賞金稼ぎをしながら旅をするアレンとリッチー。
二人は特殊な条件下でのみ本来の力を発揮する事ができる『限定強化』の能力の持ち主だった。
敵と戦いつつ、仲間のはずのヒロインからも辱められ、その身を削りながら戦う主人公に試練がつきまとう。
一
体アレンの本当は敵は誰なんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:04:42
129945文字
会話率:47%
迷宮都市アザナエル。
過去に地上を滅ぼしかけた魔王を物理的に封じた、地下10層の地下墳墓と共に栄える街。
ここでは、多くの食い詰め者や力自慢があつまり、消えていく。
ダンジョンで荒稼ぎを狙う妖精族のリッカとその仲間たちの日常には様々な謎がつ
きまとう。
何故、金貨の山が消えた? どこにある?
本当にこいつらは人から奪っていないのか?
どうやって、足りない人手を補った?
ありがちなゲーム風ダンジョン物を題材にしたへっぽこミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:19:25
15016文字
会話率:35%
天沢秋次は赤点ギリギリだが地区でも有数の進学校に通っている、至って普通だが人付き合いが苦手な少年。ある日彼が遅刻ギリギリで階段を駆け上っていると、学校一の美少女海原春華が転びそうになっている現場を目撃する。
とっさに春華を助けた秋次だが
、それから彼女はつきまとうようになり……。
鈍感ぼっちと天然美少女のドタバタラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 20:14:23
140689文字
会話率:63%
異世界に突如として転生した挙げ句牢屋に入れられる悲惨な男。
最終更新:2020-03-21 23:46:03
2350文字
会話率:41%
志道書店。そこには男と猫が1匹。表向きは本屋。裏では何でも屋。そんな彼らには毎度毎度依頼人からの依頼がつきまとう。
それは生と死のように着実に切れることのない縁の絡んだ依頼。
解き明かすうちに男は何を見て何を学ぶのか。
生と死が織り成すミス
テリー小説。
の、つもりでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 17:54:49
3858文字
会話率:32%
ある夏の日のことです。
私は彼に振られました。
最終更新:2020-02-23 01:55:38
1166文字
会話率:6%
緒川涼 23歳 162cm ピアスバチバチに開けてるダウナー美術教師。無表情がち。妙に達観しているところがある。
半田亜矢 27歳 153cm 明るく人当たりのよい英語教師。ゆまの先輩教師。涼とゆまのことを気に入っている。
南知多ゆま 25
歳 157m 威厳がなく生徒からあだ名で呼ばれている世界史教師。自身の担任するクラスの副担任が涼で、彼女に構いがち。亜矢のことをあまり先輩扱いしない。
先輩、後輩、さらに後輩。人間関係はいくつになってもつきまとう。ブラックだなんだ言われる教育現場で繰り広げられる、三人の先生たちの交流とお仕事ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 03:07:27
4455文字
会話率:66%
男の生と性の悩みを描く長編。
カウンセラーの本田は先輩である藤原の自殺を後悔していた。15回目の命日、自殺現場である橋に花が手向けられていることをきっかけに、本田は藤原の自殺の原因を突き止めることにする。
高校生のケイタは家族とはうまく
いかず、学校にもなじめず、孤独な生活をしていた。そんな折、ケイタは家庭教師の白石に出会う。ケイタは白石の美貌に惹かれてしまう。しかし、白石には男の影がつきまとう。ケイタは男の影におびえながら、白石に対する恋心を募らせる。けれども、ケイタは自分が恋愛ではなく、たんに発情していることを知る。
中学生のアカネは周囲の男たちの言動によって、男性不信に陥っていく。しかし、アカネは自分の容姿に磨きかけていき、男を翻弄する術を身につけていく。
本田、ケイタ、アカネといった三者の出来事が重なった時、恐ろしい悲劇が明らかとなる。
note、ノベルアップ、アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 20:42:03
119999文字
会話率:56%
私にはいつも小さな不幸がつきまとう。
それは他の人より少し多い。
そんな私でも、大きな幸せを掴めたのだ。
きっとこの幸せのために、これまでがあったんだとそう思っている。
最終更新:2020-01-02 22:45:53
5555文字
会話率:34%
つきまとう問題のお話し
最終更新:2019-11-18 18:04:32
247文字
会話率:0%
賞金稼ぎにして賞金首の女、ヴァニラ・ロビンスは荒野を流れる根無し草。
彼女の行動原理は金と酒と女。目的も理由もない彼女の旅には、いつも暴力と快楽がつきまとう。
行く先々で出会う美女と賞金首がおりなすガールズラブ&ガンアクション。
最終更新:2019-11-16 22:49:55
1665文字
会話率:42%
―――出会った時から、俺たちはもう狂っていたのかもしれない…
柊(しゅう)は、ある人気男性アイドルグループのマネージャーをしている。
その中の1人のメンバーである雪巴(ゆきは)と柊とは恋愛関係にあった。
平穏に続いていたはずの2人
の関係だったが、雪巴につきまとうストーカーを柊が殺してしまったことがきっかけで、少しずつ歯車が狂っていく。
一度の殺人では収まらず、何回も殺人を重ねていく柊。
塞ぎ込んだ様子の雪巴のことを、柊は殺人犯である自分を受け入れられなくなったためだと考える。
悲しみの中で、柊は雪巴の決断を受け入れようとする。
しかし、実は雪巴の中で、柊の愛よりもさらに大きな狂気の愛が生まれていた。
死ぬことによって、柊と雪巴は強い絆で結ばれていく…
*登場人物が病んでいます
(注意)
以前Twitterに投稿された、ある小説のストーリーを参考にした部分があります。
