シチュー食べたら天啓を得たので書きました。
最終更新:2020-05-04 16:41:18
594文字
会話率:24%
わたしはすんでる。森のおくふかくに
きょうもでかける。剣をふりに
きょうの晩ごはんはなんだろう?
最終更新:2020-04-06 21:18:59
6652文字
会話率:10%
他人の心はのぞけないから分からない、だけど案外身の回りにこっそりありふれているかもしれない、そんな少女の童話。
最終更新:2020-03-29 16:00:00
1110文字
会話率:48%
俺激しい拷問をくノ一から受ける。
最終更新:2020-03-06 21:25:43
1666文字
会話率:0%
気づけば俺はくノ一に緊縛され牢屋で転がされていた
最終更新:2020-03-06 20:20:23
610文字
会話率:0%
あらすじ
ある雪国にポスタと言う少年とワンスと言う1匹の犬、そしてその家庭を支えるメティファと言う母親が暮らしていました。
若くしてこの世を去った父親・・・メティファは必死になって家族を支えていた。
けれど、メティファは体が弱く、ある日倒
れてしまう。
まだ幼いポスタ、そしてワンスは一生懸命になって家事を覚え、メティファが帰って来る日を待っていた。
ようやく戻って来たメティファに負担を掛けまいと今度はポスタが自ら必死になって家事を教えてもらい、料理も覚えて行った。
初めて教えてもらったシチューの作り方・・・
ある日それをメティファに出した。
メティファは食べる事すら難しい状態の中ポスタの作ってくれたシチューを全部たえらげた。その後も体調が悪化して行くメティファを大切に看病しながら自宅で養生して行く。
まだ幼い少年と1匹の犬、そしてその家庭を支える母親との感動のストーリー。
芯が強く、心優しい両親の元に生まれたポスタ・・・
ポスタもまたその両親の意志を受け継いでいた。
ワンスもポスタにベッタリしながらポスタに影響を受けていた。
※ライトノベルの様な内容で無く、一般的なヒューマンドラマを採り入れた感動出来る作品を意識して書かせて頂きました。
少し感動したい、涙を流してみたいと思われた方は、一度ご覧頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:10:07
10321文字
会話率:57%
友達とシチューを作って遊んだ話
最終更新:2020-01-19 13:25:18
2078文字
会話率:14%
「東郷平八郎はビーフシチューが食べたくて、日本で作らせたら、なぜか肉じゃがができた」
「あれはTVと町がグルになった町おこしのやらせ」
「なんだってー」
これを知ったのをきっかけに、TVとか常識とか、すぐには信じられなくなった。調べてみると
、歴史と思いこんでいたものが、落語、歌舞伎、歴史小説、寺社や商店の寺伝や家伝や宣伝、江戸マナー講師の捏造、などなど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:02:25
1718文字
会話率:12%
【あらすじ】
ある処に、ドビンと言う小人がいました。ドビンは穴倉で暮らしていた為、"穴倉暮らしのドビン"と呼ばれていました。
ある朝、寝床から落ちた衝撃で目が覚めたドビンは、自分の大切にしていたキノコが見当たらない事
に気が付き、その姿を探し始めました。その後、その姿を見つけたドビンは、そのキノコで料理をする事に決め……
のほほんとした世界で始まる、小人で魔法使いのドビンの織り成す、日常系冒険ファンタジー!
