学食ではパンが宙を舞い、授業はピザの注文!? 教師も生徒も中二病だらけのこの学院は、実は超能力者養成学校だった!
普通の高校生(自称)である少年、月見里 京介(やまなし きょうすけ)は、無能力者なのに、なぜかそんな学校へ合格し、何も
知らずに入学してしまい、周りとの温度差に頭の痛い毎日を送っていた。
そんな日常は、世間を騒がせる事件や、謎の美少女、さらには幼馴染が実は特殊部隊の最強の隊長であることを知ったりで、次第に変化していくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 18:51:11
189439文字
会話率:43%
美少女の幼馴染を筆頭に、突如として超能力に目覚めた少年 少女と、そんな中で一人だけ使えない主人公・卜原冬馬のどこかおかしな日常には、常に、『凶暴な言葉たち』が付きまとう―――。
途中まで主人公無能力が続きます。
最終更新:2013-08-26 18:59:03
14658文字
会話率:52%
公募に付き一旦削除なり
最終更新:2013-08-21 07:00:00
2520文字
会話率:0%
始まりとは何かが終わって初めて始まる。
終わりとは何かが始まって初めて終わる。
現代よりの何百年もあとのお話。
日本のとある場所にあるAD高校は生徒全員が能力者。
が、そこに通う高校二年生の主人公、立花 遊は異例の無能力者。
彼は
やる気がなく、周りの異常な環境に慣れようとはせずただ平凡に暮らしていた。
そんな彼があることを境に、能力者となる。
そして動き出す、彼も、世界も、物語も。
始まりから終わりへと。
主人公・立花 遊の平凡な毎日が始まった。
変態で女好きの親友・天草 陽介。
なぜかいつも遊を警戒している女子・不知火 京子。
自分は無能力者ではあったが、別にそんなものになりたいと思ったこともなかったし、周りから異様な眼で見られるのも特には気にならない、むしろ自分のほうが正常であり、周りがおかしいと思っていた。
変わらないと思っていた、高校1年のときのようにただ平凡な毎日が続くと、ただゆっくりと寝られる毎日が続くと思っていた矢先だった。
その放課後、遊は帰路についていた。
ちょうど横断歩道に差し掛かろうとしたそのときだった。
赤信号にもかかわらず、子供の落としたぬいぐるみをとろうと、大きい胸と白い髪が特徴の女の子が飛び出していた。
ぬいぐるみは何とか拾い上げてはいたものの、横から迫る大型のトラックには気づいてはいなかった。
面倒くさいとは思いつつも、勝手に動く体に身を任せる遊は、女の子を護るため抱きとび、飛び込んだ衝撃を防ぐため、体を反転させ、自分が地面に打ちつけられる体制になった。 だがその刹那、遊は言った。 「俺はこの子を……知っている」
鎖が切れるような金属音が頭に鳴り響き、遊の意識は飛んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:58:02
172302文字
会話率:36%
無能力者最強の異名を持つ不良男子生徒と超有名高校の少女。
ふとした事がきっかけで少女の秘密を握り、少女から『悪魔』の能力を貰う主人公、神道。
悪魔な男子と天使な女子の物語。
最終更新:2013-07-24 13:48:30
1656文字
会話率:46%
激動する世界の物語。第二話!
超能力現代バトルファンタジー!
――――
それは今から二九年前のこと、世界に超能力者と呼ばれる存在が突如として生まれだした。生まれも性別も身体的特徴も遺伝的形質も一切関係なく、人々の中に生まれだした超能力
者。そんな超能力者たちが住まう『ラボラトリ』と呼ばれる街。政府が定めた特別区域であるそこは、表向きは超能力の研究のために、実際には超能力者の管理軟禁のために日本中から超能力者が強制的に集められていた。
そんなラボラトリで暮らす我王愛生は超能力者でありながら無能力者という矛盾を抱えた存在。灰髪の少女リナリアとの共同生活もそれなりに充実してきた頃、愛生は突如炎を操る超能力者に命を狙われる。超能力者の真意、そして事件の裏に隠された真実とは……
運命は、苦悩と共に動き出す。
――――
※注意事項
・シリーズ物です。
・前作『灰かぶりは世界を笑う』の続編です。
・一章ごとの文量は割とテキトーです。
・感想評価いただけると泣いて喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 18:00:00
198089文字
会話率:45%
2X30年地球に巨大な隕石が衝突して文明がほとんど消滅した。
ほとんどの人類が死に、文化レベルも下がった。しかし、生き残った人たちの中から超能力が発現した人たちが いた。
やがて、超能力をもっていないものたちを虐げ始めた。
超能力者
が集まり、無能力者を支配する組織ができ、それに対抗するための無能力者を守る組織もできた。
しだいに超能力者と無能力者の争いは激化していった。
これは、この時代に生きる一人の男のものがたりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 18:59:22
2002文字
会話率:37%
世界に「結晶」が降り注ぎ、人々は「能力」を手にした。
いつしか異常は正常に組み込まれ、選ばれた者は常識を超えた異能を手にする世界となっていた。
それを才能の一部とし、生きる人々。けれど、少年はその「能力」を手にすることはなかった。それでも「
妹」さえいればそれだけでよかった。
そんな妹が同じ高校へと進学した時、少年の変わるはずのなかった日常は変化し、物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 22:53:22
565393文字
会話率:39%
日常(?)にいたはずの彼は突然非日常に⋯。
最終更新:2013-06-01 16:12:06
3297文字
会話率:50%
純粋な力だけが全てではない!才能に恵まれなかった主人公、ソウゴが努力と経験でその差を埋め、能力至上主義の社会に一石を投じるべく立ち上がる。バトル要素と恋愛要素を半々に詰め込んだファンタジー!
