工藤あきらは自他ともに認める天才少年である。小学生の頃からテストでは学年一位を取り逃したことがなく、部活動ではチームを引っ張って全国大会に出場した。そんな文武両道のあきらが唯一勝てない相手、それは隣に座った女子生徒、青山ゆり。この物語はそん
なふたりのある日の思い出。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:22:49
12876文字
会話率:42%
地球人類が「跳躍」により恒星間を一瞬で移動できるようになり、十二個の植民星系を手に入れてから百五十年。
高校を卒業して、航宙自衛隊宇宙護衛艦「しなの」の乗組員となったノリオ・大原は急にモテるようになった。
しかし、それは「跳躍」の秘密に
関わることであったのだった。
一話、1000文字ぐらいの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 00:00:00
102794文字
会話率:47%
架空戦記創作大会2018秋 参加作品です。お題1です。
最終更新:2024-08-17 00:00:00
82984文字
会話率:2%
架空戦記創作大会2024夏参加作品です。
名機だった機体が駄作機になってしまった歴史を題材とした架空戦記です?
最終更新:2024-08-01 00:00:00
2343文字
会話率:0%
女顔に悩む高校生主人公(男)は、「女みたい」と言われたくない、思われたくない一心で武術に励んでいた。しかし突然事故死という結末を迎える。その後、戦士の国『アースガルズ』に飛ばされた主人公は、アースガルズでの新生活の為に異世界にて戦士として勇
敢に戦い、戦場に斃れる運命を余儀なくされる。死んだらキレイな女神さまが待っていてくれるんだから、男として頑張るしかない。でも何だって『女騎士』として戦わなければならないの? 死んだら本当に男に戻れるんだよね!? …とりあえず、最初の敵はオークだ! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 21:40:11
574039文字
会話率:29%
ヒーローになる夢をあきらめた男子高校生の異世界転移物語
彼は異世界でどのような戦いに巻き込まれていくのか
また、彼はなぜ転移させられたのか
趣味で書き始めたものです。
私のエゴが出ている部分も多くあると思うので批判から質問まで何でも書いて
ください。
この作品が読者様に有意義な時間を届けられるよう頑張ります。
誤字脱字、よくわからない描写もあると思いますがよろしければ、読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 21:11:32
6965文字
会話率:16%
これは、ず~っと一緒だった・・僕とパトの物語!、どんなコトがあっても僕はあきらめないよ!
(AI生成イラストを超多用した作品です!、データ通信量など不安のある方はご注意下さい!)
最終更新:2024-08-31 08:00:00
46044文字
会話率:46%
異世界、荒野の中の下町。
人間や獣人、機械人など様々な種族が混じり合って生活しているこの世界で、ゴツい狼男と、華奢な雪女のコンビが、ボロボロの少女を拾う。
誰かに追われているらしい少女を匿うが、ついに追っ手に見つかり、戦闘になる。
少女の秘密があきらかになり……
世界設定
近未来スチームパンク的異世界。
異種族が混合して生活している。普通の人間、獣人、竜人、ロボなど。超能力あり。
荒野の中の街の、下町が舞台。レンガ造り風の二、三階建て程度の建物が並ぶ。
日差しが強く、通りの商店は日除けのタープなどを出していて、冷風の出る接客ロボがいたりする。
大通りには浮いて走るドローン車や路面を走る車、人の引く荷車などが混ざって行き交う。
ちょっとガラが悪いがおおらかな雰囲気。
(以下、ネタバレ注意)
登場人物
ファング(狼男)
25歳くらいの男、筋肉質、大柄、茶色の短髪、濃灰色の眼。
運動神経がよく、筋力が桁外れに強い。
巨大な狼に自分の意志で変身できる。
クリス(雪女)
17歳くらいの中性的美人、色白、スレンダー、艶が青く光る銀髪、碧眼。
腰にロングの巻きスカート(銀ラメの白いレース製)。中にショートパンツを着用。
実は無性別の機械生命体。
幼少の頃はぐれた雪女で、自身のルーツを知らず仲間の雪女を探している。
特異能力として、銀雪と呼ばれる光の粒を、針状や膜状に自在に形作って戦える。
上記スカートは銀雪で編まれている。
ミア(人工人魚姫)
10歳の少女。肩を超えるくらいの赤髪、茶眼。
白いマントを肩から羽織っている。
人体改造されている。
人魚姫化した時は、全身が光沢のある白い鱗に覆われる。髪の毛だけたてがみのように残り、何本かが鱗に接続してチカチカと光る。
スカーレット(敵)
18歳の女性、金髪翠眼、女性的体型、巨乳。下品にならない程度に派手め。大きいペンダントを付けている。
虫型の小型ドローンを使う。
ウェーブのかかった金髪を結い上げ大きな花飾りを付けている。花飾りは、ドローン類を操る時に光る。
黒服(敵)
25歳くらいの男、黒髪黒眼、黒のスーツ、黒ネクタイ。
スカーレットの部下、護衛。スカーレットに忠実。
特異能力として、六角形の甲羅模様のバリア(緑、透明)を展開できる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:01:31
9853文字
会話率:56%
西暦が終わった日、太陽は人類に牙をむいた。
