俺、春凪一、62歳。趣味はAI開発。現代日本の、他人の迷惑を考えない自己中な連中(ノイズ)には、もうウンザリだ。電車で大声、道はゴミだらけ、会社じゃパワハラ。ああ、静かな場所に行きたい……。 「……ないなら、創ればいいじゃないか」 幸い、俺
には自作のチートAIと、パンデミックを解決して稼いだ兆単位の金がある。そして、俺を「マスター」と呼んでくれる、最高の仲間も。 「我々の敵は、日本政府ですわ」CV.霧雨静香(クール美少女/戦略担当) 「物理法則的に、私たちが勝ちます」CV.星影燈(ツンデレ美少女/科学担当) 「ハジメぴょんのためなら、世界をハックしちゃう!」CV.天宮響(元気美少女/情報担当) 「「「我ら、チーム春凪!」」」 ……というわけで、俺たちの静かな理想国家、建国します。邪魔する奴らは、政府だろうがなんだろうが、容赦なくひっくり返して差し上げますので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
13204文字
会話率:30%
『異世界転生』っ!?そんな事が実際に自分の身に起こるなんてっ・・・?
どこにでもいる様な30代のおっさん・西嶋明人(にしじまあきと)は、ある日の帰り道、子どもを助けるために、身代わりで交通事故に遭い、その生涯を閉じてしまった。
気が付く
と、不思議な空間で『神様』を名乗る美少女と邂逅。
いわゆる『オタク』であった彼は、『異世界転生』のテンプレかっ!?と、思ったのだが、どうも事情が違う様だ。
自身の身に宿っている『英雄の因子』という不思議な『力』を、『異世界の神』が酷く自分勝手な理由で欲しているそうで・・・。
デフォルトの『能力』しか発現していなかったため、一般人であると思い込んでいた、とある『英雄』の物語。
ーこれは、『異世界アクエラ』で紡がれる、一番新しい『王道』から少し外れた『英雄譚』ー
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
3220159文字
会話率:28%
かつて【異世界・エンドゲイト】にて、未曾有の厄災があった。
後に【世界同時厄災】と呼ばれたそれは、一柱の【魔神】と呼ばれた存在が引き起こした現象であった。
その【世界同時厄災】に巻き込まれる形で、【異世界人(日本人)】の少年・少女達が【異世
界・エンドゲイト】に引き込まれる事となったのだった。
彼らは、大いなる運命に翻弄されて、後に【魔神戦争】と呼ばれる【戦い】に身を投じる事となったのであるーーー。
それから、20年以上の時が流れた。
大きな爪痕を残しながらも、【魔神戦争】は終結し、【異世界・エンドゲイト】は徐々に復興の兆しを見せつつあった。
そんな折り、また新たな少年が【異世界・エンドゲイト】に現れたのだったーーー。
これは、【英雄】と呼ばれた青年と、後に【勇者】と呼ばれる少年の、新たな【戦い】の記録であるーーー。
※この内容には、本編と一部異なる部分があります。あらかじめ御了承下さい(笑)。
タイトル変更しました。旧タイトルは、「遊び人・ハヤトの異世界事件簿」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 21:00:00
483506文字
会話率:35%
不幸な事故によって死んだ俺はあの世で元々は別の世界に生まれるはずだったことを知らされる。どうりで35歳無職童貞だったわけだぜ。なるほどな。え、関係ない?
記憶と望みの才能を持って本来の世界で生まれ直せることを知った俺は魔法の才能を貰うのだが
、その時の俺は知るよしもなかった。その世界は魔法がまったく認知されていない世界だったのだ。
これは魔法使いのいない世界で唯一の魔法使いとなった俺がその力を使って大事な人たちを守ろうとする物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
221129文字
会話率:48%
神様といえども、末端は神格化した人間や精霊とかがサラリーマンの様に働いている。
当然、そんな存在がやっている以上は「ヒューマンエラー」が発生する。
その餌食となった主人公には、転生先の創造神が責任を取る事になったが、この創造神が愛され系幼女
神様だった。
しかも、初担当!
お陰で、主人公が望むスキルを手に入る事が出来た。
そして、幼女神様の相談役みいなポジに就いた悪即斬とお人好しとエロ猿が同居する主人公の明日はどうなる?
