幼なじみのタクヤとヒロシと紅一点のマユミ。
三人は幼少のころから大の仲良しだったが年を重ねるにつれて
タクヤとヒロシはマユミに対し、友達以上の恋心を抱くようになる。
お互いに秘めた想いを押しとどめることができず
タクヤとヒロシはとうとうマ
ユミに自分の気持ちを近くの公園で打ち明けたが
彼女の答えは『ふたりの気持ちに答えられないよ。……ごめんね』――と。
ふたりが理由を問うと、マユミは『小さいころからずっと一緒だったから……
タクヤくんもヒロシくんも家族っていうか、兄弟にしか思えないの』
親族的な情はあっても、異性としての感情はもてないと彼女はいう。
タクヤはぐっと歯を食いしばり、ヒロシはやや涙目になる。
ふたりは幼なじみの枠を越えてマユミと付き合いたかった。
それだけ彼女のことを思い続けていたのだ。
マユミにフラれてとてつもなく落ち込むタクヤとヒロシ。
しかし優しいマユミはふたりを励まそうとほほ笑みかける。
そんなマユミの事なかれ主義的な態度にタクヤとヒロシは激怒した末
なぜか彼らは互いの手をにぎり合う。
「なあヒロシ。フラれた者同士、オレと付き合え」
「うん、ボクもそう思っていたところさ」
それからふたりは意気投合し、呆然とするマユミをよそに
男同士で付き合うこととなる。
だが、そこにはひとつの問題があった――。
夕暮れの公園でタクヤとヒロシのケンカがなんの脈絡もなく勃発。
「ちょっと待って、ふたりとも!どうしていきなりケンカなんて始めるのよ!?」
マユミの制止をうながす声も空しく、男ふたりは戦いを続ける。
その理由は『雌雄を決する』ためだという。
ここにきてタクヤとヒロシの果てしない男と男のプライドをかけた
戦いの幕が切って落とされる―――。
※この作品はまっとうなボーイズラブではなく、ボーイズギャグです。
男女問わず楽しんでいただける内容です。
※以前書いた短編一話を修正という名の再構成しタイトルを変え
さらに続きを少し書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:00:00
10393文字
会話率:45%
目が覚めたら人間じゃなくなっていた!?
っていうか、人間だった時の記憶だってまともに残ってないぞ。
希少スキルの〖鑑定〗を持ってはいたものの、そのステータスは最弱レベル。他のスキルだって防御スキルと気休め程度の攻撃スキルしかない。
おい、これでどうやって戦えってんだよ!
ああもう! どうにかして強くなって人間に戻ってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:00:00
61439文字
会話率:11%
ルシアンは挙式二ヶ月前に幼馴染の婚約者から番と出会ったという理由で振られてしまった。
ルシアンの羽翼種は、見かけは人間と変わりはないけど、番という独特の習性を持っている。男は魂の伴侶とも言われるほど同じ種族の一人に心惹かれ求婚するという。一
人だけを生涯愛し続け、浮気もせずに添い遂げるので、まさに究極の純愛とも言われている。
その種族の血を元婚約者は四分の一ほどひいていたのだ。
ルシアンは傷心のまま現地調査の仕事に向かうが、その任務中にセラフィムという同じ羽翼種の先輩に突然あなたは私の番だと求婚される。でも、彼が初めてルシアンと出会ったのは、ルシアンが赤ちゃんのときだという。
ルシアンが戸惑う中、ぐいぐいとセラフィムは求愛行動をとってきて!?
「あ、あの、抱きしめてもいいだろうか」
「だ、ダメですっていうか、もう抱きしめていますけど!」
婚約破棄された人見知り女子と、クール?ビューティーでエリートな元王族の彼との恋のお話。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:00:00
19995文字
会話率:38%
新型コロナ禍のいま、緊急事態宣言が解除されて初めての七夕に同じ大学生の織元希美と私、星川あずさは一年ぶりに飯田橋のサクラテラスにあるスタバで会う約束をしていた。
顔を合わせてすぐ、私たちはいつもどおり自然とお互いの悪いところを指摘しあって
、険悪な空気に……。
なのに、最後に希美が爆弾発言!
そこに迫りくる緊急事態宣言!!
私、どうすればいいの!? っていうか、七夕関係あんの???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:44:24
1938文字
会話率:51%
婚約破棄された悪役令嬢、ミア・エルフィア。
「まぁいっか!婚約破棄されても、死ぬわけじゃないし!」
「…っていうか、男装した私、イケメンすぎない!?」
負け組ヒロイン、魔法学園でハーレム形成を目指す!
