主人公 [葉月みさ(23歳)]は退屈な毎日に飽き飽きしていた。仕事は順調で友達との楽しい毎日だったが、恋愛は1年半もしていない。淡々と過ごす毎日に ある男性の出会いで、みさの日常が変わっていく。その男性は成功者。顔も身長も完璧。
だが、その
男性には1つだけ欠けていた物が。 ただの「遊び」だけの関係を求める女性だけを求め、恋愛や結婚には一切、興味がない男。
だが、みさはその男の魅力に圧倒されていく。
だが、その男性には壮絶な過去があり 秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 00:06:30
51007文字
会話率:27%
高校生の青輝(あおき)は仕事で海外に行く両親についていかず、従兄の海洞(かいどう)の家で新しい生活を始める。
そこで青輝は海洞の幼馴染の女性、希麗(きり)と出会う。希麗は他の人には見えないモノが視える女性だった。
それは人と人を繋ぐ糸
、縁(エニシ)である。
縁(エニシ)が絡まるところに物語あり。それぞれの人物が紡ぐストーリーをご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 11:50:43
37555文字
会話率:48%
僕(黒田歩)は、モデル出身の俳優である。けっして有名俳優ではないが、ボーイズラブ作品に関しては一番人気だと言われている。そんな僕は、LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)にも属さない、人からも聞いたことのないセクシャリティーを持っている。友
達も家族も、それを知らない。
あまりにも母から自由を尊重されすぎた反動かも知れないと僕自身は分析している。
若くてきれいな女性にはまったく興味がなく、オバサンを求めているのだ。熟女好きとは少し違う。熟女好きは、美しいオバサンが好きだからだ。
「歩、しっかり勉強して、いい学校に入らないと!」など、厳しい口調で抑圧するタイプの母親に憧れていた僕は、性格がきつくて、ふっくらした、いかにもオバサンって感じのブサイクな女性しか愛せないのだ。
ある日、そんな僕に朗報があった。僕のファンクラブ会員である女性から、バレンタインデーにプレゼントといっしょにファンレターをもらった。会員データを調べると彼女は49歳だった。僕の期待は膨らみ続ける。会いたい、彼女に会って話がしたいと切望する。
そんな中、事務所の社長から、大阪でモデルクラブを経営している女社長といっしょに食事をしないかと誘いがある。その女社長の親友が、僕のファンクラブ会員であるその女性だと知った僕は、やっと巡ってきたチャンスに胸を膨らませながらレストランに向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 00:00:00
10476文字
会話率:16%
結婚したのは、それほど愛情を持っていない女性だった。結婚生活は当然2週間で破綻。それでも惰性で10年間「仮面夫婦」を演じてきたが。それも、もう終わった。
それも些細な理由で・・・
最終更新:2017-01-09 23:19:24
1871文字
会話率:6%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
男は女を見止める。何時も行くショッピングモールのレジの女性だ。他愛も無い動機で話しかける。すると女は今からとある男性に会ってほしいと。
最終更新:2016-12-28 06:35:45
2749文字
会話率:38%
この町に六年ぶりに帰って来た武廣は、引っ越し早々、書店でとある事件に巻き込まれる。
そこで出会ったのは、実結という名の女性だった。幼くも美しく、清純で可愛らしい、まさしく大和撫子。彼女の優しさが、武廣に手を差し伸べた時、物語は動き始める。
これは、実結と、それぞれの恋と青春が織りなす、日常ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 22:27:42
129672文字
会話率:41%
北関東のとある自然豊かな地方都市である。主人公彼は父親と二人暮らしである。彼はいい歳でもあることから婚活を始めたのであるが、思ったようにはいかず、見合いにこぎ着けることすら出来ずにいた。
志気が低下するばかりのところへ、見合い話が舞い込
んだ。相手方からの希望で子持ちの女性だった。条件はいいとはいえないが、見合いができることが嬉しかった。そして、彼女と対面するや否や、理屈では言い表せないときめきで胸が高鳴るのだった。交際が始まったが、いざこれからという時期に相手の結婚相談所から断りの意思が伝えられた。しかし、どうしても自分の気持ちだけは伝えたいという思いで、一通の手紙を彼女に宛てた。その返事には勤務先の学校祭の招待状が同封されていた。こうして再び交際が始まったのだった。