あらすじは軽いけど、いきなり落とし穴の深さが5メートルみたいな話があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:50:00
190539文字
会話率:59%
スキルや相性で冒険者を組める異世界版「婚活アプリ」で最強パーティを結成する物語
最終更新:2025-07-05 20:30:00
343296文字
会話率:29%
どハマりしてた恋愛ゲームの“悪役令嬢”に転生してしまった、普通の女子高生の私。
このままだと、ヒロインに嫉妬して殺人未遂 → 処刑エンドが待っている!?
そんなの絶対イヤなので、恋愛イベントには関わらず、静かに生き延びることをここ
に誓います!!
……のに、なぜか攻略対象たちが次々と私に接近してくるんですが!?
恋を避けて生きたい私の決意、もうボロボロですт т
それに、この世界……なにかがおかしい。
※過去作のリメイクです。
毎週火、金、土曜日20時半更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:30:00
83722文字
会話率:31%
ある日突然異世界へ、どうやら勇者召喚に巻き込まれたらしい。当然勇者は俺ではなく別の人……正に王道ともいえる展開に疑心暗鬼を募らせながら、俺は戦乱に身を投じていく――なんて事は全く無かった。
魔王? 1000年前に倒されました。勇者? お祭
りの主役です。貴族? 親身になって世話を焼いてくれます。魔族? 人間と良好な関係です。戦争? 800年以上起ってません。魔物? ギルドと騎士団が対応します。送還? 最終的にノーリスクで帰れます。
巻き込まれた俺の今後はどうなるの? この異世界を存分に楽しんで頂き、交流や観光を行ってもらい、10年に1度の世界をあげてのお祭りを体験した後……怪我無く無事にお帰り頂きます。
異世界は――平和でした。
魔界の魔族、神界の神族、人界の人族、3つの世界と3つの種族が親しき隣人となって過ごす平和で優しい世界。
帰還までの1年を平穏に過ごしたいと思う気持ちとは裏腹に、何故か俺の周りには各界の重鎮ばかりが集まって来て……
※モーニングスターブックス様より書籍版1巻~9巻 好評?発売中です!
※コミカライズ! 月刊コンプエースにて連載中です! コミカライズ版は現在3巻まで発売されています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:25:28
5699664文字
会話率:54%
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、m
aruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:25:10
3663195文字
会話率:53%
37歳、営業課長代理として働く高山順一の唯一の楽しみは、週末に行きつけのコンセプトカフェ「ショコラティエ」でお気に入りのキャスト「みか」と過ごすひとときだった。仕事に追われる日々の中で、みかの笑顔だけが順一の心を癒してくれていた。
そんな
ある夜、残業を終えた順一はいつものように「ショコラティエ」へ向かう途中、突如眩い光に包まれる。目を開けると、そこは神秘的な異世界。黄金の髪を持つ女神が現れ、彼に謝罪する――本来召喚する予定だった「勇者」とは別に、順一を誤って異世界に召喚してしまったというのだ。
女神から「元の世界には戻れない」と告げられた順一だが、代わりに通常より多くのステータスポイントと特別なスキル「万能適応」、さらに20歳までの若返りを与えられることに。順一はそのステータスの大半を容姿に振り分け、「推し」に会うための新たな人生を歩むことを決意する。
召喚先の異世界には、20年前に召喚された日本人たちが作り上げた「コンカフェ文化」が根付いていた。しかし、冒険者として稼ぎながら生きていくのは簡単ではない。稼ぎの大半が生活費に消え、推しに会う余裕などどこにもない。
「絶対に、推しを見つける!」
その一心で努力を重ねる順一。彼はこの異世界で新たな推しと出会い、成長していく。これは、異世界に誤って召喚された男が、推しのために剣を握り、モンスターを倒し、ダンジョンを攻略する、異世界×冒険×コンカフェの異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:16:41
