先日投稿させていただいた「死神と呟きの死者(http://ncode.syosetu.com/n7159bo/)」の別視点バージョンです。あの日Mの身に何が起きていたのか、呟きツールではないM自身の視点から書いてみました。わかりにくいので、
ぜひ前作「死神と呟きの死者」をお読みになってからお楽しみください。 ■2013年5月24日加筆修正。主人公である黒い死神ではなく、白い死神を登場させました。内容はほとんど変更されていませんが、今までお読みいただいた方は大変申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-22 02:03:07
2211文字
会話率:10%
少女には、カオがありません。
少女には、表情がないのです。
何事にも無表情、無関心の少女。
そこに現れた、ずっと笑顔の少年。
少年もまた、笑顔以外のカオはありませんでした。
2人の、カオなし。
平行線のはずの2人の糸が交わった時。
な
にが、起こる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 21:58:02
664文字
会話率:0%
世界で一番普通の高校生、神野龍牙
ある日道路に飛び出した子どもを助けようとして
トラックに跳ねられ、死んだはずだったが
気がつけば何もない白い空間にいた
そこにいた自称神と名乗る謎の男から
「異世界で勇者として頑張って」
そして飛ばされ異世
界に
まさかチート能力があるんじゃ...
ありませんでしたwww
勇者、神野龍牙がおくる
ぐだぐだファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-20 23:43:53
5867文字
会話率:27%
冤罪を晴らしてからひと月が経ち、高校一年生の少年、牧菜千尋(まきなちひろ)の生活は平穏に戻りつつある。
と思ったらそんな事はありませんでした。
何かを勘違いした不良にカツアゲされそうになったり。
怪しげなのが身の回りをうろついていた
り。
同じ学校の女子生徒が誘拐されたり。
ワゴン車に轢かれたり。
自分の身体がサイボーグになっていたり。
怖い先輩に迫られ(?)たり。
コスプレしてタンカー(違)にスニーキングミッションしたり。
厳ついロボットにぶん殴られたり。
先輩にサイボーグバレしたり。
別のサイボーグが出てきたり。
そのサイボーグにポンコツにされたり。
千尋をサイボーグに仕立てた張本人が出てきたり。
2nd trial、完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 23:53:27
102671文字
会話率:28%
リドネ王国で王族の次に権力を持つハルスカイネ大公が五女、アイリ・ハルスカイネは侍女として王城で働いていた
「お前、今日から俺の抱き枕な」
「は?」
大公の五女が王子様に気に入られて抱き枕になる物語
4月14日タイトル変更しました。ご
迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 15:55:55
12116文字
会話率:49%
私たち三人が訪れたのは、山奥に打ち捨てられた蔵でした。そこに蟠っていたのは異形の頭像たちと、闇の奥で渦を巻くものでした。その場は幸運にも逃げ延びる事ができましたけれど、それで終わりではありませんでした。それで終わってはくれませんでした。私
たちはもうその時に、逃れようのない渦に巻き込まれてしまっていたのです。ですから一計を案じました。一人分の時間が、長くならないようにはからいました。そのシステムはぐるぐると、回り巡っていく事でしょう。ああ、でも本当は、本当は私は嫌なのです。私はああなりたくはないのです。あんなふうにぐるぐる回りたくなんてないのです。嫌です。嫌です。嫌です。誰か、助けてください。誰か──。アルファポリス第6回ホラー小説大賞、最終候補作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 08:18:38
20357文字
会話率:20%
2作目連載終了、終わり方に納得できない方々、申し訳ありませんでした。だって、(物書き的に)不純な動機で始めた小説だったもので……。
最終更新:2013-03-18 04:06:51
1349文字
会話率:5%
昔、クシャナという村がありました。
そこでは毎日ある少年の叫び声が響き渡っていました。
「狼が出たぞー!」
元気のいい声がまた、今日も聞こえています。
「また始まったよ…」「毎日毎日、よく飽きないねぇ」
村人はもうこの叫びに慣れていました。
「こらルカ!何度も言わせるな!狼なんてどこにもいねぇよ!」
そう、少年は嘘をついているのです。
「そんなのわかんないだろ!本当にいたらどうするんだよ!」
少年は負けじと大人へ反発しますが、誰も信じてくれません。
「狼なんてのはな、ずっと昔に滅んじまったって言ってるだろ!?」
同じ嘘を毎日繰り返す少年に、大人はもう呆れるしかありませんでした。
それでも少年は嘘をつくことをやめようとはしませんでした。
大切で、大好きな人を守るために。
※自営HPにて掲載した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 16:22:20
26888文字
会話率:28%
作品投稿後、直したい部分があって編集してたら置換しないで、前作を削除してしまいました。感想頂いた方、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
最終更新:2013-03-03 18:07:29
214文字
会話率:0%
少女は純粋な心を持って、少年は誠の愛を手にした。悪意と憎しみが蔓延するこの世界で、二人と仲間の旅が始まる―――。**************〈一〉(1~17)までの内容………大海に大陸が二つあるだけの世界。“神を律する”術のあるこの世界で、
両大陸の狭間にある人工島『秩序の学舎』(アカデメイア)に暮らす芯護(しんご)は、とある少女を気にかけながら、騒がしくも安穏に満ちた日々を送っていた。だがそれは、目覚めを告げる夢と招かれざる来訪者によって壊されてしまう。変化に乏しかった日常は激変し、渦中にいた芯護は力を望み、手にすることとなる。守るための『器』(うつわ)を。※この作品は作者の都合により未完結です。申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 00:08:45
