明の同級生には、少々面倒くさいカップルがいる。対同性限定でモテまくる彼氏と、そんな彼氏が同性に襲われる度に少女漫画のヒーローのように助けに入る彼女だ。これは、そんなふたりの初恋の話。※「あやかし忌憚」同設定、主人公神野明の高校時代の話ですが
、ほぼ単品の短編として読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-23 21:34:45
7068文字
会話率:53%
A市に住む少年 渡部亮太は、
特に運動出来る訳でなく、かと言って勉強はそこそこ
出来る程度で、スタイルも人並みで特に目立つようなところがない普通の人。
一方、亮太の一番の女友達、菅野晴香は、
運動神経抜群で、周りの女子から羨ましがられるくら
いの美少女、でも勉強が…という周りに慕わられるタイプの人。
ただの友達同士だったが、ある日を境に一線を越えたしまった。
それだけでも、2人の周りの人の扱いの格差があるためバレると面倒くさいのだが、
更にバレてしまうと面倒くさい問題があった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 17:21:55
273文字
会話率:0%
むかしむかし、あるところに仙人がいました。この仙人はそれはもう、怠け者で。だらだらだらだら無駄に時間ばかり食っています。そんな仙人の下に、真面目で頑張り屋さんの少女が訪れます。曰く「私の食べてください」と。
怠け者の仙人は面倒くさいので
至極まっとうな説教をして追い返すのですが、その時。可憐な少女は美しい女性へと変貌をとげるではありませんか。
去りゆく女性を見送りつつ、ちょっと甘酸っぱい時間を食う仙人でした。
他サイトに掲載したことのある過去作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 10:11:05
1481文字
会話率:35%
ルーインは魔界に住む悪魔である。
年齢は160歳と少し。外見的には人間の16,7才に相当している。
退屈な魔界暮らしは飽きた。人間界に行ってみたい。
それがルーインの密かな夢だ。
しかし、魔界には人間界に勝手に行ってはいけないという面倒くさ
いルールがあった。
ルーインは夢をかなえられず退屈な毎日を送っていた。
ある日、父、ペコロスがルーインの幼馴染であるラグラスが、人間界の調査員に選ばれたという事を話した。
ルーインは卑劣な奸計を用い、ラグラスのその身分を剥奪。
調査員として人間界にその足をつける事に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 05:28:58
123893文字
会話率:35%
廃村一歩手前の村で村長をしているバド・ホワイト(68歳)は、うだつの上がらない怠惰な男である。世襲制でかろうじて村長になったものの、村人から全く頼りにされていない。そんな彼がひょんな事から人の身に余る力を無理やり授けられてしまったから、さぁ
大変っ!面倒くさい事と厄介事が嫌いな村長は、果たして生き残ることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-27 01:32:57
44729文字
会話率:43%
宿題って面倒くさいよね。
最終更新:2013-11-26 17:13:49
323文字
会話率:0%
史上最高で、唯一無二のハッピーエンド。
最終更新:2013-11-07 23:49:51
93524文字
会話率:34%
とりあえず書いてみたパターンなファンタジー。((っぽくするつもり。
読んでも面白くないと思うし・・・w
最終更新:2013-11-07 18:04:53
415文字
会話率:10%
「ウォルト・ディズニーって知ってる?」
いつもの放課後、僕、桜木コノハに部長が訊ねた。
「知ってますよ。ディズニーランドを作った人」
……どうやら、このにわかなっぽいセリフが、面倒くさい性格をした部長の映画部魂に火をつけてしまったらしい。こ
こは大人しく、話を聞くしかないか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 01:53:40
5213文字
会話率:54%
とくにないよ とくにね
最終更新:2013-10-23 13:21:10
733文字
会話率:17%
うん ないよ。
そうないんだよ
最終更新:2013-10-22 02:05:55
521文字
会話率:8%
家事とか面倒くさいものが好きな変わった男の子である黒川美琴は東京から守入島という田舎に転校することになった。
そこには7年間会っていなかった妹や、ワンコ系幼馴染み、鬼の粛清委員や居合い道場の一人娘なんかがいて…………………………………
こ
れは器用貧乏な人見知りの主人公が色々な女の子達と出会い、島での生活を通して成長していき、島を守っていく?物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 12:31:21
19604文字
会話率:43%
ここが少女漫画の世界だって?いや、知ってるけど?え、何、俺も悪役だって?やだよ、面倒くさい。俺は全てを無視して傍観ライフを送らせてもらう!
