学生時代、私がバイトしていた店には「帽子さん」と呼ばれるお客さんが来ていた。
帽子さんはその名の通りいつも色々な帽子をかぶっているが、ある日その帽子さんが落としていってしまったらしい帽子を拾い……?
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説
家になろうラジオ」大賞』応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:00:00
982文字
会話率:0%
現世で「来世も一緒になりたい」とお互いに言い合っていたおじいさんとおばあさん。
ある日、2人一緒に事故に遭い、異世界転生を果たしたおじいさんとおばあさんが再び出会うギャグ系異世界ファンタジー!
ノリと勢いで書き上げた短編です!
最初と最後
を日本昔話風にし、その間を異世界ファンタジーのギャグやパロディでざざーっと書き上げました!
よくある設定? そうかもしれないけど、書きたかったから書いたんだ! という感じの勢いで書きました笑
【この作品はカクヨムさんでも掲載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 15:41:20
6524文字
会話率:51%
独り和菓子屋を営む、大正生まれ97歳の和子(カズコ)は、店を辞める覚悟をしていた。今となっては和菓子の需要も少なくなり、跡取りもいないからだ。そこへ突如、和菓子の国の妖精が現れた!
「和菓子の世界が崩壊しそうなんです!魔法少女和菓子(ワカコ
)になって助けて下さい!」
こうして97歳和子は、和菓子の国を救うために魔法少女となり立ち上がった!
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「和菓子」字数制限1000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:06:44
1000文字
会話率:59%
とある老夫婦に拾われた犬のジョン。
彼が大好きなおじいさんとおばあさんと過ごした他愛もない日常を書いた日記です。
最終更新:2023-11-23 10:00:00
2355文字
会話率:2%
「もうお母さんなんて知らない」
母と喧嘩をし、深夜にも関わらず衝動的に家を飛び出した。
その直後大きな地震に巻き込まれ、何かが私に覆い被さる映像を最後に意識を失ってしまう。
そして意識を取り戻した私は、半径15メートル程の壁に囲まれた空間に
閉じ込められてしまっていた。
そこにあったのは、薄く光る公衆電話とベンチに腰かけるおばあさんの姿。
助けを求めるためにその公衆電話に入った私は……(pixivにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:05:21
2511文字
会話率:40%
桃から生まれた桃太郎は、おじいさんとおばあさんと平和に暮らしていました。
生まれつきの力持ちで、村の役に立つ存在でした。
しかし、ある日、桃太郎の住む村に『鬼』がやってきます。
その日から、桃太郎の生活は一変するのでした。
*桃太郎オマージ
ュ
生まれた村を追放され、桃太郎は『鬼』退治の旅に出る。
*カクヨム様にも同作品を掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:07:23
37208文字
会話率:40%
今は昔、金出ずる国と呼ばれた時代。その国では、神がこの世に住まうアヤカシを打ち滅ぼさんために毎度桃ノ木に強き者の魂を込めて産み落とした。民は桃から生まれた彼らを天から流れ着いた者という意味で「流天人(るてんにん)」と呼んだ。
ある日、と
ある集落でその流天人を拾ったおじいさんとおばあさんがいた。二人いわく、その桃は人より大きく実が腐るかと思ったという。おじいさんとおばあさんは桃から生まれた彼を「ヒロ」と名付けた。
ヒロは自分を生んだ桃を食いながらすくすくと育ち、やがて町一番で喧嘩の強い男となっていた。そんな彼は、自身の宿命を忘れて日々自堕落で非健全な生活を送っていた。そんな彼を優しく見守る祖母はいつも通りに接してくれ、祖父はすでにあきれ果て口数も少なくなっていた。ヒロは、彼らの姿を見て自分を顧みて旅に出ることを決意した。
目的もなく、志もないまま飛び出したヒロは行く先々で、多くと出会い。そして別れていく。果たして、ヒロは旅の中で生きる目的を得られるのだろうか。
異世界転生ファンタジー×和風世界の時代劇の幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:12:30
18381文字
会話率:55%
むかしむかしあるところに、カフェインをガンギマリしたおじいさんとおばあさんが住んでいました。
すると、川から大きなコーヒー豆が流れてきて......?
気が向いたら書くカフェインガンギマリシリーズ第一弾ついに登場!
最終更新:2023-10-02 20:29:26
1486文字
会話率:52%
アッシュは売れっ子のメイドだ。依頼があると屋敷を訪れ、1週間から1か月メイドとして働く。アッシュの仕事は、ドアマットされている令嬢を救うこと。元々ドアマット令嬢だったアッシュ。魔女のおばあさんに助けられ、王子の寵愛を得るまでになった。今は他
のドアマット令嬢を助けるために秘密のバイトをしている。シンデレラがハッピーエンド後に仕事をしていたら、という物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:14:37
5367文字
会話率:61%
【概要】
日本一有名な英雄・桃太郎。実は、弟がいた!?
