むかしむかしあるところにワルモノくんがいました。
ぼくとワルモノくんはとてもなかよしでした。
でも、ワルモノくんはいつもボロボロで…
最終更新:2018-10-09 17:39:19
392文字
会話率:5%
むかしむかしあるところにではなく近い未来あるところにって始まる桃太郎?
最終更新:2018-09-17 13:05:35
1211文字
会話率:0%
むかしむかしあるところに、それはそれはおそろしいまおうがおりました。まおうはながいあいだふういんとふっかつをくりかえしておりましたが、あるとき、ついにかみがつかわしたゆうしゃたちによってうちたおされました。
ひとびとはよろこび、ゆうしゃ
をたたえ、あたたかくでむかえました。
しかし、ゆ う し ゃ たち は───……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 22:36:12
4570文字
会話率:19%
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げたとたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:09:50
51283文字
会話率:59%
むかしむかしあるところに――で始まるあるお伽噺。
語る者によって結末の変わるこのお話が愛されている世界で、ひとりの死なない少女と呪われた黒猫が出会い、物語は動き出す。
竜や人魚といった伝説の生き物を追ううちに出会いと別れを繰り返し、ひとりと
一匹は始まりの物語へと絡め取られていく。
これは、魔女も魔法使いもいなくなった世界で呪いを解くお話。完結済み。
*****
残酷描写有。グロまではいかないつもりですが、苦手な方はご注意を。
©ながる2018 ・禁止未经许可的转载、重新发行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 08:30:21
297548文字
会話率:46%
遠い未来のとある家庭。宿題の自由研究に悩む弟とその姉の会話。むかしむかしあるところに、原子力発電所がありました。◇◇◇この作品はフィクションです。
最終更新:2018-04-10 15:24:34
3919文字
会話率:99%
むかしむかしあるところに、浦島太郎という男がいました。
彼は漁で鍛え抜いた肉体と、天性の闘争の才を活かし、覇王として君臨していました。
彼こそは、その名も高き浦島覇王。
覇王と乙姫が出会う時、物語は始まります。
※ハーメルンとのマルチ投
稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 21:00:00
13314文字
会話率:52%
むかーしむかしあるところにオウナとミヤツコが
最終更新:2018-03-16 00:36:29
2708文字
会話率:10%
むかーしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいましたとさ
最終更新:2018-03-13 02:44:16
1831文字
会話率:9%
むかしむかしあるところに、綺麗なお人形がありました。お人形をつくった人はとても貧しい家の生まれの人で、当時はその素晴らしいお人形を認めてくれる人は少なかったのでした。
しかしある日、素晴らしいお人形を正当に評価してくれた女性がいました。女性
の家はとても裕福だったので、お人形をつくった人に、その素晴らしさにふさわしい報酬を与え、お人形を譲ってもらいましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 16:00:00
1439文字
会話率:13%
むかしむかしあるところに、島津忠恒、名を変えて家久というアレ……もとい、お殿様がいました。お殿様は「悪久」などと呼ばれるほどの暴君でしたが、ある日ロバの耳が生えてしまい……
最終更新:2018-02-11 00:10:12
3118文字
会話率:37%
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
から始まり
いきなり桃太郎(?)が死んでしまう
いたって普通で有名な日本昔話。
*一話は400文字前後です。
*コメ
ディです。教訓はありません。
*子供向けに作りました。是非、最初の500文字を読み聞かせてあげてください。その後はアドリブを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 10:11:05
7655文字
会話率:62%
むかしむかしあるところに
おじいさんとおばあさんがいたそうな。
素晴らしい肉体の持ち主の二人はある日、川から流れてきた桃・ブドウによって大きな大きな命を授かることになります。
桃から産まれた桃太郎を筆頭に鬼ヶ島に挑んでいただきましょう。
犬?猿?梶?そんなものは出てきません。ええ。きっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 21:00:33
14433文字
会話率:45%
むかしむかしあるところに、大きな森に囲まれた小さな村がありました。そこに住む女の子ララは、祭りの前日に不思議な男の子に出会います。ところが男の子にはある秘密があったのです……。
最終更新:2017-09-21 07:03:38
5025文字
会話率:37%
銅山と金山のお話。
むかしむかしあるところに。
最終更新:2017-07-22 19:37:52
865文字
会話率:23%
むかしあるところに、小さな国と、大きな国がありました。
小さな国のお姫さまと、大きな国の王子さまは、こいびと同士でした。
キーワード:
最終更新:2017-07-15 21:59:00
2764文字
会話率:25%
もも太郎はブラック企業?
最終更新:2017-05-27 23:08:18
487文字
会話率:0%
むかしむかしあるところに、神様がいました。
威張りん坊で怒りん坊の神様はいつもひとりぼっち。けれどそんな神様は、一匹の妖怪と出会います。共に過ごす中で、気が付くもの、芽生えるもの。平和な暮らしが続くはず。しかし、文明開化の世の中は次第に
不思議な存在を消し去りにかかるのです。
これはそんな一柱と一匹の昔話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 21:35:45
5755文字
会話率:46%
むかしむかしあるところに、一匹のものぐさな豚がいました。
キーワード:
最終更新:2017-04-10 11:37:04
536文字
会話率:43%
むかしむかしあるところに、季節を司る4人の女王がおりました。
女王達は搭に交代で入ることで季節を変えておりましたが……冬がなかなか終わらなくなりました。
それは一体どうしてなのでしょう?
心配になった秋の女王と夏の女王は、配達人の
少年・セキレイに力を借りることにしました。
これは、配達人の少年・セキレイが行く、ちょっとした冒険のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 01:07:13
6023文字
会話率:35%
むかしむかしあるところに、シーザという魔法を使う剣士がいました。シーザは病気で倒れた奥さんを助けるため、薬を作るのに必要な薬草を、四季の王国に取りにいきます。
しかし、今は春のはずなのに、四季の王国はまだ冬のままで――?
最終更新:2016-12-02 12:37:25
4331文字
会話率:37%