天の光にすら見捨てられた人類は、それでも生きることをあきらめなかった。
遺された希望は、星の海を往く鉄の船。
青い星を背にして、長き旅を往く船の名は、『ジウスドラ』
キーワード:
最終更新:2024-08-29 23:59:16
14714文字
会話率:26%
男爵家の娘ながら他国人を祖に持つファナは、家の評判の為、古くからの家柄の貴族へ嫁ぐことを目指していた。他国人の血が濃い彼女の一族は、あおざめたような肌と奇妙なあきらめきの瞳をしており、貴族内でも浮いた存在だったのだ。
不作と貿易失敗で借
金まみれの貴族へ、借金を肩代わりする条件で嫁ぐことが決まり、ほっとしたのも束の間、突然婚約を破棄されてしまう。
間を置かずに、今度は王家から、王子のロートへ嫁ぐように命ぜられた。殿下は式典やなにかにもほとんど姿を見せず、悪い評判の絶えない人物だ。ファナが宮廷へ参じると、そこには『子どものような』ふるまいをする殿下が居て……。
©2024 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 14:02:56
54680文字
会話率:43%
関わった相手になぜか好かれてしまう体質を持つ高校生の明(あきら)は、相手に魔法をかけて好かれないようにしていた。しかし、お人よしである明は相手が困っていると助けてしまい、それによって魔法も解けてしまう。明はラブコメ展開を回避できるのか。
最終更新:2024-08-27 15:23:27
4570文字
会話率:67%
私には分かる。
このお店のイチオシは、珈琲じゃない。
クリームソーダだってことを。
⭐︎コロン様主催「クリームソーダ祭り」の参加作品です。コロン様、甘くはじける企画をありがとうございます。また、着想は葉月某日に行われたサンセット
コンサート(吹奏楽)から得ました。夏はあきらめても、終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:36:18
260文字
会話率:0%
クモの観察日記です。
玄関に住みついているマダラヒメグモが産卵。近所のオニグモたちやナガコガネグモ、ヒメグモも産卵と産卵ラッシュであります。
その一方で食われるヒメグモや産めるだけの卵を産んで力尽きていくコガネグモやオニグモもいます。
最終更新:2024-08-25 21:33:25
64259文字
会話率:1%
2024年1月から6月末にかけてのクモ観察日記です。
最終更新:2024-06-28 04:16:31
66304文字
会話率:1%
これは『クモをつつくような話』の2019年版から2023年版までに書いてきた観察例や推理をまとめたものに「論文屋さんの章」を加えたものです。
最終更新:2024-03-02 05:00:00
64495文字
会話率:3%
本作の主人公の奈良裕(ゆう)は、都立高校の弱小テニス部キャプテンです。196㎝の長身でビッグサーバー、抜群の素質を持ちながら、指導者がおらず伸びきれずにいます。その裕をインターハイ予選で見かけたヒロインの吉崎杏佳(きょうか)が、その才能に
惚れこみ、鍛え上げてインハイを目指すお話しです。
美人の鬼コーチによって急激に力を付けた裕は、東京予選で、後に親友となる前年王者の手塚真司と、インハイでは令和最強、高校無敗の小武海明(こむかいあきら)と激戦を繰り広げることになります。
専門的な内容はデフォルメして書いてありますので、テニスをされない方でも十分にお読み頂けると思います。分からない部分はすっとばしても、特に問題はありません。
なお、最後の方はかなりエッチになりますので、お色気シーンが入っている回は、R15版とR18版に分けることも考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:15:40
200118文字
会話率:43%
人類は、無人機の暴走により滅亡した。
だが、人間は簡単にあきらめなかった。乾いた荒野の奥深く、最後の計画が始動した。
最終更新:2024-08-19 09:02:38
911文字
会話率:6%
春。
晴れて高校生となった本条七希は、その眩い才能と人目を惹く容姿で一躍有名人になっていた。羨望、称賛、名声、学園一の美少女の名を欲しいままにする七希には、ある苦悩があった。それは、七希の心が男だという事だ。いや、心が、ではなくかつて確かに
そうだったのだ。
そう、本条七希の苦悩とは――ある朝起きたら、女になってしまっていた事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 00:29:34
99018文字
会話率:41%
藤堂明楽(あきら)はヒモである。
自称しているわけではないが、二十五歳となった現在、生活の一切を女に任せて生きているので、世間一般ではヒモと呼ばれる存在だろう。
なるべく女に恨みを買わないように生活していたはずの明楽だったが、ある日【
過去の彼女の妹】を名乗る地雷女に出会う。
更に地雷女は【魔女】を自称し、二度と姉と関わらないように明楽に呪いをかけたと言う。
呪いの存在など信じていない明楽だったが、彼女と同棲しているマンションに帰宅後、突然ソファに飲み込まれたかと思うと、大草原に放り出されてしまう。
呆然としている明楽を襲う魔物。それを倒したのは、金髪の美少女エルフ(外見年齢。実年齢不詳)だった。
彼女は人里離れた場所でひとりで暮らしているという。これ幸いと、明楽は彼女に寄生して生きることにする。
このままエルフと二人、スローライフを送るのかと思いきや……?