ライバルは、攻略対象のイケメン王
子達!?
…あれ?いつの間にか、王子達と仲良くなっちゃってるんだけど…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 14:02:23
4708文字
会話率:27%
俺には、昔友達がいた。その名はエリィ。
エリィはシャイで、人見知りで、妖精みたいに可愛かった。
でもある日、エリィたち家族は海外へ引っ越すことになってしまう。
長い別れ。
けれど別れる時に約束したんだ。次に会ったらお嫁さんにするって。
で、高校生になって。
俺たちは再会した。再会したんですけど……。
「あ、雪斗じゃーん! ハウアーユー?」
「……えっと、どちら様で?」
「えー、ドントリメンバーなパティーン? 雪斗のワイフだよ、ワ・イ・フ」
なんか、すっごいアメリカかぶれしてません!?
っていうか、シャイだったはずなのにやたらと距離が近いし、うざ絡みしてくるんですけど……!?
「は、ハグ!? いや、そういうのは――」
「ノープログレーム! アメリカではこんなのジョーシキだから」
豹変、なんて次元じゃないその変化に戸惑わないはずがない。そもそも、そのアメリカンな絡みとかされても困るし。
これは、アメリカで暮らしたシャイな少女に日本生まれ日本育ちの平凡少年が振り回されてしまうラブコメディ。
「……やっぱり、すっごくかっこいい。好き」
「……ごめんね、雪斗くん」
……あれ、なんか様子がおかしくない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 19:23:22
6854文字
会話率:44%
理容師なりたての僕、玉田志瑠羽(たまだしるば)はトラックに轢かれて異世界に。目が覚めたらメガネ魔族と魔王がいた。なんというベタな展開!
「魔王の髪を切るだけの簡単な仕事」と騙されて、異世界からの帰還と引き換えに魔王のヘアカットをすることにな
ってしまった。
「っていうか、いつになったら魔王の髪をカットできるんだよ……」
「まず、七つのメガネを集めれば、どんな願いもかなうよ!」
あぁ、メガネ魔族、うぜぇ! その口閉じろ! 話を進めろ!
魔王、寝るな! 髪を切らせろ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 07:30:56
83143文字
会話率:53%
【Not 書籍化決定!!】だからWebでしか読めないよwww!!
【祝・4000PV達成!!】
伏線ほぼなし!ご都合主義の決定版!!何も考えずに読める、笑いあり、涙ありの、ハチャメチャ冒険活劇!!異世界転生しないけど、可愛いヒロインい
っぱいは出てこないけど、どうか温かい目で見てやってください。げんないの初作品&初長編です。
舞台は西洋っぽいところ、ひとつ食べただけで、とてつもない力を手にできるCOFFEE BEANS(コーヒービーンズ)をめぐる戦い。
世界中の猛者どもがこぞって欲しがるそのCOFFEE BEANSを、ただの趣味で集める男がいた!!
その男こそ、本作の主人公!!見た目は紙袋!!だけど完全無敵!!世界一の大魔法使いモカである(第1話から登場)。
そんなモカの淡々としたペースに居心地の良さを感じ、個性豊かな仲間たちが集まってくる。
マジシャンでありながら、手品を披露する回数よりも、仲間たちのボケにツッコミを入れている回数の方が多い、世界一の剣豪を目指すバンプ(第7話から登場)。
ロボットでありながら、人間よりも人間の心を持ち、一人称は拙者!!語尾にはござる!!世界一の武人を目指すロボ人(第14話から登場)。
殺し屋は無口!!殺し屋は目立たない!!そんな常識、この娘には関係なし!!おしゃべり大好き。クセの強い着ぐるみ大好き。世界一の暗殺者を目指すイアリ(第24話から登場)。
何もかもバラバラな仲間たちと、COFFEE BEANSという秘宝を探す旅!!っていうか、趣味の延長線上??ってか、あんまり探してないかも。
とにかく、読んでやってください!!
