クラスの女王様、天幡ありすにクラスメイト全員の前で屈辱を受けた葉加瀬博士は、復讐としてありすに無理やり土下座させることを決意する。
しかしその手段に選んだのはなんと実在もしない『催眠アプリ』!
必死に催眠アプリを探してみたり、ついには自
作に挑んでみたり、悪戦苦闘の5年間が幕を開ける。
ちょっとズレてる博士と素直になれないありすの想いの行く末は……?
ちょっぴりSFな新感覚ラブコメディ!
※注意:この作品にはえっちな行為は一切登場しません。他人に催眠をかけて意思を奪う非人道的な行為もありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 19:59:30
446848文字
会話率:42%
林原ミコトは、工業系の男子校へ通う一年生。
しかし生まれながらの幼い顔立ち、押しに弱い性格が災いしてイジメの対象となってしまう。その結果、彼は入学後半年で引きこもりの不登校となってしまった。
そんな彼が、ある日みつけたのは一つの動画
。
期待の新人アイドルを取り上げたそこに映った少女は、ミコトにとっては理想とも思える人物だった。堂々としており、自信に満ち溢れている。
『瀬戸ミライ』
彼女に憧れを抱いたミコト。
数週間後。ミライの握手会があると聞いて一念発起、引きこもりの少年は久しぶりに家の外へと一歩を踏み出した。……の、だが――。
「あぁ、キミ! 一生のお願いだ! 俺についてきて!?」
「え、はえ!? はい!?」
会場に着くなり、ミコトはある男性に身柄を拘束される。
ミライのマネージャーだと名乗る彼から、言い渡された衝撃の願いとは……。
「ボクがミライさんの代役で、握手会にぃ!?」
これは女の子みたいな男の子の成長物語。
※カクヨムで先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 00:18:16
11804文字
会話率:38%
※しばらく連載を放置します
誰もが特別な力を持つ不思議な異世界があった。そんな世界にたった一人だけ無能力だと蔑まれた女の子がいた。
さてこの女の子は、弱いくせに血気盛んでいつも村の人々と揉め事を起こしては叩きのめされる日々を送っていた
。さらにわがままで自由奔放、さらに不屈の精神まで持っているので、村の人からはうざがられる有り様。
だが実は女の子にもこの世界の例外なく一つの特別な力が宿っていた。
それは思いこみの力。他の人々の能力は代償無くては発揮できないが、この力は性質上ほぼ代償無しで使える。しかもこの力は思いこんだ事が現実になるという、使い方によっては全ての特別な力を凌駕しうる規格外のものだった。
これは、そんな女の子が無意識に能力を発揮して少しずつ力をつけのしあがっていく旅の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 11:12:03
183118文字
会話率:73%
空に高天が原の浮かぶ神代。
尾ひれの生える海人族の島、巳の国の人々は海の芥と呼ばれる化け物の脅威にさらされながらも、かがり火のなかで細々と暮らしていた。
島には稀代と謳われる巫女がいる。
豊巫女、チセだ。
チセは尾ひれが生えない代わりに祖神
をおろせた。
海の芥の駆除にあらゆる手を尽くしてきたチセは、二〇歳の春。後継者づくりのため審神者のタオと夫婦になった。タオの真っ直ぐな愛にチセは束の間しあわせを感じていたが、その夜。
ほんの少しの留守の間に芥に襲われ、島が滅んでしまった。
チセが芥を引き寄せたのだと、怨んだタオに自身も殺されてしまう。
次に目を覚ましたチセは巫女になる前の過去へ戻っていた。
その代償にチセは祖神をおろせなくなったが、尾ひれがはえるようになる。泳ぐ喜びを知ったチセは次こそ海の芥を滅ぼし、島を護ることを誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 12:00:00
73907文字
会話率:47%
【書籍版】1巻、2巻発売中!
【コミカライズ】マンガアプリ「マンガPark(パーク)」さん連載中!コミック1巻は1/29発売予定です!
本編完結済みです!
「この毒婦め!」
卒業パーティーで王太子アレファルドは自身の婚約者、エラーナを突
き飛ばしてそう言い放つ。
その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。
翌日には彼女と共に国外追放&諸事情により交際0日結婚。
追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ!
……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わった裏事情持ちらしい。
これは、そんな彼女の夫になったちょっと不運で最高に幸福な俺の話。
……ん? 俺も変わってる?
