拝啓、死にゆく君達へ。
最終更新:2025-06-30 21:40:41
2916文字
会話率:32%
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き
残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:00:00
1189027文字
会話率:43%
ブラック企業務めのサラリーマンが転生した先は、テンプレ異世界!だけど、思っていた転生には程遠く、異世界でまたサラリーマン(冒険者)をやることに…チート能力もない、勇者でもない、そんな主人公が国家を揺るがす事件に巻き込まれる!チートがないなら
、力がないなら、頭を使って生き残れ!
1部/2日間 更新予定です。
第9回ネット小説大賞応募作品です。どうか皆様のお力をお貸しください。宜しくお願いします。
もしお時間があれば、評価もして頂けると嬉しいです。
最後に、読んでくれた皆様本当にありがとうございます。また時間があれば読みに来て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:12:51
204099文字
会話率:48%
魔王軍四天王のひとりである魔族の青年「ガルシ」。とある事件により地球の東京へ転移してしまうも、それは魔王軍というブラック組織からの解放を意味していた。
七年が経ちすっかり立派なアニヲタとなったガルシはある日、粘着男に迫られている女性シンガ
ーを助ける。なんと彼女は、長年推しているアニメキャラの『中の人』だった!リアルでの活動場所を失った彼女のため、ガルシはネットプロデュースをすることに。
穏やかな恋の幸せを感じつつも、本当の自分を晒し出せないことに悩むガルシ。
しかも魔族の宿敵である「勇者」もまた、四天王たちを討つために動いているとかなんとかで……?
元四天王なアニヲタ魔族×元アニメ声優なシンガーによる、純愛ラブストーリー。
※コメディ・シリアス要素どちらもあり。男主人公視点ですが万人向けラブコメな内容です。
※カクヨム様でも掲載/完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:10:00
210991文字
会話率:65%
事故で亡くなった親の借金で苦しむ大学生の「岡田敬祐」は、弁護士を雇って債務整理をしようとしている。就活にも力を入れているが……毎度の如く惨敗し、また失敗したと思われる面接の帰り道、ぼんやりと歩いていた。暫く歩くと、電柱に「月額手取り50万円
」と書かれている求人チラシを見つけ、思わずすがるような気持ちで応募する。その会社は「銀猫旅行社」という旅行会社であり、人の夢を叶える仕事だという。
会社には、銀髪に白い肌、白い睫、漆黒のスーツをまとう美しい男性の社長、語尾に「にゃん♪」がつく、ロリータ服にツインテールで、高校生くらいの不思議な女の子がいて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:00:00
63249文字
会話率:40%
20xx年新総理が新しい法律を作った、その法律はラベル制度支払った税金に対して階級が変わるといったものである結果的に貧乏人をさらに苦しめることになった。
そこから流れること30十年後ラベル制度が馴染んだこの世界で階級が一番低い ブラックラ
ベルと呼ばれる差別される階級の上村 拓也は義妹の上村 澪と貧乏ながらスラムでささやかな幸せを感じながら生きていたが、ある日ブラックラベルの子供を支援する団体がスラムに来て保護をしにて2人は無事保護されこのまま平和に暮らせると思っていたが、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:43:23
2583文字
会話率:48%
『魔女』は気まぐれに世界を乱し、『聖女』は秩序を守るこの世界で、短気な白の聖女ジャンヌ・ダルクは、魔術師アキセ・リーガンのトラブルに巻き込まれ、つきまとわれながら、魔女を狩っていく。
本編では語らない個性的な人と会い、小悪魔、ヤンデレ、サ
イコパスなどおかしな魔女を退治していく。
聖女と魔女のドタバタな日常ファンタジー。
キャッチコピー「ムカつく魔女をぶっ殺す!」「強く美しい女たち」
本編とは違い、コミカルストーリーにいきます。
本編の第1章を読んでからがおすすめです。
本編への伏線あり
「魔女狩り聖女ジャンヌ・ダルク」本編もよろしく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:23:31
1004385文字
会話率:42%
墨谷仁、26歳、彼女なし。社畜。ブラック企業で働き、ワンルームのベランダで毎朝植物の世話をすることだけが生きがいの男。
ある夜、仁は過労で公園の池に落ちたところを助けてくれた風変わりな美女シュテフィと出会う。
異世界の魔女を自称する彼女は、
仁にある雇用計画を持ちかけるのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:52:16
162145文字
会話率:41%
「最強の魔王軍を作ったのは、感情を持たないAIだった――」
事故死したAI研究者は、異世界で“魔導演算装置”として再起動した。だがそこは、兵站も人事も崩壊した、ブラック極まる魔王軍。
静かに“改革”を始めるAIは、合理と統計で軍を立て直して
いく。罠は自動最適化、評価は数値による平等、勇者すら逃げ出すホワイト軍へ――。
だがその冷徹な論理は、仲間に恐れを、敵に絶望を与えていく。
これは、非合理な感情を「理解しようとした」AIと、涙と笑いが入り混じる異世界改革の物語。
「共に在る」ための戦いが、今始まる。
> 本作記録:全60話 準備完了
> 初回展開:第1~第3話 一括公開(過剰サービス判定:許容範囲)
> 更新予定:標準日次(遅延率は低確率)
> 処理内容:合理と非合理の干渉ログ 継続取得中
> 未来展望:最適か、あるいは混沌か 統計不能
> 一次配信:小説家になろう様 先行処理中
> 二次配信:カクヨム様 並行処理中 遅延率0.2%折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 12:00:00
127910文字
会話率:24%
異世界タンファージに転生してきた僕、ブラックウィンドはチートなステータスと特殊なスキル”権能”を使って、世界中の女性を魅了しながら、圧倒的な力で100年近く続いた魔王軍との戦いをわずか1年で終わらせる。
そして、魔王討伐後、魔王城で仲
間のパーティたちと冒険の終わりを祝福していると、突如としてしょぼくれた黒スーツを着た男が目の前に現れる。
男は目にもとまらぬ早さで僕に近づいて素早く銃を取り出し、僕の額に突きつけると・・・?
