魔王が君臨する世界で旅をする言霊士
仲間を求め、魔王を倒す事ができるのか
最終更新:2020-07-24 23:58:34
16807文字
会話率:54%
※この作品はエブリスタにも同名小説で掲載していますが、一部加筆修正を加えています。
【作品概要】
「確かに俺は騎士失格だ。だが、その前に俺は人でありたいと願う。俺はこの生まれ死ぬ故郷を、お前達を護りたかった。それだけで良かったんだ
」
混沌極まる戦場で男はこう叫んだ
ラクティス皇国宮廷騎士団第三連隊長ナルファスは数多の好漢との出会いに自分の正義とは何なのかを問いかけられる。己の忠義と国の行末を憂う想いとの間で揺れ動く彼が下す決断とは・・・
― 時代を護ろうとする者、
― 新時代を願い戦う者、
形は違えど臨むは誰もが幸福な理想郷
だが、その信念の違いが争いを生み、誤解を生み、世を混沌の闇に包み込む。
そして今戦いの火花はかけがえのない星屑と化す
これは後にグラハム戦役と呼ばれる戦乱を駆け抜けた運命の記憶の欠片
さぁ扉を開くがよい
数多の好漢たちが自らの信念のもとその勇を競い、新たな世を渇望したその記録が
今、開かれる
~国のため
~主君のため
~正義のため
~金のため
~自らの愛する人のため
自らが信じるもの、 愛するものの為、 彼らは戦った
だが、この世界に 絶対と言われるものは 存在しない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 09:17:15
65900文字
会話率:31%
私は娘を「修理」することにした。これはその記録だ。
最終更新:2020-06-08 01:25:55
9544文字
会話率:55%
貴方は、世界を旅したことがありますか?、
大きな黒猫が青空を駈ける。その背に乗って僕は世界を巡ります。深い森の奥深くで100年の時を過ごしてきた、魔女のクレアさんと共に。
僕にはひとつの夢があります。あまりに壮大で、無謀。だけど絶対に諦
められない夢があるんです。
そんな夢を叶えるために、僕達は旅をします。
行き着く先には、雲海を泳ぐクジラ、蒼炎が彩る噴火口。そして、七色の草花が咲く奇跡の花園。数々の絶景が待つ場所へと、僕達は行くことになります。
これは、僕と魔女の不思議な写し絵の旅。その記録の全てです。
※カクヨム様と同時掲載となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:01:18
53949文字
会話率:44%
第一部のあらすじ
両親を殺され、その復讐に取り憑かれた優等生…
その優等生を元の優しい青年に戻そうとする劣等生…
そんな二人が今まさに因縁を付けようとした瞬間に目の前は真っ白な光に包まれた。そして光が消えると目の前には少年が立っていた…
「悪神を見つけてほしい」
神の王である主神からのお願いを聞いた二人は決着を後にし、異世界で悪神を探す事になる……
両親を失い…優しい心も失いつつある剣聖の優等生ジュウロウと…自身の弱さを憎んだ拳聖の劣等生ウメオカ……これはそんな最凶で最狂な最強の死神コンビと…異世界転生…転移した人々の神殺し……その記録である。
《第一部完結しました!!(旧タイトル:ディファレントワールド 〜最凶の高校生、神に頼まれ異世界へと赴く〜)》
《第一部を読み終わった後に第二部(re:)を見る事をおすすめします》
《二部のあらすじは2ページ目にあります》
※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:02:01
886907文字
会話率:71%
記録者──それはかつて冒険者と呼ばれていた職業より変遷した、現代における開拓者の総称である。
その特徴は、生きた記録が一冊の本として残ることにあった。
人の数だけ冒険があり、冒険の数だけ新たな『物語』が産声を上げる。画期的と思われてい
たこの制度が取り入れられて、はや千年少々。
非日常は日常へと変わり、この世界において冒険譚は単なる行動記録へと成り下がっていた。
だが努力を重ねれば、いつか目指した英雄のようになれる。
夢も希望も見果てた世界で英雄に憧れる少女──アイラは童心に描いた夢物語を捨切れなかった。
まだまだ駆け出しのアイラは、担当の相談員と共に少しずつ実力を身に着けていく。
そんな折、都市の周辺でモンスターの異常活性が各地で見られるようになった。
混乱が伝播していく中、その人物は何処からともなく現れた。
「どうやらその記録者。綴られたすべてのページが白紙らしい」
アイラたちの前に現れたのは、この世界の常識をも覆すイレギュラー中のイレギュラー。
巨悪を妥当し、村民を救う。それをたったひとりで達成したその記録者は、人々にまるで物語から飛び出してきた英雄のように映っていた。
立ちはだかる困難や現実に、アイラはどう抗い、立ち向かって行くのか。
これより紡がれるのは、その【開幕の記録】である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 00:00:00
129828文字
会話率:28%
タイトル詐欺。
別に「小学校でプログラミングが必須項目になったから」というわけでもなく、ただ何となく興味があって始めるだけだし、そもそも作者は「翁」というほど年寄りでもない。
せいぜい中年。
原点は「細々としたツールが作れたら良いなぁ」と
