上条朝日、15歳。この春から、海陽学園の高校一年生です。
中学まではエスカレーター式の英凛学園に通っていましたが、ママに内緒でこっそり外部試験を受けました。
そして見事合格、見事自立に成功! これからは、自由に好きなことをするぞー!
……と思っていたのが。
何と、夢で逢ったとてもカッコいい男の子が現実にやって来ました。私の目の前に。
「朝日を守るために来たんだよ」
という、新生活はリアル王子様のオマケつき。
でも、私はなぜ守られるの?
……異世界の戦争? 全然関係ないはずですけど……え、よくわからないの?
◆ ◆ ◆
朝日はなぜ狙われたのか、ユウはなぜ朝日の元に現れたのか、そしてキエラ、エルトラ、それぞれの本当の目的とは何か?
……それは、昔々の悲恋とちょっと昔の永恋、そして今の初恋が紡ぐ物語。
※連載期間:2017年10月10日~2017年11月20日
※改稿期間:2018年7月11日~2018年8月14日
※カクヨムにも掲載。
★2021.8 仙道アリマサ様の企画に参加。イメージはオープニングおよびダイジェスト
→プロローグ・1・8・15・23・28・35・36・41・53・60・65・66・エピローグ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 00:00:00
268772文字
会話率:39%
エスカレーターがしゃべってくれる話です。
最終更新:2017-09-28 22:11:42
1535文字
会話率:0%
2014年4月。晴れて健吾は地元の国立大学を卒業することになった。今から思えばここまでの人生大した苦労もしてこなかった。小、中学校は1クラス24人の小さな学校。小中一貫校であった。高校は中規模の学校。40名が5クラスの1学年200人の学校
であった。小学校から中学校はエスカレーター。
高校入試は受けたが、倍率は1倍そこそこの高校で、偏差値でみればだいたい54くらいの高校であった。
大学は地元の国立大学をうけた。あまり手応えはなかったが、センター試験でそこそこの点数を出していたため難なく合格。大学生活も絵に書いたような生活であった。仲の良い友達と授業を聞いたり、聞かなかったり、居酒屋で飲み、そこから朝までカラオケに行ったり。恋をして彼女を作ったり。先輩の女性に一目惚れしてしまい、一方通行の恋をしてみたり。(これは消したい過去だが)大学は4年間でなんなく卒業。
そこからもそこそこの人生を幸せに楽しく過ごすつもりであった....
しかし新卒で入社した会社はNHKの下請けブラック企業。多くの人との出会いと別れ。
予め断っておくが決して美談ではない。シリアスでより現実的。誰も語ろうとしない、NHKの実体が今暴かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 09:36:22
3163文字
会話率:39%
エスカレーターの右側はみんな歩いていますが……
最終更新:2017-09-09 20:33:34
2163文字
会話率:35%
田舎のエスカレーター式の学園で暮らすヒヒロは平凡な劣等高校生だった。ある日、ゲームセンターに「エッグ」という最新機種が置かれることになった。そのゲーム機は、本の世界に入り込むことができるのだ。ヒヒロは弟分のハジメに奨められて「恋愛ゲームの本
の世界」に。
だが、そこは多くのプレイヤーが数少ないヒロインを巡り争奪戦する、おおよそ恋愛ゲームとはかけ離れたものだった。
そこで出会ったメインヒロインのマユミに無礼な態度を取り、ヒヒロはゲームから追放されてしまうのだが、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 01:33:09
22088文字
会話率:40%
わたしこと、藤咲りりんはどこにでもいる派遣社員。28歳独身だ。
趣味はゲームに服作り。
最近は異世界に暮らす恋人とVRゲームに興じる日々を送ってる。
その日、ゲーム内での友人に会う為に家を出たわたしは、原因不明の眩暈におそわれた。
こり
ゃあ即売会場に向かうのは無理だと家に帰ろうとしたところで、
エスカレーターの故障事故に遭ってしまい、命を落としてしまう。
もう、彼とは会えないんだと思いつつ命を落とした筈のわたしは、
彼の暮らすキトゥンガーデンと言う世界に転生する事に?!
じゃあ、アル。…一緒に新婚旅行に出かけようか?
※『秘密の異世界交流』の続編です。
※『リエラと創ろう!迷宮都市』と一部リンクします。
※『魂の護り手』と言う作品はこの作品のスピンオフ的な何かです。
※視点切り替えがあります。
タイトルの頭が★の場合、アスタール視点。
タイトルの前後に☆★の場合、レプトス&スピネル視点。
無印の場合は、リリン視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 17:00:00
92504文字
会話率:24%
夢の桜田町。今日は初めて桜田町に来た時の話。
最終更新:2017-02-16 22:29:46
747文字
会話率:8%
ひとりごと的なエッセイです。
最終更新:2016-11-19 10:53:00
733文字
会話率:0%
エスカレーターを逆そうしたら
大変!!