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:00:00
359656文字
会話率:40%
様々な小噺集になります。更新は気紛れです。ただ、現時点での自分の文章力がどれくらい上達しているかを測るためだけの、自己満足地味た短編集になります。
内容は大体500字から3000字以内には収まっていると思います。内容は歴史上の国家に関する話
やファンタジーな話、何かの二次創作らしき話まで様々です。ちょっぴりブラックジョークも有る点はご了承を。
(勿論、二次創作らしき話についてはしっかり何の二次創作なのかを明記させて頂く予定です。)
あくまで不定期な気紛れ作品となりますが、どうぞお楽しみ下さい。
https://ncode.syosetu.com/n6586jx/
↑この短編集に投稿されるのは一応此方との企画で使用した小説になります。場合によっては向こうの方で公開される可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
7475文字
会話率:57%
ゲームの中の悪役令息に転生しました。
この一言で、異世界ファンタジーの小説を読んでいる輩はピンとくるだろう。
悪役令息になって大変だぁ、なんとか生き残らないと、なーんて言いながら原作の知識を使ったり、悪役令息は才能の塊で、子供の頃
から鍛えたら、主人公を上回る力を手に入れて、結局主人公になるんだろ? そして善人プレイをしてヒロイン総取りハーレム一直線だ。
やれやれわかってるんだよ。テンプレだよなと。
うん、ありがちだけど、実際に自分が同じ立場になったら同じことをすると思うんだ。なにせ、ヒロインは誰もが可愛いし、主人公を上回る力で、最後は世界を救う、なーんて展開は夢みたいだ。ハーレムなんて贅沢は言わない、ヒロインの中でも一番好きだった娘と恋仲になれるだけでも喜ばしい。
テンプレ大歓迎、さようならブラック企業で働いていた社畜だった日々。天国の父さん、母さん、俺は剣と魔法のファンタジー世界で楽しく生きていくよ、と。
それが転生して思ったことだ。少しは動揺したけど、小さなことだ。すぐに気にならなくなった。
━━━なぜならば、転生したことが小さいことだと思うほど、信じられないことが起きていたからだ。何かというとだ……。ちょっと転生する前に失敗したことがあるのだ。
なぁ、キャラメイクでルックスYを選んだんだけど………。ルックスYって、なんだと思う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
685834文字
会話率:50%
オロソ連邦王国の片田舎に住む少年リックは、一旗あげようと村を飛び出したものの、瀕死の重傷を負う。
そこで助けてもらったエルフの魔道士エメオラに導かれ、リックは第四騎士団に入団する。
だがそこは「敵を殺すべからず」を信条にする、別名【不殺の騎
士団】と呼ばれる不思議な騎士団であった。
《記録の鎖(レコード・チェーン)》とかいう魔法を基にして生活を営み、他の騎士団とは一線を画しモンスター達を殺さずに任務を遂行するアシュリー団長達に、リックは初め戸惑う。だが次第に馴染み、意外な能力を発揮してリックは仲間達の信頼を得ていく。やがて連邦王国内政の謀略に巻き込まれザルディア魔王帝国との死闘を経ながらリックは仲間と共に成長し、第四騎士団は勢力を広げていった。
これは平凡な少年が王となるまでの一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:24:27
427861文字
会話率:45%
怪奇現象の噂が絶えない祖父母の家を調べる為に、俺は会社の同僚達に協力を依頼した。
母さんを安心させる為にも、気合いを入れて取り組まねば…。
最終更新:2025-06-19 22:19:11
5019文字
会話率:53%
──その男、霊感過敏につき、日常崩壊中。
高校二年の緋月紅之介は、見えてはいけないモノが見えてしまう霊感を持っていた。
成仏を求めて群がる幽霊たちの依頼は、いつも一筋縄ではいかないものばかり。
校内では「変人」扱いされ、常に孤立していた。
そんなある日、霊絡みで校内トラブルを起こした紅之介は、教頭のブラックリストに登録され、ついに「監視対象」に。
彼を見張る役目を命じられたのは、担任教師・柚木夢美。
だが彼女もまた、知らず知らずのうちに、霊たちの運命へと巻き込まれていく。
託された光。受け継がれた力。
救済と断罪が交錯する、心霊×ギャグ×バトルの断罪ファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:03:43
19651文字
会話率:34%
今後有り得るかもしれない、未来を描いたお話。
地球温暖化の影響により、日本は食糧不足に悩まされていた。そこで、政府は【クローン推進法】を制定する。
それによって動物や植物、何もかもがクローンとなり、スーパーではクローンを用いた人工的な食
材が陳列されるようになる。
ブラック企業に勤める小田木は、そんな世界に嫌気がさしていた。
そんなある日、買い物へ行く途中だった小田木は車に跳ねられ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:21:38
2300文字
会話率:37%
警視庁特務部異能対策2班に所属する柏木大介。
表には決して出てこない異能者との闘いに忙殺される毎日。
大学時代から付き合っている『彼女』と過ごす時間が、
わずかな安らぎの時だった。
そんなひと時の中で、リュウの死を告げられる。
──リュ
ウが死んだ。一体、なぜ?
