私はこの絵本を読み聞かせる。いつか私がしてもらったように。願うならこの物語が永遠に語り継がれていくことを願って。
最終更新:2025-05-12 21:16:20
1162文字
会話率:29%
時は西暦10096年、人類はパルムと呼ばれるカプセル型の生命維持装置に身体を預けていた。そんな中、人々はスーツと呼ばれる人型ロボットに意識と精神を繋いで生活をしている。そんな世界で一番人気の巨大ゲームプラットフォーム"クリアリン
グプレイヤーワールド"で、常に同率一位を獲得する兄弟がいた。兄弟を妬んだ者の仕業により、2人は殺される。そして、兄弟が目覚めるとそこは魔法と科学が混在する世界「ツリー」だった。兄は魔法国家アルバート、弟は自由貿易都市イルネシア。ツリーで2人を待っている運命とは一体何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:53:51
56733文字
会話率:36%
この世界で一番入るのが難しいと言われている学園、剣魔学園。その学園は主要5カ国に1〜3校ほどで、多くの貴族の令息・令嬢が目指す超エリートしか入れない場所だった。4人の少年少女は9歳となり、ルファリア帝国剣魔第一学園へと進学した。
最終更新:2025-05-08 07:23:47
2515文字
会話率:64%
銭ゲバ公女フェーレの所へインドゥアーグの王様から手紙でプロポーズが届いた。
ちょwwwwおまwwwww
こんな底辺国家にとんでもない『間違い』しやがって。
なんでインドゥアーグみたいな大国の王様がこんなちっせえわが国ヘルゼンの公女に嫁に来
いとか言ってんのウケるwww
やれやれ、この公女フェーレ様が内緒でお国に届けてやんよ!
勿論、そっちが間違えたんだからそれなりのお代は頂戴する。
ま、立場もあるから内緒で偽名を使ってお届けに上がったら。
「やれやれ、そんなにも僕の事が待ちきれませんか?」
やべえ、監禁された。
ひょっとして間違いじゃなかったんか?
痛々しいノリで頭空っぽに読める内容になる(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 22:24:01
13809文字
会話率:45%
5歳の少女ラキは小さな村で幸せに暮らしていた。
ごく一般的な幸せを感じていた。
しかし、そんな普通の少女を死神は見落とさなかった。
死神は彼女に対し、理不尽な不幸を押し付けた。
彼女はこうして世界で一番不幸な少女へとなった。
-
神の力を得た少女が神々と戦う冒険ファンタジー-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:00:00
51249文字
会話率:33%
この世界は、神々の加護に縛られている。
魔力を強くすればするほど、誰もが称賛され、誰もが羨まれた。
……なのに、私はそれを拒んだ。
フォードレイン大公家の令嬢、エリーナヴィアス。
最強の魔力を持つ娘として、王族に嫁ぎ、幸せになるはずだった
――あの日までは。
搾取され、裏切られ、そして殺される。
すべてを失った私は、過去へと帰った。
もう誰にも、力を奪わせない。
求婚者が群がる中、私が選んだのは、"魔法を使えない"と噂される辺境伯、リックウェン・クローディアス。
無骨で、不器用で、でも誇り高く生きる彼との契約結婚。
干渉しない、利用しない、互いの自由を守ること──それだけを条件に。
けれど私はまだ知らない。
彼が胸の奥に、誰にも知られてはいけない"声"を秘めていることを。
これは、偽りを超え、運命を奏でる二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 14:05:27
83143文字
会話率:20%
乙女ゲーマーのハルノはある日、老舗ゲームメーカーであるカリフラワー社が贈る記念すべき20作目のクソゲー【世界で一番×××】に登場する王女の使用人エリーゼに恋をした。だが、ボリューム不足、捻くれたストーリーなど諸々のメタ事情によって、エリーゼ
はどう転んでも中盤で死亡する悲劇のヒロインとして設定されていた。「メインヒロインより可愛いキャラクターがこんなにあっさり死ぬはずが無い!」ファンの嘆きが次第に膨らみ、やがて【エリーゼ生還ルート】という隠しルートの存在が囁かれ始め、攻略サイト【ワサップ】に同志が集まった。その中に投稿されたバグ技の一つを試したところ、突如ゲーム内のエリーゼに憑依したハルノは、【ワサップ】と己(エリーゼ)の肉体を駆使して、誰もまだ見ぬハッピーエンドを目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 00:10:41
4526文字
会話率:20%
――言葉にできなくても、〝好き〟はきっと届く。
教室の隅で、いつも俯いていた少女。
誰とも話せず、声を震わせ、心の中で何度も言えずにいた。
それでも彼女には、世界で一番好きな存在がいた。
眩しい笑顔で、かつて自分を救ってくれたアイドル、星
乃あやせ。
うまく言葉にできない。
それでも胸の奥にあふれる、この想いを――
小さな勇気を握りしめ、少女は今日、初めて前を向く。
これは、不器用な〝好き〟が奇跡を起こす、ささやかな一歩の物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※下の創作背景は、読了後に見ることをオススメします。先に見たければ、どうぞどうぞ。
自分への課題として執筆したものです。
○○になりたい!
