童話が好きな女子高生――アリスは、図書室で見つけた黒い本によって、異世界に飛ばされてしまった。そこは、神の描いた物語を延々と紡ぐだけの、童話の世界。その秩序を守るため、イレギュラーな存在であるアリスに忍び寄る黒い影。しかし、二人の少女がそん
なアリスを危機から救う。それは、クールな白雪姫と、気弱なシンデレラであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 21:05:30
28415文字
会話率:38%
―彼らはそれぞれの物語を作っていく―
そして
それらは紡がれていく
最終更新:2010-07-06 20:37:02
2254文字
会話率:28%
切ない恋の物語を読んで……。
最終更新:2010-07-03 17:32:12
406文字
会話率:45%
主人公、片野 翔平は中学生の頃から片思いをしている相手がいた。その時は想いを告げるつもりも無かったし、しなくていいと思っていた。今になって・・・・後悔するなんて。
青春の恋物語を描いた物語です。ぜひ読んでください。
最終更新:2010-07-02 01:43:12
9255文字
会話率:66%
この小説は作者が百物語をコンセプトに書いたもので思いついた怪談を書いていこうというものです。ですが作者は鈍足で連載はこれが初めてなので最悪一話がそのまま事実上の百話目になることもありえますのでその時は本当にスミマセン。
最終更新:2010-06-25 22:01:04
1315文字
会話率:18%
貴方に夢はありますか?無い、とおっしゃる方も居るでしょう。しかしながらそれは誤りです。夢とは人が例外なく持っているものです。子供が思う「サッカー選手になりたい」「宇宙飛行士になりたい」などは言うまでもなく夢。大人が思う「出世したい」「楽して
お金が稼ぎたい」これも夢です。アレが欲しい、これがしたい、など全てが夢。どんな些細なことであろうと夢なのです。そして、夢はクルクルと廻り物語を紡ぐ……
前述したこととは一切の関係の無い、一人の少女の狂々とイカレた夢のような物語。それがこのお話。狂々夢物語でありますとさ。
※凄いこと書いてますが、そんなことはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-24 22:10:40
1741文字
会話率:17%
この世には沢山の物語が溢れている。人はそれを文字に置き換えて紙に書き、それを綴じた物を本と呼ぶ。
人の一生、知識などの事実を著したものもあれば、頭の中から生み出した世界を著したものもある。
前者には終わりがある。しかし、後者にはない。生
まれた世界は本が終わってもなお、続いていく。
これは物語を紡ぐ者、それを読む者、そして守る者の話。
そしてまた、これも世界に溢れる物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 22:38:44
8123文字
会話率:49%
雨の日には彼女の棺に物語を。
最終更新:2010-06-10 17:42:32
5900文字
会話率:23%
アマチュアお笑いネタ作家が生意気にも小説を書いてしまいました。ギャグ度99%LOVE度1%のギャグラブコメです!