199607文字
会話率:46%
バレンシア王国の王都から南へ数十リーグ、小さな村「ロサーナ」には、今年も豊かな実りが約束されていた。アントニオはその村で農業を営む青年だった。親を数年前に病で失ってからは、たった一人で麦畑と向き合い、耕し、育ててきた。
でも、ひとりじゃな
い。アントニオには心に決めた婚約者、村娘のマーガレットがいた。
ところが、その日。黄金色に波打つ麦畑のそばの農道に、高級な馬車が止まった。
降り立ったのは、見たこともないような豪奢な服を着た男と……もうひとり。信じられないことに、マーガレットだった。
「……マーガレット?」
アントニオが呼びかけると、彼女は軽く鼻を鳴らして笑った。
「アン。わたし、結婚やめる」
「……え?」
「婚約、破棄するわ。ごめんね。でも、もう決めたの。わたし、サラゴサ男爵様と王都で暮らすの。あんな畑の土なんて、もう触りたくない」
耳を疑った。何を言ってるんだ、マーガレット。
「……マーガレット、そいつに騙されてるんだ。男爵が、村の娘と本気で付き合うわけない。王都に行ったって、どうせすぐ捨てられる。そんなの……遊びに決まってる!」
必死だった。怒りというより、彼女を守りたい一心だった。
だが、その時。
「貴様ぁ……!」
男爵が、鷹の羽をあしらった帽子を払って、アントニオを睨みつけた。その目には、蔑みと怒りがあった。
「このサラゴサ男爵の、真実の愛を……愚弄したな、平民が!」
男爵の号令で、背後に控えていた従者たちが動いた。ゴツい腕を持った男が二人、麦畑にズカズカと踏み入り、苗を蹴り倒していく。たわわに実り始めた麦の穂が、無惨に踏みつけられる。
「やめろ……やめてくれ!!」
アントニオが走り寄るが、男爵の手下が拳を振るう。
ゴッ。
強烈な衝撃が頬に走り、視界がぐらりと揺れた。そのまま地面に倒れ込み、泥の匂いが鼻を突いた。
「平民のくせに、俺様に説教だと? 身の程を知れ、田舎者が」
男爵の靴が、アントニオの顔すれすれで地を踏み鳴らした。
「行くぞ、マーガレット。こんな泥まみれの世界と関わっては、おまえの美しさが穢れる」
「うん、ありがとう、男爵様。……もう、こんな村に未練なんてないから」
ふたりは、夕陽に染まる麦畑を背に、馬車へと戻っていく。破壊された麦の中で、アントニオは地面にうずくまったまま、目を閉じるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:10:00
7788文字
会話率:29%
王都の中央にそびえる白亜の塔――その頂には、選ばれし者のみが入ることを許された「王都学院」が存在する。魔法と剣の才を持つ貴族の子弟たちが集い、王国の未来を担う人材が育つこの学院に、一人の少女が通っていた。
名はベアトリス=ローデリア。金
糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。
だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。
――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。
同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。
「ベア、また一人で昼食か?」
友人の一人が声をかけても、彼女は微笑みで答えるだけだった。その微笑は、どこか寂しげで、冷たい風のようだった。
「私は平気よ。彼には……王女殿下という、ふさわしい方がいらっしゃるもの」
そう言ってベアトリスは、手にしていた魔導書を閉じ、立ち上がる。そして学院を離れ、城壁の外れにある「旧市街の地下迷宮」へと足を運ぶのだった。
かつて王都を守るために築かれたその地下迷宮は、今では訓練場として解放されており、一定以上の許可を得た生徒ならば立ち入りが認められていた。だが、危険な魔物が潜むその場所に足を踏み入れる者はそう多くはない。
しかし、ベアトリスは違った。
「──火よ、我が敵を焼き尽くせ。“クリムゾン・レイン”!」
紅蓮の雨が降り注ぎ、現れた魔物たちが一瞬で灰と化す。彼女の魔力は学院でも屈指のものであり、その戦闘技術もまた実戦経験に裏打ちされたものだった。
怒り、悲しみ、失望。シャルルへの報われぬ想いが、彼女の心に炎を灯し、それが戦場での強さとなって現れる。何度も迷宮に足を運び、何百、何千という魔物を打ち倒すうち、いつしか彼女は「地下の女王」とまで呼ばれるようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 16:10:00