――――
【紹介】
・こちらの作品は、元々短編で発表する予定の作品でしたが、想定していたよりも膨らんでしまった為、連載として投稿する事になりました。
・十話未満の作品となる予定ですが、気軽に読めると思いますのでよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 19:08:33
17324文字
会話率:50%
「うわ、マジで和と洋が一瞬でできたわ。おばあちゃん、これほんとスゴイね」
「上手にできたなあ。カノンちゃんの作ったシチュー美味しそうだわ」
「って、ルー入れただけだからっ」
すると、おばあちゃんは笑って、言った。
「ばあちゃんだって、野菜
切って、水で茹でただけだがね」
おばあちゃんはユリが作った肉じゃがの味を見ながら、ぽつりと言った。
「料理なんてそんなもんだ」
✳︎✳︎✳︎
私、堂本カノンと羽崎ユリは高校の天文部に所属する二人だけの部員。ちょっとだけ離れていると感じる母と私の距離。そんな時私はいつも、夜の空をこの胸いっぱいに吸い込んで満たしている。顧問のマッチャンやユリのおばあちゃんとの交流を大切にしながら、今日も私は星空を喰らう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 09:23:02
9313文字
会話率:47%
「下手したら今回の仕事で死ぬかもしれないから、せめておにーさんには笑って見送ってほしいんだけど」
「笑えないこと言うなよ馬鹿」
Twitterにて古都乃さん(@suyasuya323)に台詞シチューションをお借りして作成したBL短編です。
BLで製作者側に回るのは初めてなのでドキドキですが、楽しんで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 15:10:33
4421文字
会話率:41%
見知らぬ森に迷いこんだ少女が出会ったのは、言葉を話すライオン。
その森は言葉を話す動物たちの世界だった。
動物たちに恐れられているウーゴという謎の生き物に出会ったことで、
不思議な森の住民たちの謎が解き明かされていく。
少女は何故、この森
に迷いこんだのか?
そしてライオンの正体とは一体なんなのか?
子供にはちょっぴり怖い、大人には奥深い、
そんなお話を目指しました。
一度読み終えたあとに
登場人物の名前や、こちらとあちらを意識して読むと
新しい発見があるかも……?
MBSラジオ短編賞1 応募作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 00:00:00
18890文字
会話率:55%
やあ私そこら辺にいるただの|一般市民《モブ》さ!
夏休みの宿題が嫌になって布団インしたらいつの間にか異世界へ!?
しかもスライムになってる!使い古されたネタだわ!二番煎じ並みね!
さらに私以外にも転移者とか転生者もいるみたい!
中には地球以
外の別世界から召喚された人(?)もいるらしいわ!
王道からカオスまで盛りだくさんでごっちゃ混ぜよ!
や~ん、私どうなっちゃ…いやマジでどうなんの、コレ。
そんなこんなで、腐りかけた食材とヤバイ状態の隠し味を入れて煮込み、カレーかシチューかも分からないおぞましい料理を三日寝かせた上、
コンソメとかの調味料を配合した物体Xをマグカップ二杯ぶち込んだような世界の物語が、
今始まる―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 22:46:40
2180文字
会話率:4%
やりたいことをしようとしたはなし
キーワード:
最終更新:2018-11-13 22:01:47
200文字
会話率:0%
『剥奪』のスキルを疎まれ、パーティーを追われ魔王の森で放り投げられた冒険者カルト。彼が彷徨う先で見つけたのは、戦線から離れ悠々自適に暮らす魔王の娘、エルラの住処だった。彼女の『魅了』にかかり、以降カルトは魔王の娘を守る奴隷となる。時に
迷い込み、訪れる冒険者達の能力を、忌まわしいスキルで奪い続けながら――。
「あ、エルラ。さっき奪った『料理』スキルで、レパートリーが広がったみたい。今晩は楽しみにしててね」
「ほう? 人様の力に頼った分際で、随分大きく出るものだ。付け焼き刃の技術で満足するほど、妾の舌は安くはないぞ? ……だから、従僕、今夜は貴公の得意なシチューとやらで手を打とう。す、好きとかそういうのではなく、不味くはないからマシ、というだけじゃからな?」
「はいはい。我儘な姫様だ」
元勇者と魔王の娘の、そんなこんなスローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 18:04:45