いやいや、そんな事はないでしょう。
※小説家になろう、ツギクル、カクヨム、アルファポリス(外部URL)に掲載しています。
またノベルアップ+さんにはえげつない感じの見直し改稿ナッシング先行公開致しました。
海外、動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
※R-15は保険。
※伏線とか張らずにほのぼのしたい(希望)
【第4回ツギクル小説大賞、大賞受賞! 皆様の応援のおかげです、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 00:00:00
525250文字
会話率:41%
あっつい夏が、やって来る。そこにはえいえんの恋情がみえかくれ。
いや、だから、そんな詩じゃないんだって。いくら、詩にはあらすじなんてないとゆうてもやなぁ。
キーワード:
最終更新:2022-06-27 23:43:46
206文字
会話率:0%
綺麗な花を咲かせるのには、とにかく苦労の連続なのです。
最終更新:2022-05-27 00:15:16
200文字
会話率:0%
乙女ゲー世界に転生した男の30年後を描く物語。
この世界は転生する前にクリアした乙女ゲームの30年前で、そこには主人公も攻略対象の野郎共も居なかった!
この作品の主人公イリアは冒険者として大成出来た為、公爵家の娘を妻に貰い娘が産まれたが
、この娘があの乙女ゲーで言う所の悪役令嬢だった!?
娘の婚約者は攻略対象の王子だし、あのゲームの主人公はえらく気弱だし……
例え本来のシナリオを無視しても娘の幸せの為に奮闘する父の勇姿をとくとあれ!
────────
続きが読みたいと思ってくれた方がいたら★★★★★で教えて頂けたら続きを書きたいと思います!
乙女ゲームの主人公が親子程年が離れたイリアに惹かれていくような話も書いてみたいのでぜひ応援お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 23:01:02
4788文字
会話率:47%
「あの……ハンカチ落としましたよ」
「そこの君! なんでそれがハンカチだって分かったのですか? パンツだったらどうするんですか?」
偶然、ハンカチを拾ったことをきっかけに、俺は彼女―渚花恋と出会った。俺の憧れているアイドル―えりこにそ
っくりな女の子。
彼女の爆弾発言によって、俺は大慌てで自分が持っているものはなんなのかを確認していた。そんな彼女は近寄ってきてRINEのQRコードを俺に見せた。
「ハンカチ返すのは今度でいいよ」
そう言って彼女は微笑んだ。
「聞いたぞ! 雅」
「お前ってえりこを追いかけてるのってホント!?」
「誰に聞いたの?」
「琴葉ちゃんよ」
そう問い詰めてきたのは俺と同じ文芸部の桜木湊と神代瑞希、そして、彼らに俺がえりこを好きだってチクったのは俺の幼馴染の七海琴葉……
えりこは今や人気急上昇のアイドルだけど、実はその前から俺は密かに彼女に憧れていた。
ハンカチを返すために、俺は渚さんと花見の約束をした。
それから、一歩、一歩と俺と渚さんの距離が縮まっていく。
ただ、彼女はいつも忙しいって言ってるし、出会った時以外はいつもマスクを付けている。
そんな彼女に俺は問いかける。
「なんでいつもマスク付けてるの?」
「重度な花粉症だから」
花粉症なら仕方ないか……
渚さんが実はえりこであることを、俺は未だに知らない。
運命の赤い糸、あなたは信じますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:36:43
105639文字
会話率:46%
堅田(かただ)美玖(みく)はエッチな話題になるとすぐに顔を赤らめるような、真面目で純情な女子。
しかし彼女には、誰にも言えない秘密があった。それはエッチなシーンのある小説を書いて、WEB投稿しているということ。
ある日俺は、彼女のそんな秘
密を偶然知ってしまった。
しかし堅田は恋愛経験がなく、自分の書く小説に自信がないと言う。
「御堂(みどう)君。私の創作活動に協力してもらえませんか……?」
恋人同士がするあんなことやこんなことを体験して、執筆力を高めたい。
彼女のそんな希望を叶えるために俺たちは『恋人ごっこ』を始めた。
//////
ところが真面目だと思っていた彼女は、なぜかぐいぐい迫ってくる。
「もしかして……堅田って変態!?」
ところが。彼女にエッチなことを絶対にしてはいけない、とある事情が発生した。
それを破ると俺はボコボコにされてしまう。
妄想が暴走する可愛い女の子にえっちに迫られて、俺は果たして防御し続けることができるだろうか?