キーワード:
最終更新:2016-10-06 21:57:37
728文字
会話率:4%
幼稚舎からのエスカレーター式の学院への季節外れの編入生。
彼が起こした風は、クラスの中心生徒を巻き込み、育成ゲームの世界の中に。
最終更新:2016-09-11 14:49:11
3832文字
会話率:1%
高飛車、我儘、高慢。
御崎 華憐の事を語る時、彼女を知る人は皆、口をそろえてそう言う。
初等部の頃は、そんな彼女に酷い目に合わされた級友が沢山いた。
そんな彼女は、一貫教育を謳っている星陵学園の初等部に通っていたが、ある問題から中学はそのま
まエスカレーターに乗らずに、一般の公立中学校へ進んだ。
しかしその彼女が、高等部からは星陵学園に帰って来ると言うのだ。
しかも、優秀と言われる生徒会は、全面的に彼女の味方のようで……。
この学園生活、いったいどうなるの?
「いじめないでね?」これが誰のセリフなのか……。
そこが問題。
2・16完結しました。
今後は気が向けば投下予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 00:50:24
48553文字
会話率:20%
エスカレータの併設された駅の階段で、サラリーマンが経験した話です。
隣の階段を駆け上がってゆく若者の様子が、少し変で…
最終更新:2015-11-16 21:22:41
319文字
会話率:0%
エスカレーターにまつわるやっかいごと。みなさんも、こんな経験ありませんか?
最終更新:2015-09-19 16:19:35
1363文字
会話率:11%
入学式を終え、高校にて新生活を送るはずだった千崎心は、その帰り道で交通事故に巻き込まれる。だからと言って、異世界に飛ばされる、何てことはなく、入院後には、また普通の日常が待っているはずだった。だが、ひょんなことから千崎はその事故が切っ掛けと
なって、とある部活動へと入部することとなった。これはそんな千崎を中心とした、とある学校の、とある日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 16:39:26
46638文字
会話率:29%
聖有度学園は経営の危機に瀕していた。中高大一貫の教育システムは
創立当初こそ脚光を浴びたものの、立地の悪さや伸び悩む進学実績、
教員の不祥事などなどが影響し、生徒数は恐ろしいスピードで減少した。
ついにはエスカレーター式の内部進学すら危うく
なる生徒まで
見られるようになっていた。そのころ、
近隣にある日の出海洋大学との提携交渉開始が円滑に進み始めていたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:27:54
6141文字
会話率:61%
口癖が『微妙』な主人公。
要するにどういう事なのだろうと思案に頭を働かせながら捻らせてみるも、重労働のせいか頭に狼煙が溜まっているみたいだ。
煙に巻きたくても通気孔となる耳と目と鼻、その他は口ぐらいかと適当に断言して日頃の行いを振り返
ってみる。
齢十五の少年が社会勉強を超越した大人のエスカレーターに上昇を余儀なくされる状況はいかがなものか。
特に思い出す事もなく、立ち尽くし、恐怖心に心を靡かれながらその煽りに腹立たしいものを感じる。
あ、アニメの録画忘れたな。
ああ、出来ることなら人殺しの汚名には昇進したくはないな。微妙なものだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 21:12:17
28483文字
会話率:32%
幼稚舎から大学までエスカレーター式の学校に通う松風凛。
政治家や社長、医者、芸能人といったセレブの子供が通う学校。
様々な欲望が絡まり合う人間関係。
ある日、凛は母とともに家を出る…
最終更新:2014-12-22 20:00:00
37491文字
会話率:74%
不思議な力をもつ者だけが入学できる、エスカレーター式の城塞学園、「国立メイトスクールアジア支部」。
その学園に入学した女の子、ユウキ。
これからその子に待ち受ける困難や真実に奮闘して立ち向かっていくお話です。
最終更新:2014-11-02 11:25:08
4354文字
会話率:33%
主人公・神海 和音(こうみ かずね)はエスカレーター式の名門音楽学校・橘学園に通う高校一年生。
母はピアニスト、父はマエストロの音楽一家に生まれ育つが、音楽の才能は何故か壊滅的だった。
当然名門音楽学校である橘学園は入学を拒否するが、両親の
"コネ"で入学を許可された。
そんな和音は毎日が億劫で、学園の生活に日々飽き飽きしていたが、ある日隣町とを結ぶ橋の袂で1人の少年と出会う。
そこから和音の運命は大きく変わっていくこととなった…。
※ただ今別サイトでベースとなりました作品を連載中であります。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-05 21:08:47
39280文字
会話率:30%
風林火山~アカネの日常物語~
…舞台は茨城県の田舎町、ここに一人の若い女性教師とその仲間たちが暮らして居る。
そこは小さな自動車整備兼チューニングのお店である。
お店の名前は「風林火山」
クルマの販売や買い取り、修理、改造と様々な方面
で手を伸ばしている。
次の舞台紹介は、アカネ他複数の登場人物の勤める学校「ペルシャス学園」について。
ペルシャス学園は、幼稚園に相当する幼等部、小学校相当の小学部、中学校に相当する中等部、高等学校に相当する高等部で構成されたエスカレーター式の学園。
学園の隣には学生寮も併設され、中等部三年生以上の生徒たちの自立もサポートしている。
その中、主人公アカネは高等部二年一組の担任、高等部の生活指導も兼任。
このお話は一人の教師、アカネこと東海 茜と仲間たちの面白おかしく、時に悲しく、時にハレンチに、時にミステリアスに描くほのぼの系(?)ストーリー。
(だと思います。)
ご期待下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-24 18:00:00
1369文字
会話率:3%