完全オリジナルのストーリーではないことをご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 12:00:00
3066文字
会話率:20%
反対の女。
彼女に声をかけてはならない。
声をかけるとつきまとう。
最終更新:2019-09-19 23:47:24
10818文字
会話率:36%
少女は名前を忘れた。
少年は顔と、声と、体と、名前を忘れられた。
記憶喪失の少女と、黒いフードしか見せない少年の旅路には、謎の轟音やおぞましい悪魔がつきまとう。
少女は自分の名前をさがす。少年は黙って少女に寄り添う。
これはそんな少年少女
の、少しだけ不思議な物語。
少女が名前を見つけたとき、少女は何に気づくのか。何と向き合い、乗り越えていかなければならないのか。
少女の歩む世界は、一体何なのか。果たして少女の旅路の行く末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 16:03:54
30191文字
会話率:31%
派遣社員として会社に勤めるOLの安倍美月。 彼女は生まれながらに霊感がとても強く、その力は血縁によるもので、安倍晴明を祖先に持つ。 霊感が強いと言えば聞こえはいいが、彼女が幼い頃にはその力が普通のものではないことを知る由もなく、周りから変
人扱いされることが多かった。 故に彼女はその力を秘密にし、高校を卒業した時に実家を飛び出し普通の会社員として一人暮らしをしていた。
ある日彼女は通勤途中に一人の男子高校生と出会う。 だがその高校生は美月にしか見えない、いわゆる幽霊さんだった。 美月が自分に気付いたと知ったその高校生は、なんとか美月と話をしようと付きまとい始める。
「勘違いしないで。 私につきまとうの止めてくれない? 」
一度は突き放した美月だったが……
霊感の強いOL美月と、可哀想な死を遂げてしまった幽霊君のちょっとした物語です。
この物語はフィクションです。 実在する人物、団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:56:05
101579文字
会話率:52%
知的好奇心という名のロマンを追い求める戦う考古学者にして現代における実践主義の第一人者たる学芸魔術師――を自称するシュネルドルファー博士とその弟子オイゲン少年は、千年もの間手つかずで残されていた古代の王墓を調査すべくジブラスタ王国へきていた
。
そして望みどおり世界初の歴史的発見者になったはずが……
発見したモノは、忘れられた歴史でも金銀財宝の山でもなく、王墓の主そのものだった!
千年もの時を経て蘇った古代王レッコウと彼につきまとう狂気の魔女キルケとの死闘に巻き込まれてさあ大変!
穏やかなはずだった師弟の旅は、この出会いにより少々騒がしくなってゆき……!?
歴史、文化、民族、そして魔法。
これらの観点から世界を描く、まったり硬派なファンタジー冒険譚。
※序章と本編はだいぶ雰囲気違いますのでそこだけご注意。
序章は別に読まなくても問題ないかな……
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 19:00:00
146632文字
会話率:53%
「お前は化け物なの。私と同じ。この力は一生つきまとうもの。決して逃れられないわ」
美しい凛とした母の声が、歌うように言葉を紡ぐ。
力を持つがゆえに、人間に嫌悪され森の奥深くに、獣たちと住む孤独な少女の物語。
やがて、少女の持つ力によって導か
れる五龍が、少女と共に冒険をし、絆を深め、愛情、友情も深めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 23:00:00
60334文字
会話率:46%
幼い頃誘拐された公爵令嬢は、周りの令嬢たちと違って純粋で天真爛漫に生きていた。常に暗殺未遂で死にそうになっている第一皇子はそんな公爵令嬢を溺愛してしまう。
だけど順調だと思った恋はそうでも無くて…?!
※暗殺がつきまとう皇子なので、人がそ
れなりに亡くなります。そういうシーンが苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 06:01:06
7331文字
会話率:15%
信州の田舎に住む長田 治彦(おさだ はるひこ)は、祖父、丁次(ちょうじ)と二人して松茸狩りに出かけた。
先祖より代々受け継いできた、松茸が異様に採れる秘密の猟場を教えてくれるというのだ。
そこは女人禁制として知られる霊山のなかにあった。深く
分け入り、次元を越えた先には『行者転ばし』と呼ばれる窪地があり、たしかに立派な松茸が所せましと生えていた。こんな光景はお目にかかれるものではない。
しかし窪地には、いつの時代のものかすら定かではない人骨の山が築かれていた。足の踏み場もないほど、松茸に負けず散乱していた。
丁次いわく、『行者転ばし』には身の毛もよだつ歴史があるのだという。松茸は殺された人々の怨みと呪詛、人骨の栄養素まで吸い取って生長しているかのようだった。
たしかに星の数ほどの松茸を摘み取ることができた。これだけあればかなりの稼ぎになるはずだ。
丁次はさらに言うのだった。
じつは松茸以上のお宝が、ここから先にある『入らず山』の神域に眠っているという。
「いまからそこに潜入する。この獲物さえ採ることができたら、おまえは一生安泰だ。多少危険がつきまとうが、それに見合うどころか、ありあまる財産を築くことができるはずだ。それは――不老不死の秘薬となるモノだ」
とはいえそこは恐るべき魔所だった。しかも禁断の山には山姫がうろついていたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 15:00:00
151346文字
会話率:20%
母親は人間、父親は妖怪。半妖の桂木招太郎はごく普通の人間として生活がしたい。それなのに桂木にしつこくつきまとう雪女に、人間を襲う妖怪達! 桂木に平穏な日常はやってこない!?
最終更新:2019-03-11 12:00:00
10783文字
会話率:55%