上部 小説家になろう　作者検索

普通に高校生活を送りたかった普通の高校生が送る普通じゃない高校生活が今、始まる。

同じ陸上部の僕と先輩の、淡い恋物語――。今回はちょっと短めです。

市立南中学校に通う中2の男の子二人を描く、本格的な文学作品！陸上部で活躍する二人を同じ中学生作家の目線から描きます。

ぼくが好きなのは、走ること。ただ、それだけで良かった筈なんだ――。陸上部の期待のルーキーと先輩マネージャーのどこか不安定な日常。二人を変えるのはある小さなウワサ。

この小説は、『七夕小説企画・星に願いを』参加作品です。主人公ふたりの恋物語は、『＆ノベル組』にて現在連載中です。（最近はイベント作品中心）こちらもよろしくお願いします。m(__)m※また携帯での読み易さを考慮して、小まめに改行されております。あらかじめご了承下さい。――七夕の日、歩いて帰ることにした美月と彰。その日は朝からドタバタ騒ぎ。果たしてふたりは七夕に何を願うのか！？――折りたたむ>>続きをよむ

ケガの後遺症で陸上を辞めた長谷部瑞樹。忘れたはずだった走ることの楽しさを、クラスメイトの陸上部員・日下柊壱と関わりを持ったばかりに思い出してしまう。なにかと近づいてくる彼の存在は、苦い思い出を蘇らせるものでしかない。彼の陸上への思いはかつての自分を思わせ、次第にイラつきを覚え始めるが、意にも返さずに距離を縮めてくる彼に、何故かつい目で追ってしまう自分に困惑する。胸に刺さったままの棘は、抜くことができるのか。自分はどうしたいのか、と改めて考えてしまう。折りたたむ>>続きをよむ

恋愛にはあまり興味は無かった陸上部の部長・竜二。だが、そんな竜二も最近一人の後輩の事が気になっていた。どうにかしたいけど、どうしたら良いのかわからない。そんな気持ちをどうするのか・・？

高校で陸上部に入った私はある練習試合で忘れ物をしてしまう・・・。

あるところに綺麗ですが、とても強いお嬢様がいました。お嬢様は＜七色学園＞に転入することになり学校へ行った日に陸上部の部長のお坊ちゃんに気に入られてしまいマネージャーになることに！！そんなお嬢様と、陸上部のコメディーです。

陸上部のエースランナー、塩沢はある日の部活の帰りに携帯の着信に出た。その内容は、悪魔からの過酷な殺人ゲームの参加招待状だった…。塩沢少年は大切な人達を守るため、この危険で残酷なゲームをクリアする事が出来るのか…。あなたなら、このゲームをクリアし、大切な人達を守りきる事が出来ますか?折りたたむ>>続きをよむ

無口な彼に話しかけても無視無視無視。トラウマになってしまった彼女。校庭を走る彼の姿をいつも見ていた彼女。今日はいつもと違う彼の姿を見ることができた。

高校３年の夏。陸上部の俺はとうとう今年も補欠だった…。思えば何も無かった、空虚な高校生活。ただ時の流れに身を任せ木の葉のように漂っていた俺は、「彼女」に出会う……

暑い夏。夏、真っ只中・・・清華、耕一、大志の三人はさまざまな部で問題を起こし、そく退部。一方、麻衣は陸上部で成績も悪くない。そんな三人は「うちらと音楽やらへん？」と誘う。でも、麻衣の答えは「音楽なんて、キライやねん。もう、邪魔せんといてくれる？」という冷たい答えだった。折りたたむ>>続きをよむ