主人公はごく普通の生のパンチラを見ることを夢見る高校生。
変な夢を見たせいか学校に遅刻しそうになり、全力で通学路を走っていると、信号が変わる前までに横断歩道を渡れなかったおばあちゃんがいた。
放っておけずに手を差し伸べ助けた主人公は、お礼と
して飴を4つ貰う。
おばあちゃん曰く不思議な力があるのだとか。
飴を1つ口に入れ、学校へ赴く主人公だったが異変に気付く。
夢と同じ状況に襲われた挙句にとんでもないものまで見せられた主人公は強制的に異世界へ飛ばされる事となる。
異世界に飛ばされた主人公は悲願である生のパンチラ(トラウマパンチラは除く)を見ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 17:13:44
15419文字
会話率:28%
深夜1時半を回って、僕が空を見上げると、今日は綺麗な満月だった。
青白い光が心地よく感じる。
さて、ところで満月の夜には、「人殺し」が増えるらしい。
月の光には不思議な力があると思う。
僕が手を血で染め上げる日は、いつも満月だ。
手に持った
ナイフを女に振り上げる。
ナイフは右の二の腕に突き刺さる。
もう一度、今度は左側。
深く、骨に突き刺さる感触がした。
鉄臭い匂いに噎せ返る。
しかし、この鉄の匂いは決して嫌なものではない。
鼻につくような匂いだが、気分を高揚させる。
「こうして、若者達の夜は刻々と更けて行くのでした。」
夜空を見上げながら呟いた。
あ、今更ながら自己紹介をこの場をお借りしてさせていただきましょう。
僕は殺人鬼です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 04:17:27
60655文字
会話率:25%
「君には不思議な力がある」と謎の女に言われ、超能力を持った五人の小学生を預けらた青年「林宮 葉月(りんぐう はづき)」。彼女らの力はとても危険である。彼女らと共に生活し葉月の「不思議な力」とやらで超能力を封印しろ!バトルもまれにありの物語。
と思ったがバトルがほとんどの物語。
久々に投稿するかも(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:26:41
18609文字
会話率:59%
規則に縛られた芸術の国で、画家になりたいピエリスは白と黒の絵を描き続けていた。宿屋で働きつつ我が道を突き進んでいたある日、アパートのオーナーに呼び出されてしまう。そこで受けたのは最終通告「次の新人公募展に出品して賞を取ってきて。ダメなら出
て行くように」
新人公募展の受付終了まで残り1週間。オーナーの言葉に焦りに焦ったピエリスは階段から滑り落ち……本だらけの不思議な部屋の扉にスライディングゴールしていた。何でも願いが叶うというその部屋。そこで願いを言った彼女が自室に戻ると、見たことがない木製のパレットがポツンと置かれていた。どうやらそのパレットには不思議な力があるようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 21:30:43
33990文字
会話率:40%
天球と言う地球と似た星に住む天球人
又の名を表オモテ星人。
表オモテ星人とは後ろ姿がなく、前から見ても後ろから見ても同じ。
彼らは前と後ろを合わせ目が四つある。
そんな彼らに一つ不思議な力がある。彼らの四つ目から同時に涙を流す時、誰かの本当
の願いを叶えることができる。
ある天球人、ガリウルという青年は貧しい暮らしをしていた。幼い妹が一人と病気の母がいた。その二人をなんとか食べさせていくためには地球へと向かわなければならない。
天球は地球と通過も同じで地球は物価が高いが給料は天球より何倍も良いらしい。それに天球の言語も日本語と言うものなのだ。
二十三世紀の地球には色々な宇宙人が住み着いている。しかし天球人は未だ一人としていなかった。
ガリウルが家族のために地球で頑張るもいろんな試練が待ち構えている……。
そんな中ガリウルはどう暮らしていくのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 15:36:49
32322文字
会話率:46%
家族以外の人と関わることが怖かった。嫌われないように、好かれないように、表面だけ笑って、愛想よく話して。その原因となった世界で一番苦手な人と、高二になって再会した。どうやら私のことを忘れているようだと油断していたら、彼はまさかの、義弟の彼
女の兄だった。
それがきっかけで彼と話すようになってしまった私は、今日も無理やり笑顔を浮かべる。
コンプレックスとトラウマ持ちの、ちょっと不思議な力がある女の子の話。
――シンデレラの『魔法使い』に憧れた、女の子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 10:00:00
80694文字
会話率:39%
「桜には不思議な力があるのを知っているかい?」
ゼミ主催の花見を抜け出した私に教授である先生が話しかけてきた。
「どこへもいってはいけないよ」
最終更新:2016-12-26 01:50:17
1481文字
会話率:41%
ある一人の女性が目覚めた。たくさんのパソコン、配管、細かなチューブ、そして白衣を着た研究員。そこは何かの研究所のようだった。やがて彼女は、自分は造られた人間、人造人間だということを知る。そして彼女はその研究所を脱するのだった。
研究所を
脱した女性は、自分には不思議な力があることを知る。目には見えない力。それは、相手を物理的に殺傷することができる力だった。それは自分だけが持っている力――。それを教えてくれたのが、森で偶然出会った狼のシアン。彼は、〝マナ〟という名前を彼女に授け、共に旅をすることとなるのだった。
そうして訪れた新たな街で、謎の男に出会う。その男はマナのことを知っている素振りだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 23:05:15
79932文字
会話率:36%
主人公の四葉は親から不思議な力があると言われてあんまり乗り気じゃないけど黒雅高等学校に転入する事に!
