主人公、朧ヶ埼刀夜(おぼろがさきとうや)は絶賛黒歴史上塗り中の高校生。
彼はテンプレ通りに異世界召喚されたのだが……その世界は異世界召喚がある種の社会活動として行われる世界だった。
スキル――神様――帰還条件――元勇者――魔法――伝説の剣―
―魔族
――様々なものと関わりながら、刀夜は徐々にこのいびつな世界の真実を知る事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:00:00
95216文字
会話率:37%
――これは、一人の優しき《勇者》と、空っぽな《眷属》の物語である。
《勇者》が《魔王》を倒し、世界が平和になって1000年。
世界の国の三分の二は《世権会議》という人類種同盟により、微妙なバランスによる平和を保っていた。
その中で
、第三者的にその内部の調和を護る《勇者》。
その《勇者》の剣であり、盾である《眷属》。
そんな世界に己が記憶を失い、体も幼くなりやってきた「トウヤ」
《勇者》になろうと奮闘する「サシャ」
二人の行動は、この世界にどのような運命を与えるのか――。
「全部、救う――」
「――全部、護る」
※VRMMORPG物『鬼火遊戯戦記』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:02:34
682145文字
会話率:26%
突如全国の子供に発現した《自我》という超能力。
旭トウヤは自身の《自我》、《不可視》を利用しリア充に対し嫌がらせをする毎日を送っていた。
そんな中、《麻酔》という能力を持つ少女に声をかけられる。
「ねえ、私と一緒にリア充相手に戦争をしない?
」
そうして彼らはリア充で組織された警察部隊、運動部のエース、華やかなギャルと次々と標的を定め歪んだ人間性を体現したかのような《自我》を駆使して理不尽に襲い掛かっていく。
果たして彼らは悲願であるリア充との全面戦争を成功させられるのか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 23:21:49
127171文字
会話率:53%
「賢者として、問題を起こす異世界転移者たちを討伐しなさい!」
女神から異世界平定の命を受け、記憶を失ったトウヤは異世界を巡る旅を始める。
報酬は記憶の欠片。名前も思い出せない少女への想いを胸に、知略を駆使して転移者たちを狩っていく。
武器は『世界の異物』を排除する神威の短剣と、世界を渡る度に装填される三度の『やり直し』の力。
そして持ち前の頭脳と――女神の従者(いわゆる天使)である、自堕落な魔法使いの少女だった。
限られた武器と魔法、戦闘技術の不足。
そして敵は人知を超えた転移者たち。
たった一つの大切な記憶を取り戻すため、トウヤは闇の賢者としてあらゆる手を尽くし、最強の敵に挑んでいく。
2018/10/14
タイトルを変更しました。変更前は「最弱な俺は問題児の最強クラス勇者に知略で挑みます ~ ものぐさなヒロインと共に異世界転移者を駆逐せよ!」です。
◇◇ ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「エブリスタ」「マグネット」に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 21:03:28
167318文字
会話率:55%
ひょんな事からルームシェアする事になったトウヤとユキネ。
そんなある日、ユキネの部屋の前に1冊のノートが……
悪いと思いながらもノートの中身を見てしまったトウヤだが、その中身はユキネの日記だったのだが……
なんか俺の事が書かれてる……
というか俺、観察されてる!?