24966文字
会話率:34%
アサリ出汁にしてみようかな。
最終更新:2018-06-07 06:00:00
337文字
会話率:0%
ハンバーグには、クリームシチューをかける。
最終更新:2018-03-23 07:00:00
304文字
会話率:0%
シチュー女に人生を滅茶苦茶にされていく男の話
最終更新:2018-06-03 10:12:40
44630文字
会話率:34%
Twitter企画 #鱗石の煌めき(@rinseki_tl)参加物です。
Twitter:@aiutaharuka
最終更新:2018-05-15 01:14:59
1747文字
会話率:31%
Twitterの #Twitter300字ss というタグへの参加です。
時系列ばらばらチャラくんとクールちゃん。
キーワード:
最終更新:2017-03-04 21:02:45
869文字
会話率:49%
Twitter #終末世界企画 をお借りしています。
見ることができないかつての風景に憧れる懐古少女と、終末の世界を漫然と生きる不良少女のお話です。
キーワード:
最終更新:2017-02-26 14:21:06
607文字
会話率:57%
※こちらは他のサイト様で投稿していたものを再アップしております。
あらすじ;猫が月光を浴びると、少年少女の姿になった。雪の街を、雪原へ向かう。そこでは魔法使いの男の人がシチューを持ってきてくれるのだという。
魔法のスノーボールのなかで雪の
街を歩いていく二人を見つめ、人間の女の子はわくわくとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 17:58:07
2844文字
会話率:43%
詐欺師にだまされ、一文無しになった奥村ヒロは、友人が求人誌で見つけてきた『居留守番』なる仕事をすることになった。最初は『居留守番』を留守番の表記ミスだと思っていたが、実際に依頼人に会うと、来訪者が来ても、電話が鳴っても居留守をするだけでい
い、『居留守番』だった。
依頼人が仕事で不在のあいだ、奥村は『居留守番』の仕事をはじめた。すると幽霊が見えるという女の留守電が残されたり、黒いレインコートを着て顔を隠した怪しい来訪者がやってきたりするようになる。『居留守番』をつづけると、留守電の女がかつてこの家にいた過去を知る。しかも女はこの家に閉じ込められていると訴えてくる。さらには来訪者もやってきては、この家に侵入を試みようとするようになる。
こわくなった奥村は依頼人に電話するも、無視するようにときつく言われる。
だが日ごとにエスカレートする留守電の女と来訪者に、奥村は精神的に追いつめられていき、やがて自分が『居留守番』をしている、その家の秘密を知ることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 07:00:00
97981文字
会話率:50%
民話や童話などは、時のモラルや価値観によって物語が改編され、結果として物語が伝えたかったテーマが失われてしまう、と言ったことがよく起こります。
「かちかち山」もその一つで、日本に奇跡的に残されたこの太古の物語も、若干姿を変えてしまいました。
タイトルも同様で、日本の地方によっては「ぼうぼう山」と言うそうですが、実はそちら題名の方が、かつて起きた忌まわしい出来事に則しておりまして、更に旧い時代には「いあいあ山」として伝えられていた様です。
むかしむかし、ハイパーボリアのある所に、小さいけれども平和な村がありました。
しかし、その村の外れの山に棲み付いた醜い獣(日本の文化を考慮して以下は狸と記す)が散々に村を荒らした為に、村人達は恐怖に怯えるしかありませんでした。ところが、狸は不注意から村外れに住む、老いた罠猟師の罠に掛かってしまいました。
狸は見苦しいまでの命乞いをして、老猟師の同情を誘って難を逃れましたが、恩を仇で返すように老猟師の妻を惨殺して、その肉を調理して食べてしまうばかりか、捕らえた老人にも無理矢理その肉を食わせると言う、暴挙に及びました。
そうして、村中が狸の更なる報復に怯える中、旅の兎が密かに村を訪れました。兎……彼女は狸を殺す使命を帯びて、遠い街からこの村までやって来たのでした……
※以前、冬の童話祭に投稿した作品に寄せて頂いたコメントを基に、ふと思い付いた話を書いております。
※一応かちかち山と、クトゥルフ神話をベースにしてますが、かなり独自解釈が入ってますので、その点は御留意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 23:17:56
14459文字
会話率:14%