グレてしまった高校二年生の義仲 昴(よしなか すばる)はヤンキー高校に通う毎日を送っていたがある日異世界に勇者として召喚されてしまう、召喚された先は魔法が存在するファンタジーな世界が広がっており魔王の討伐を頼まれることになる。勇者として過ご
しながらも邪神を奴隷として買い取るなど、勇者としてあるまじきイベントに遭遇しながらも魔王討伐に向けて力をつけて行くのであった。果たして昴に待つのは勝利か敗北か、はたまた新たな結末か・・・
※この作品にはクトゥルフ神話要素が細々と配置されております、苦手は方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 16:28:42
46751文字
会話率:51%
主人公・有本すばるは、自分はずっと“フツー”で取り立てて特別秀でたものも何もない、強いて言えば一応勉強は嫌いじゃなくて成績は良い方、というだけ、と思って周りを羨ましく思っていた。
中学で残念だった分を高校で取り返そうと気合を入れて入学し
、自分の思考に空回りをしながらも何とか進み始めた高校生活。
そんなある日、突然すばるの目の前に現れたのは、噂に聞こえのある“小さいオジサン”。
噂とは違い、よく喋るし、あちこち動き回るし、自分が思っていることが駄々漏れでいちいちツッこんで来るし、絡んで来るしで、とにかくうるさい日常に一変。
ところが、“フツーの女子高生”にじわじわと「これ、誰にでも起こること・・・じゃないよね!?」という状況を迎える中、小さいオジサンのちょっかいや嫌がらせ(?)で鍛えられることによって、何とか乗り超えていく。
あまりフツーではない出来事を、いつか話しネタにできるように書き残そうと考えた“覚書”。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 11:46:48
148115文字
会話率:27%
棄てられた獣の子供である主人公が虐待された獣の大人と出逢う。
人間との関わりや様々な生物との関わりを経て、生きるという事を真摯に葛藤していく。
※6章40話で完結。執筆期間2007~2019年。小説すばる新人賞に応募し落選。
※注
この
作品はAmebaブログ派生のREQUにも掲載しています。こちらと同じく無料で読めます。
お読みになり満足感がありましたら心付け的な意味合いで購入して頂けたら嬉しいです。
https://requ.ameba.jp/users/154626折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:56:34
144713文字
会話率:49%
小学校を卒業し、中学生になったメグとレンは、新たな学び舎で再び出会うことになる。
超能力者が2人もいれば、迫る闇も2倍。苦労も2倍。
そんななか、恋も動き出します。
まっすぐで純粋な恋。
ときには、純粋さ故に起こす悲劇もあるかもしれ
ません。
中学生になって、一回り大きくなった2人を、見守ってあげてくださいね。
※シリーズ物になりますので、初見の方は「テレ×2テレパシー」を閲覧してください。よろしくお願いします。
すばる
この作品は「小説&漫画投稿屋」さんで連載している小説の改訂版です。
http://works.bookstudio.com/author/16643/15882/contents.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:24:19
13071文字
会話率:50%
あなたは超能力を信じますか?
あるとしたらどうやって使いますか?
人のために使う?自分だけで楽しむ?それとも・・・。
不思議な力をもった小学生の何気ない(?)日常を追ったお話です。
最終更新:2019-10-12 23:34:29
15869文字
会話率:43%
「優しいよね」「よく気が利くな」「物静か」「いい匂いがする」「料理が美味い」「運動は苦手っぽい」「可愛い」「嫁にしたい」「堅実」「話しやすい」「寝顔やば」「頑固なとこもあるかな?」「安心安全」「別の意味で危険」「動物に例えると針ネズミ」「マ
イナスイオンが出てるはず」。そんな周囲の評価を横目に、自身の心の性がわからない、恋がわからないことに悩む大学生神代伊万莉(じんだいいまり)。夏休みで地元に帰省中の彼はある日、幼馴染の林原昴(はやしばらすばる)と出かけた先で不思議な感覚に導かれ見知らぬ場所に迷い込む。そこで異形のものに追われて窮地に陥っていた伊万莉を助けたのは古風な姿をした一人の男。「我が名は――ヤマタノオロチである!」。封印を解かれて現代に復活したヤマタノオロチは実は恐ろしい怪物などではなく、お酒が好きで義理人情に厚い元土地神で、そしてクシナダヒメの恋人だった!?◆◆伊万莉の周りで起きる日常と非日常の出来事は、彼ら彼女らに少しずつ変化をもたらしていく。これは神代(かみよ)と現代が繋がる一夏の物語。「もし生まれ変わったら、またいつかどこかで――」◆◆≪注意≫この物語はフィクションです。実在する同名の個人、団体、企業等があったとしてもそれらとは一切関係がありません。また、ジェンダー論やLGBT関連の話を一切見たくないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 03:00:00
181285文字
会話率:40%
界渡りと不老不死の運命を生きる主人公の日常のあれこれ
最終更新:2020-09-01 06:00:00
60973文字
会話率:10%
主人公「夏」は両親の離婚により転校することに。その先で待っていた新生活は苛烈ないじめの嵐だった。そんな中でも新しい友人を得て、彼女は自分の居場所を見つけ出していく。
小説すばる新人賞最終候補作品。
※この作品は「カクヨム」「forkn」
にも全文掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:00:00
114684文字
会話率:61%
近未来、--とある研究所の人工知能製作チームが暗殺された。
若い研修生、雀木(スズキ)は、彼に残された「すばるプログラム」をヒントに過去に戻り、彼らを救おうと試みる。
しかし、突如現れた「アイラ」という超知能により未来に変化が起き始める。
過去に戻った雀木が出会ったのは、子供時代の研究員たち。「すばるプログラム」は未熟な彼らと世界を救うよう求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 14:33:50
3316文字
会話率:20%
一途な年上男子→リアリスト女子⇄しゅっとしたもふもふわんこ。
何角関係かよく分からない関係から始まる、アンダーワールドストーリー。
さぁ始まるよ!
寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!!
***ご注意***
以前に同タイトルで公開
していた作品を全編書き直してお届けです!!(前作は削除済み)
大筋は一緒ですが、テイストがかなり変わっております。
楽しんでいただけますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 08:00:00
136860文字
会話率:57%
要領がいい黒木場 昴(くろきば すばる)は、ある日クラスメイトでバカにされている上州 満(うえず みちる)が3年生に体育館裏へ引っ張られていくのを目撃。「おれには関係ない」と思って帰ろうとした...。
最終更新:2020-05-31 02:11:54
3610文字
会話率:47%
魔王率いる魔界軍と光の勇者たちが戦う、剣と魔法のファンタジーな世界。
圧倒的有利な戦況の中、魔王はトドメと言わんばかりに異世界人を闇召喚する。
喚ばれたのは、うら若く美しい異世界の乙女。
身体には膨大な魔力とチートスキルを、頭には深い
知識と思慮深さ、忠義心を併せ持つ優秀すぎるほどの逸材。
魔王の右腕となった彼女により晴れて勇者たちは殲滅され、世界は魔の手に落ちると思われた。
---が。
「魔王様、人をお呼びするのですから|ダンジョン《客室》は常に清潔に保たねばなりません」
「魔王様、|勇者様《おきゃくさま》からのクチコミ評価が悪すぎます。改善委員会を開きましょう」
「魔王様、|魔物たち《じゅうぎょういん》の就労環境を整えてください。ブラック企業からもてなしの心は生まれませんよ!」
なんと召喚されたのは、異世界一の高級旅館の伝説の若女将だった!
勇者よりもクレーマーが怖い、世界征服よりも☆5が取りたい、そんな最強サービスマンたる彼女に振り回され尻をたたかれ、なんだかどんどん居心地良くなっていく魔王城。
どうしてこうなった!?が止まらない、ゴーイングマイウェイな女将さんと不憫すぎる魔王様のお話です。
☆★☆★☆★
閲覧ありがとうございます!
初投稿ですが、ゆるゆると頑張るのでどうか応援よろしくお願いたします。
春原すばる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 03:46:23
929文字
会話率:37%
山田ハルキが目を覚めたら、見たことのない洞窟の中にいた。でも、それはどうでもよかった。なぜなら、もっと微妙なことが起こていた。
「何で妹が増えた?」
一人しかいないはずの妹が二人もいた!
最終更新:2020-04-23 02:18:12
12851文字
会話率:61%
主人公、結城昴(ゆうきすばる)は成平高校に通う平凡で少しシャイな高校二年生。
そんな彼は、ドが付く程の真面目さと容姿の端麗さ、そしてその天然ぶりで知られている、同級生で幼馴染の相羽結衣(あいばゆい)にひそかに片想いをしていた。
ある
秋の帰り道、昴は結衣から、「好きかどうかわからないけど付き合って欲しい」という変わった告白を受ける。
「私は、昴のことが好きなんだと思うわ。それがどういう好きなのか、まだわからないけど」
「それで、恋人として付き合ってみたら、わかるんじゃないかって思ったの」
その告白に込められた少し複雑な気持ちを理解しつつも、付き合いを始める二人。そして、「好きかどうかわからない」はずなのに、全力で想いをぶつけてくる結衣と、少し複雑ながらもそれを嬉しく思う昴。
二人の関係性は、付き合いを経て、少しずつ変わってゆく。そんな、ちょっと変わった二人の恋人以上、恋人未満な状態から始まる「お付き合い」の行く先は--
カクヨムと同時掲載です。
カクヨム版URL:https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054893549434折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:46:32
81631文字
会話率:47%
彼女は自分の名前が嫌いだった。
最終更新:2020-01-11 23:51:40
205文字
会話率:12%
以前に書いた小説です。
最終更新:2020-01-10 23:36:12
500文字
会話率:15%
全てを懸けた戦いは終わった。
最終更新:2020-01-05 19:13:33
334文字
会話率:17%
【予告編】
「お伊勢参り?」ドライヴァ――すばるに疑問の声。
「はい」地図を辿る巫女袴、美少女女天狗あすかの指先。
「参拝ルート?」無数の関門を眺めるナヴィゲータ――疾風。
「外宮から内宮まで、南から回り込むんです」あすかに満面の笑み。「受
けていただけます?」
「22B-STiだってよ……!」それは伝説のラリィ・カー。
「こいつにはね!!」風を振り切る専用ボディ。
「技術とロマンが詰まってる!!」謳う専用カスタム・エンジン。