これは──
真面目だけど実はえっちなことに興味津々な美少女と、人並みにスケベな俺の明るくちょっとエッチなラブコメディ。(R15)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:00:00
100308文字
会話率:36%
異世界へ飛ばされたちょっと電波な女子学生の話。
R15設定する必要ほとんど全くなし。
エンドはえ?これハッピーなの?(お約束)
最終更新:2021-11-11 00:00:00
18396文字
会話率:41%
残っているのは得体の知れない絶望感とチートな能力だけ。記憶も名前も失ってたった一人で放り出された男が,得体の知れない変わり者の冒険者集団と成り行きで関わり合い,徐々にしがらみに取り込まれてなし崩しに巻き込まれていくお話。はじめネガティブだっ
た思考回路が,それぞれちょっと(?)ズレてる仲間たちとの関わりを通してだんだんと前を向くようになり,自分にできる事をやろうと思うようになっていきます。でもそう簡単には変わりません。
最終的なラストはえ?これハッピーなの?になる予定ですが,この話はそこまでいきません。下地固めのような展開になります。
はじめからチート全開ではなくド派手な展開もありません。いきなり世界を相手に大立ち回り,なんてこともありません。古典的なファンタジーの世界を舞台にマイルドな話を作ろうとしていますが,ちょっと(?)ズレてるキャラ設定とささいな日常の積み重ねメインな展開で俗っぽくなってます。異世界転移ジャンルですがほぼすべて転移先の話で,本人は戻るつもりもありません。謎が徐々に明らかになっていくスタイルです。念のためR15にチェックを入れていますが作者の(古典的)主観ではライン上をフラフラしている感じ。残酷な描写も戦闘シーンでちょびっとあるくらいです。魔法体系に関しては敢えてオリジナルにしてみようとしています(ので僧侶というくくりが明確ではありません)。
主要キャラクター:短評
シャルル:主人公。17才。記憶なし。思い詰めるところがあって,結果的に頭脳労働派。
エリィ:ヒロイン。17才。生い立ちの関係もあって時々らしからぬところが出る。体育会系。
フレイア:ハイエルフ。224才。少なくとも80年代のイメージとは真逆と言ってもいいかも。
ハーディ:ドワーフ。157才。人間臭いドワーフ。
ノーブル:魔法使い。37才。ウンチク係。よく姿を消す。
ノエル:盗賊。29才。盗賊だが盗賊っぽい仕事は全くしていない。
アラウド:戦士。31才。巨漢なのに半ば空気。
その他
あらためて見直したらコピペの際の不具合が随所に発生している模様。ちょこちょこと直していくつもりです。
同タイトルの作品があるらしいことに気付いたのでちょっと変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 00:00:00
195739文字
会話率:67%
凪人は転移した。
政府の謎のアンケートに答えた後、一頻り寝ている時に親に東京湾に捨てられた。
凪人は転移した。
着いたと同時にお嬢様の乗っている馬車に殺された。
凪人は激怒した。 必ず、かの邪智暴虐なお嬢様を仕返しせねばならぬと決意した
。
凪人にはこの不幸な世界がどのくらい不幸なのかわからぬ。 凪人は立派な引きこもりである。ソシャゲをし、課金をし、ゲームと共に暮らしていた。
けれど凪人は異世界には人一倍敏感だった。
これはそんな凪人の不幸と困難の物語。
元の世界に帰るには7人いる魔王を倒すか、魔王軍と人類との大戦争を終わらすか、はたまた多額のお金で全てを解決するのか。
BL本に助けられる、そんな凪人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 03:18:14
85579文字
会話率:39%
心霊現象が『視える』家系に生まれた『卜部』は両親に連れられ、名だたる『心霊スポット』巡りをさせられていた。メキシコの人形島、アメリカのミステリー・ハウス。日本では旧犬鳴トンネルに中国人墓地……
世界各国、日本各地を転々とし、嬉しくもない
心霊現象の英才教育を施された卜部は、たまたま帰国していた日本で、両親に置き去りにされてしまう。
残されたのは、『自立しろ』という、両親のありがたい書置きだけ。
『生身の人間の方が、やることはえげつない』そう痛感する卜部は、音信不通の実兄を頼って、なんとか連絡を取るのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 00:14:31