96291文字
会話率:32%
ドアを開けると異世界でした。とありがちなトリップをしてみました(したくてしたわけぢゃない)。
異世界人はやはり美形だったが、日本人特有の幼く(若く)見られるつーのは私には効力はありませんでした(怒)。
しかも、異世界人の方が童顔ってどういう
こと?普通逆ぢゃねっ!?みたいな話。王道のようで、そうならないギャクで頑張る作者を応援して欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 23:35:28
55222文字
会話率:24%
「投稿小説 TOTAL CREATORS!!」に2011年01月15日に掲載した旧作です。
今、このサイトに連載中の長編小説「坂東の風」を書くきっかけになった作品です。
この作品は小説とは言えず、長編小説を書く自信もありませんでした。「坂
東の風」を書き始めるまでに1年7か月もかかってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 21:21:55
240文字
会話率:0%
いつもの場所、いつもの時間に彼女らは居ました。
でも、その日はいつも通りじゃありませんでした。
居眠りをしていた人の車にぶつかりそうになった彼女を助けるために彼氏は自分が犠牲になり、記憶を失います。
記憶を失って前と違う彼氏に彼女は少しずつ
辛くなっていきます。
彼女の友達に言われた言葉で彼女は泣いてしまうのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-28 22:59:19
1992文字
会話率:34%
むかしむかし、あるところに精霊に祝福されたとても美しい国がありました。
かの国の領地には大小さまざまな爵位の貴族が治める領地がありました。
あるものは武力を高め、あるものは魔法の知識を磨いた。
その一つに隣国との境にありながら、細々
とした街道を幾ばくかの商人が行き交うだけ、要は片田舎にラングマイヤー領がありました。
ラングマイヤーの領主は、武力にも魔法にも力を注ぎません。そのかわり、民は武力や魔法のために重い税金に苦しむ事はありませんでした。
しかし、こと政治に関しては、他の貴族から鬼とさえいわれていたのです。
風光明媚、避暑地としても人気のラングマイヤーの地では、よい政治と豊かな自然があふれていた。
そんなラングマイヤー領主に一人の娘が生まれます。彼女の名はフォンティーヌ・ウォン・ラングマイヤー。幼い頃から、領主の娘たる威厳にあふれ、隣人を思いやり、気品と麗しさが別の領地へと噂が広まるほどだった彼女。
そんなラングマイヤー嬢がある日を境に姿を消してしまいます。
今日はそういうお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 01:54:15
18254文字
会話率:41%
昔々、あるところに王子さまとお姫さまがおりました。力こそありませんでしたが、王子さまはハンサムで優しく、美しいお姫さまと幸せに暮らしておりました。ところがある日……。
最終更新:2012-11-15 14:41:37
3372文字
会話率:0%
なくて七癖とかいいますが、人の癖というのは面白いもので。ある女の子の癖は、「本人の意志にまったく関係なく突然タイムスリップして、10分くらいすると元の時代に戻ること」。そんな難儀な体質というか癖にも負けず、きょうも元気にタイムスリップに巻
き込まれていたり。
今回は、どうやら未来に来たようですね。ちょうど神社にいたので、未来の神社です。しかも秋大祭の真っ最中。女の子はタイムスリップに慣れているので、素直に未来の秋祭りを楽しむことにしました。
おや、屋台ではちょうど金魚すくいがあるようです。元の時代でも金魚すくいは減ったのに、とか思いつつこれはラッキーと堪能するようですね。
ところが、これは金魚すくいではありませんでした。立体映像の群れから本物を探す「金魚探し」だったようです。ポイは破れてしまい、結局失敗。屋台のおじさんに笑われます。かちん、ときた女の子はおじさんにイタズラするのですが……。
未来って、進んでますよね。
(自身のブログに発表した作品の加筆訂正分です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-29 11:05:24
1840文字
会話率:30%
◎Railwaysシリーズ、第4弾。
あたしが好きな人には、とても思い合ってる彼女がいるの。
あたしの想いは絶対に届かない……ずっとそう思ってた。
でもあなたの「笑顔」をあたしにも向けて欲しくって……
あたしは決心したの。彼に告白するって
。
僕にとっては苦手な女性目線ですが、この切なさを表現するにはこの方法しかありませんでした。
その一端でも伝われば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 16:54:45
3506文字
会話率:37%
~目が覚めると、見知らぬ光景だった~稀によく見るテンプレ展開に巻き込まれる主人公は、とりあえず進むことに決めた・・・ところで謎の特急少女に吹っ飛ばされた。並列する異世界とのパラレルストーリー。※この小説は作者の諸事情により更新をやめさせてい
ただきます。読んでいただいた方申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 17:08:35
2572文字
会話率:8%
同期として入社して5年。飲み仲間でしかなかったはずの男に告白された(プロポーズ付き)。聞き間違いでしょうか?それとも人違い?やっぱ私ですか!?いえ、無理なんです。私ごときが断るなんて図々しいのは承知してます。でも、でも、あんたの○○が嫌なの
よー!結婚にとある夢を抱いている27歳OLのラブコメディです。3/11『R15』タグ追加しました。(※当分、該当する描写は出てきません) 8/30更新再開しました。長く滞って申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 00:00:00
85624文字
会話率:43%
たまには真面目にと思って書いたら、オチがありませんでした…
最終更新:2012-09-19 17:04:40
763文字
会話率:0%