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 07:46:56
309734文字
会話率:55%
沈みかける夕日に向かって、俺は力強く叫んだ。
「今に見てろよ、じいさん! 俺は絶対、最強の魔法使いになってやる!」
「ふぉっふぉ、今の魔術式の大きさじゃ、夢のまた夢じゃな」
「じいさん!? いつの間に……っていうか、折角意気込んでるのに茶
化すなよ!」
「わしは本当のことを言ったまでじゃて」
「うぐぐ……。確かに俺の魔術式は小さいけれど、その分色々工夫してるんだ。魔術式が大きくなったら、じいさんにだって負けないからな!」
「この四年間でほとんど変わらなかったじゃろうに」
「俺の成長期はこれからくるんだよ。その時になったら覚悟しろ!」
俺は捨て台詞を残すと、俺とじいさんが住む小屋へと戻る。
「……さて、ユートもそろそろここを出るときかのう」
背後でじいさんが何か言ったようだけど、俺には聞こえなかった。
※アルファポリス様の方にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
273027文字
会話率:61%
モブたる僕は、同じクラスの高値の花である葛切かのとある日言葉を交わす。
運動神経抜群、才色兼備で芸術にも造詣が深い彼女。
しかし、彼女はとんでもない電波だった。
「実はわたし、とあるゲームの悪役令嬢なの!」
そんなとんでもない言葉を言い
放つ。
でも、ハーレムエンドを望む「主人公」の邪魔をするつもりはないらしい。
そんな彼女が、代わりに望むこと。それは「神サマ」を叩きのめすことらしい。
…どういうこと? っていうか、神サマってなにごと?
これはメンタルパワフルゴリラな葛切さんが好きで好きでたまらない僕が見た、戦う葛切さんのお話。
✴︎ほとんどお話は書きあがっているので、週に一回程度、ゆっくり推敲しながら投稿していきたいと思います。
✴︎どうも出来上がっているというのは嘘だったらしいので、できるだけ早く投稿していきます。絶対完結させます。み、見捨てないで。
✴︎完結しました。びっくりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:40:42
139795文字
会話率:39%
婚約破棄を申し出たはずなのに、国境の町で家買って、気ままに暮らす私のもとに元婚約者の王子が押し掛けてきた。
「俺と賭けをしないか?」
そう言った王子様は、なぜか私の家で一年同居すると言い出した。
「一年の間に君が俺に興味をもったら俺の勝
ち。少しの興味ももたなかったら君の勝ちだ」
いや、私神官としての仕事が楽しいし、恋とか結婚とか興味ないんですが。っていうか、婚約断りましたよね、きっぱりと。
だから私のことなんて諦めてほしいんです。
神官見習いである公女と、商会の事務員として働く王子様と獣人の子供のおかしな同居生活。
*獣人は人に近い姿で耳と尻尾が生えています。
※アルファポリス、ムーンライトノベルで掲載
※2/9 番外編終了しました
※021016 こっそり以前載せていた拍手の小話追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 06:28:30
140865文字
会話率:33%
俺、二宮誠には友達がいない。高校に入ってから、家でアニメを見たりゲームばかりやっていたらこうなってしまった。
だから学校で話す奴なんてほとんどいないし、クラスには学年二大美少女と言われる二人の女子がいるらしいが、それも俺には関係のない話
だ。
――だけど。
「助けてくれて、本当にありがとう!」「貴方を大切に思っている人も、いるの」
――退屈な日常は終わりを告げた。
「やれやれしょうがない、ちょっとは真面目にやってみるか」
――彼女達に誇れる自分でいたいと、そう思ってしまったから。
これはクズが再び前を向き、恋をする物語。
「いいから早くやりなさいよ」「っていうか、無気力系ハイスペック主人公のフリはやめようね!?」「ごめんなさい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 19:09:58
188258文字
会話率:41%
女性のみが魔法を操れる世界で生きる少女たちの活躍を描いたアニメ『魔法少女リリアンゆみか』。
人気作ながら、ラストで魔法少女に倒せない敵の出現によるバッドエンド。
主人公はその中の悲惨な最期を遂げる悪役令嬢『刃光院黒羽』に転生してしまう。
「魔法少女がダメなら魔法少年でいけばいいじゃない!」
しかし、この世界……アニメで描かれている以上にアレな女尊男卑な世界だった……!?
「っていうか、これ変身ヒーローじゃん!?」
※ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 08:01:09
341595文字
会話率:32%
前世でロボットと魔法が大好きだった少女―アミスは世界大戦中の異世界に転生した。
しかも、その世界はかつてやっていた乙女ゲームの世界そのものだった。
だが、イベントスタートどころかメインヒロイン、ヒーローとすら出会うことなくその生涯に幕を閉じ
る―予定だった。
時が経ち、三千年後。
氷雪の大迷宮を探検していたレグルは氷漬けになっているアミスを発見し、救出した。
身寄りがないため、レグルの護衛として働くことになったアミス。
そして十五歳になり、魔法学園に入学するとそこは乙女ゲームそのままで!?