『悪役は、難易度が高いようです。』から続いて、4作目となる作品です。上記作品から順にお読みいただ
くことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 00:05:44
5468文字
会話率:25%
榊聖は異常能力者である。チートである。万能である。残念なことに、それを活かすだけの頭がない。自覚がある彼女は、頭脳労働は他人任せ。だから、いつだって上司に面倒くさい仕事を押し付けられる。今回だってそうだ。ある能力者が創りだした箱庭世界を内部
から破壊する任務。繰り返しループする世界に彼女は苦悩することになる。
「なんで王道BL学園な舞台で、男子高校生にならなきゃいけないんだよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 16:15:08
24259文字
会話率:18%
雲の形って色んなモノに見える。ボッチな俺が友達とわいわい言い合ってた頃をふと思い出して、秋のセンチメンタルな気持ちを足したらこんな話が出来ました。男子と女子が普通に友達してるだけで、何で付き合ってると騒がれるのか。モヤモヤしてつい疎遠
になる。思春期って奴は面倒くさい。
※雲の形で子供らしいちょっと下品な表現があります……すみません。子供って下品な言葉好きだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 20:18:33
200文字
会話率:0%
遊森謡子様企画の武器っちょ企画参加作品です。
●短編であること
●ジャンル『ファンタジー』
●テーマ『マニアックな武器 or 武器のマニアックな使い方』
詳細は遊森謡子様の活動報告をご参照ください。
http://mypa
ge.syosetu.com/mypageblog/view/userid/126804/blogkey/396763/
前作「最凶ボイス勇者」の続編です。
勇者から、あっさり魔王に転職。
とにかく面倒くさいこと・頭を使うことが苦手、能天気な主人公は異世界で新たな武器を手に入れた。
異世界で彼は魔王として君臨できるのか、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 10:44:24
10056文字
会話率:22%
主人公の立宮は高校生で、今年進級して2年生になりました。友達もまぁそこそこにいて、特に高校1年生で知り合った高村とは正反対な性格ながらも仲良くしていました。
入学式の朝、立宮は面倒くさいという理由で屋上でダラダラ過ごしています。すると
、この学校の生徒である水城玲奈に出会います。すると、立宮はなんと一目惚れしてしかも告白までしちゃいます。
まぁ、当然振られてしまうんですが立宮は諦めません。どうしてもと彼女に食い下がります!
立宮の気持ちに押されたのか、玲奈はある条件を満たしたら付き合ってもいいと言います。その条件は、
「この学校の困ってる人、助けを求めてる人の力になること」
彼女がなんでそのような条件を出したのか、立宮にはわかりません。でも、これで付き合えるんならーー
こうして、立宮は条件をクリアするべく頑張るのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 21:05:55
4820文字
会話率:39%
「はい注目! この夏休み、みんなに読書感想文をかいてもらいます。……あーほらほら騒がない騒がない。それでね、先生が配ったプリントを見てほしいんだけど、本のタイトルがいっぱい書いてあるよね。――って下嶋さん、いきなりプリントを机の中にしまわな
いでよ……。うん、そう、ちゃんと見てね。……それで、そこから、一冊えらんで感想文を書いてきてもらいます。いい? よむんだよ? そのリストの中から、ちゃんと必ず一冊よむこと。あとがきとか、解説とかを丸写しなんてしたら、先生わかっちゃいますからね。そしたら宿題をやったなんて認めませんからね。絶対にやってはダメですよ。――って下嶋さん、堂々とプリントに落書きしないでよ……。うん、そう。消して。消しゴムでゴシゴシって。うん。そう。ダメだよ、落書きとかしちゃあ。……それで、もしも、クラスのみんなの中で『読書感想文なんかやってられるか面倒くさい』って人がいたらなんだけどね、そういう人は、読書感想文のかわりに毎日の絵日記を書くとか、朝顔の観察日記を毎日書くなどしてもらいます。とは言っても、先生だったら、この三つの中で何かえらべって言われたら、読書感想文をえらぶかなぁ。だって、日記をやるってことはさ、夏休みの間、毎日ずっと宿題にしばられるってことだからね。やっぱりねぇ、そんな面倒なことやるくらいなら、本を一冊だけ読んで、感想文書いて、早めに終わらせちゃう方がいいよね。