○○が好きだ!
そう思う人なら、何かしらすぐに行動を起こしてる。その気持ちが本当なら行動として現れてるよね?
——そんな感じのことをよく聞く。
でもそれは違うと、私は言いたい。
あるアニメがめちゃくちゃ好きだけど、それを上手く語れない人って、一定数いるよね。世間一般では、アニメ好きなら語れなくてはならない、語れて当然みたいな、固定観念のような風習がある。
でもそれって、人それぞれ。夢を目指す人の歩く速さは人によってバラバラだし、好きだと思う熱量は語れないだけで内に秘めてると、私は思う。
たしかに世の中には言うだけで実行できない人もいる。けど、なにかしらアウトプット出来ないと、夢や気持ちの証明にならないなら、それこそ夢がないと思うんだ。
——何かを〝好き〟という気持ちは、行動だけでは測れない。
それを知って欲しくて、私はこの短編を書いたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 08:18:14
2626文字
会話率:25%
ちょっと売れそうな売れてない若手芸人(コンビのボケ)×売れそうにない若手ピン芸人。二人は元相方。
最終更新:2025-04-28 04:44:49
5533文字
会話率:65%
「結婚してくれ」
「えっ嫌ですけど」
神聖職の精霊術師である私は、一年限りの特別講師として王都の魔術学院に招かれた。
初めての教師生活に苦戦する中、突然見知らぬ男から求婚される。
男もまた精霊術師だった。無愛想で無気力人間と国民から散々な
評判の、この国の第三王子であるローレンツ。
侮辱されたと怒った私は、その場でローレンツをこっぴどく振ってしまう。
が、ローレンツには全くへこたれる様子がない。それどころか、一体この男のどこが無気力なんだというぐらい、ぐいぐい私の生活に割り込んでくる。
「他の何物にも比べられない、あなたはこの世界で一番美しい」
やがて私は、彼の隠された真実にたどり着くことになり──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 13:12:06
119235文字
会話率:39%
私、『立花小春』は庶民の家育ちの中学一年生。
親の愛情をいっぱい受けて育ってしまった女の子。
体が弱いので親にはいつも迷惑をかけっぱなし。
友達も沢山いて頭が良くてクラスの皆からも好かれている。
顔はどうやら美人らしくスタイルがよく話も面白
いと言われる。
保育園、小学校、中学校生になっても友達は途切れることはなく異性からもモテる。
将来の夢は看護師、お笑い芸人、舞台俳優、漫画家、小説家…あげればキリがない状態。
ただ、中学で出会った『田畑颯太』に私が誰より一番嫌いだと言われてしまった。
なんでなんで意味が分からない!?
私を好きになってよ!??
だから田畑颯太に私を好きにさせてみせる!!
---
『颯太』なんて名前つけやがってざけんじゃねえよ。田畑なんて苗字もいらねえな。
母親は俺を産んでから死んだ。父親はモラハラ気質のギャンブラー。
口癖は「お前なんて生まれて来なければよかった」
遺伝子的には父親にあたるあいつは常に不在。ただ机の上は大量の札束が置いてあった。
幼稚園、小学校、中学校すべてにおいて友達がいない。
将来の夢なんてない。あるのはただただ金のみ。
世間体として中学に通ってはいるが頭の悪い奴らばかり。
中学で出会った人気者、立花小春が世界で一番嫌いになった。
「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!
していただいたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!
ぜひよろしくお願いします!
感想乞食です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:11:18
461313文字
会話率:45%
ある国に美しい女王がいた。女王は魔法の鏡に毎朝問う。『世界で一番美しい女は誰か?』
鏡は毎日『女王』と答えていたがある日のこと、鏡は女王ではなく国に住む別の女『白雪姫』の名を上げた。
女王は怒り狂い、白雪姫の下へと刺客を差し向ける。『白
雪姫暗殺計画』の発動である。
だがそんなことを知らない白雪姫は森の中で斧を手にジャイアントセコイヤを叩き切っているのだった。
夢と魔法のファンタジー、自立した強い女性を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:28:54
8650文字
会話率:52%
≪催眠アプリ≫を使えば一発で終わり?
