**クリスマスプレゼント企画**
おとなしくて、あまり自分に自信のない鈴音(すずね)は、1週間前に憧れの先輩からデートに誘われる。
街が賑わうクリスマスの日、待ち合わせ場所の大きなツリーの下で高鳴る鼓動を抑え、その時を待っていた。なのに
、どれだけ時間が経っても先輩は来なくて。
諦めて帰ることを選んだ鈴音の前に、ようやく先輩があらわれるけれど……
静けさを取り戻したツリーの下、また立ち尽くす鈴音に声をかけたのは、なぜか片頬をガーゼで隠した幼なじみの湊(みなと)。
紡がれる湊の言葉は全てが優しくて、寒さに震える心を温めてくれた。
もう、マフラーがなくても寒くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 16:26:26
3986文字
会話率:53%
祖母から母に
母から私に
赤いマフラーがまわってきました。
最終更新:2021-12-13 22:04:08
333文字
会話率:50%
青春の一ページを切り取ってみました。
あの日見た青空はきっと一生心に残っていくでしょう。
最終更新:2021-12-10 21:22:35
1611文字
会話率:45%
陸上選手の女の子と、その子を見ることしかできない奥手な男の子の何でもない日常
最終更新:2021-12-06 09:26:54
985文字
会話率:22%
短編集。
題の通りです。
題名があるやつもあります。
良ければ題名つけてやってください。
感想欄に書いてくだされば、検討します。
あなたが暇なら是非お知恵をお貸しください。
最終更新:2021-12-02 15:52:05
3552文字
会話率:30%
二つ分あったかいしあわせな主人公の話です。
すきま時間でお読みいただける長さです!
最終更新:2021-12-10 20:07:31
2686文字
会話率:28%
彼と付き合って幸せだったが
最終更新:2021-12-10 19:38:05
348文字
会話率:48%
二月二十五日、由良聡は駅前のベンチで黒いローブを被った男と出会う。そして、アタッシュケースの中に保管された鍵を受け取った。
一方、不良グループ『タイターン』の副総長だった朱良治は、女子高生・井上奈々を誘拐していた。その目的には、聡が受け
取った鍵が関係しているという。
さらに、聡と奈々のクラスメートである三上龍一は、行方不明になった奈々を心配して、探偵・相葉朋久に探し人の依頼をした。
それぞれの物語が交わる時、マフラーの殺し屋の影が落ちて────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 16:53:08
93721文字
会話率:30%
こんにちは!
僕は、佐藤流射!
今、図書館にいるんだけど、6歳ぐらいの黒い服、黒マフラー、サングラスの怪しい男の子が目の前にいるんだよね。
離れた方がいいのかな?
「君、佐藤流射だよね」
……えっと、なんで僕の名前を知ってるんだろう。
「異
世界に、一緒に行かないか?」
……は?
異世界とか、ありえないでしょう?
ファンタジーすぎるって。
……待てよ。
コイツ、すっごく怪しいから、何か怪しい道具で行けるんじゃないか?
結局、僕たちは路地裏に来た。
「<,#|*#;*#.|\}.<,#;}_€$+%%#^{>€@?&.(.(?」
あ、穴!穴が開いたよ⁉︎
男の子は中に入っていく。僕もついていった。
男の子が中にあったドアを開け、2人が入ると……。
ここ、どこ⁉︎
やっぱり異世界ぃぃ⁉︎
ネタとノリで進んでいきます!1話ごとに完結です。1週間に1回ほど、日曜日に更新します。
最後の方、残酷描写が出てくるかもしれません。
エブリスタにも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 00:00:00
198465文字
会話率:50%
それは、動物の国でのおはなし。
優しく美しいたれみみうさぎの聖者さまは、いつも国中を回り、困っている動物たちを助けてあげておりました。
しかしある日、森ねこの王子さまによって捕らわれてしまいます。
「あなたは、我が恋人の生まれ変わりに違いな
い」と――
勘違いと優しさと機転。そしてちょっとのチートが生み出す、どこかあたたかく、どこかしょーもなく、そしてぶふっと笑える物語。
使用上のご注意:
・この作品は、た〜にゃんさまによる「ネタ再利用募集」の『タグのみ』から発想して書きましたものです(た~にゃんさまのご許可はいただいております)。
・登場するのは全員もっふもふの動物たちです。
・これ単品でお読みいただけます。
・自作『<ウサうさネコかみ>もふけも装備のおれたちは妹たちを助けるためにVR学園闘技場で成り上がります!~ティアブラ・オンライン~』(N4864FT)中に出てくる劇中劇『旅の聖者とふしぎなふたり』などを知っておりますとしょーもなさが超増します。
・もふもふ大好き!
・どうぞ、広い広ーい心でお読みになってやってください……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 13:35:42
4422文字
会話率:19%
都は瀬戸君が好き
クリスマスが来る前にマフラーを仕上げてクリスマスに瀬戸君に告白すると決意するが?
白い雪が積もる頃、冬を舞台に繰り広げられる恋と友情の行方は?
