こんにちは。
僕はH·Y。
この小説の管理をしているものだ。
さて、この小説の元ネタである『墓に添える花の名は』を読んでくれたかな?
この小説はその物語の日常を描いたものだ。
時に美しく、時に醜く、まるで空模様のように目まぐるしく変わるこ
の世から、所々でたった一部分を切り取ったお話を僕が聞かせよう。
僕はほぼ読み聞かせるだけでほぼ喋らないけど、
どうか僕が集めたこの話で少しでも君の明日がより良いものになることを願っているよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:19:43
1678文字
会話率:61%
セレイザがシェレン王国で旅をしてから三年。
フェデルマ帝国はシェレンから、通商協定の締結を打診されていた。
セレイザは政治とは無縁の魔導士として働いていたが、思いがけない形で協定と関わることになり、シェレン側で推し進めていたファレムと再会す
ることになった――
【遠国の魔導士と呪いの宝石】の番外編です。
後日譚なので、一部分目から本編のネタバレがあります。
本編(こちらは恋愛ものではありません)から先に読んでいただけるとうれしいです。
↓
https://ncode.syosetu.com/n1638hi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 10:08:50
64509文字
会話率:41%
薬を盛られ馬車の中で目覚めたエレーナ。着いた先で待っていたのは第一王子のフィリップだった。王子は聖女であるエレーナに、瘴気によって体内に残った穢れを祓ってほしいと頼むが、本当の聖女は妹のマリーで……
※本文の一部分の言い回しを変えましたが、
内容は変わっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:44:35
6736文字
会話率:36%
魔力なしと言われ、様々な人達から忌避されてきたユーリスはある日、森の中で精霊と出会う。それが彼の人生を大きく変えることになるとも知らずに……
*この小説は完全に作者の趣味で書いてます。
起承転結?語彙力?文章力?ナニソレオイシイノ?
国語
力は素人レベルですが、それでも良い方は作者の趣味に付き合っていただけると幸いです。
尚、投稿頻度は不定期です。頭にアイデアが浮かばない限り、投稿されることはありませんのでそこ注意です。
たまに矛盾があると思いますが、そういう時は脳内変換でもしておいて下さい(投げやりとも言う)。たまにご都合主義が働きます…………多分。追記:話の設定を一部分変えたので、題名もそれに合わせて変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 00:28:33
60008文字
会話率:47%
異世界というテーマで、自分ならどんな物語をつくれるだろうと考えた作品です。
本当は長い物語なのですが、今回その一部分を切り取って短編としてみました。
また、長編として連載している「異世界家族 パパと僕、ときどき、ママ、わたし」とも
、その世界観を共有しています。
興味を持っていただければ、そちらの方も読んでみていただけると幸いです。
ご感想もいただけると嬉しいです。
あらすじ
出発間際のキャラバン。青年が次の町まで乗せてほしいと声をかけてきた。
腰には古びた剣を帯び、青年は自信なさげに自らを剣士見習いだとはにかんだ。
馬車に揺られながら、青年はキャラバンで雑用の仕事を担う老人サルトとその孫娘ミレと知り合う。青年はマギア魔法学院の依頼で「天秤の魔女」を調査していることを告げる。
天秤の魔女――歴史に語られる数々の滅亡の裏に見え隠れする、謎の存在。
その夜、キャラバンの野営地を武装したアンデッドの集団が襲う。
普通の剣では、すぐにアンデッド達は復活してしまう。傭兵団の団長ガルマンと女戦士ヤミスらが苦戦する中、逃げ遅れたミレにアンデッドの凶刃が迫る。
ミレを救ったのは青年であった。青年がゆっくりと剣を引き抜くと、その刀身は淡い光を放っていた。尋常ならざる力を秘めた魔法の剣であった。
向かってきたアンデッドを一刀両断する青年。そして、叫んだ。
「私は剣士になれなかった――。どんなに憧れようとも――」
「それでも、こんな私にも才能があったのです。私は――魔法使いです!」
青年が呪文を唱えると、聖なる光が剣より放たれ、アンデッドの軍勢が消滅していく。
「まだ終わっていない!」ガルマンが叫んだ。
消えたアンデッド達の後方に巨大な影がうごめいた。顔の半分を一つ目が占める巨人――トロール達であった。
青年はトロール達に向かって飛び出していった。その背中にガルマンの警告が飛ぶ。
「奴らには魔法が効かない!」
青年はミレに祝福された言葉を思い出していた。
「大丈夫――。私は、魔法――剣士です!」
青年が呪文を唱えると、六振りの光の剣が彼を取り囲んだ。
はたして、青年とトロールとの戦いの行方は――。
どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:49:47
7968文字
会話率:32%
池袋のラブホテルで男女の遺体が発見された。
当初はただの心中か?と思われたが、心中に見せかけた殺人と断定され、池袋北署は早速捜査に乗り出した。
遺体の発見された部屋にはバースデーキャンドルが残されていた。しかも「HAPPY BIRTHDAY
」の文字の一部分が欠けたまま……
これにはいったい何の意味があるのか?
