OTOGI WORLD の続編です。
ヒロインが迷い込んだのは、おとぎ話の世界。
けれど、出会うのは自分の知る登場人物達とはずれた人物ばかりだった。
神出鬼没の猫の青年、年齢偽装の緑の青年。
さらには、二重人格のマッチを売る少女。
この世
界に留まる事になった彼女が次に足を踏み込んだのは"和の国"。
果たして、彼女を困らせる新たな刺客とは...
逆ハーレム+ほんのり性的な描写ありなので、苦手な方は逃げてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 21:39:08
172510文字
会話率:23%
季節はずれの怪談です。ホラー要素は控えめ。
最終更新:2017-02-18 22:51:42
1534文字
会話率:37%
魔術師である父親と共にとある村のはずれに住んでいたフェルディア。ある日突然謎の集団に襲われ、父の最後の魔術で見知らぬ土地に飛ばされてしまう。
現在1部という名のプロローグ連載中 処女作のためいろいろ試行錯誤してます。大目に見てください。
最終更新:2017-02-08 13:34:49
3583文字
会話率:56%
大地の神と破壊神による神代戦争から9999年。1万年後と予言された破壊神の復活の時が近づいていた。
そんな世界で、ハイグベルン王国のはずれにある農家で生まれ育った、カナタ・デントライトはある日、村はずれの神殿で機械の少女、アイリーン・プレ
イヤーと出会う。そしてそこで神から世界を救って欲しいと頼まれて彼は旅に出ることを決意する。
無知で常識の欠けたカナタと無表情なアイリーン。その不思議な出会いはやがて世界を巻き込むこととなる。
「俺、神託を受けた。だから世界を救う旅に出る。」
これは、噛み合わないふたりの出会いから始まる英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 17:37:30
23537文字
会話率:50%
その世界には、森があった。
【黒の世界 ウッズワールド】。
広大な海の中に浮かぶ、巨大な森に覆われたたった一つの大陸。その中心には大陸を統べる大国の華やかなりし都があった。
その艶の都からからわずかしか外れていない有用な地域にも関わらず、古
より誰一人として決して足を踏み入れない黒の森。その場所は、太古の昔より人々を拒み続けてきた。人を寄せ付けぬ禁忌の場所として、そこは人の世界とは違う、人類を排除した独自の進化を遂げ続けていた。
そんな森のすぐそば、都とは正反対の巨大な森の北西に、辺境の小さな村が存在した。
そんな村はずれに住む年若い新米賢者。タルホ・グーニー。気難しく変人な彼には、家族はいない。親しくしてくれるのは、幼馴染みのナーシャただ一人。
それでも彼は幸せだった。誰にも邪魔されることもなく、禁忌の森の研究を、すぐそばで続けられる環境に感謝していた。
だが、状況は一変した。
ナーシャが死病に侵されたのだ。村を挙げて治療に力を注いだ。だが、状況は芳しくなく、次第に彼女は弱ってゆく。
タルホは、決意する。
命を懸けて、森の奥に立ち入ると。
禁忌の森の奥地にならば、この病に効く薬草が生えていることを、彼は本で読んで知っていたのだ。
誰が書いたかも知れないボロボロの本を信じて彼は、誰にも告げず村を立った。必ず、薬草を運んでくる。そう誓って。
薬草は村に届くのか。それは誰がどのように届けるのか。
これは、大きな世界の小さな小さな冒険の話。
世界の根幹にはきっと関わることのない、小さな命の旅の話だ。
そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 01:48:44
35953文字
会話率:11%
「HIDEOUT」
街のはずれにある隠れ家のようなBAR。
俺はここが大好きだった。
まだ話したこともないあの子に逢えたから。
最終更新:2016-11-14 00:53:09
220文字
会話率:10%
ねえ、町はずれの神社の噂を知ってる? 夕暮れ時に訪れると、死に別れた大切な人と、もう一度だけ言葉を交わすことが出来るんだって。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2016-11-12 21:45:30
2807文字
会話率:30%
廃墟というか、辺境の感じ。モノローグにしかなりようのない状況ですがそれも一つの雰囲気で、リアルかなと思います。
最終更新:2016-11-11 18:48:28
3052文字
会話率:13%
真夜中のこと。町はずれにある公園の片隅が、とつぜんまばゆい光につつまれた。光の中に銀色の物体があらわれる。はるか遠い星から来たセンターキッドである。このセンターキッドこそ、宇宙最強の洗濯機。これまであちこちの星で、ありとあらゆる洗濯機と戦
ってきたが、いまだかつて負けたことがない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 05:10:50
5804文字
会話率:32%
傍から見れば、ただのイタイ高校生の堕神明光。少なくとも周囲の評価は中二病野郎。
だが、そんな印象とは裏腹に、明光にはもう一つの一面が。
そんな少年と幼馴染の世話焼き少女、最神如月。
クラスメイトで、何故か明光に絡んでくる神無月
葵癒。
夜道でいきなり襲ってくる、刺激的な少女、神酒焔。
そんな少女を『教育』している、小神真那。
そして、流浪少女、水紋神奈。
個性豊かな女子たち囲まれるが、全然嬉しくはない。焔や真那からは直接命を狙われるし、如月や葵癒とは昔殺しあった仲だ。神奈に至っては、意味不明!?