183084文字
会話率:38%
剣士ライン=キルトは、冒険者として名を馳せることを夢見て、血と汗と剣を捧げてきた。
幼い頃から剣を握り、パーティの中堅として名が通るようになったこの頃、ライン=キルトはようやく手応えを感じ始めていた。
……その矢先だった。
「悪い
けど、ここで終わりにしましょう、ライン。あなたには……未来がないもの」
恋人であり、仲間でもあった魔術師アイリスが、そう言い放った時、何を言われているのか理解できなかった。
「……どういう意味だ、それは」
アイリスは視線を逸らし、パーティのリーダーであるグレイが代わって口を開く。
「すまない、ライン。お前の剣の腕が信用できないわけじゃない。だが……今回、新たに加わることになった“彼”が条件を出してきたんだ」
「“彼”?」
聞き返すまでもない。今、貴族の道楽で冒険者を気取っている、あの男――リオネル=ダンバリー伯爵家の令息だ。
小手先の魔法と派手な装備を振りかざし、貧乏くさい冒険者の中でやたらと目立っていた。金とコネで危険な任務を避け、戦果だけを誇る男。
その男が言ったというのだ。「アイリスを専属魔導士にする。だが、あの“しがない剣士”とは縁を切ることが条件だ」と。
「私……選んだの。ごめんなさい、ライン」
目を伏せるアイリスの言葉に、ラインの胸は張り裂けそうになった。
何も言えず、何も聞こえず――店の扉を開け、ふらふらと外へ出た。
気がつけば、ギルドの前に立っていた。
まだ陽が高い。依頼掲示板の前に人だかりができている。
ラインは、呼吸を整えて掲示板に目をやった。これまで何度も挑んできたように――ひとりででも、やってやる。
「すみませんねえ、ラインさん。最近、伯爵家からの圧力がありまして……あなたに依頼を渡すのは、ちょっと……」
この街の冒険者ギルドでの依頼は受けられなくなっていた。
夕刻。人通りの少ない裏道。
貴族に歯向かえば、全てを失う。それが“この街”――貴族が支配する街の現実。
だが、だからこそ、ラインの中に燃え盛るものがあった。
「見ていろ、アイリス……ダンバリー……」
その時、ラインの中で何かが生まれた!それは、剣聖になる決意!
この時、剣聖ラインへの道が誕生した。
このまま終わってたまるか。
ここからラインの復讐劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 08:20:00
183525文字
会話率:35%
屍の怪物と称される、屍怪(シカイ)と化した人たち。秩序を失った世界は混沌とし、生きるためには戦わなくてはならない。
築かれた文明は崩壊し、食料の入手さえ困難。安心して眠れる場所さえない、過酷な状況。一ノ瀬蓮夜(いちのせ れんや)と仲間たちが
生きる、終末の物語。
※二章までは、ほぼ毎日ペースで。二章からは、水曜日18時頃・土曜日12時頃に更新予定です。
※以前途中まで連載していたものの、改稿版。
※この小説は、カクヨム様にも連載しています。
※異世界・異能・チート・ハーレムの要素は基本ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:04:13
674350文字
会話率:38%
剣と魔法の異世界に転生した少年には一つの悩み事があった。それはポンコツ女神の手違いで女の子に転生してしまったこと。廃人ゲーマー改めルナ・レストンは男に戻ることを決意し異世界を生き抜いていく。
すべてはそう、女の子と気兼ねなくいちゃいちゃする
ために!
しかし、現実はそうそううまくはいかずルナのもとには様々な問題が浮上してくる。
果たしてルナは数多の難題を乗り越え男に戻ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
1221481文字
会話率:41%
クリストフ・ロス・ヴェールは転生者である。前世の記憶を持って産まれた彼には不思議な力があった。『自分の思い通りに世界を改変する力』。強すぎる能力を持って産まれた彼は何を思い、何を選ぶのか……
これは歴史に名を残すことになる、引きこもり高校
生だった少年の物語。
これはそんな少年と彼を取り巻く彼女たちとの『ヒヨクレンリ』の物語。
さあ、幕を上げよう。
その脳裏に刻め、大罪の物語──メテオラ!