だった筈なのに気がつくと無自覚に女の子にあれやこ
れやしてる話になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 00:18:22
51776文字
会話率:31%
西暦二千二十年の近未来の日本のVRMMO内にて、異世界との門が開いた。筋肉が動かせなくなる伝染病にかかった主人公は、VRMMOを経由して異世界に旅立つ事で、病気を治すための費用を稼ぐ事を決断する。だが、理想のキャラクター像にこだわるあまり
注意事項を聞き逃し、VRMMOでは通用しても異世界では通用しない職業を選んでしまい、光の魔法などの共通魔法しか使えない最弱の元素魔術師として、異世界に転移してしまう。無能力ゆえに虐げられながらも、三カ月を過ごしたあと、ある出会いのおかげで、使えないはずの元素魔術が使えるようになり、火力に異常なまでに特化していた事と、同じジャンルの魔術師がほかに存在しない事もあって、異世界で頭角を現していく事になる、成り上がりと主人公の成長の物語です。対人戦闘はありません。若干の朝チュン要素とハーレム要素あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 10:36:49
124998文字
会話率:58%
世界から優れた能力者が集められる島「アビリティ機関」。普通の高校へ通い、特に優れた能力も無い普通の高校生である伊藤直輝は、ただ平凡な日常を送っていた。そんな日常を満喫していたある日、国から彼に「アビリティ機関」への協力要請が届いた。無能力で
ある自分に届いた協力要請を怪しみつつも、彼はその要請を受けてしまう。その要請を受けることが、彼を全世界の敵に回すことになるとも知らずに・・・。集まられた能力者は、恐るべき言葉を耳にする。『キミたちには、世界を相手に‘戦争’で戦い、勝ち続けてもらうよ。』自分の運命を呪いながらも必死に抗い、生き残るための終わらない戦いを続ける、少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 17:31:37
55400文字
会話率:35%
この世界には能力者と呼ばれる超能力を持った者達がいて、それを無能力者達が迫害し、能力狩りと呼ばれる政策と言う名の虐殺が行われている世界
最終更新:2012-12-16 13:41:47
5239文字
会話率:94%
元ニートで生活無能力者の悪魔を更生させる毒舌天使の(卵)の物語。
ふにゃり
奇妙な感触がした。
「何?」
ふにゃり
妙に柔らかい。これは、なんだ?
ふにゃり
って、これは……。
「お……お……女———————???」
良哉
はキリエの懐から手を抜き出し、悲鳴をあげた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-12 21:07:49
14366文字
会話率:65%
『お前は要らない存在だ』
裕福でかなりの実力者である両親の元に生まれた僕は
力を持たない無能力者だった。
会う人会う人に冷たい視線を送られる中、姉だけは僕に優しくしてくれた。
ある日僕は我慢の限界に達した父から家を追い出された。
最終更新:2012-10-26 01:46:02
4437文字
会話率:36%
非科学が当たり前の日本。魔法や超能力を活用するための実験校、魔能校の学生、逢坂和夜の前に自分の運命を大きく変える少女が降ってくる――。大スケールアクションラブコメ!
最終更新:2012-10-20 08:22:53
8832文字
会話率:60%
魔術と呼ばれる異能の力が当たり前のものとなった世界。そこでは社会の順位、例えば学校の順位すらも魔術師の生徒の出来で決まってしまう。魔術が使えるか使えないかが全てを決める世界となってしまった。
魔術を真の意味で使えない者はこの世界で数える
ほどしかいない。魔術を使えない者は無能力者として社会から拒絶されるのだ。
生まれながらにして無能力者であった桐原なぎさは、魔術の進学校『青藍学園高等学校』に入学する。
全てから逃げてきた、弱い自分を変えるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 08:11:28
150773文字
会話率:42%
かつて最強と謳われた無能力者。未だ最狂と謳われる偽悪者。延々と囚われ続ける迷走者。偽りそのものの暗殺者。初めから裏切っていた暗躍者。壊れるまで救い続けた被害者。都合の良いエネルギー、隠蔽された理不尽。汚染された世界、洗浄された世界、完遂され
た世界。全ての鍵保有者が集う時、三つの世界が終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 00:00:00
329571文字
会話率:28%
未来の人間は、神様を信じなくなった、能力を使える人、使えない人そいう人々が神様を信じなくなっているのだ。
主人公もその一人。無能力であり、馬鹿な主人公。あることをきっかけに神様を信じて能力を得る。そこから始まる学園バトルの物語である。
最終更新:2012-02-09 05:00:00
365文字
会話率:17%
突然の法律の改正、それによって未成年(高校生以下)と、無収入の人間は、全ての権利を奪われ無能力者(ゼロ)と呼ばれた。その法律の改正に反対する無能力者の人々たちは、その手に武器を取り「自由解放軍」を設立して国に立ち向かった。
最終更新:2012-01-18 00:57:46
21045文字
会話率:39%