何の変哲のない主人公「緋村涼」の物語。基本は日の目を見なかったネタを散りばめたストーリーとなっております。
気軽に物語を読みた
い方は是非どうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-08 14:41:00
2224文字
会話率:48%
作者が実際に行った会話をもとにした話です。
高校一年生の紅霞はいつも一人で何かをしているクラスメイトの桜緋がふと気になって彼女に話し掛ける。
物語を書く少女が物語を書く理由、そして少女にとっての物語とは……。
短めの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-07 19:22:20
2485文字
会話率:45%
邪馬台国の昔から続く姫巫女流古神道。その継承者達の物語を時系列で再編集しました。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2010-06-02 15:02:19
226883文字
会話率:53%
一人の少女が記す、皆と出会ってから今に至るまでの切なくも愛情溢れる物語。あなたはこの物語の終焉を想像できますか?※和風長編ファンタジーで、私なりに本格派を追求した作品です。あなたに此の物語を……。
最終更新:2010-05-23 16:09:13
54284文字
会話率:28%
この物語は、暗黒の力をもつ主人公ヴーウィを中心に風変わりなキャラクターたちがこの物語を彩るこの国ウェーウェスだが主人公以外には人知を超えた力をもつ者は数知れない・・・。その暗黒の力というのはねちねちした力もだが破壊的な側面も持つ、だが反対に
光の力をもつ者もいるその光の力と言うのは人々を治癒する力もだが暗黒に対抗する唯一の要である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-22 00:53:01
2623文字
会話率:68%
これは私の今のところ一番の大作である『そら色ノート』と言う作品のカケラです。
頭の中にはそれなりの物語が作られてるんですがそれを形にするのがなかなか難しいものですね。
そら色ノートは、結衣というずっと病院で生活している少女と、その病院に入院
することになった少年、礎羅の二人の病院生活を描いた作品です。
この小説では、礎羅が病院に来た日から書き始めた結衣の日記である『そら色ノート』の1ページ1ページを一つの部として書いていきます。時系列順、ノートのページ順というわけではなく、適当にかつ断片的に書いていきます。
ものによってはアナザーストーリー的なのもあり、ページとページで矛盾したりするでしょうが、ページを全て集めると一冊の『そら色ノート』になるわけではありません。
あくまで原作の『そら色ノート』(といっても未発表なわけですが)の二次創作、リメイク版程度の認識で読んでいただけると嬉しいです。
そして物語を紡ぐ方にお願いです。
このノートの断片たちから一冊のノートを完成させてください。
だれかが私の代わりに完成した『そら色ノート』を書いてくださることを願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 03:36:43
3353文字
会話率:8%
彼はなぜ物語を紡ぐのだろうか。
それを彼は、物語を現実化するための手段である『小説家になろう』(ここ)を試すために紡いだ。
最終更新:2010-05-09 00:31:04
550文字
会話率:5%
以前短編として投稿した「ギリシャ神話異聞」を連載に変更いたしました。人間と同じように泣き笑い恋をして嫉妬する神々の物語を、私見と偏見を交えて紡いでいます。正統なギリシャ神話がお好みの方は、回れ右をお願いします。
最終更新:2010-05-09 00:39:36
13780文字
会話率:26%
何気ない『日常』を書いた作品です。
ある1日を主体にして、3人の人物からの視点で、物語を描きます。
最終更新:2010-05-08 15:49:16
4868文字
会話率:37%
アリストンネル読了後の読者様へ。
作者より、挑戦状です。
「電車で携帯小説を読んでいた“アナタ”はどうなってしまったのか?」
出鱈目のバラバラに組み替えられてしまったこの物語を正しい順序に並び変え、ぜひともこの問いに答えてみてください
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 10:04:00
2208文字
会話率:14%
この街は狂気と病みがぐつぐつの煮立つ先の見えない暗い闇鍋、その鍋の席に真っ先に座らされた少女は一つの物語を書く・・・その物語はあくまで妄想・・・・そのはずだった・・しかし、少女が書いた物語(狂気)は鍋の具財が少しずつだしを出すように現実に
染み出してきて・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 03:03:27
95346文字
会話率:23%
極道一家に生まれてしまった少女が、友情や恋、様々な出会いと別れを通して成長していく姿を描いていきたいと思います。
舞台は現代で、日常を描いてはいますが、ある種のファンタジーです(人物造形など)。リアルな物語をお求めの方にはご期待にそえないか
と・・・。
前半はほのぼの、後半はシリアスになる予定です。
後々、暴力描写や死んでしまうキャラが出てくる予定ですので、苦手な方はご遠慮ください。
また、大団円のハッピーエンド・・・とはならないと思いますので、完全なハッピーエンドでなくちゃ嫌、という方もご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 18:30:25
72888文字
会話率:58%
ころがる少女、おどけるメガネ、伝説の靴下を探すヘンタイ。妄想と非現実が交差はしないけど合体して、存在しえない存在を、彼らのためだけに作り出す。
ヘンタイはどこだ。皆ヘンタイだ。
神はどこだ。神は俺だ。物語を操るのは一粒の胡麻なのか。
最終更新:2010-04-17 20:21:41
4082文字
会話率:49%