私立入間(いるま)中学校硬式テニス部。
この春から、部員は2年生ひとりとなり、部の存亡が危ぶまれている。
そんな入間中学にひとりの教師が赴任する。
その教師――谷口峰斗は[ジュニアテニス界の伊弉諾](イザナギ)
と言われていた、元名コーチだ
った。
入間中学に入学した[松元昂也](まつもと こうや)は
テニス歴2年の小学4年で初出場した
全国小学生大会でベスト4の実績をもちながら
その年に起こった、ある出来事をきっかけにジュニアテニス会から姿を消してしまった。
入学式直後から、存亡すら危ぶまれる弱小テニス部へ、
テニス部顧問になった谷口から、執拗な勧誘を受ける。
しかし、彼は首を立てに振らない。
あまりにしつこい勧誘に、昂也はある条件を提示する。
それは――
「谷口と試合をして負けたら入部する」と言うものだった。
しかし、谷口から出た答えは意外なものだった。
――現テニス部員の2年生[高橋佑太]が相手をする。と。
対戦は1週間後。ブランクがあるとはいえ、元全国大会ベスト4の昂也と
テニス歴1年弱の佑太。
テニス部の存亡を掛けて、谷口の特訓を受ける佑太。
そして運命の日を迎える。
佑太が受けた特訓とは!?
昂也との勝負の行方は!?
そして、テニス部の運命は!?
元名コーチと、挫折した天才、その二人を取り巻く『部活』の世界。
【ebullient shot】
「そのショットの先で何かが変わる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 15:53:15
9889文字
会話率:34%
過去か未来か
今からそう遠くない時代、この世には「虚無」(ブランク)と呼ばれるものがあった
それは人間の命を渇望し、人を襲うバケモノ
それに対抗できる力「刻印」を持った者たちの物語
最終更新:2017-04-11 22:51:12
15436文字
会話率:60%
もし自分のしらない「時」があったとするならーー
高校生になった門井清人は一人暮らしをしていた。
夏休みが明けたその日、彼は一人の女性とぶつかり、道をきかれる。「清人?」彼女は僕の名前を知っていた。
そして、その女性を追いかけたがためにとんで
もない事件に巻き込まれてしまう。その女性を取り囲むスーツの男女の集団、「SSi」。彼らの求めるモノとは。
もう取り戻せない過去の想い。非人間としての本気の殺し合い・・・。
あの日の空白の時間を埋めるための、残酷な青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:19:44
10159文字
会話率:30%
交通事故から1年。
植物人間状態から目を覚ました主人公の傍らに男性の遺体が横たわっていた。
1年のブランクをあけて大学へと復帰した彼女は「Himmel」という宗教が世界規模で普及していることを知る。
ネット上で生まれた「Himmel」とい
う宗教の渦にのみ込まれていく彼女。
そして世界中で起こる奇妙な事件と男性の遺体との関係はあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 20:41:35
4786文字
会話率:31%
文章は誰でも書けるのだろうか?
最終更新:2016-12-26 00:12:16
1121文字
会話率:0%
以前から気になっていたPVとUVの関係性について自分の作品を例にまとめてみました。
自分以外にも、UV発表の二日間のブランクにもやもやしている作者さんがいるのではないかとおもいまして・・・。
最終更新:2016-05-10 19:00:00
674文字
会話率:0%
拙作「カルテット」の習作番外編です。
ブランク明けの練習として執筆しました。
本編既読の読者さま向けです。
カクヨムに移転します。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054880880399
キーワード:
最終更新:2016-04-20 12:03:44
18360文字
会話率:37%
ある青年は無職だった。
「いや、明日から職場復帰ですよ?」
あの一言から始まる仕事は色々と関係する人が増えてくる。
二年もニートってた青年、クオン・ベターレスト自身にはブランクに心配事はないのだが絶賛片思い中の元同僚や新人、先輩
達が黙ってはいなかった。
ヒロイン1、「この仕事早く終わったらどうする?/////」
俺「とりま、、、寝るわ」
ヒロイン2「私がお世話してあげますね/////」
俺「じゃあ、少し金貸して?」
ヒロイン3「私の事、どう思っているのかしら?/////」
俺「ていうか、早く終わらせろよ仕事」
そんな毎日を送るクオンだったが、ある任務で久しぶりに出会ってはいけない奴に会ってしまう。そう、、、
あの時の敵「クオン〜寂しかったぞ?」
俺「お前、倒したのにまた来ちゃったの?」
二年前、あの天災を起こした黒幕の神様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 01:06:43
2031文字
会話率:40%
モンスターが闊歩するようになった世界の片隅。
小さな村に、平凡な少年がいた。
運動神経もない、勇気もない。頭もたいして良くはない。
得意なことと言ったら、料理くらい。
……そんな少年が、勇者を目指したら?
