道でバッタリと友人に出くわす。ちょうど空腹だったので、そばの牛丼屋に立ち寄ることになった。友人は鴨肉牛丼、わたしは並で。ところが、運ばれてきたのは、意外にも……。
最終更新:2014-06-17 20:31:25
1375文字
会話率:27%
今年お世話になった結城夏陽さんへのクリスマスプレゼントです。
最終更新:2013-12-24 23:00:00
200文字
会話率:29%
とある街の駅前メインストリートより少し中道に入ったそのレストラン・秋空亭。昔からあるその店、昼は食べ慣れた洋食で美味しくボリュームのあるランチを、夜は一風変わって重厚なフレンチフルコースを取り扱う、小さいながらに地元でも人気なお店。特に家で
何かしらいい事やイベントがあると、必ずそこで食事を、という口に出さないお約束がある家庭もしばしば。シェフでオーナーの秋空氏は老年ながら、嘗てフランスで修業した経験もあり日本人の口に会わせながらもしっかりとしたフランス料理を楽しめる。勿論、料理がおいしいだけでなく、サービスも丁寧で行きとどいている。オーナー夫人の温かい微笑みや優しい気配りなどに癒される客も多かった。
だが、如何せん二人は年を重ね過ぎていた。一度オーナーが倒れてからは、無理せず、数量限定のランチと予約制でディナー客を取り、無理のしない範囲でほそぼそと営業を続けていた。それでも、地元で人気の店だったのは間違いなかった。
が、再びオーナーが倒れ、店には『営業休止中』の看板だけが数カ月ぶら下がるようになった。常連客や近所の住民は再びその店にオーナーが返ってくる事を望んでいたが、遂にその望みは果たされる事は無く、『長年のご愛顧、ありがとうございました』という看板が1枚、哀しげに揺れていた。
そしてオーナー秋空氏の葬儀から3ヶ月後のある夜、店に再び明かりが灯り、哀しげに揺れていた小さな看板はドアより取り外された。『営業開始1週間後より』。
小さな看板の上よりもっと上、【Automne ciel】と新しい店名の看板が其処にはかかっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 21:53:24
203801文字
会話率:58%
とりあえず死んでしまったらしい主人公。(え゛)
カクカクシカジカあって神になって(やったね!)
新しい神の役職゛世界士゛としてじたばた苦しむ物語!
(何?!じたばた?!苦しむ?!聞いてないぞっ、おい、聞いてんのかこらっ!)
注意点を幾つか
。
・処女作。
・超亀不定期更新。
・主人公人外、完璧な人外。もういっそ清々しいくらいバケモン。
・主人公最強系。がっつり銃火器兵器のフルコース。
・NOSのほうにも出張する。
・残酷描写有り。
・文章力、皆無!飛び越してマイナス!いっちゃってる。これ一番大事。
以上。
宜しかったら見てってくだせぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-05 16:44:08
11135文字
会話率:18%
神様、あなたがこうした人生経験フルコースをしつらえてくれてたんですね?
喜びも。悲しみも、苦しみも、痛みも、挫折も、
まさに人生フルコースを人生経験フルコースを私のためにしつらえておいてくれたんですね?神様?
最終更新:2011-02-25 18:12:43
513文字
会話率:0%
ピーターがお送りする悪ふざけギャグ小説
当店では、ほとんどノンストップで書きあげた小説をお出ししています。
荒々しい悪ふざけを味わってください。(珍味だと思っていただければ)
では御注文がお決まりになりましたら読んでくださいね。
最終更新:2010-10-31 19:23:10
11565文字
会話率:52%