できれば七月中にね。別に先生が国語得意だからこういうことを言うわけじゃないけど、みんなには自由に楽しく読書感想文を書いてもらいたいな――……って、下嶋さん、下嶋さん? 先生がいっしょうけんめい説明してるのに机に伏せて腕の中に顔突っ込んで寝るとか、どうかと思うな。ちゃんと聞いておかないと、ひとりだけ宿題提出できなくなっちゃうよ? それでもいいの? よくないよね。……それで、読書感想文なんだけどね、四百字づめの原稿用紙に――って起きなさい下嶋さん! あおむけなら良いとかそういうことじゃないから。下嶋さん! 下嶋さんったら! 下嶋さん! 起きろ下嶋凍子!! 下嶋ァ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 15:22:35
11500文字
会話率:30%
始まりとは何かが終わって初めて始まる。
終わりとは何かが始まって初めて終わる。
現代よりの何百年もあとのお話。
日本のとある場所にあるAD高校は生徒全員が能力者。
が、そこに通う高校二年生の主人公、立花 遊は異例の無能力者。
彼は
やる気がなく、周りの異常な環境に慣れようとはせずただ平凡に暮らしていた。
そんな彼があることを境に、能力者となる。
そして動き出す、彼も、世界も、物語も。
始まりから終わりへと。
主人公・立花 遊の平凡な毎日が始まった。
変態で女好きの親友・天草 陽介。
なぜかいつも遊を警戒している女子・不知火 京子。
自分は無能力者ではあったが、別にそんなものになりたいと思ったこともなかったし、周りから異様な眼で見られるのも特には気にならない、むしろ自分のほうが正常であり、周りがおかしいと思っていた。
変わらないと思っていた、高校1年のときのようにただ平凡な毎日が続くと、ただゆっくりと寝られる毎日が続くと思っていた矢先だった。
その放課後、遊は帰路についていた。
ちょうど横断歩道に差し掛かろうとしたそのときだった。
赤信号にもかかわらず、子供の落としたぬいぐるみをとろうと、大きい胸と白い髪が特徴の女の子が飛び出していた。
ぬいぐるみは何とか拾い上げてはいたものの、横から迫る大型のトラックには気づいてはいなかった。
面倒くさいとは思いつつも、勝手に動く体に身を任せる遊は、女の子を護るため抱きとび、飛び込んだ衝撃を防ぐため、体を反転させ、自分が地面に打ちつけられる体制になった。 だがその刹那、遊は言った。 「俺はこの子を……知っている」
鎖が切れるような金属音が頭に鳴り響き、遊の意識は飛んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:58:02
172302文字
会話率:36%
やあ、こんにちは。僕の名前は山田太郎――――・・嘘嘘、冗談だよ。
まあ、自己紹介はのちのちね。
それより、キミはどんな色が好きだい?
ああ、唐突でごめんね。
僕は白。なんにも無いだろう?なんにも無いんだ。
面倒くさいのは嫌いさ。
だから、
白。
ただ、世の中にはいろいろな人がいるね。
白の世界で独りきりは寂しいと思って、世界の外に出たのが間違いだったんだ。まさか、あんな毒々しい色たちを持つ人間がいたなんて。しかも、連続して会っちゃうんだから、もう嫌になっちゃったよ。
それで、人を連れ込むのはもう諦めた。
あーあ、もう当分独りでいいや。
※時間軸バラバラ、一話ずつ繋がってないようで繋がった短編のようなモノです。話はバラバラに更新します。
一応設定ですが朧が訪ねた順では、赤→緑→紫→青→黄→茶→桃→橙→黒→白(自分)になっています。参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 18:44:22
60138文字
会話率:34%
【ほんのりBLです】ドライブ、運転する、駆動・・・。デザイン会社に新卒入社した石岡は月に一度会社を訪れる魅力的な謎の男、穴瀬に惹かれ始めていた。でも彼は30代で起業したその会社の社長の恋人なのではないかと思う。なぜか三人で会うことが多くなっ
ていく中で二人が付き合っているのではないかという疑問はどんどん大きくなり、そして同時にどんどん穴瀬に惹かれていく自分に気付く。
恋愛は面倒くさい、と思っている穴瀬。その穴瀬と付き合っている社長森川。穴瀬に惹かれて行く石岡。三人の恋の行方を書きました。
BL小説らしいライト感があまりないです。じっくり読んで頂けたら嬉しいです。
小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)、Upppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 22:19:12
48109文字
会話率:45%