当然、ぼっこぼこにやられるに決
まってる。
これは、そんな少年が、迷いながら、周りに馬鹿にされながら、叱られながら、励まされながら、鍛えられながら。本人も努力し、努力し、それでも迷い。
なんとか、最弱のモンスターを倒すまでの、ささやかな記録である。
電撃大賞3次落選作品……の、改稿ですが。
元原稿を紛失し、長いブランクの末の書き直しなので、当時よりクオリティは落ちていると思われます。
調子を取り戻して行けるように頑張って行きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-04 19:30:18
6905文字
会話率:32%
ツイキャスの視聴者の方からお題をいただいて、それに沿って生中継で即興小説を書きました。途中二週間のブランクがあいてしまいましたが、とても楽しく書かせていただきました。
最終更新:2016-01-31 23:11:19
2853文字
会話率:60%
近未来の20XX年。東京。いくつになっても悪事というものに終わりはなく、今日も誰かが泣いている。力なき者、声なき者、そんな弱者の代わりにと、助太刀しましょう、仕置きしましょう、闇に蠢く悪を裁くは、同じ悪人、執行人。
っという物語にできたら
いいな。
お久しぶりです。ちょっとブランクが長ったので、リハビリで始めました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 18:50:44
71556文字
会話率:30%
自他認める美少女の『メアリー』と彼女の監視役である『ガードマン』は旅をしている。訪れる街や村を、時に通り過ぎ、時に介入し、時に滅ぼす。彼らに明確な意思は無い。ただ漠然と――彼らが正しいと思ったことを、思うがままに成し遂げるだけだ。
最終更新:2015-11-01 23:25:36
14774文字
会話率:56%
主人公、東郷龍清は、夜な夜な夢の中で見る謎の光景が気になり、いたずら好きな祖父や長兄の存在と共に、日々頭を悩ませていた。ある日、少女、秋西麗と出会った事で、「四神」の一体「青龍」と契りを交わすことになったのを機に、謎の怪物や、それを操る者た
ちとの戦いの日々に巻き込まれることとなる。
作者初の一次小説「四神伝奇 ~現代封魔戦記~」のリメイク版です。
前よりはストーリーなどはまとまってると思いますが、かなりブランクがあるので、その辺りはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 09:00:00
45034文字
会話率:46%
今でこそ、文明は衰退を始めている。だが、あの戦争の前は人類の科学技術は絶倒に達していた。そう、時間旅行さえも可能にしていたのだ。二十年前のある日、世界初の時間旅行が行なわれ時間飛行士たちが、今ここにやってこようとしている。優恵と拓人は、そん
なニュースをぼんやりと見ていたのだが…
この作品も、以前、イベントなどで頒布をしていました。お楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 22:46:14
21169文字
会話率:20%
拓人は、優恵の通う学校で非常勤講師として働くことになった。そのことに喜ぶ優恵。拓人はそんな状況に恥ずかしさを覚えつつも、教壇に立つ。初めての授業の日、拓人はある女子学生と出会う。彼女も優恵と同じく、獣人、スペシャルだった。だが、彼女の瞳には
…
この作品も、過去にイベントで頒布したものです。お楽しみいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:18:40
15042文字
会話率:23%
ある蒸し暑い日のこと。優恵は拓人にパソコンが欲しいとねだる。だが、文明が緩やかに終わりつつある世界では、なかなかパソコンを入手することができない。そこで、拓人はなじみのジャンク屋でパソコンを探すのだが、見つかったのは奇妙な産業用のコンピュー
タ。そのコンピュータを手に入れ、早速家で動かしてみる二人。しかし、電源を入れた次の日に不思議な客が二人を訊ねる。どうもこのコンピュータには秘密があるようなのだが…
グラウンド・ブランクシリーズの第5巻です。この作品も以前、イベントで頒布しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-21 23:36:21
21408文字
会話率:20%
恋愛に興味の無い陽愛。
中学生になってスマホのアプリ、lainでリア友を追加していった。そして、lainがきっかけでとある男と知り合った、なんとも思っていなかった陽愛とは逆に男の方は……?