さらには、捜査本部長である池袋北署の署長が不可解な行動をしていることに、海老名刑事は気づいた。
捜査はどう展開していくのか? 署長は今回の事件にどう関係しているのか?
シャーロック・ホームズの生まれ変わりを自称する「名探偵」丸出為夫が、今回も捜査の邪魔……ではなく、大活躍する。
ぜひ、ご一読を!
※寒い季節が続いてますが、思いっきり季節外れの話で身体を暖めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 02:04:02
39962文字
会話率:51%
人は、失った後からでも幸せになれる。
現代社会の隙間を縫う不思議な物語。
堅実で、刺激のない日常を望んだ男。
しかし、現れる非日常。
突如として飛び込んできた妖精(エルフ)愛娘さんとの出会いが、人生を斜め上へと狂わせていき、ついでに男の性
格も狂わせていく。
それは、優しい親子の物語。
互いを支え合う二人の物語。
※短編詐欺の可能性を考慮して連載扱いですが、一応一部分完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:00:00
20000文字
会話率:32%
旅の若者イゼットは、道行の途中で腹をすかせた異民族の子供・ルーと出会う。ある騒動をきっかけに、二人はルーの「大人になるための修行」に挑みながら共に聖都を目指すことに。
人と出会い、世界を知り、互いの過去と今に向き合う旅路。その先で待ちうけ
ていたのは、忘れ去られた伝説と人の姿をした人ならざる者たちだった。
後に伝説として語られる少年少女の冒険活劇、ここに開幕!
※作者の個人サイト「海の部屋」およびカクヨムにも掲載しています。ひとまず一部分のみのお試し掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:00:00
574015文字
会話率:49%
高校2年生の新渡戸涼は高校生を謳歌している。
彼女がいてバイトをしてデートをして、しかしそれは一部分、現実は突飛かつ生々しい。
涼は恋人の真由香と帰り道を共にし、その後に違う同級生の家へと向かうのであった。
最終更新:2021-12-26 23:24:51
4644文字
会話率:48%
1129年正月。高平太と呼ばれていた少年は元服し、平清盛と名乗った。この少年は後に、人臣の位を極め、一門の半分を公卿に昇らせ、日本初の武家政権を作ることになる。
清盛は春の除目で破格の待遇を受けた。このことにより、「彼の本当の父親が忠
盛ではなく、白河院ではないのか?」という噂の信憑性が増した。
街中を歩いているときに絡んできた藤原頼長から、彼についての出生の秘密が明かされる。そして、その事件をきっかけに、自分の願いの一部分に気づく。
たくさんの人たちと出会い、別れ、そして時に楽しく、時に傷つきながら、一人の武士として、そして人間として成長してゆく清盛。
だが清盛は、感情が昂ったとき、自分の記憶が無くなっているという不思議な現象に気づく。その答えを知る忠盛に話を聞いてもらおうとしたが、亡くなってしまう。
父の死後起きた保元の乱では、美福門院の命令、母親と信西の薦めで後白河天皇方について勝利を治める。だが、これは栄光への架け橋となると同時に、親友源義朝とすれ違う原因となってしまった。
1159年12月。藤原信頼に唆された義朝は、清盛の不在を突いて反乱を起こし、後白河院を幽閉。「天皇親政」をスローガンにその息子二条帝を担ぎ上げ、信西を殺害する。
もう一人の友人信西(藤原通憲)を殺されたことを知った清盛は、怒り、その仇を討つために京都へ駆けつける。女装して御所から脱出した二条帝を保護し、官軍となった平家の軍勢は勢いづき、都の郊外で源氏を迎え撃つ。
勝者となった清盛は、近江で捕まった義朝の息子頼朝と対面。
清盛は頼朝をこの場で殺そうとしたが、母親と頼盛といった家族からの反対の声に負け、伊豆の蛭が小島へ流罪とすることに。
1167年清盛は武家で初めて太政大臣の位に就く快挙を成し遂げ、まず最初に病床の家貞に報告する。これを聞いた家貞は満足そうな表情を浮かべ、天国へと旅立た。
そして熱病にかかって意識を失ったとき、その奥底に住む清盛の肉体の本来の持ち主、平将門が現れる。
意識の奥底で清盛は、将門と戦うが、圧倒的な力の差で負けてしまい、肉体を乗っ取られてしまう。
出家した清盛(将門)は、生前叶えられなかった、「平氏の王朝」を建てるために、皇室と戦うことを決意する。
(カクヨム、アルファポリスにも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 12:12:51
256216文字
