未知なる怪物が支配する巨大な地下迷宮。人類は血の加護を以てソレに立ち向かう。
神の名のもとに集うは荒々しい屈強な冒険者。
立ち上がれ。ラビリンスを攻略せよ。
女の子みたいな男の子(俗に言う男の娘)の成長を描く物語。
パーティーを追放さ
れたやつとか無双ものばかりなので(悪いとは言いませんが)ここはあえて王道(?)のダンジョンファンタジーを。
※転生なし
※チートスキル、チート魔法なし
※はじめから異世界なのであしからず
※ハーレム展開は場合によってはある…かも
※本作品に登場する神及びそれに関する神話はすべて実在しないオリジナルです
タイトルの読み方はシュタイフェ ブリーゼ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 05:00:00
5893文字
会話率:15%
高校二年生の石城 治郎は友人・大瀬 凪の自殺を止められなかったことに強い罪悪感を抱き、自責の念に苛まれながら学校生活を送っていた。
丁度彼女の自死から一月が経過したある日、彼の携帯に一通の着信。
「私、君に酷い事するかも知れない。御免なさい
」
その声の主は死んだ筈の凪だった。
彼はその日を境に薄明かりが照らし、異形の怪物達が潜む閉ざされた迷宮へ迷い込む事になる。
迷宮で彼が経験する出会い、出来事の果てに待つものとは。
サバイバルホラーゲームを意識して書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 20:29:40
20950文字
会話率:37%
女の子を事故から守って死んだ主人公が異世界でダンジョンマスターに転生をして
ダンジョンを作って侵入者を倒したりw複雑な迷路を作って相手を翻弄したりwかなり好き放題に
いろいろな事をします
最終更新:2019-11-15 12:00:00
25944文字
会話率:76%
2032年、隕石が地球に落下し、大気圏で爆散したそれは、全世界に降り注いだ。落下地点は赤い霧に覆われた。霧がなくなるとそこには塔が建っていた。そして無数のアンデッドが現れた。政府はアンデッドの産み出す元凶である塔、ラビリンスを攻略する探索者
ギルドを作った。
これは迷宮を攻略する探索者の1人の話。
ダンジョン×ゾンビ×異能力バトル
処女作です。誤字脱字などありましたら遠慮なく言って欲しいです。でも作者のメンタルは豆腐です。優しくしてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 23:59:26
2682文字
会話率:10%
「たけのすけ!おばあちゃんの背中に隠れておるんじゃよ!」
「名前で呼ぶんじゃねぇよ!クソばばぁっ!!!!」
瞬く閃光と、光り輝きとどろく雷鳴。
おばあちゃんが両腕で放った剣の光は、一瞬でその輝きをフィールド内にのさばらせた。
垂れさがった乳。機能性だけを重視した色気のないパンツ。
服を脱がされたサービスシーンであるにも関わらず、何一つ嬉しい気分にならない。
俺のおばあちゃん、大垣婆子(おおがき ばばこ)は叫ぶ。
「こちとら、夜の相手をおじいちゃんと今でもしとるんじゃ!
こんなところで負けへんでぇぇ!!!」
「生生しい話をすんじゃねぇよぉぉお!!!」
俺たちはクリアでできるのか……この迷宮、「BBAラビリンス」を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 04:20:38
334文字
会話率:34%
「今月のダンジョン目標は、ラブ&ピースで」「先月もでしたよ、マスター」
記憶喪失の状態で、砂浜に倒れていた主人公は、自分に手を差し伸べてくれた優しい人々を守る為、ダンジョン・マスターという力を手に入れる。
主人公は、日々を平和に過ごせ
れば構わない、と考えるが、ダンジョン・マスターとなった以上、周囲は彼を放っておいてはくれなかった。
やがて、大切な仲間たちを守る為に、更なる力を求めて行くことになるのだが、それは、彼の創り上げる迷宮の伝説の始まりであった……。
この物語は、記憶喪失の青年がダンジョン・マスターとなり、守るべきものを手に入れ、勇名を馳せて行くまでの、戦いと日常の記録である。
※R15タグは念の為ですが、ファンタジーなので予告なく流血表現等がある場合もございます。
※シリアスとギャグは、半々くらいを目指しますが、雰囲気が急にガラッと変わる可能性がございます。
※主人公は、ある意味でチートですが、最強ではありません。また、ハーレム展開もありますが、ハーレムエンドにはしません。