※この話はルート分岐しています。第一幕から第五幕が共通、新章、真章、神章が個別の展開となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 13:56:45
568716文字
会話率:37%
3年前、普通の高校生だった柏木悠馬は異世界に召還された。
剣と魔法のロマン溢れる冒険を期待する悠馬を待っていたのは、物語にある夢のような世界……ではなかった。そして、そんな世界で悠馬はたった一つの大切なものを失ってしまう。
……3年が経ち
、成長した悠馬は自堕落な生活を送っていた。
適当に働き、適当に過ごし、適当に生きる。
そんなある日、友人からとある依頼が悠馬に訪れる。
そしてその少女と出会ったとき、悠馬は再び、難易度ベリーハードの異世界に立ち向かうことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 10:21:41
88798文字
会話率:42%
その悪魔のような強さから『レッドデビル』と畏れられる男。傭兵である彼には夢があった。それは、大金持ちになって最高に美しい奴隷を我がものにすることだ。もちろん、男としての欲望を果たすために。
金を稼ぐ為、傭兵家業に従事し、破竹の強さを見
せつけその名を世界に轟かせながら着々とお金を稼いでいた。
そして、今宵。遂に悪魔は1人のエルフの奴隷を買う事となる。
穢れを知らぬ新雪の様な柔肌が美しいエルフをベッドに押し倒し、いざ念願を果たさんと服を脱ぐのだが......
「......何か違うな.......」
行為に及ぶ寸前で、悪魔は極上の柔肌を前に手を止めた。イメージと違ったのか、本懐を果たす事はなく、悪魔は一旦エルフを屋敷の使用人として雇い次なる奴隷を探すのであった。
これは、愛と過去を断ち切る物語。
※テンプレや流行は意識せず自分が書きたいように書いてます。
※完結までのプロットは完成してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
232577文字
会話率:47%
《憑彩衣》(ストラ)──それは乙女のみが扱える魔術。テラメーリタ学園は、術師として淑女としての学者指導を行う教育機関だ。
そんな乙女の園に唯一の男子学生として転入した玄野影徒。ちょっとした行き違いからAランク術師である才女、フラムのあられも
ない姿を目撃し、彼女から私刑同然の決闘を挑まれてしまう。
もちろん、男である玄野に《憑彩衣》のような魔術は使えない。
──玄野が使うのは"異世界の権能"であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
41007文字
会話率:39%
最強プレイヤーだった男、せつな。
サービス終了の瞬間、彼はログアウトできず“異世界”に囚われた。
だがそこは、かつてプレイしたゲームが現実となった世界。
日常生活からゲーム内までを完全サポートしていた万能AIは、肉体を得て自我に目覚める。
ゲーム内のNPCたちも意志を宿し、彼に“忠誠”を捧げてきた。
「世界は変わった。ならば、再び支配するのみ」
せつなは“情報”と“戦略”を武器に、この世界を掌握していく。
――これはかつてNPCだった少女たちと、支配者へと転じた最強プレイヤーによる異世界制圧譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
163950文字
会話率:35%
───目覚めたら、女神様の胸の中でした。
気付けば事故に合い、魂だけで女神様と話していた私「深見更紗(ふかみさらさ)」は、女神様の提案で異世界に転生することとなったものの、話しを聞いている内にどうも様子がおかしい事に気付く。
余り
にも挙動不審なので聞いてみれば、どうやら私は女神様に推し認定されていたらしい。
これでもかと加護を付与しようとするのをかろうじて止めた私は、異世界で待ってくれている大切な飼い犬・飼い猫に会うためと、スローライフと冒険を満喫するため、新しい一歩を踏み出した。
───のだが。
知らぬ間に付与された加護の発動で飼い犬・飼い猫は獣魔になるわ、人型も習得するわ。
女神様の圧力導きで私を保護しにきたサイラスさんは過保護を拗らせていくわ。
───私の楽しい獣魔との異世界ライフ、絶対死守してみせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:54:10
166943文字
会話率:52%
普通の現代人だった俺は、ある日突然異世界に召喚された。
神託に従い「世界を救え」と言われたけど、そんな力はどこにもない──と思っていた。
だが、ひょんなことから発覚したのは、
「女の子に触れないと魔力が発動しない」
という謎のチート。……
いや、正直それ、俺が咄嗟にデタラメで言った嘘だった。
でもこの世界の聖女も、ドワーフの天才技術者も、冷静なエルフの魔法学者も、
みんな真面目だから信じ込んじゃって……?
