『私』が洋箪笥を開くと、扉の向こう側には森が広がっていた。そこからやってきた怪しげな男は、この世界に『ちょこれーと』を買いに来たと言うのだが……。
最終更新:2011-05-30 18:08:50
2943文字
会話率:23%
同じクラスの中に若干一名、変わった女子がいる。
別に言動が怪しいとか、そんな電波な訳ではなくて・・・いや、やっぱり言はオカシイ。
つまり・・・彼女は自分の事を『俺』と呼んでいるのだ。
半分フィクション、半分ノンフィクションの短編小説です。
最終更新:2011-05-26 12:13:33
4944文字
会話率:35%
何もかもがあいまいな高校生の『私』は、とある団地の屋上で奇妙な男とであった。「俺は世渡冥酊。旅人で、遊び人で、仕事人で、迷い人で、案内人で、------死神だ」。 彼との会話は、意味も理由も根拠も含蓄も何もなかったけど・・・・・・。それで
も会わずには居られなかったんだ。 ゆるゆると、それでいて確実に流れる時間の中、『彼』との出会いは『私』の何かを変えるのだろうか? コメディーとは程遠い会話劇。登場人物少なめ。気ままに更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 01:00:00
10325文字
会話率:47%
友だちと楽しい旅行に行った『私』旅行先で友だちが夢をみて…。
キーワード:
最終更新:2011-04-10 22:35:28
1685文字
会話率:35%
妻を亡くした友人の家で『私』は何を見たのか…? こういうのも、愛というのかもしれません。
キーワード:
最終更新:2011-04-01 22:13:55
2112文字
会話率:30%
『私』は懺悔室の掃除婦です。懺悔室には、今日もたくさんの方が罪を告白しにいらっしゃいます。
最終更新:2011-01-16 11:52:13
1411文字
会話率:17%
時計の音に導かれ、私は『私』のまま過去へやってきた。
最終更新:2010-10-20 17:12:13
2478文字
会話率:6%
『私』が目を覚ますと、昨日も水曜日だったはずなのに、また水曜日でした
最終更新:2010-10-08 11:15:06
3571文字
会話率:0%
『キミちゃん』こと『私』と、隣にいる『彼女』の意味のない会話の断片。
分かりあえている、と思いこんでいる彼女。
分かりあいたい、と願っているキミちゃん。
だけど二人は、話せば話すほど、修正不可能なくらい大きくずれていく。
最終更新:2010-12-26 17:08:42
1128文字
会話率:42%
友達が一人、いなくなった『私』。しかし、『私』は悲しむことも、寂しがることも無かった、。
――ただ、それがそうであるだけだから。
『私』は何を思うのか。
友達が一人、いなくなってしまった『私』の一週間。
最終更新:2010-10-21 19:47:40
48952文字
会話率:41%
お盆の里帰りが嫌いな人の話。
いつものように嫌々里帰りをする『私』
そうして、いつものようにお盆を過ごす。
そう、ようするに話はただそれだけ。
最終更新:2010-10-03 19:43:32
4611文字
会話率:16%
【8/18付けの更新はお休みです】神谷由里、高校二年生。彼女は友人達との旅行の帰りに起こったバスの転落事故から奇跡的に無傷で生還する。しかし、彼女の中身は事故前とは異なっていた。果たして彼女の存在はこの世界に受け入れられるのか?現代を舞台と
したシリアスマジックファンタジー。【更新頻度:週2(水土):更新日は一日程度前後する可能性があります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 00:35:24
234734文字
会話率:45%
犬のパクが『私』の恋愛に口出しをする
超迷惑ストーリー
最終更新:2010-08-16 22:14:32
2396文字
会話率:41%
『私』はかわいくないから童話のお姫様にはなれない。ならば『私』は貴方を支える王子になろう。
最終更新:2010-04-27 22:36:07
504文字
会話率:4%
ずっと想っていた彼に恋人が出来た。そのとき『私』は・・・?
最終更新:2010-01-17 19:44:27
224文字
会話率:0%
平成22年元旦。東京は向島に住む『私』は、年が変わってすぐに川向こうの浅草寺へと赴く。初詣ではない。ただ群集の気配に中(あた)りにいくのだ。
最終更新:2010-01-02 00:40:51
2283文字
会話率:0%
趣味で小説を書く会社員の『私』は、同棲者の真理子にそそのかされてケータイ小説に挑戦する。だがケータイ小説を書くことは彼には不可能だった。やむなくPC専用のPC小説を書くことにするが……。
最終更新:2008-07-24 09:38:18
8794文字
会話率:45%
『私』は悪魔にインタビューを試みた。
インタビューに応じた悪魔が語るある一家の物語。
最終更新:2009-12-16 21:52:12
3149文字
会話率:12%
臆病な『僕』と、不良な『俺』。
気弱な『私』と、気丈な『あたし』。
彼らは普通より少し違う、そんな存在。
普通に学校に通って、特殊なちからもないけれど、少しだけ、違うのです。
どこが違うのか?どういう風に違うのか?
それは、本編
に書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-28 21:13:41
5709文字
会話率:23%
日常会話中心?のお話です。主人公と呼べる人物は『私』としか表現しておりません。ありそうでもあり無さそうでもあるそんな日常のお話です。
最終更新:2009-07-17 22:48:41
878文字
会話率:55%
主人公である『私』アリスの血の日常を綴った、『普通の世界』からベクトルのずれた異世界の日記。
最終更新:2009-07-11 18:17:22
15474文字
会話率:33%
私と鈴原は、クラスメートにも関わらず事務的な会話しかしなかった。ある夜、私は『偶然』出会い、『なんとなく』話した。それは『私』がいつもの『私』じゃない時だった。
最終更新:2008-06-22 20:56:38
5974文字
会話率:64%
名前を忘れた『私』の過ごす時の流れ。
最終更新:2008-05-15 22:32:29
1653文字
会話率:3%
ある日、自分が無くなる。「私は誰なのか?」都会に残る『私』を探す旅。自分を見つける事が出来るのか?
最終更新:2008-04-24 03:05:21
13754文字
会話率:32%