最終更新:2021-05-12 14:31:52
3458文字
会話率:34%
冬の終わりと春の始まりに待つマフラーの運命。
Amebaブログ「Blacktact-works」、カクヨムにも掲載。
最終更新:2021-04-02 01:00:00
507文字
会話率:0%
『い、痛てえ!』
ぶつかった衝撃で、吹き飛ばされた俺は、空中を飛びながら、何故か冷静に懐に抱いたその小さな物体を観察していた。
『茶色くて・・・ん、きつね色?モフモフしてて、とっても柔らかく肌触りがいい。子犬?耳が大きいな。シッポもふさふさ
。・・・きつね?・・なんでこんな街なかに、キツネが?ん?狐?マジで?』
次の瞬間、地面に叩きつけられた。
信じられない痛みの中、薄れゆく意識。
***************
普通の高校生が、通学の途中で事故にあい、気がつくいた時目の前には、見たこともない美しい女性がいた。
チートを授けられ、現在と過去、この世界と別世界の絆をつなぎとめるため、彼は旅立つ(転移)することになった。
***************
「ちーと?」
小首をかしげてキョトンとする。
カワイイし!
「ああ、あなたの世界のラノベってやつにあるやつね。ほしいの?」
手を握って、顔を近づけてくる。
何やってんねん!
・・嬉しいけど。
***************
「えへっ。」
涙の跡が残る顔で、はにかんだ女の子の頭の上に、三角のフワフワした毛を生やした耳が、ぴょこんと立ち上がったのだ。
そして、うずくまっていた時は、股の間にでも挟んでいたのか、まるでマフラーのようにモフモフしたシッポが、後ろで左右にゆれていた。
***************
今度の舞台は近東、人類文明発祥の地の一つです。
※アルファポリスに投稿済作品です
※HPとMPの取扱を変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 18:04:07
181713文字
会話率:46%
バレンタインデーに振られた僕と少女のビターな話。
最終更新:2021-02-27 22:33:40
4177文字
会話率:47%
晴天の朝。
学校に行くために外出すると
皮膚に氷の針が刺さってしまうような空気の中へ入った。
最終更新:2021-02-22 20:32:27
716文字
会話率:0%
匠は、普段は行かないような、オシャレな喫茶店に入る。
そこで出会った怜子。
その怜子が持っていたマフラーは、実は、毎朝、自宅の近くのガードレールに巻き付けられていたマフラーだった。
そのマフラーに、見覚えの合った匠は、そのマフラーについて、
怜子に尋ねると、思いもよらぬ話になる。
実は、怜子は、もうこの世にいないという。
しかし、目の前には、間違いなく怜子がいるのだ。
怜子によると、実在していると、実在していないの他に、実在しているような、していないような世界があると言う。
そして、怜子は、そんな世界にいるという。
そんな怜子の、目に見える部分に惹かれて行く匠。
恋をしているのか。
その怜子を追いかけるうちに、匠は、怜子と同じ世界に行くことになるのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 09:48:17
7997文字
会話率:27%
銘尾 友朗様主催『冬の煌めき企画』投稿作品です。
クリスマスの公園。プレゼントを横に置き、涙をこぼす男。そこに声をかけてきたのは大学のサークルの後輩。後輩の問いかけで、男の涙の理由が解き明かされていく……。
最終更新:2021-02-11 00:04:07
3107文字
会話率:70%
雪が降り積もる北国の町に、お洒落が大好きなユキウサギぴょん太が住んでいました。
今日は、生まれて初めて出来たともだち、キタキツネくんと一緒に家でご飯を食べる約束をしていました。
キツネくんは、ぴょん太の家までやって来てチャイムを鳴らすのです
が、ぴょん太はマフラーを探し始めてしまいます。
果たしてマフラーは見つかるのでしょうか。
二人で一緒にご飯を食べることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:52:18
2746文字
会話率:37%
人ならざる声を聞く。主人公の空は昔から人には聞こえない音が聞こえていた。その体質もあってか物探しが得意で、失せ物探偵と呼ばれたり呼ばれなかったり。ある日、そんな噂を聞きつけて一人の女性が物探しを頼みにくる。それはどうやら、身内からの贈り物
のようで……その女性から溢れる愛の音を聞いてしまった空は、断る事が出来ずに引き受けてしまう。
『他人事に関わると碌な事がないぞ』と、個性的な姿の人形から警告を受けたり、ペットの鴉と甘えたり、笛を吹いたり、空は色々な音に触れていく。いつか自分の探し者が見つかるまで。
◇◇◇◇◇
空に響くシリーズ第一作。一話完結短編集。タイトルは仮。いっそ募集中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:00
14682文字
会話率:53%
君に、プレゼント……
最終更新:2020-12-25 00:00:00
274文字
会話率:0%
あなたと私の、夜のやりとり……
最終更新:2020-12-23 00:07:34
490文字
会話率:25%
赤と緑の変なマフラー
嫌だって言うのに新しいのを買ってくれないママ
なんで、なんで、なんで、、??
その理由、みぃつけた
最終更新:2020-12-24 21:12:32
1764文字
会話率:36%
ハムブレッドとバターコーンは仲良しリス兄弟。しかし冬ごもりを前にしてバターコーンが大事なマフラーをなくしてしまいます。
二匹は見つけることができるのでしょうか
最終更新:2020-12-24 15:42:08
3586文字
会話率:55%