「先行は!?」
「先行60秒で輪入道! その先55秒、朧車! 先頭が座敷童子、さらに70秒!」
ぶん回すようなコーナリング。
クラッチを切る。シフト・レヴァーを叩き落としてアクセル開放。
蹴飛ばされたような加速G。
旧正月を、駆け抜けろ。
『爆走・お伊勢参り選手権! 【#宵闇プロジェクト】』
技術とロマンは、妖怪に勝てるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 00:00:00
10658文字
会話率:43%
2020年に世界で始めてフルダイブ型のVRゲームが発売された。それを機にフルダイブ型のVRゲームは熱を帯び、VRゲームではじめてのMMORPGゲームが発売された。
――フリー・アドベント・オンライン通称FAOだ。
茨昴(いばら-すばる)
はFAOの発売日からプレイヤーとしてログインしていた。
誰からも愛され、誰からも必要とされ、ゲーム内でのヒーローになることを夢見てゲームを始めた昴。
だが、昴がヒーローになることは無かった。
自分よりあとから始めたプレイヤーに抜かされ、あまりにも頼りにされない上。レベルアップで獲得出来ると表示されたスキルは掲示板でクソと称されるスキルばかり。
そろそろ引退しようか、そう思い始めていた昴。
彼はやけくそで使い道のないクソスキルとして誰も取得していない"教育スキル"をFAO内で初めて取得した。
そしてその日から、何故か昴の生活が大きく変化し始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:00:00
7528文字
会話率:34%
魔法界で暮らす中学三年生のアズは、親友から聞かされた、この世のものとは思えない甘い食べ物・スイーツを食べたいあまり、人間界へと繋がる古井戸に飛び込んだ。
その日は、ちょうどハロウィーン。コンビニの駐車場でゴミの整理をしていた高校二年生の
松本昴(まつもとすばる)のそばにアズが落ちて来た。
人間とは恐ろしい生き物。そう授業で教わっていたものの、昴の優しさに触れるうち、人間界で暮らしたいと願うアズだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 21:54:19
69076文字
会話率:45%
〈あらすじ/イントロダクション〉
2000年の春。現役生としての受験に失敗したヤマトは、浪人生活を始めた。ヤマトは、同じ予備校に入学した五星塔子と知り合う。塔子に恋心を抱きながらも、互いに受験生であるという自覚から、ヤマトは自らの欲望を抑え
つけようとする。一方でヤマトは、楽器店のバイト店員・菊原美月と出会い……。
〈作品の紹介〉
東京郊外の街、相模原・町田を舞台にした青春小説(長編373枚)です。原題の『五差路の物語』で、第24回小説すばる新人賞・一次選考通過(2011年)。大幅な改訂・改題後の『ユレルサンカク』で、第13回小説現代長編新人賞・一次選考通過(2018年)。文学賞の予選通過の参考にもしていただければ。
横書き(スマホ、PC)向けに、改行多めで読みやすくアレンジしてお届けします。時代設定は2000~01年の世紀をまたぐ頃ですが、普遍的な題材であるため、年代を問わずお楽しみいただけます。週2回更新のペースで全39回、7月31日(水)完結予定。
◆完結後は、いつまで公開状態にしておくか分かりませんので、ぜひ早めにお楽しみください。◆
◆更新のタイミングは、「水曜夜」と「土曜昼」が多くなっています。◆
〈著者・秋沢ヒトシのプロフィール〉
秋沢 一氏(あきさわ・ひとし) /コピーライター、作家。小説『見えない光の夏』で第3回立川文学賞・佳作。ラジオCMコンテストでの受賞歴少々。お問い合わせは、「作家 秋沢」で検索するか、以下のアドレスでアクセスできる、ウェブサイトのフォームから。https://akisawa14.jimdo.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 21:07:36
118539文字
会話率:33%
大地主の高利貸し・統星彦(すばるひこ)の第三夫人としてやってきた阿賀那(あがな)とその娘を待ち受けていたのは、あまりに鬱々たる大屋敷だった。陰鬱で臥せっている第一夫人に、気位が高いが影の薄い第二夫人。仕事で忙しい統星彦に気弱な第一夫人の話相
手を頼まれた阿賀那は、やがて第二夫人が既に亡き者であるという事実を知り、ある決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 00:00:00
14677文字
会話率:40%
同居人・すばるを迎えてから三ヶ月が過ぎた頃、主人公・揺乃は押入れから古いシャボン玉セットを見つける。思い出に浸る揺乃に、すばるはここぞとばかりに「今日のお風呂当番」をかけて勝負を挑むが……?
最終更新:2019-06-21 18:00:00
4921文字
会話率:49%