いう漠然とした思い。
このサイトで創作活動するのに役立つようなツール(アウトラインプロセッサとか)を作れるようになるのが目的。
ネットで目にする噂ではPythonが比較的覚えやすくて使いやすいようなので、Pythonを学ぼうと思う。
これはその記録。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-09 23:20:08
553文字
会話率:0%
Mildom配信者ぴえろのコメント欄で突如として始まったコメントの中二退行。
この物語は錯綜するコメントのすべてをまとめ、それをもとに作られたぴえろ王国、その記録である。
拙作ですがお願いします。
最終更新:2020-02-02 19:00:14
927文字
会話率:3%
アポロ宇宙船が月に到着した時、持ち帰ったのは月の石だけではなかった
なんと、ガガーリン船長は、月に住む人、昔、かぐや姫として地球に来た人を発見し、インタビューをwして来たのだ。
これはその記録である
最終更新:2020-01-16 22:13:18
1725文字
会話率:3%
「ドラッグ、キメてるんでしょ?」
とあるifの現代。
カチノン系の違法薬物『アルカナ』が社会問題となっていた。
最高の効果を約束するアルカナには、ある副作用が。
多量服用からなる急性薬物中毒で『ゾンビ化』を引き起こす。
このゾンビ化薬物
の根絶を図る、厚労省の"シュラ・サバト"麻薬取締官。
髪はピンク色、目付きは尖り、千切れた左耳など、粗暴が目立つ男。
その記録係としてアシストする相棒の”テンドウ・ミナレ”麻薬取締員。
シュラとコンビを組んだばかりのテンドウ。
しかし、シュラが行く先々は、ゾンビが暴れ銃弾が飛び交う、危険で壮絶な修羅場だった。
シュラの捜査方法は、危険で倫理に反するものばかり。
テンドウの倫理観はシュラとゾンビにより、崩壊しそうになる。
※ご意見ご感想ご指摘、お待ちしておりますm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 13:50:52
31644文字
会話率:18%
フレスニア帝国の辺境、ブーケリッツ伯爵領。ここにはおよそ200年前、ときのブーケリッツ家当主が発見した巨大な迷宮である「ブーケリッツ大洞窟」――通称〈大迷宮〉がある。
〈大迷宮〉はながらく地元民(迷宮狩人)にとっての猟場となっており、ブー
ケリッツ伯爵家は彼らと協力しながら大洞窟の探索を行った。大洞窟に生息する生物から採取できる〈魔石〉は、優れた燃料となるためだ。
やがて魔石採取を目的とした〈冒険者〉がブーケリッツ伯爵領に集まるようになり、また領内では魔石を用いた新しい機械も発達し始めた。魔石の需要は伸び続け、冒険者はさらに集まり――そして無視できない数の遭難者を出すようになった。
この問題に対し、魔石の安定供給こそが領地経営の要と判断したブーケリッツ伯爵は、遭難した冒険者を救助する専門の機関を設立。ここに、ブーケリッツ警察局大洞窟特別警備部(通称「迷宮警備隊」)が誕生した。
この物語は、彼ら迷宮警備隊を筆頭として、ブーケリッツ大洞窟で「命を守る」ことに己の名誉と生命を賭けた人々に密着取材を行った、その記録となる。
※注意
・不定期連載です
・完全に架空の世界です
・技術水準はおおむね17世紀末のヨーロッパです
雑に言えば、極めて原始的な蒸気機関があり、マスケット銃が大量に存在します
・魔法が存在しますが、あまり発達していません
・ジャンル選定にめっちゃ悩みました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 03:07:30
33069文字
会話率:2%
しがない普通のサラリーマン大刀洗太一はある日宝くじを購入する。そして、一等前後賞を合わせた10億円を手に入れたのだった。早速会社を辞め、豪遊を始める大刀洗だったが一種の虚無感に襲われ、世のためになる会社を立ち上げることにした。
サラリー
マンだった頃のつながりを利用し、太一は様々な分野のエキスパートを集める。生物学者の最邪凜千。脳科学者の吉野坂佳恵。ロボット工学者の神田北雅司。そして自称エスパーの宮ノ陣恵。太一と四人の天才達は大勢の人を助けることとなり、企業は世界的に有名なものになった。
しかし、太一は再び退屈にさいなまれる。そこで四人の仲間とともに悪の組織と正義の組織を作り戦わせることにする。少年少女の冒険心を満たしつつ、その記録を自分たちのように金と時間の有り余った人々に提供する。戦隊ヒーロー、悪の秘密結社、魔法少女、妖怪、異世界人、勇者・・・・・・。太一達は全ての戦いの黒幕として暗躍していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 19:27:06
10558文字
会話率:55%
かつて、世界を救った英雄がいた。
ただ、その記録は残らず、全ての人々の記憶からも抹消された英雄が……。
最後に彼が捧げた『代償』、そして唯一忘れることのなかった友と能力により彼の存在に至った婚約者。
忘れられた英雄がその後の世界で望
む未来、そして残された友と婚約者は……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:37:05
3250文字
会話率:17%
