「やっぱり、斎藤先生はおばあさんに消されたのよ」
小五の真由美は、うわさ話に耳を傾けた。
(あたしにも消してほしい人がいる)
真由美の頼みは聞き届けられるのか・・・。
最終更新:2024-07-31 15:46:20
3189文字
会話率:25%
バル国の王城で働く古参のメイド、エデルミラ。勤続55年の70歳。
ある日妖精ぺぺに選ばれ魔法少女になってしまう。
メイドと魔法少女の二重生活がはじまった。
最終更新:2024-07-23 12:10:00
29461文字
会話率:46%
己を護れるのは己のみ。なんてドヤ顔で言うんじゃねえ
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
公開していると思っていたらしていませんでしたびっくりです。
2024.6.4.「海
老茶式部」公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 14:10:39
20273文字
会話率:29%
おばあちゃんが大好きなりさちゃんはいつもおばあちゃんといっしょ。おばあちゃんもりさちゃんのことが大好きです。でも7歳の誕生日プレゼントにおばあちゃんからもらったフランス人形を「こんなのいらない!」と言ってりさちゃんは投げつけてしまいます・・
・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:00:00
2647文字
会話率:0%
駐輪場の17番ラックを巡るおばあさんと少年の心温まるお話。
最終更新:2024-02-04 19:00:00
915文字
会話率:0%
手作りのこいのぼりを通した、おばあさんと少年のふれあい。
最終更新:2023-04-24 13:00:00
1101文字
会話率:8%
「あの子を見つけたとき、また面倒なことに巻き込まれたと思ったんだよ」
魔女のおばあさんはふぅ、と息を吐く。荒々しい口調で言葉を続けた。
「人間なんて拾うもんじゃないね。ただでさえ狭い家がもっと狭くなっちまうし、ひとりでゆっくりもできや
しない」
椅子に座りながら、膝に乗っている黒い猫を撫でる。猫は大きな瞳で魔女の顔を覗き込んだ。
「アタシは面倒なことは嫌いだからね。これでいいんだよ」
言い聞かせるように話す魔女を猫はただ見つめていた。
「灯りの家はどんな人も受け入れるが、去ることも拒まない」
魔女は猫を撫でる手を止めると、皺だらけの目元を細める。そして小さく呟いた。
「……きっと、親のもとで幸せに暮らしているはずさ」
そう言いながら目を閉じる。
そして、少女との出会いを思い出した。
これは年老いた魔女と幼い少女があたたかい家に住む話。
全16話
毎日17:20公開
最終話公開日:6/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:20:00
46806文字
会話率:52%
背の高すぎることがコンプレックスでネクラな私に善良な魔女と言い切る謎のおばあさんがくれた不思議な薬。
これを飲み干した途端、ぼっちを極めていた人生が急に変わり始めていく。
最終更新:2024-06-09 18:00:00
34109文字
会話率:52%
公園のベンチでいつも、おばあさんと黒猫が仲良く座っていた。
いつの間にか、おばあさんも黒猫も、公園に現れなくなった。
ある日、一人の少年が公園を訪れる。
少年はベンチに座っている、奇妙な格好の青年に声を掛けた。
「あの、おばあさんをしりませ
んか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 18:08:30
2033文字
会話率:48%
げんこつ山生まれのカチカチ山の狸さん。
大カラスと舌切雀ともお友達。
大好きなおじいさんとおばあさんからは追い出されてしまったけれど、人間が好きだからたくましく生きて行く。
昔話をたくさん繋げてみました。
最終更新:2024-06-06 03:03:02
2526文字
会話率:0%
三門 太志は正義感にあふれた子どもだった。いじめられていた同級生を護るためにイジメを肩代わりし、閉じ込められた体育倉庫で熱中症で死んでしまう。
死後、なぜか成仏しなかった太志は、霊媒師のおばあさんに拾われて、その正義感に流されるまま霊
障被害者に憑依する。
しかし、憑依先は同い年の美少女で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 15:09:23
22326文字
会話率:47%
昔からの街並みの中にある銭湯には、自称世直しばあさんの鈴世という女性が暮らしている。息子2人も嫁をもらい安泰でのんびりなはず。。平凡なのかそうじゃないのか鈴世次第の物語
最終更新:2024-05-21 21:05:14
10576文字
会話率:27%
街で見つけた古書店。おばあさんとの会話で孫が小説家であることを知った主人公。また、小さな妖狐にも会った。おばあさんの孫に会い、話をしていたところ、おばあさんはいないと言われてしまい⁉
謎が深まる、ほのぼのとした愉快なファンタジー!