羞恥心で顔を真っ赤にしながら、俺に触れるのを嫌がりつつも受け入れてくれる。
ツンツンしながらも俺に依存し始める聖女。
強気なのに耳まで赤くして慌てるロリドワーフ。
理論で誤魔化そうとするのにすぐ照れが出ちゃうロリエルフ。
そんな彼女たちと触れ合えば触れ合うほど、
なぜか本当にとんでもない魔力が溢れ出して、
剣の精霊《剣さん》まで現れちまって──
光の剣で魔族を一撃粉砕!? 俺って詐欺師向きだったのか!?
気が付けば、世界を救う勇者みたいな扱い。
でも俺はあくまで嘘つきで、女の子の恥じらった顔が見たいだけの最低野郎。
だけど──「俺が守るって決めた女は、絶対に死なせねぇ」
そう決めた瞬間から、俺のデタラメはただの詐欺じゃなくなっていった。
これは、嘘から始まった俺と、恥ずかしそうにそれを受け入れるヒロインたちが、
やがて本物の絆を築き、世界すら救ってしまう
ちょっぴりえっちなハーレムラブコメ異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:46:13
27353文字
会話率:12%
田中周作17歳は若くして死に、セラフ・エンゲイルとして異世界に転生してしまった。
生まれたばかりのセラフは父親の望む魔法を有していなかったことにより、奴隷の母親と共に領地から追放され、田舎村で生活することとなる。
それから10年、田
中周作改め、セラフは母親と共にその田舎村にある宿屋『黒い仔豚亭』で住み込みで働くのだが、セラフの有する付与魔法によって様々なトラブルが発生する。
なんと、セラフの付与魔法によって動物やモンスターが人間の姿に変化してしまったのだ。また、変化した者達はセラフを神として崇めてくる始末。彼等の持つ膨大な魔力と圧倒的な強さによって、自国の勢力争いだけでなく近隣諸国の陰謀すらものともしない。
これは1つの田舎村にあるただの宿屋の従業員達が、影で暗躍しながらも千の軍勢を止め、世界の行く末を司る者達に多大なる影響を与えていく痛快な異世界ファンタジー作品である。
カクヨムにて同じ内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:42:15
27386文字
会話率:42%
マイナーゲーム会社が発売した死にゲー『神々ダンジョン』その中の高難易度最恐ダンジョン『魔蟲の洞窟』を清元凪(きよもとなぎ)30歳一般女子ゲーマーがトロフィー目当てに挑戦する。
彼女は3連休を使ってクリアを目指ざすことにした。
連休2日目の
夜、凪はゲームを途中で止め3日目にクリアしようと抱き枕を抱きしめ眠った。
すると、彼女が目が覚めるとそこは知らない洞窟の中だった。現実逃避のためにもう一度寝たが何かに眠りの邪魔をされ起きてみると、巨大な蜘蛛が現れた!
巨大な蜘蛛は凪を糸でぐるぐる巻きし、彼女は恐怖の余り気絶してしまった。
彼女が目が覚めたら、美しい女性の姿をした精霊リリアーナが目の前に立っていた。
リリアーナは彼女を精霊に変え、
洞窟の主人として虫達と一生暮らさないといけないと伝え、リリアーナは自身の新しいダンジョンへと美男美女の精霊を引き連れ消え去ってしまった。
その後、凪は残された虫達と共にリリアーナに復讐を誓うのであった。
ゲーマーアラサー女子、凪と個性的な虫達『ゴキブリ、蜘蛛、ムカデ、蛾、蚕』による復讐ラブコメの爆誕!
虫とラブコメって成り立つの?
それは見てみてからのお楽しみ
それでは、凪ちゃんの奮闘記をご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:31:25
1022796文字
会話率:68%
自転車に乗って爆走してたら電柱にぶつかって死亡した私。
気づいたら私がやってたギャルゲーに転生していた!
レズな私はハーレム百合ルートに向かって突っ走る!!
、、、突っ走りたいのに私の女をとるな男!
婚約者♂にいつの間にか周りを固められてい
るレズな主人公とそんな主人公を溺愛する少しやばい婚約者♂。
結局主人公はハーレム百合ルートに進めるのか!?
※主人公はレズですが基本的には婚約者♂と主人公の恋愛がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:17:51
23286文字
会話率:38%