本編は弟である桃次郎の心の成長を追う旅の物語ですが、その前日譚として書かれた短編です。
■ あらすじ
ある日、山で生活する杣人(そまびと)は、町で心無い言葉を浴びて心に傷を負う。鬼に
なりかけた青年が森を彷徨うと川の対岸に見慣れない娘の姿があった。町人の娘が石の上を渡ろうとして足を滑らせたその時、青年の中にある何かが発動した。
「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に...」というフレーズで知られる老夫婦の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:38:51
22475文字
会話率:45%
女の子は、生きる理由も幸せもありません。
おばあさんは言いました。あなたの過ごしている毎日は、誰かの生きたかった明日だと。
おばあさんは言いました。死んだ奴ら、みんなが明日を望みながら死んだと思うのかい?
女の子は、考えます。深く深く
、浅く浅く水面を覗き込むように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 17:24:49
2598文字
会話率:12%
むかしむかし、おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこ、どんぶらこ、と……
人が流れてきた。
うつ伏せで、手足は力なく伸びきり、それが死体であることは明白であった。
おばあさんは洗濯を中断し、両手を合わせ、お経を唱える。
死
体はやがて川の流れに呑まれ、見えなくなった。
おばあさんはため息ひとつ。それで気持ちを切り替え、洗濯を再開した。だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:00:00
3606文字
会話率:29%
五十音図第1行第1段の仮名。平仮名の「あ」は「安」の草体から、また、片仮名の「ア」は「阿」の偏から変化してできたものである。万葉仮名では「阿、安、婀、鞅(以上音仮名)、足(訓仮名)」などが使われた。ほかに草仮名としては「(阿)」「(愛)」「
(悪)」などがある。
音韻的には、5母音の一つ/a/にあたる。東京語などでは、奥舌の[a]よりもやや舌が前寄りで、口の開きの大きい中舌広母音である。ア段長音の引き音節部分を、「おかあさん」「おばあさん」などのように表しもする。また表記上はアであっても、音の連なり方によって、「ピアノ→ピヤノ」「バアイ(場合)→バヤイ/バワイ」「オンアイ(恩愛)→オンナイ」などと発音されたりする。
あい、とは五十音最初の二文字とも堕花も言われ
なお「阿吽(あうん)の仁王」「阿吽の呼吸」などと使われる「阿吽」の「阿」は、悉曇(しったん)十二母音の初音で、物事の初めの意で用いられ、口を開いた形相や吐息をも表す。
[上野和昭]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 05:23:12
70000文字
会話率:0%
コギツネたちをめぐる人間のかかわり。
本当の愛とは?
最終更新:2023-08-06 12:20:03
2756文字
会話率:10%
ふと昔エナドリが好きな駄菓子屋のおばあさんがいた事を思い出したので書いてみました。
最終更新:2023-08-05 19:27:39
1728文字
会話率:5%
『人生の最後は最高のベッドで眠りたい』
そんな最愛の妻の願いを叶える為、おじいさん(90歳)がおばあさん(90歳【状態:瀕死】)を連れて冒険に出る!
魔物蔓延るこの世界で無謀な挑戦に思えるが、この2人実は…!?
最終更新:2023-07-31 00:00:00
281007文字
会話率:35%
三春 絃は気づいたら轢かれてて気づいたら異世界にいた。
「ナーサリーライム」
人が紡いだ物語が元になった世界。
マザーグースが管理していたが、とうとう手に負えなくなってしまった。
物語のキャラクターたちは垣根を飛び越え、他の物語=国へと旅に
出て世界が混乱に陥っている。
だから、手伝えということで、絃は各国へと出向いて問題を解決しに参ります。
※ネタバレ注意
【キャラクター設定】
三春 絃(みつはる いと)
・主人公
・14歳
・中学生
・6歳上の姉がいる
・シスコン
謎のおばあさん
・マザーグースのおばあさん
・魔法を使える
ガチョウ
・元人間
・長丁 美翔 (ながちょう みか)
・マザーグースのおばあさんに「人間辞め
たい」とお願いしたら、ガチョウになっ
た。
・16歳
・高校生
・イケメン優等生
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:02:18
2215文字
会話率:38%
チラシを折って入れられたガラガラヘビ
周りにいたのは誰だ?
唯一知っていたのは近所のおばあさん
数年前に死んだおばあさんだ
彼女は僕に話して聞かせた
久々にあったねと
うちの犬がお前さんのところの犬の子どもを食ったねと
ああそ
うですね 噛み付いただけだと思います
飲み込んではいません
そうだったか
あのときは指がなかった
黒い指が見えた
おばあさんは灰に浸けた指で僕の額に印をつけた
これは大工の印だ
祝詞を唱えながら灰で紋を刻んでいく
僕は大工を目指していないのだが
幼いころにしょうがなく将来の夢を大工と言ったことがあった
それを知っていたのだろうか折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:56:48
260文字
会話率:0%
公園に一束の花束を置いていったおばあさん。
その人は、未来の見える、悪魔でした。
最終更新:2023-07-26 00:22:34
842文字
会話率:30%
幽霊のおばあさんがきっかけで
最終更新:2023-07-23 09:10:15
389文字
会話率:0%
ある時代のとある老夫婦の話
最終更新:2017-04-25 13:56:06
466文字
会話率:0%