普段はクールだが不思議系なユキネと小動物系男子のトウヤのほのぼの観察コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 12:18:33
27249文字
会話率:52%
「お前が、どんな風に俺を思っていても、俺はお前と、会えて良かった」
この世界にはスキルというものが存在し、人はそれを活かして生活している。
そんな中で、不運スキル【JOKER】を手にしたトウヤ。
そのせいか、何をしても上手くできず、や
れるのは暗殺などの汚れ仕事だけだった。
そんな中トウヤは、ターゲットであったアイリスと出会い、自分自身を変えていく。
ババを手にできる者は、一人しかいない。
それを不運と受けとるか、幸運と受け止めるかは君次第だ。
まだ、ゲームは終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 15:10:50
54016文字
会話率:38%
主人公である、葉隠 冬夜(ハガクレ トウヤ)
は自分の2つ前までの前世の記憶を自分の歳と共に思い出せることが出来る。
だが、前世は酷いもので、いつもいつも、同じ人物に世界中の人々も、自分も、家族も人生を狂わせられてしまう。
彼はそんな奴らを
止めるべく立ち上がる。そして、最後には誰にも知られずに消え去るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 12:40:40
58721文字
会話率:47%
突如異世界にやってきた主人公の薪宮蒼汰(ソウタ)17歳、わけも分からずにやってきた地で色んな人と出会い、学び、戦う中で自分がなぜこの世界にやってきたのか、元の世界へ戻る術はあるのかなど日々迷走する。
そんな彼の異世界生活は一体どうなっていく
のか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 16:47:59
1437文字
会話率:47%
女神、アルリア・イグニによって異世界転移した青年、リュウザキ トウヤ。
彼は三年前からアルリア・イグニを知っていた。何故ならば、彼がアルリア・イグニという存在を作ったのだから......
あれは厨二病時代。黒歴史の本。別名【聖書】に刻まれた
アルリア・イグニとの盟約という名の設定。それは幻想を現在に投写させたモノ。
しかしそれが現実となった。いや、現実にされられたのだ。何者かの手によって......
今日もトウヤは異世界で悶え苦しみ、転げ回る。そんな元厨二病が異世界で女神と偽る者?を殴る為に始まる物語。
彼女は彼を玩具又は主人公と言った。彼、トウヤは今日も踊らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 12:00:00
55193文字
会話率:50%
過去の記憶をほとんど失っている少年、片桐統弥(カタギリ トウヤ)は、中学を卒業するとともに、とある施設を出て独り暮らしを始める。しかしその日を境に、彼は不気味な夢を連日連夜見ることとなる――――
十三の失われた記録と不透明な思いが結
び付き、少年少女は残酷で非情な戦禍に巻き込まれていく。
ざっくりと紹介させていただくと、様々な登場人物が、多種多様な異能を用いて死闘を繰り広げる物語です。残酷な描写、鬱な展開がところどころに出てくるので、その点に関しては注意して読んでいただけると幸いです。恋愛、ハーレム要素も今後追加していくつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 12:02:47
1897文字
会話率:24%
ある日どこにでもいる普通の高校生トウヤはリリシアという少女の魔法により異世界転移させられてしかも下僕されてしまう。
最終更新:2018-03-25 22:00:00
1614文字
会話率:67%
遠い未来。人類は「因果力」を手に入れ、超能力の様な大きな力を振るえるようになった。
しかしその代償か、原因不明の不妊症と遺伝子異常を持った子供の出生に地球上の全人類が冒された。この現象は生まれつき因果力を持たない地球外生まれの「圏外人類
」には見られなかったことから「地球病」と呼ばれた。
一方で人類から枝分かれし、獣の特性を備えた亜人種がいまや地球上では栄えている。この亜人種は、地球病対策として他の動物の遺伝子を組み込んで生殖能力を維持した、人類の後継種だった。その後数百年が経ち、人口において地球の主の座は亜人種に取って代わられた。
「首都」の大学を十五歳で卒業したトウヤは「北奥」と呼ばれる北の果ての小さな分校のたった一人の教師となる。それは特殊な因果力「未来視」を持つが故に病室に隔離されている妹サクヤを助けるためには「北奥の地で『鍵』を見つける」必要がある、という予言に従っての事だった。