彼女と出会う前の退屈な日々のなかで良寛和尚の本との出会い、仕事でエクセルと格闘する様子など織り込み、さらに途中で物語は関ヶ原の合戦に及ぶ。
やがて季節が一周した秋に彼女からメールが入り結末へと向かう。
この小説は自費出版した際の初校に使った原稿の内容を一部書き直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 13:19:29
15696文字
会話率:43%
こんな世界に飽きてきた。
普通“だった”少年、結七 螺はとある女性を想い、慕っていた。見た目麗しく、優しく、こんな自分にも気さくに接してくれる憧れの女性だった。そして螺は、彼女にこの想いを伝えようと面会したとき、それが「彼女でない」こと
に気づいた。
「……貴女のいないこの世にいる価値などとうに消えてなくなった。」
螺はそれを機にこの世からいなくなろうと思うようになり自殺を図った。ーーが、“何者か”の螺に向けられた刃による他殺によってこの世を離れる形という望まぬ形となってしまった。
その先にあったのは見たこともない幻想的な世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 22:51:34
1176文字
会話率:35%
とある街のとある商店街にあるハカリ時計店。
そこには家族三人が仲良く店を営んでいたが__
両親は主人公の量 計人(ハカリ ケイト)を店番にしている間に交通事故で死亡。以前犯人が見つからないまま店とケイトしか残っていない中現れたのは謎の女性
だった…!?
そして突然両親の生きる筈だった時間を還元すると言われ…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:12:36
289文字
会話率:0%
魔獣と呼ばれるモンスターが闊歩する世界。
その世界で旅をする、二人の少年の物語。
食料が尽き、立ち寄れる町を探して少年たちが歩いていると、子供が魔獣に襲われていた。
慌てて助けに行こうとした二人だが、銃声と共に魔獣が倒れる。
銃を撃ったの
は、ハンターと呼ばれる魔獣退治専門家の女性だった。
彼女の話では、近くの町の付近を縄張りとしている強力な魔獣がいるようだが…。
二人の少年とハンターの女性、町の人の運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 20:10:14
8979文字
会話率:35%
聖魔 それは、自然の力を持った生き物たち
この世界では、聖魔と契約してパートナー
となって最強の聖魔使いになるための学園
がある。
聖魔の中で最も強いのが竜である。そして、その竜に選ばれるのは、女性だけ、故に竜姫と言われてい
る竜姫は、全部で6人いる。
6人全てが揃うと最強の竜王が現れると言われている。
そして、この学園に聖魔と契約できず『落ちこぼれ』と言われている、少年が行った。
その、少年の名前はシン・アスクレイ
シンは、ある事件で聖魔と契約が出来た、しかし、その聖魔は竜王だった。
竜王の能力は、一つしかなかった。力を使うには、竜姫達と恋をしなければならない。
そして、竜姫に選ばれたのは、お姫様、学院の女帝、元気で真っ直ぐな破壊者、聖女様、世間を知らない闇の姫
この物語は、六竜姫と竜王契約者との最強を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:15:42
12422文字
会話率:57%
魔法が当たり前となり、魔物との戦いが絶えない現在。一般の高校に通う主人公だったが、突如魔法に目覚め魔法学園に転入することになる。しかし、転入した学園は女子しかいない高校だった。それもそのはず、魔法を使えるのは女性だけのはずだったのだ。ただで
さえ特殊なのに、魔法も中々特殊なようで!?女の園で過ごしながら、魔法や武器で魔族(女やメスばっか)と戦っていく。ある意味ハーレム的エロティックバトルコメディ?がここから始まる!のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 21:00:00
1039文字
会話率:0%
夏休みが終わってしばらく経った初秋のある日、とある高校のとある一室から忽然と生徒三十名と教師一人が消えた。
――異世界転移。
突然異世界に飛ばされた元高校生、十七歳の【シン】は、転移の折に神のような物から言語理解能力、百万ガルド
の金貨、そして……『仮面の力』を与えられていた。
仮面の力、それはつける仮面によって様々な能力を得ることの出来る力。
シンは自らの顔を隠しつつ仮面の力を使って、なんだか少しおかしな世界を奴隷達と冒険する。
そんなお話。
〇『序章』はのほほんと異世界設定をご紹介しながら物語が進みます。『1章』からは神のような者から受けた使命に翻弄されながら……
※あらすじは後日変更する恐れがあります。