ヒモスキルを駆使して、全てを女に任せて生きろ!
一芸熟達! 当人はほとんど何もできない! 顔だけはいい!
男は愛嬌!!
※某所中編コンテスト供養作品なので、「物語はこれからだ!」みたいなところで終わります。
性描写は朝チュン程度ですが保険です。
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:13:21
24620文字
会話率:37%
小説を読んでいただくというのは、その人の時間をいただくということです。
長く書きつづけた結果、1部40万字超えの大作になってしまいました。さすがに簡単に読んでくださいとお願いできないボリュームです。
そこでAIに読み込ませ、ある程度まと
めることにしました。できるだけ中立的なプロンプトを用い、あきらかに誤った出力のみ修正しました。
通常の小説とは異なる書き方をしているので、そのへんの雑記も含めて書く予定です。
自分ならなにができるか、を表現しました。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:49:40
23827文字
会話率:0%
やったことないことをやってみたかったという気持ちで初めての登山に挑戦した、朝宮あきら。
そこで同い年の登山慣れした少女、篠原かいりに出会う。
二人は仲良くなって、今度また一緒に遊ぶ約束をした。
二人の青春が、始まった。
最終更新:2024-08-13 02:41:28
3368文字
会話率:65%
わたしは竜王さまへのささげもの。
どうぞわたしを食べてください。
え?もっと食事をとって、にくをつけろ?
え?風呂に入ってせいけつに?
はい、おっしゃるとおりにいたします。
でもなんだか様子がおかしいです。
最終更新:2024-08-10 19:05:24
13179文字
会話率:32%
真実の愛を見つけたからと、ある日エリザベートは突然婚約破棄される。
さらに無実の罪で故郷を追放されてしまう。
「大公家も伯爵家も興味ありませんので、あなたたちはどうぞお幸せに」
新しい街で、貴族の家庭教師をつとめ、塾の子供たちにも慕われ、充
実した日々。
そこで不思議な吟遊詩人と出会うが……
タイトルは変更の可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 19:13:51
25337文字
会話率:38%
「竜人国へ行くように」とある日父王は命じる。
「そんな野蛮で文化の低い国に行きたくありません」と他の王女は次々と断った。
白羽の矢が立ったのは、「無能王女」と嘲けられる第十王女のマリーだった。
だがマリーはひそかに歓喜する。
(竜人国に行け
ば、竜に乗って空を飛べるかも)
こうして竜人国でのマリーの生活が始まる。
「え?私が竜の巫女?何なのそれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 08:08:05
103027文字
会話率:35%
羽菜(はな)は魔女の末裔だが空を飛べない。それは名前に〈花〉の一字がないからだ。
高校に上がって最初の夏休み、羽菜は飛ぶことをあきらめきれない心と決別するため、最後の賭けに出た。
ところがそこで命の危険にさらされ、一人の烏天狗に助け
られる。
「おれがお前を飛べるようにしてやろう」
魔女と天狗は互いに干渉してはならない決まりだ。しかし羽菜は、日頃抱いている他の魔女への劣等感から、天狗の申し出の魅力に抗いきれず、内緒で天狗の指導を受けることにする。
始まりは一族への小さな反抗心。それはすぐに天狗への恋心に変わり、やがて親族を巻き込んだ大騒動へと発展する――
☆毎日投稿
☆この作品はカクヨムにも掲載しています
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 17:10:00
119980文字
会話率:48%
リリカのいつもの朝はやってくる。
焼けた卵の匂い、タコたんウインナー。そしてパパと私を起こす元気なママの声。
幾度もくりかえす朝…リリカはある矛盾に気がついた。
ベットから目覚めて行動した記憶がないことに…。
カクヨムに投稿したもの
のリメイク作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 07:40:00
4268文字
会話率:6%