モテナイ男ワースト入りの男子学生にそれは無茶な相談である。
これは恋愛を力技で解決しようとする馬鹿達と、その巻き添えになるヒロイン達が、≪催眠アプリ≫という台風に巻き込まれるお話である。
※カクヨムでも
連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 08:40:29
110510文字
会話率:41%
数多の男たちを魅了し、弄び、そして捨て去ってきた石黒麗子。彼女の行いは閻魔大王によって裁かれ、無慈悲な「無限ギロチンの刑」を宣告される。しかし、次に目を覚ましたとき、彼女は異世界の公爵令嬢、イザベラ・ルードイッヒとして生まれ変わっていた。
イザベラは未来の王妃として厳格な教育を受け、完璧な淑女を目指していたが、ある日突然、婚約者である王子に婚約破棄を宣告される。そしてその場で彼の手によって命を落としてしまう——はずだった。
しかし、転生した麗子は、これまでのイザベラとは違う。策謀と駆け引きに長けた悪女の記憶を持つ彼女は、己を踏みにじった者たちに冷徹な復讐を誓う。王子に捨てられた令嬢? いいえ、彼女はただの被害者ではない。麗子——いや、イザベラは微笑む。「この世界で一番の悪女になってやるわ」
裏切りと陰謀が渦巻く世界で、彼女が選ぶ道とは?
悪女が贖罪するのではなく、悪女として生き抜く物語が、今始まる——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 07:00:00
186012文字
会話率:33%
カルマ・エルドライトは退屈していた。
得られるものは全て手に入れた。地位も、名誉も、名声も。その全てが彼の物であった。
齢18にして全てを知り尽くしてしまった彼は退屈なこの人生に見切りをつけようと、そう考えるようになっていた。
しか
し、彼は偶然立ち寄った娯楽本屋で衝撃を受ける。
それは、百合を描いた物語の本。同性愛という葛藤、そして困難を乗り越えていくという感動のストーリー。
彼は感動し、同時に百合という美しさに、この世の全てだと思い込んでしまうほどに魅入られてしまった。
それからというもの、彼はいつなん時でも最強の百合について考えるようになり、隙あらば女の子同士で仲良くしているところを自分の力を無駄使いしてまで覗き見るようになってしまったのだ。
そんなある日、カルマは勇者パーティーのことを新聞記事で知り、女勇者の姿を見て一目ぼれをし、こともあろうに彼は勇者に合う相手(女性)を考えることに。
そして、カルマは知っていた。この世界に蔓延る魔物の王、魔王が女性であるということを。
その瞬間、カルマの脳内はある一つの考えに蹂躙されつくしてしまった。
「勇者と魔王の敵対の壁、それを乗り越えた真実の愛、その百合こそが世界で一番美しく、最強なのでは?」と。
残念なことにその考えに至ってしまったカルマは勇者と魔王をどうにかしてくっつけるため、己の全てをかけて行動を起こすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:00:00
121432文字
会話率:37%
みんなは、お姉さんは好きですか。
はい!好きです!気持ち悪いとか言うな!
どうやら現実には、優しい姉というのは存在しないらしい。ある弟は語る。姉というのは、弟を奴隷のように扱う輩しかいない。姉というのは、世界で一番クズな生物だと。でも、弟好
きな優しい姉は存在自体はしているらしい。特に声優とかアイドルに多いらしいが。ひどい、ひどすぎる。そんなはぐれメタルみたいな姉が世界には居るというのか。
そもそもなぜ、私には姉がいないのだ。姉は絶対に手に入らない存在なんだ。世界の弟達よ。それでもお前達は恵まれている。
だが、ここには理想のお姉さんが存在する。
世界のゆうくんよ。またせたな。いや、ゆうくんはただの概念であり名前だ。名前を考えるのが面倒だったから、過去作からとっただけだ。
別に、ゆうくんじゃなくても良い。そこは好きに呼んでくれればいい。コメントとかで名前を変えろと言われれば変えるレベルだ。
大事なのは優しいお姉さんがいること。それだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 16:50:28
106456文字
会話率:43%
「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」
魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。
ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。
到着した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だっ
た。
彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を温泉へと変貌させる。
その奇跡のパワーに気づいた彼女は温泉リゾートの開発を決意。
すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。
しかも、彼女のスキルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に苦笑いする。
そして、主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、ラインハルト公爵家。
主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな街に変えるために奮闘する。
全ては温泉の良さを世界に広めるため!
ビバ、温泉!
自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ+バトルものです。
恋愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:47:15
1174643文字
会話率:25%
「───ジェイ・ブライアン。罪状。不倫、王家の金の横領、貴族への賄賂、窃盗、暴力……その他あらゆる物が挙がっている」
「これでお前は終わりよ! こんな最低男とは婚約破棄するわ!」
「ぎょええええええ!?!?」
最終更新:2025-03-02 18:01:28
1575文字
会話率:71%
この……ニブチンがああああああ!!!
他所様での個人企画、「同じ文末で物語を〆る企画」お題:「世界で一番、大っ嫌いだ!」への参加作品です。
物語のラストを「世界で一番、大っ嫌いだ!」で〆た物語となっております。
ギャグです。
設定とか
適当なので広い心でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:09:42
3174文字
会話率:36%