※美醜逆転(女性だけ)、いわゆる“あべこべ”ものです。
※関西弁は各種関西弁変換ツールとGoogle先生を使っていますが表現がおかしい箇所があればご指摘をお願いします。
※忘れ去られた頃に改変予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 14:00:00
205621文字
会話率:31%
「彼女は僕が一番愛した女性だった」
最終更新:2016-09-03 20:35:30
1088文字
会話率:18%
今野澪は、休日を使って好みの服屋に行こうと新宿に来ていた。
アルタ前。タバコを吸ってからの通り道で、澪は赤いバイクに見入ってしまう。
その持ち主、橘歩美はモデルのような体型で猫のような顔立ちの女性だった。
「ガン見料下さい」
そんな言葉
から、二人の歯車は噛み合う。
まるで幼いころから知っているかのように錯覚してしまうほど会話が弾む中で、歩美は言うのだ。
「男なんてのはね、女に騙されて強くなるの。いい男は、女で成長するものよ」
その返答に、澪はついつい本音を口にしてしまう。
「俺は、もっと強くなりたい。だから、君が俺を成長させてくれないか?」
こんなバカなことを言ってもいいんじゃないかと――そう思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 21:13:53
81221文字
会話率:44%
二人の女性が展開する日常小説。裕福な家庭環境で育った二人は稀にみる美貌と教養を持ちながら、その素直で屈託のない性格は誰からも愛される若き女性だ。大学を卒業してからの二人の歩む人生を描いている。互いに互いを尊敬し、励ましあい、分かち合い、人生
で唯一無為の存在であることを実感している。
この二人の日常の生活から生まれるすがすがしさを表現している小説である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 17:20:02
6704文字
会話率:51%
寂れた映画館の下にあるカフェに入ってきたのは、およそその場所には相応しくない凛々しい佇まいの女性だった。
最終更新:2016-08-18 22:07:06
1606文字
会話率:75%
少女は大貴族の娘に産まれたにもかかわらず、妾の子だったため、「ああああ」という不本意な名前をつけられてしまった。名前からして、いらない子確定だった。
そして、女賢者の寄宿舎に入れられた挙句、卒業時に一方的に家から絶縁された。完全に孤独になっ
てしまった。
そんな少女「ああああ」は心機一転やりなおそうと名前を「アーアー」に試しにマイナーチェンジ。すると、その名前が総画数的に素晴らしく、しかも女性だと特にいい運勢になるものだったため、彼女は突然レベル99に成長する。
彼女はお世話になった学院の先生になって、その力で恩返しをすることにした。ただ、みんな、ああああ先生って呼ぶんだよね……。
先輩の幼女先生や魔王討伐に参加したこともある女賢者先生などとともに今日も働きます。
名前で苦しんでる人は相談に乗るし、私、改名能力もありますよ!
※総画数など名前自体をネタにしているので、ファンタジー世界ですがカタカナやひらがなを使用している設定になっています。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 18:25:12
63230文字
会話率:42%
姉のあや子の日記を読んだことから、あたしはゾッとする体験を追体験した。
あたしに霊感やらそう言う特別な力は全くない。
だから、幽霊やら怪談やらとか、信じたことなかったし、それは誰かの妄想や虚妄だと思ってた。
あやちゃんは、正気だ。
精神
病でもサイコ野郎でもない、普通の女性だ。
この日記は、読むことをおすすめしない。
だって、本当に有った出来事なのだから。
現実が怖くなる。
見えないものが見えて良かったのか、見えないことが幸福なのか、あたしには分からなくなった。
もし、この日記を読み進めて、この人の話を知っていると思った方は連絡して欲しい。
関係者の名前は全部仮名で、一文字でも合ってはいないと思うけど、載せて欲しくない所があったら言って欲しい。
ちなみに、あやちゃんは今も元気にしている。
たまに恐いことをするりと言うけど。
あたしの胸に留めておくには恐くて発散したくて、だから、あやちゃんの日記を幾らか手直しして此処に載せた。
日記なので、スッキリしないことや解決してない事や関係ない事も載っていますが、了承の上読み進めてください。
ちなみに、あやちゃんにはこの日記を載せた事は内緒にしてます。
だって、きっとあたしが日記を読んだことを怒ると思うので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 12:00:00
11727文字
会話率:3%