「んっ?!アミスなんてキャラいた?っていうか、レグルって攻略対象なの……?」
世界最強にして最凶の〈精霊使い〉氷の戦姫、アミス三千年後の世界で生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 18:08:50
68267文字
会話率:38%
◆◇◆
身長百七十センチ、体重――九十キロ。
百貫デブ、と言われた僕、大町隆明は食べる事が好き過ぎて、ついにWeTubeで大食い動画まで上げる、何処にでもいる高校二年生だ。
そんな、何処にでもいる高校二年生の僕だが……実は仲の
良い友達にも言ってない『秘密』がある。
『隆明さん! 今日の動画、どうします? やっぱり、『可愛い彼女の手料理、食べてみた!』とかどうですか!!』
『いや、城ケ崎さん。それはヘイトが集まるからダメ。っていうか、そもそも付き合ってないし』
『ぶう! 隆明さんは意地悪です! こんなに隆明さんをお慕いしているのに!』
眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群で何処かのお嬢様という学校のアイドル、城ケ崎茉莉さんと同棲している、という……『秘密』が。
……この動画は、僕と城ケ崎茉莉さんの……甘く、そして切なく……それでいて、ハッピーエンドを迎えるまでの軌跡である。
◆◇◆
「……ふふふ。これを乗せれば隆明さんも諦めて……わ、私とお、お、お、おおおお付き合いを!!」
「ただいま~……って、何してるの、城ケ崎さ――って、それ、チャンネル紹介コメント!? だ、ダメだよ、勝手に変えたら! 削除!」
「ああああ!! 折角書いたのに! 既成事実! 既成事実が!! それに、本当の『秘密』は書いてないじゃないですか! こ、これぐらいは!!」
「……ねえ、城ケ崎さん? そろそろ家、帰ったら?」
「……隆明さんはいつもイケずです」
……これは百貫デブと言われた大町隆明と、実は霊長類最強残念系お嬢様の城ケ崎茉莉のイチャイチャラブコメだったり……すると、いいな~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 11:53:44
68659文字
会話率:74%
特に無いけど…、mudaiの日本語バージョンです。
狂気的ですね、はい。
累君は、鬼〇の刃(伏字にしても多分わかると思うけどw)に出てくる童〇(これわかるかな…w)がモデルです。いっぱい人殺してそうじゃん?(失礼?)
主人公も結局狂います。
狂愛っていうか、狂恋っていうか。
まあ読んだらわかります(とか言って読ませようとする作者w)
嘔吐表現が結構出てきますね。あと女性的な暴力とかも。
そういうのがOKな人のみで…。
なんか前書き/後書きっぽいけど読んで下さるとありがたいです!
できれば感想を…((殴
楽しんで下さると光栄です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 10:26:13
20772文字
会話率:46%
詩、っていうか、俳句です。
えっ?俳句6句で200文字?無理無理、無理だって。
でも、俳句であれぼ嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2020-02-19 21:10:57
205文字
会話率:0%
・・・魔法の世界、ドレンスタン。
ここには様々な種族が住んでいる。人間、魔族、妖精、精霊…
えーー!!俺がパーティの回復役で魔王討伐って無理ですー!イケメン2人に綺麗なお姉さん…俺場違いすぎません?
っていうか、イケメン2人は妙に俺に優し
いし、お姉さんは俺たち見てニヤニヤしてるし…このパーティ大丈夫か?てか、魔王もイケメンだな!オイ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:00:00
33243文字
会話率:66%
外見だけで惚れるなんて……一目惚れなんて軽薄だ。
そう思うか?
甘い。甘すぎる。
そんな一般常識に基づいた心理的な壁など、真なる美少女はその微笑み一つで軽々と突き抜いてくる。
その少女、秋里 遥(あきさとはるか)に出会った時、俺はそう確信し
た。
確信しすぎて、数日のうちに告白してしまった。
けれど。
「あー、うん。嬉しいんだけど。ほんとに嬉しいんだけど私ね。多分もうすぐ死ぬの。だからやめときなね。良くないよ、うん。お互いに」
「そ……っ、そんなに重い病気なのか?」
「うーーーん。重いっていうか、変な病気? なんかねぇ、いや改まって説明するのも恥ずかしいんだけど……」
「恋をしていないと死んじゃう病気、なんだってさ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 02:14:20
3022文字
会話率:39%
恋愛要素は少し薄めだと思う異世界トリップもの。
気がついたら猫の姿になっていたけど、戻れるの? っていうか、あのレポートはどうなったの!? といった感じの子が主人公の話。■現在一章、転章完結。二章更新中。
最終更新:2019-10-22 06:00:00
107019文字
会話率:31%