※胸糞悪い展開もあるかもしれません。
※予告なく作者が失踪する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 00:00:00
54415文字
会話率:46%
ある日夜…妖精達が人類に現れ冒険者カードっと言って渡しに来た。
その次の朝、全世界に突然現れた空中城…そして邪神だと名乗る者から外界に来て9の魔王を討伐せよっとの事を人類に命じられた。
最終更新:2019-08-11 08:48:54
3800文字
会話率:45%
■物語概要
第四次世界大戦の影響で滅亡しかけた人類が戦争による武力行使をやめ、スポーツ競技の結果をもって物事を取り決める「世界競技平和協定」を結んだ世界。
様々な国が融合された連合大国オリンピアでは地区ごとに独自の自治権が持たされおり、そ
れぞれの国の特色が反映された個性的な文化が根付いていた。
ここでは「RAISE FLAG選手権」という「速さ・強さ・高さ」が試される総合競技大会が年に一度開催されており、それぞれの地区ごとに選抜された4名のメンバーが1つのチームとして代表する形で出場することになるが、
この大会の競技結果によりその年その地区に分配される交付金が決定される仕組みとなっているため、代表競技者はその地区の地位・名誉・金の全てをかけて全身全霊をもって競技に挑むことになる。
なお競技者は競技結果が先天的な身体能力だけに依存しないように、「E-GEAR」と呼ばれる身体能力強化装置を使用して競技を行うことが許されている。
この話はそんなスポーツ競技至上主義となった世界において、最底辺地区に住む不良が地区の代表選手になり、のし上がっていくまでの姿を描いた物語である。
■RAISE FLAGとは
年に一度開催される総合競技大会で実施されるスポーツ。
特殊な形をしたフィールドを二分する形で3本の旗が設置してあり、それを挟むようにした対角線上の位置に敵陣と味方陣のスタート位置がある。
この3本ある旗のうち2本の旗を先に敵陣にある保管ケースに設置したほうが勝ちとなるルールだが、相手の妨害にあたっては殺人以外のどんな手段も許されている。
競技者は「フラッガー」と呼ばれるそれぞれ異なるフィールドに設置された3本の旗を主に取りに行く攻撃的な役割と、
「ガーディアン」と呼ばれる敵の保管庫となる自陣で相手の侵入を妨害する防御的な役割に分かれており、
それぞれ「スピードラビリンス」「ストロングジャングル」「ハイマウンテン」という3ヶ所の旗の設置されたフィールドと、
「ガードクリフ」と呼ばれる敵の保管庫がある自陣のフィールドを中心に行動をする。
なおフィールドにはE-GEARの燃料となるカートリッジが疎らに設置されているため、競技者は燃料の配分を計算しつつ必要に応じで燃料を補充しながら競技を進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 22:13:26
27516文字
会話率:39%
巷でうわさのVRゲーム『TOKYOラビリンス』
このゲームの秘密をめぐって影で争う2つの組織。
超AI:OROCHI擁する多国籍企業ギーグルバンファイと、『TOKYOラビリンス』開発チーム:エホバ研究所。
そんなことは露知らず、神崎京介は
いつものように『TOKYOラビリンス』に夢中になっていた。
バーチャル空間に閉じ込められちゃった系の話です。
よろしければ、お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 11:45:41
58666文字
会話率:40%
ある日極普通な男子高校生、良太が、マンホールに落ちた。そこから、迷宮攻略が始まる…
最終更新:2019-07-01 08:27:21
1975文字
会話率:35%
【ミミック】擬態。攻撃的な宝箱の事ではない。
卒業間近にも関わらず、就職先が決まっていない俺に友人上村から声がかかった。
故郷の学校で教師が足らないから手伝って欲しいと言う。
渡りに舟……とその誘いに乗ったは良いがそれはラビリンスの入り口だ
った。
日本にありながら地図にも載っていない奇妙な因習が残る集落。
村の子供達に苗字はもとより戸籍すら存在しないという。
そこは、太古の昔より日本の歴史を陰で操って来た影武者の村だった。
そこで出会った謎の女を捜して俺は……。
さよなら平成、そして昭和の良き時代。CM、映画、音楽。あなたの心には何が残っていますか?
構想30年(ウソ)今、亀にまつわる奇妙な物語が始まる。世界は亀が回してる?
*エブリスタさんにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 16:31:22
229073文字
会話率:15%
「碧落ラビリンス」視点切替ver 交際記念日に恋人からサプライズを受けた、彼女視点の物語。
キーワード:
最終更新:2019-05-26 17:31:01
4074文字
会話率:19%
人間とロボットが共存したり、魔法が存在したりする少し不思議な世界『エレスナ』。
その中の一都市・東響都(とうきょうと)。
これは、そこで何でも屋を営む水瀬雄一(みなせ ゆういち)を中心に巻き起こるスラップスティック・コメディ。
※この
作品は「カクヨム・自サイト【十六夜奇譚】」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 00:48:02
14492文字
会話率:41%
かつて、魔王軍と人間は激しい争いを繰り返していた。
それは大陸全土まで広がり、長きに渡る戦は人間側の勝利で終わる。
勇者一行がやってくれた。そう誰もが疑う事は無かったが、その名誉があるのも全て一部の人間しか知らない1人の老兵がいたからな
のであった。
『幻老』彼はそう呼ばれていたが、その素性を知る者は誰もいない。どこに住んでどこから現れるのか全てが謎に包まれていた。ただ、大事な戦いになると現れて、魔法でも技でもない不可思議な術を使い勝利に導いていったのである。
世界は平和になった⋯。
平和になったが、一部の人間達はあの『幻老』が目障りに感じる者が増えていった。
彼は悪事を許さなかった。それは魔物でも人間でも同じであり、魔物の脅威がなくなると次は悪事を働く人間が消えていく。
そして一部の人間は、元魔王城を孤児達の楽園にした。
食事も遊びも際限なく与え、伸び伸びと出来る子供達は瞬く間に増えていく。
その一部の人間が『幻老』にも見てほしいと願う。
そして幻老が元魔王城の孤児院にて、子供達に囲まれている所で大爆発を起こした。
魔力暴走。
魔王城に眠る魔石を使い、それを砕いたものを食事に混ぜ、徐々に魔石を身体に取り込ませ、魔石を暴走させた。
暴走した魔石は、砕かれて吸収していた人間にも連鎖反応を起こし、その結果、元魔王城はこの世から跡形もなく姿を消し、大きな真っ赤に燃える土が融解していくクレーターができていた。
お前の為に用意した餌と言わんばかりの罠。
幻老はその場にいた全ての人間と共に消滅した。
こうして、王国は魔族を僕にする実験を繰り広げ、各国との対立、そして人の悪が世に出はじめたのである。
それが⋯⋯これが今、俺がプレイしている自由選択型ゲーム『多元幻想鏡オンライン』である。
テレビゲームがなくても娯楽というのは潰えないものであり、誰もが選ばなかった選択肢を選んだ事により⋯⋯。
俺は⋯⋯この変化した世界の真実を垣間見ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 16:51:44
4158文字
会話率:16%
「うさぎ雲」という児童書に憧れている少女、紫乃は、ある日うさぎの形をした雲を見かけ、追いかけて行くと、ラビリンスという異世界に転移してしまう。
そこで出会った少年、ホーリルに告げられたのは、紫乃は実はラビリンス王国のプリンセスだという事実。
生まれたころから人間界に居た紫乃にとって、ラビリンスでの暮らしは慣れないことだらけ!
メルヘンだらけのラビリンス王国で、紫乃は本当のプリンセスになれるのか──??
そして、現れる、紫乃の命を狙う男たちは何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 05:36:18
857文字
会話率:9%
転生者が当たり前になった世界。
そんな世界の『チート』と呼ばれる規格外の力を持つ者の一人、『北条 黒山』は立ち寄ったあるギルドで魔法使いの少女『エムバ』に出会う。
ひょんなことから仲間になった二人。
果たして彼らを待ち受けているも
のとは?
エムバと北条の関係は?
そして明らかになるこの世界の秘密とは?
残酷で、グロくて、
でも明るさを失わない、剣と魔法のチートバトルファンタジー ここに開幕!
2019年 3/18(月)完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 16:39:43
540141文字
会話率:39%
ある日、世界同時多発的に迷宮が現れた。
それは目に見えるものではなく、人の心に巣食う迷宮だった。
やがて迷宮症候群(ラビリンスシンドローム)と呼ばれるようになったそれは宿主となった人の心を奪い、二度と目覚めなくさせる病気として認定された。
その病気に罹患した患者はダイバーと呼ばれる探索者がその心の迷宮を踏破する事でのみ目を覚ますことが出来る。
そこで政府は迷宮管理協会を発足させ、迷宮の本格的な探索に乗り出した。
不破 陸(ふわ りく)は幼少期に発症し、未だ目覚めぬ妹の迷宮を攻略するため、探索者となった。
陸は迷宮でのみ使える<スキル>という名の刀を振るい最難関SSランクの迷宮踏破に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 23:58:40
31061文字
会話率:36%
本音と建前のラビリンス……そこはキャバクラ。
アルコール耐性はなく、財布のヒモは堅い。遊び人とはいえないオレがキャバクラに行くことになった。はたしてオレはキャバクラ嬢とつきあうことができるのだろうか?
実話をもとにしたリアルすぎる展開のラ
ブストーリー。
★「カクヨム」に重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 17:00:00
12378文字
会話率:39%
一人の人間の戯言です。
※このエッセイについては、特に更新報告(活動報告やTwitter)を行うつもりは有りません。
※内容上、荒れかねない事柄に触れる恐れが有りますので、このエッセイに限っては『受け付けない』設定で失礼いたします。
最終更新:2019-01-08 09:00:00
1061文字
会話率:0%
魔女サラマンドラの屋敷は小さな川の河口付近の谷の上にあった
谷につながる階段を3m程降りれば海にも川にも出れる地形である。
只陸の孤島と言ったら良いのか街側に進めばオークやゴブリン、スライムなどが
生息しており山側に進めば大きい狼やラビリン
スがあったりする。
サラ(サラマンドラ)自体もオークや大狼と対峙して勝てる実力もないのである
何故ここに住んでいるかというと国にここに押し込められたというのが
正解である。前王の寵愛を受けていた魔女は代替わりと共にこの陸の孤島へ
幽閉された訳である。
表向き幽閉と言えない為、12人の魔法使いの卵達の教育係という事になっている
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 20:00:00
24500文字
会話率:20%