これが少年の日常だ。
『天使』や『悪魔』に常に狙われ続ける不遇な少年の日常。
少年はそんな世界に住んでいた。普通とはずれた、そんな世界に。
これは最強最悪の天使を宿す少年の、望まぬ戦いへと身を投じる物語。
そして、自らの命の幕を引く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:41:16
17692文字
会話率:35%
町はずれの大きな屋敷に住むベルツの元に専属メイドがやってきた。
その名はセラ。少し大人しく、引っ込み思案な万能メイド。
ちょっとしたきっかけで一緒に生活することになってしまった二人のハートフルなストーリー。
最終更新:2016-09-25 20:44:03
2949文字
会話率:40%
過去の経験を生かし、人類を滅亡させないため部屋に閉じ籠り生活していた魔女、そんな彼女の名称は怠惰なる魔女『怠惰じゃなく破壊者だって』がお決まりのツッコミ、兄弟の中で一番力のある存在だが手加減が下手くそで単独行動はトラブルの元、自他共に(家族
内のみだが)認めるトラブルメーカーそんな彼女だが何の不備か単独で数多くあるうちの世界のひとつに飛ばされた。全く見覚えのない世界で(彼女はそもそも世界に詳しくはない)とりあえず世界を崩壊しないことが目標にし彼女の冒険……物語が始まる。
※物語の舞台(世界)では人間が主に登場、主役の魔女は人間という概念がない、常識はずれの存在で俗に言うチートと言う分類です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 06:14:21
10164文字
会話率:60%
東京の北のはずれ、赤羽。この町に荒川大学はある。
たった7人の小さな演劇部は、前年度に起きた1つの事件の影響を引き摺りながらも、
笑い、泣き、叫び、時に諍い、時に手を取り、短い大学時代を駆け抜けて行く。
立派な大人じゃないけど何も出来な
い子供でもなくて、
やりたい事はあるけどやれない事もあって、
将来に悩むけど今を楽しみたい気持ちもある。
そんな彼等の青春群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 16:26:17
41941文字
会話率:82%
雪の積もる森を、ぴょんぴょん、ひょこひょこ、うさぎの耳をした男の子が駆けていく。その胸には、大事そうに一つの日記を抱えて。
男の子が目指すのは、人が住む街のはずれだった。そこに住む人たちに、恩返しをするため。そのために、男の子はクリスマス
の街を駆けていく。
// はじめまして、星海 あいと申します。初投稿になります。拙いながらも投稿してみました。
短い話ですが、読んでくださった方が少しでもほのぼのと感じてくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 17:06:56
1126文字
会話率:15%
女性らしさゼロのこの世で最強の神様が仕事したくないからと異世界旅行へ!
それでも結局異世界に行って尚仕事しかしていない上に面倒臭がり屋が祟って全然話が進まない主人公。
自分の限界を知らないが故に常識はずれ。キャラが濃すぎる仲間と共に様々な世
界を適当に渡り歩き、趣味の楽器でお金を稼ぐ日々が続くもそんな平穏なんて速攻で壊れます!
