私はある日、ハイプライド侯爵家の主催する社交会で、ご令嬢であるマリーアネット様の毒味役に指名されました。
貧乏な我が男爵家を救うため、私は命をかけて鴨肉のコンフィに挑みます……!
最終更新:2023-09-07 23:15:15
640文字
会話率:38%
北の王国ノルデスラムトの第3王女アルネリアは、食べることに異様な執念を燃やす15歳。
ある日、南の王国ソレイヤールから姉宛てに、縁談と3枚の肖像画が届けられた。しかし、王太子ヴァレリウスが描かれているはずの肖像画には、中年男と丸顔の男、そし
て悪魔のような顔の男が描かれている。どれが王太子? そもそもこれはどういうこと?
その謎を調べるため、そして「キジの丸焼きと鴨肉のパイ」を食べるため、仲間と共に男装して南国ソレイヤールへと向かう。
ひょんなことから、王太子が呪いの魔法がかけられていると知ったアルネリアは、その呪いを解くために奔走することに。ときどきコミカル、シリアスなところもあります。
※この小説は、セルバンテス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 17:57:15
147398文字
会話率:52%
始めたばかりで右も左も分かりませんが、暇を見つけてちょこちょこと書いていこうと思っています。あらすじではないですが、こういう形で前書きの投稿とさせて頂きます。
最終更新:2017-12-18 23:31:22
625文字
会話率:0%
道でバッタリと友人に出くわす。ちょうど空腹だったので、そばの牛丼屋に立ち寄ることになった。友人は鴨肉牛丼、わたしは並で。ところが、運ばれてきたのは、意外にも……。
最終更新:2014-06-17 20:31:25
1375文字
会話率:27%