惑星改造を営むディビット・ロックウェルは星間国際法廷にいた。ウルガ連邦軍から殺人と入植妨害の罪で告発されていたのだ。ディビットは法廷に、証拠として記憶のトレースを希望すると宣言した。裁判官たちとともに、事件の一部始終を再度体験するのだ。感情
も含めて、なにもかも包み隠さず。その体験は、ウルガ連邦と入植権を争っているトパナ難民臨時政府に有利な証拠となるはずだった。
二週間前、ディビットは惑星改造船シルフィード号でK156星系を訪れていた。この星系の第4惑星の改造は、彼の父が20年前に手がけたもので、そのときの計画どおり、間もなく新しい小惑星の衝突が起こるはずだった。その衝突の微調整と、その後の植物散布などのためにやってきた彼は、3年前からそこに済みついているトパナ難民の医師ロッシと姪のジェシーの船を発見した。そして数日前にやってきたウルガ連邦の軍艦も。
ロッシたちは、この星系の改造が途中で放棄されていることを信じ、極寒の環境の中で3年間住んでいたのだった。かつて、5年間の居住で入植権を得たという判例に習い、住みつづけていたが、ディビットにその3年が無駄だったと知らされる。
ウルガの司令官ホフマン少佐は、つい最近、ディビットが受けた衛星を砕く仕事で、惑星破壊のための爆弾BOPP弾の情報をディビットから得ようとして失敗した軍人だった。
ホフマンはこの星系の入植権をウルガ連邦が20年前に契約していると言うが、シルフィード号にはその記録はなかった。ホフマンはBOPP弾の情報をよこせと言い、攻撃してきた。シルフィード号を退避させて、シャトルでロッシたちのところへ向かったディビットは、脅しに屈することなく、ホフマンの攻撃で撃墜されてしまう。
墜落したディビットはロッシに助けられる。だが、間もなく小惑星がこの惑星と衝突し、大災害が襲ってくる状況だ。また、それより先にホフマンがロッシたちのところへ向かって来た。この星系の入植権を得るために、住人を排除するつもりだ。ディビットは罠をしかけてホフマンを呼び寄せる。ホフマンをなんとかしなければ、殺されることはあきらかだった。
ホフマンとの対決、そしてせまる小惑星。ディビットたちの運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 08:02:17
21575文字
会話率:48%
古代より黒き秘法を受け継いできた一族に生まれ、男子の誕生までの保険とされてきた女、ハイリンダの血と闇に塗れた青春録。
その記録の一部を発見し公開に至る―――
最終更新:2019-07-28 22:08:40
1201文字
会話率:24%
数々の悲劇を自慢のメンタル(?)で切り抜けてきた
削除済みのボーイズラブ物語!
僕はわるくない。
最終更新:2019-06-21 23:37:22
2243文字
会話率:3%
そこは経年の末、衰退し、氷雪の占める白銀の世界である。支配者たちにより世界が大きく変動を続けていく中で、軍人として凡に生きる姫野ユウヤが見つけたのは、孤独に眠るひとりの少女だった。彼らを取り巻く戦場が、彼らをどこへ導き、何を掴み取らせるのか
。その記録をここに開示する。
※SFですが、近未来の要素は皆無ですので悪しからず。ジャンルがよくわかっていません。
更新は遅めです。
カクヨム様の方でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
162799文字
会話率:28%
三月頭に北海道に行ってきました。その記録です。
いつもの通りタラタラと長ったらしく書いてあって非常に読みにくいです。成分は鉄道が90%、観光が8%、その他が2%となっております。なので鉄道好きでは無い方にはあまりお勧めできません。それで
も「鉄道? 俺はどんな文章でも完璧に理解出来るぜ!」とかいう強者さんがいましたらどうぞ読んで下さいませ。
家で空いた時間で、小説の執筆が出来ない時に適当に書いているので、もしかしたら「完結しないエッセイ」という意味不明なジャンルになる恐れがあります。ご注意下さい。
※無事完結しました。ご心配ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 12:24:21
44253文字
会話率:1%
西暦2025年、ある一人の男は死んだ。
そして異世界へと転生することになった。
これはその記録である。
最終更新:2019-04-18 23:02:05
429文字
会話率:0%
戦国の世が終わり、太平の世に向かいつつあった日本に一人の侍がいた。その侍は、人を殺すためのあらゆる技術を持ち、戦術も策略もなくただ殺すだけの存在と言われ、その侍が現れた場所には屍の山が出来たという。その情け容赦のない戦いぶりは、諸大名に「
人斬り狂八」、「屍の王」と呼ばれ忌み嫌われた。
一人で戦況を変えるような戦いをした侍は、本来であれば歴史に名を残すべき存在であったが、その存在が知られることすら危険と考えた時の権力者によって、その記録は闇に葬られ、公の場で口に出すことすら禁止されたという。
この物語は、天稟の才を持って生まれた故に戦国の世に翻弄された侍が、その死を境に異世界に送られ異世界で自分に欠けていたモノを見つけるだけの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 22:08:08
76974文字
会話率:48%