分校のあるワッカの里は、猫族(びょうぞく)が多く住み、彼らの信仰の対象となっているお社がある地だった。お社には昨年分校を卒業したイチコから、今年入学したばかりのコココまで猫族の九姉妹がいる。そのうち分校の生徒は十七歳の次女、ニコから、十五歳のミケコ、十四歳のショコ、十三歳のイツコ、十二歳のリッコ、八歳のナナコとハチコ、六歳のコココの八名。
トウヤは大学出の上、因果力の扱いも免許皆伝のエリートだが、教師としても一人の若者としてもまだ経験不足。生徒の姉妹達とのふれあいの中で、田舎の学校にありがちな事件を通して人間としても成長していく。
一方で妹サクヤの予言にあった「鍵」の探索も進められる。里帰りしてきたイチコから古龍、という存在を知らされたトウヤは古龍レタラと言葉を交わすことに成功する。因果力と龍脈の関係に気がついたトウヤは、お社が龍脈を奉る事から、龍脈の神薙でもあるミケコの協力を得て因果力と龍脈の真の姿に迫りつつあった。
まさにその時、邪龍ウェンカがレタラを付け狙う事件が起きた。トウヤたちも加勢して邪龍は滅ぼしたものの、龍穴を守るレタラは転生し力の無い幼生になってしまう。
ワッカの里の厳しい冬を乗り越え、トウヤとミケコはサクヤを迎えにいく。それは人間の姿をした龍穴ともいうべきサクヤの体質を鎮める第一歩となった。
二十六編の連作短編で紡ぐ少し不思議なSFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 16:24:30
99830文字
会話率:40%
「魔法が使えたら憎きあいつを懲らしめてやれるのに」
その願望を再現したデスゲームに、いじめられっ子のトウヤが挑む。
復讐に乗り気でないトウヤが得た能力はテレポートのみ。敵はいじめっ子全員。
勝利の鍵は能力をいかに駆使するか。それぞれの
戦略や思惑が交錯する中、謎は一つ一つ解かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 02:38:11
72248文字
会話率:56%
なんでも部メンバーによる非日常小説
高校3年間悔いなんて勿体無いっしょ!
最終更新:2017-11-04 10:06:14
224文字
会話率:0%
落語「死神」のオマージュであり二次創作です。
主人公トウヤが恋人である日和と別れるはなし。
最終更新:2017-09-16 07:33:33
11359文字
会話率:28%
「全国で一番の高校生投手になって、甲子園の土を持って帰ってや・・・・・」
友との約束のために全国でも有名な星戸高校の手打ち野球部に入部した有馬翔子。しかし彼女は最速118km/sのストレートしか投げれないポンコツ投手だった。
監督から投
手を降りるように言われるも、友との約束に涙を流しあきらめきれない彼女。元天才キャッチャーの飯島カレン、そして同じチームメイトの能美唯と共に投手へと返り咲くべく紅白戦に向けて猛特訓をする。
紅白戦当日、迎え撃つ相手はシニアで有名な鬼才ピッチャー神谷沙伊。果たして有馬翔子はピッチャーとして彼女と渡り合えるのか。その運命は彼女の一球に託される。
※球速はマックス118km/sです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 19:40:04
49526文字
会話率:72%
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を
考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へと陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
物心ついたときから”消えたい”願望がある高校生、久通 透夜(クツウ トウヤ)。しかし、夢に出てくる女の子と関わるうちに、何かが欠落した心に変化が訪れ始める。
そして女の子は一体何者?
夢?妄想?それとも……。
最終更新:2017-08-19 12:48:58
1117文字
会話率:43%
天気は降水確率60%、曇り。灰色に染まる空の下、俺とトウヤは目の前にある浜辺を見下ろしていた。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2017-06-11 22:00:00
2070文字
会話率:63%
X市の高校生トウヤは悪霊に好かれやすい。ある日、彼はとびきりタチの悪い悪霊に追われることになった。進退極まった彼は隣に住んでいる悪霊についての何でも屋「解決屋」の阿部さんに助力を求めるが…
最終更新:2017-01-22 13:23:49
1303文字
会話率:54%