23042文字
会話率:28%
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見
? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
不倫女とツンデレ人魚による百合
最終更新:2021-06-13 12:07:41
1867文字
会話率:38%
天気がいいから外に出よう
そういうあなたはのっぺらぼう
背中にはえたコブひとつ
やさしくなでれば火の香りがして
わたしは知らない花を思い出した
……
最終更新:2021-06-10 23:48:36
259文字
会話率:0%
おひけえなすって。手前、生国はえーっと、湾岸帰りの原子力潜水艦でごぜえやす。ひょんなことから先生ご一家に世話になることになりました。
数奇な運命とごくごく平凡な日常を駆け抜けていった一匹の雄猫ミシシッピーの短くも暖かい物語。
最終更新:2021-05-23 23:23:20
585文字
会話率:69%
おひけえなすって。手前、生国はえーっと、湾岸帰りの原子力潜水艦でごぜえやす。ひょんなことから先生ご一家に世話になることになりました。
数奇な運命とごくごく平凡な日常を駆け抜けていった一匹の雄猫ミシシッピーの短くも暖かい物語。
最終更新:2021-05-23 22:51:15
508文字
会話率:69%
「あんた、私を雇いなさいよ!! これは命令よ!!」
俺・浦尾一樹には大嫌いな奴がいる。口より先に手が出るクラスメイト・園崎真琴だ。不幸にも、いつも隣の席になってしまう奴。女子人気はなぜか高い。
ある日、そんな園崎は俺にある話を持ちかけて
きた。『浦尾家の家事代行役として雇ってほしい』とのこと。もし雇わないなら、『ある写真』をバラ撒くと脅され、俺は断るに断れなくなる。
とはいえ、妹とふたりで暮らしていた俺は、少なからず家事の担い手を必要としていた。
「仕方ない。その話、乗ろう」
それから数ヶ月後。
「う、うるさいわね!! 私あんたのことなんか好き、じゃない……から」
園崎は、ただのツンデレ女だった。デレてるとよく見ると普通に可愛い。 意外とアリじゃね? と思いつつも。
「えへへ、えみりは一樹くんのこと、だーいすきだよ。ふふふ」
あいつを雇ってから、疎遠だったはずの子犬系幼馴染・星乃笑里が、なぜかやけにベタベタしてくる。天使みたいな幼馴染からスキンシップされると、理性なんてどうでもよくなるレベルだ。可愛すぎて泣けてくる。えみりはえみりで可愛いんだっ……!!
「ねえ、一樹。私と真琴さん、どっちが好きなのぉ?」
「どっちもだ!! どっちも世界で一番愛してる」
「それって答えになってないよ〜」
こうなったら仕方ない。俺はみんな大好きなんだ。みんなまとめて幸せにしてやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:00:00
73988文字
会話率:61%
……どうやら私、闇堕ち、するらしい。
蒸気と鉄が覆い始めた街で、予知夢を見ると言われるお祭りの日。教会で働く私は、突然、王城の騎士に殺されかける。
理由は未来、私がたくさんの人を謎の力で殺すから、という意味不明なやつ。おまけに愛の告白+心中
宣言されて、ちょっと意味が分からない。
おまけに助けてくれたツンな騎士様からは求婚されて、ほんとに意味が分からない。
とりあえず逃げます。それからよく考えます。
全然聞いてくれない、目がヤバいストーカーに必死に抵抗する可哀想な聖女系おねいさんの話。結局捕まる。
!危険!
・シリアス。わりと本気で殺しに来るストーカーがいます。
・描写は抑えめ。事実はえぐめ。ご注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 10:23:19
115454文字
会話率:54%
当たり前の日常は、いつまでも続くものだと思っていた。あの日までは。
《列島周辺に四つの島が出現》
突如として出現した4つの島々。それらは全て謎であり、どの国の領土か定かではなかった。そして出現から三日後。自衛隊による探索が開始されたが、失敗
に終わる。島々に人は住んでいなかった。人は。住んでいたのはえたいの知れない生物。虫なのか、動物なのか、はたまた怪獣の類いなのか。それらは探索に来た自衛隊を壊滅させ、その手は列島まで伸ばそうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 22:14:02
3149文字
会話率:56%