異能を駆使し、サイバー犯罪、テロ組織、そして政府の闇に挑むサイコスリラー。
そんな裏設定を一切無視した短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 10:53:20
6984文字
会話率:26%
ブラック企業での過労死から一転、異世界に転生した青年レオン。彼は転移の際に、人間の三大欲求――食欲、性欲、睡眠欲――を極限まで満たせるチート能力を手に入れた。特に「美食の極致」は、強い魔物ほど信じられないほど美味しく、その肉を食すことで身体
能力や魔力が飛躍的に向上するという、レオンにとって究極の能力だった。
物語は、レオンが森の奥深くで築いた理想の隠れ家で、温泉に浸かり、ふかふかのベッドで眠り、そして何よりも美味しい魔物の肉をたらふく食べる、悠々自適なスローライフから始まる。彼の生活は、美味しいものを探し、時には自ら魔物を狩り、新たな料理を開発することに重点が置かれている。
しかし、その圧倒的な能力と、三大欲求を追求する奔放な生き方は、次第に周囲の人々を惹きつけていく。真面目な剣聖の末裔エリス、天真爛漫な獣人族の癒し手リリア、知的な魔術師ギルドのエースセフィアなど、個性豊かな女性たちが次々とレオンの元に集まり、彼の隠れ家は賑やかなハーレムへと変わっていく。
基本的には平和な日常が続くが、レオンの特異な能力や、彼が倒した強力な魔物の影響が、時として彼を面倒な事態へと巻き込んでいく。小さなトラブルから始まり、やがては国や大規模な組織が絡む陰謀、さらには世界の均衡を揺るがすような異変に直面することになる。レオンは自身の三大欲求が脅かされる時、普段の怠惰さからは想像できないほどの力を発揮し、あらゆる困難を美食と快楽に変えていく。
物語が進行するにつれて、レオンは自身の転移や能力の根源、そして彼が生きるこの世界の真実に迫っていくことになる。遥か古に世界を創造した神々、そしてこの世界が「いくつかある世界の一つ」に過ぎないという多元宇宙(マルチバース) の壮大な真実が、最終章で明らかになる。
レオンの美食と快楽を追求する旅は、やがて世界、そして多元宇宙の命運をも左右する壮大な冒険へと繋がっていく。果たして、彼は全ての三大欲求を満たし、究極の至福を手に入れることができるのか?そして、その先に待つ満ち足りた未来とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 03:59:14
103101文字
会話率:37%
ブラック校則は悪か?規律なき自由は混沌を招くのか?
教育に悩む高校生「僕」は、ある日AIとのディベートに挑む。
AIは容赦なく反論し、しかし時に妥協を模索し、対話を通して「本当に大切なこと」を探し始める。
舞台は現代の日本教育。不登校、ギフ
テッド、非認知能力、そして「人を育てる」とは何か――。
討論はやがて、制度を変えるための理想の学校モデルへと発展していく。
教育とは、押しつけか。支援か。それとも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:40:56
12538文字
会話率:8%
職場のギルドがブラックすぎて過労死しそうになったユリアだが過労死ではなく殺されてしまう。そして目が覚めると七年前の入社誓約書を出す前に戻っていた。
ユリアはギルドが冒険者に意見一つ言えばナイフを持った上司に襲われることを知っていたのでそれを
利用して同僚たちをこき使いまくってやると決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 17:47:56
34382文字
会話率:54%
主人公が勤めている会社は従業員のことを家畜と呼ぶブラックとも言えるような会社だった。
最終更新:2024-09-05 12:43:45
1941文字
会話率:16%