二人と一
匹での生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:09:46
5948文字
会話率:91%
街で見つけた古書店。おばあさんとの会話で孫が小説家であることを知った主人公。また、小さな妖狐にも会った。おばあさんの孫に会い、話をしていたところ、おばあさんはいないと言われてしまい⁉
謎が深まる、ほのぼのとした愉快なファンタジー!
二人と一
匹での生活が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:51:32
5963文字
会話率:91%
昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんは川で洗濯をしていましたが、特に川の上流から何かが流れてくるわけでもなく、いつも通り家へ帰りましたー
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:31:41
2094文字
会話率:37%
田舎町の小学校に通う女の子だった「私」は、十歳の誕生日に、母親から現金(一万円)と料理本をプレゼントされた。そのプレゼントに母からのこんなメモが添えられていた。「これからはあなたが家の料理を作るように」
この母の仕打ちにうんざりした私は、
家を飛び出て近所の駄菓子屋へ向かった。母へのあてつけに、もらった一万円を駄菓子に散財してしまおうと思ったのだ。
私は駄菓子屋へ入り、店主のおばあさんに一万円を渡して、「これで買えるありったけのお菓子、売ってくれませんか」と言った。するとおばあさんは一通りの事情を私から聞き、同情してくれたらしく、「お菓子の代わりにいいものをやる」と言い出す。
おばあさんがくれたのは、電車の青色の切符と、赤色の切符、一枚ずつだった。おばあさんは、「会いたい人に会いにいける切符だ」と私に言う。それをもらった私は、おばあさんに言われるがまま、最寄の駅へ行き、その切符を使って電車に乗った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 17:20:37
35708文字
会話率:48%
Fさんが小学生の時に会ったおばあさんの話。
「https://note.com/morinoakira/n/nc3a4d28c47e5」にも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2024-04-21 19:22:20
696文字
会話率:10%
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたか
な陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
口は悪いが、根は優しい、素直になれないコドオジは、嵐の中、隣のおばあさんを助けに行きました。
最終更新:2024-04-10 21:02:30
1532文字
会話率:20%
マッチングアプリで知り合った男性と出かけた帰り道、道端で愚痴を吐き出していると、それを聞いたおばあさんが家で話をしようと持ち掛けてきて……。
最終更新:2024-04-01 12:30:00
3346文字
会話率:65%
魔法使いのおばあさんと、モーリィというライオンと、アルベルトという少年が、仲良く暮らしていました。
最終更新:2021-10-18 18:16:29
1748文字
会話率:49%
桃太郎が鬼をこらしめてから10年。
幸せに暮らしていた桃太郎達ですが、その間、鬼は復讐の牙を研ぎ続けていました。
そして、力をつけた鬼達は再び戦いの火蓋を切って落とすのでした。
桃太郎を中心に人間達は必死に戦いましたが、結果は惨敗。桃太郎達
は鬼に囚われ、世界は鬼の手に落ちました。
人間達には戦う力が残っておらず、鬼達は人間達に多大な税をかけ、贅沢三昧の暮らしをするのでした。
鬼達の支配を甘んじて受けるしかない人間達でしたが、ひそかに鬼を打倒せんと足掻く男が一人いました。
桃太郎のおじいさんです。
世界を救うカギは異世界に?
おじいさんとおばあさんの冒険が始まります。
それいけ魔法少女(男)とドザえもんという作品も投稿しています。よろしければ覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:42:19
46461文字
会話率:61%
横断歩道でいきなり自転車をガシッと掴まれた。
え⁉︎……振り向くとそこにはおばあさんが。
そしてうちの孫と一緒になってくださいと現れましたがきみは…
最終更新:2024-03-22 08:10:19
49600文字
会話率:25%
ある月明りの夜、俺は車庫に車を入れようとした。すると車のエンジンが突然止まり動かなくなった。困った俺がバックミラーを見た時黒い物が見えた。慌てた俺は車を降りて車庫に入るとそこには見知らぬおばあさんがいた。短編ホラー
最終更新:2024-03-17 15:11:48
642文字
会話率:25%
今も目に浮かぶあの日のあの笑顔
最終更新:2024-03-08 10:42:42
839文字
会話率:0%