会話率:47%
人生とは色々な出会いと別れと冗談みたいな展開にまみれたドラマだと思う。
そんなドラマの一部分を切り取ったものを読み物としてつづった。
読んでくれた人が、少しでも面白い気分になってくれるようなドラマをつづっていきたいと思う。
※ 一部、プ
ライバシーの観点から偽名だったり、微妙に土地名などを変えてあります。
※ ヘイト系、宗教、政治系の読み物はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 16:17:46
2588文字
会話率:29%
奴隷商人であるメレクはお金を稼がなければならない。
それは自分のために、稼がなければならない。
メレクは5つの国を訪問し、フラフラと次の国へと行く『エルセック商会』はちょっと有名な商会だ。
質のいい奴隷とその高さから基本的に富裕層を相手にし
ている。
そんなしがない商人であるメレクの一部分を覗く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 00:00:00
30046文字
会話率:45%
アレイエム王国魔法学園の卒業パーティ。
ジャニーン=ハールディーズ公爵令嬢は、婚約者である第一王子ジョアン=ニールセン殿下に婚約破棄を宣言される。
婚約破棄宣言されたジャニーンが取った行動は?
ある一部分を書きたくて書き始めた話ですが
、作者の能力が足りず妙に長くなりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 12:38:54
117132文字
会話率:28%
男は一人平和を願っていた。
そのために日々与えられた仕事をこなし続けていた。
これはそんな男のある日常を切り取ったほんの一部分。
男はこれからも一人仕事をこなし続けるのだ。
最終更新:2021-10-02 23:26:05
5164文字
会話率:56%
大人になり、友人の結婚式で再会した健と慎一。慎一は、ピアニストになっていた。健から見た慎一の姿。慎一は天才だった訳ではない。小さい頃から慎一がたゆまぬ努力をしてきたことを、健は知っている。彼の周りの素晴らしい人達のことも。
学習者、指導者の
ほんの一部分ではあるが、妹を通じてその過程を見せてもらったことは、健にとって貴重な経験だった。
「音」は、ただの音ではなく、技術以上に伝わることも。想いのつまった音、感動をもらった音。
教えるということ、指導者の想い、教わる者のモチベーション、芸術の素晴らしさに触れ、教師を目指すきっかけになった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
62627文字
会話率:42%
ハンター組合の依頼の中でも、危険度C以下の依頼を受けるタウンワーカー
組織内にて、最近昇格したばかりのニコラスは
町で暮らす人々の為に真面目に、依頼をこなしていきます
そんな日々の一部分を皆さんにご紹介したいと思います
最終更新:2021-09-27 16:29:17
49278文字
会話率:42%
子爵令嬢リヨンの夢は生涯叶うことはなかった
彼女の夢とは、弾丸の軌道を曲げることだった
とあるお話の、ある一部分に注目した結果こうなりました
最終更新:2021-09-17 07:25:15
1739文字
会話率:4%
少年とAIとの冒険成長活劇です。ピノキオに始まる永いテーマの一部分だと思ってくれたら嬉しいです。
最終更新:2021-08-28 15:09:43
105233文字
会話率:55%
仕事帰りに同級生に似た店員を見かけたことで学生時代の夢を見る。
自分の中にあった記憶が一部分抜け落ちていることに疑問を覚え同級生に接触する。
5年ぶりに再会した彼から聞かされたのは仲の良かった友人の話
自分の知らないところで何かが起きている
。
その友人のしたかった事とは...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 01:00:09
1574文字
会話率:20%
鏡は人を映し、人は鏡を見るもの。
しかし本当は人は鏡に見つめられていた。
この物語は、そんな鏡にみつめられていた事に気付かず、それぞれの秘密を、鏡の前で晒していく、とある家族の物語。
鏡が見た、7歳娘のかわいい秘密、
17歳息子の、恋
心の秘密
妻の禁断の秘密とその夫が持つ、家族には絶対に知られてはいけない、過去に秘められた秘密。
あなたは、どの秘密をみつめますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 15:14:14
25028文字
会話率:23%