陽愛もその男との会話を好きになっていた
日常ラブコ
メディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 13:04:27
2232文字
会話率:50%
冷戦終結後のロシアでアメリカ最強の兵士たちの集まりである、
アルファロメオが、冷戦の渦に巻かれミッションをこなしていく。
登場人物
Lomeo アルファロメオの部隊長、冷静沈着で隻眼に、暗視ゴーグルなどの、多機能義眼を、入れている(ロメオ)
Jim 世界最強のスナイパー。愛銃は、レミントンM700
なかなかのお喋り。(ジム)
Alpha 若干十五才の潜入のスペシャリストJimの、恋人でもある。
(アルファ 本編の主人公)
Blank 霊的な、能力を使う。そのままだが中二病(ブランク)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 12:13:51
328文字
会話率:32%
人として生まれられなかったもの、人とは言えない何か欠けてしまっているもの『ブランク』…彼らは何かを求め人を襲う。彼らから人々を守るためにできた組織『ブランクブレイカー』。その中の一隊である、烈火隊。彼らはほぼ働いていないが、実力はトップ。そ
んな彼らはきまって事件に巻き込まれていく…
※pixivにて短編と絵を重複投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 22:21:39
21663文字
会話率:62%
―『この学園の生徒には共通点がある』
府箕県 如月市にある日本最大の学園『国立青実学園』。青実学園では『戦闘』というシステムで生徒の評価がつけられている。その青実学園に通う霧島瑞葵は雑用、戦闘専門の『BF』を立ち上げ、少しでも仲間の評価をあ
げようと努力していた。そんな瑞葵には皆に隠している事があった。それは白い空間に住まう白髪の少年に操られていることだった。『如月市を救うため』と言う少年の指示は意味不明なものだったが、少年の本当の目的とは・・・?
フォンドブランク(光)生徒会会長エレクトリック・エレフェントは心臓病を患っているが、『不死身』の能力で死にたくても死ねない体であった。そんなエレクトリックは謎の赤髪の少年に操られながらも周囲の人たちの過去を探っていくことになってしまった。過去を見て行くうちに『青実学園の崩壊を防ぐ』という目的をもった双子の『本当の目的』が気になり、追求していくことになる。一体、どうなってしまうのだろうか。
最後まで読まないと理解できない作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 02:39:17
29679文字
会話率:43%
【この小説は『旋律の学園』のキャラクター『エレクトリック・エレフェント』がメインの番外編です。『旋律の学園』本編を読んでから読む事をおすすめします。】
フォンドブランク生徒会会長のエレクトリック・エレフェント。傷を持った者にのみ備わる『能力
』を2つ持っているエレクトリックに『第3の能力』がある事を明かされる。未来を見る代わりに過去の記憶を消失するその能力により、忘れていた過去を思い出す事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 01:55:27
3015文字
会話率:55%
言われたことをそのままやる人々
30年もブランクが・・30年分の仕事量・・
最終更新:2014-09-14 06:00:54
556文字
会話率:36%
『乱象即是乱界』この物語は妄想の産物であると固く信じ、新しい理、即ち「新理」の探索をするものである。第1章~第2章完。第3章:象界師准正となった胡蝶は新たな指令を受けることとなった。界所とこの世界の全貌の一端が現われ始め、物語は相変わらず先
行き知らずとなっている。
---更新は不定期で、日に数話の時もあれば、2、3日ブランクのこともあります。1話2~3分で、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 07:00:00
61394文字
会話率:43%