タイトル変更しました‼
本編完結しました。これからはたまに番外編が出ていくことになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:21:43
555620文字
会話率:58%
人々が寝静まり、街の明かりも消えた真夜中。
一人、孤独な任務につく男の物語。
最終更新:2016-08-27 00:00:00
2075文字
会話率:18%
赤土(テラロッサ)の荒野が広がる巨大大陸アンダルシアン。
そこの西海岸のはずれ田舎町モルトタウンで平穏に暮らしていた少年『ワイルド=ターキー』は最凶最悪の無法者組織ゴールデンプロミスのボス『マッカラン』の秘密計画を知ってしまい、唯一の肉
親の母親を殺され、全てを失う。
復讐を誓った彼は【不殺の銃:ビーンズメーカー】を持つ凄腕のガンスリンガー赤目赤髪が印象的な少女『フォア・ローゼズ』と幼馴染の少女で保安官候補の『アーリィ=タイムズ』と共に、テラロッサ(赤土)に覆われたアンダルシアン大陸の荒野へ旅に出た。
新たな仲間との出会い、幾多の熾烈な戦い、そして悲しい別れを経て次第に闘う男として成長してゆくワイルド。しかし彼自身が出生の真実を知った時、否応なしに運命が加速を始めた。
やがて一人の孤高の戦士となったワイルドは世界の命運を握る厳しい戦いに身を投じてゆくこととなる。
【第48部・49部・75部・94部にこれまでの話を短縮して読めるダイジェスト版があります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 18:06:29
489056文字
会話率:34%
村はずれの一軒家に住む一人の男。彼は病気で妻を失ってから塞ぎ込むばかりで、訪ねてくる知人さえ招き入れぬほど。畑は荒れ放題、山羊や鶏も手放し、仕事もせず、食べるのも満足ではなく、ただ抜け殻のように毎日を送っています。
ある日、誰かに呼ばれた気
がして、表に出ると、畑の中にあるリンゴの木がたわわに実っているのに気付きます。男はリンゴをもぎ取って、家に戻ると、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 03:37:36
6948文字
会話率:32%
俺は「よしだかねよし」。漢字で「吉田兼好」と綴る自分の名前が結構煩わしい。
京都の大学で3回生を迎えたが、鍋底の土地で過ごす夏は常軌を逸して暑い。
図書館の空調は工事中、自宅の扇風機は壊れ、俺はふらりと外へ出た。
古都のはずれの喧騒
の中をぼんやりとうろつく俺。
その背後をとことこついてくる小さな黒犬。
突然、少女の声が俺の目を覚ました。
「振り向いちゃダメ!」
その時から、幼い少女を連れた俺の、薄暮の古都の逃避行が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 06:29:40
20743文字
会話率:19%
※この作品は第23回電撃小説大賞に投稿した短編です。あらすじは投稿時のものをそのまま記載しておりますので、物語のラストまで書かれています。初見の方はあらすじを読まず、どうぞそのまま本編をご覧くださいませ。
街はずれの村に住む紅蓮ほのかは
村を訪れた聖騎士に魔女ではないかと疑惑をかけられ、村にある蔵に閉じ込められてしまう。明日の朝に魔女裁判を行うということになったが、蔵にやって来た街人コウの話を聞き、ほのかはコウと一緒に蔵から逃げ出すことにする。しかし森の中で再び遭遇した聖騎士をコウは殺し、ほのかは本当に魔女であり、自分はその使い魔《サーヴァント》だと告げた。
自分が魔女であることを受け入れられないほのかだったが、コウと話をしていく中で、徐々に自分の存在をしっかりと見つめようという想いが芽生えていく。
一方、ほのかの村にはもうひとりの魔女シオンが向かっていた。魔女でありながら、シオンは中央教会の女神官であり、聖騎士を従える存在だった。シオンは使い魔《サーヴァント》であるパウロから近くに魔女がいることを聞くが、村人たちを虐殺して楽しむという自分の欲望を優先し、村へと急ぐ。ほのかは自分とは別の魔女の存在がどうしても気になり、自分の住んでいた村へと戻っていく。コウはほのかを説得しようとするが、止められず、ほのかと一緒に村へと向かう。
先に村へ着いたシオンは聖騎士の死を知る。シオンは村人たちが魔女に魂を支配されたと言いがかりをつけ、村人たちを殺しはじめる。ほのかが着いたころには村人たちは全員殺されており、ほのかはシオンに見つかってしまう。
殺されそうになるほのかだったが、武器を探しに行っていたコウに助け出され、黒炎の骸骨の騎士になったシオンと戦う。二人は初めて協力し、シオンを倒すことに成功する。戦いの中で囮役をしていたコウは腕を切り落とされ、光の粒になって消えてしまう。
けれどコウは再び使い魔《サーバント》として蘇り、ほのかの前にもう一度姿を現す。その姿を、草むらの中からシオンの黒い髑髏が見つめているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 00:29:21
19301文字
会話率:31%