平穏で普通の毎日だと思っていたけど・・・?ギャグ学園ストーリー★
最終更新:2016-08-15 20:05:57
897文字
会話率:38%
高校生の野上新(のがみあらた)は同じ夢を繰り返し見ていた。死んだ幼なじみ、陽平がでてくる夢だ。起きたときに彼がもう死んだという事実を突きつけられて耐えられなくなっていた。
野上は教室でまた同じ夢を見ていた。するといつもと様子が違い、妙に
リアルだ。いつもは陽平しかいない夢だが、今回は視界の端にもう一人、クラスメートの神原樹(かんばらたつき)がいた。目を覚ますと、神原がこちらを見ていて目が合う。偶然にしてはできすぎで、神原が夢の中に入ってきたと野上は考える。
神原に不思議な力があるのではと彼の観察をする。彼を追ってそこで見た光景は、彼が眠っている人の上に手をかざし、小さな光の玉を取り出しているところだった。見たことを誰にも言わないのを条件に、神原にどんな力があって何をしているのか話してもらうよう交渉する。
神原は「夢の管理人」というらしい。他人の夢に入ることができて、夢の内容によってはその夢を二度と見られないようにすると彼は言う。野上は夢を見ないようにしてほしいと頼むが断られる。夢の管理人について詳しく聞きたいのに、神原はそれ以上喋らない。
神原が夢の管理人についてあまり喋らないのも、夢を二度と見ないようにしてくれないのも、信頼されてないからだと野上は考えた。まずは仲良くなろうと神原を遊びに誘う。神原と仲良くなった頃、野上は繰り返し見ていた夢を突然見なくなる。神原がやってくれたのかと思ったが違った。細かいことは気にせず素直に喜んだ。体調もよくなり、平和に過ごした。
野上が神原との待ち合わせに遅刻し急いでいるところに、謎めいた美少女が現れる。神原といるとき、野上の前に再び少女が表れる。彼女は五十嵐(いがらし)凛々子(りりこ)といって、神原と昔なじみだった。そして自分も神原と同じだと言う。野上は凛々子も「夢の管理人」だと解釈する。
凛々子との出会いによって、野上は「夢の管理人」の真実を知ることになり、また夢を繰り返し見始める。身体の異変がおさまらなくなり、やがて夢と現実が逆転しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 18:39:57
27290文字
会話率:54%
乙女ゲームの世界に転生してしまった妖。
望まず陰陽師の式神となり、恋を邪魔する悪役になってしまう。
一方ヒロインは何も知らず毎日を楽しく暮らしていた。
少し不思議な力があるだけの普通の少女として。
……最後の日、小さな体が消えるまでは。
ヒロインは消えていく体を腕に抱き、決意する。
――必ず取り戻す。
――そのためなら何度でもやり直してみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 19:28:15
252833文字
会話率:31%
世の中には不思議な力がある
これは僕がそれを知ることになった『事件』の発生と解決まで
そしてその依頼を請け負った【幽霊探偵事務所】と共に行動することで体験し目撃することとなった不思議な力の物語
人を想う思いが生んだ不思議な力の物語
最終更新:2015-10-31 17:38:27
24283文字
会話率:49%
優奈には昔から不思議な力がある。それは本当に小さな力で、日常では全くの役立たず。そんなある日、出かけた先のハプニングで昏倒することに。目を覚ました優奈の傍にいたのはクラスメイトの健だった。
些細な出来事をきっかけに三人は出会う。それが切ない
記憶になることを知らないまま……。
*この小説は22回電撃大賞二次で落選したことのある作品です。読みやすくなるように、修正しながらアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 13:49:50
22643文字
会話率:55%
あなたには不思議な力がある。
突如として現れた老人から、そのようなことを言われた男。信じ難い話だが、男にはある心当たりがあった。
そして、男はあの日のことを回想しつつ、椅子に座った。
最終更新:2015-06-26 22:45:47
813文字
会話率:50%
香乃子にはちょっぴり不思議な力がある。
しかし、その力は「これは如何に」と突っ込みどころ満載な「意味ねぇえー!」な内容で……
※三十分クオリティ
最終更新:2014-09-02 12:43:16
3174文字
会話率:6%
夢。
昔から不思議な力があると信じられたそれは、彼をどのような世界に誘うのでしょう。
最終更新:2014-06-01 12:26:38
3611文字
会話率:33%
エマエル・ワトソンは魔法学校に通う10歳の女の子。
魔法の勉強も運動も苦手だけど、魔法とはちょっと違う不思議な力がある。
そんなエマエルが騒動に巻き込まれたり巻き込んだりして、友達と成長していく物語。
最終更新:2014-04-08 13:37:38
27022文字
会話率:61%
私の名は龍宮亜紀。古くより宝石を売りその名を知られてきた一族であり、今ではジュエリーブランドのプロデュースまでもを手掛ける宝石業界きっての大企業を経営する龍宮一族の一人娘だ。 そしてそんな私にはあるものが見える不思議な力がある。私に見えるの
は、妖精。妖精たちと挑む一世一代の大勝負。その結末は―――?
(以前他名義で投稿したものを改稿いたしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-17 21:41:17
14497文字
会話率:31%
不思議な力がある少年の物語。その少年の力が呼んだのか、神はその少年に導かれる。その少年の名は直江悠斗。今、時間という恐怖が彼を襲う。時間の中で彼は何を見、何を感じ何を思うのか。
SF小説!! こうご期待!!
最終更新:2013-04-13 01:09:21
10668文字
会話率:49%
とある学校に転校してきた蓮と怜
その学校は人々を傷つけている魔物を退治する能力がある者しか入れない魔物退治育成学校だった!!
蓮と怜には不思議な力があるらしいが…
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最終更新:2012-03-29 01:11:54
3136文字
会話率:90%