大人と子供
大人は子供だったのに
子供はいつか大人になるのに
油と水のように
交れ会えない
最終更新:2016-11-20 23:26:07
290文字
会話率:0%
”運命の人”という概念がありますね。
誰しも憧れたことがあるのではないでしょうか。
しかし、なかなか出会えるものでもありませんし、そもそも確認しあえるような繋がりでもありません。
運命の人と出会えない悲しみに、涙を堪えるような人もいるでし
ょう。
そんな現実において、こんな考え方は、ちょっとした逃げ道になりそうだなぁと思い、短編小説にしました。
悲しいようであり、救われるようでもある話、のつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 23:26:12
1020文字
会話率:0%
もう、夢の中でしか会えない。
わかっていながらも、どこかで期待してしまう私。
わかっているからこそ、夢を夢のままにしようとする僕。
そんな2人の間に、未だに愛は存在するのだろうか。
最終更新:2016-11-07 16:12:37
264文字
会話率:0%
試しに書いてみました。更新遅いと思います。
気長に待ってくれるとうれしいです。
最終更新:2016-11-06 16:58:33
216文字
会話率:0%
もう会えないあなたへ、最後の手向けを
最終更新:2016-10-27 23:39:24
305文字
会話率:0%
失くしてしまった大切なものや、会えないままになってしまった大事な人に対して未練を持つ死者のために捜しものを手伝う者――<捜し屋>。その役目を負う一人の少女の物語。
この物語の原型となる詩「虹を待つ少年。」(http://ncode.syos
etu.com/n3492dp/)もぜひ合わせてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 20:00:00
5161文字
会話率:40%
目が覚めると自分の記憶を失い、美形の5人が目の前にいた。幼馴染と後輩、親友に親戚、そして病院に運んでくれた青年の5人。
そこから僕(主人公は女性です)の周りで不可解な出来事が襲う。裸眼で見渡せば黒い靄。巷を騒がせる「髪切り魔」との遭遇。美形
5人もくせ者揃い。皆から恐れられている親友に、親戚と名乗っていたのに親戚じゃなかったり、助けてくれた青年と所々で偶然に出会うし、幼馴染なのに誰もその事実を知らないし、後輩君の行動も……そして夢の中でしか会えない女性は誰!?
前世が絡んだ現代ファンタジーです。
別のサイトで乗せていた話で、こういう話も受け入れてくれるのかな?と投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 18:00:00
145631文字
会話率:41%
恋の終わり。もう会えない。永遠に。
最終更新:2016-10-19 05:40:34
213文字
会話率:0%
《腹黒紳士×最強少女×恋愛=魔法世界》
あたしの生きた17年は全てが「夢」でした。
もう二度と会えない家族。
あたしが生きるのは闇と闘う世界。
ハデスの脅威があなたとの距離を離す。
「あたしも連れて行ってください」
「必ず
むかえにきます」
二度と辛い思いはしたくない。
あたしが生きるべき世界で、貴方の為に。
年の離れた、切なく辛く肩身の狭い、誰よりも紳士な貴方に。
「私に守られてればいいのにって強く思います」
あたしの全ては
貴方に会う為に。
2016.10.09〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 12:02:52
41491文字
会話率:49%
君島堅一は、何だかんだ画策した結果、会社の部下である遠藤夏南と無事付き合うことになった。ところが、数か月して、急に夏南が『会えない』と言ってきて・・・?
堅一視点のち、夏南視点です。
『心を奪われた男、胃袋をつかまれた女』の続編です。そ
ちらを読んでからご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 22:45:53
30057文字
会話率:49%
自分を平凡だと思い続けている少女・海谷藍は、100年前に一度死んでいる。新たな生を受けた藍は記憶を受け継ぎ、当時の恋人や仲間に会うことを夢見ている。しかし、そこには激しい葛藤があった。藍は恋人や仲間と再会できるのか。そして、なぜ死んでしまっ
たのか。その謎に触れることは、禁忌に近い--.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 13:10:03
15872文字
会話率:25%
飛ばされた先はイケメン金髪騎士の部屋。彼の傍にはいつも違う女性が居て女の敵!だと分かっていながら、彼に惹かれることを止められなかった。異世界に迷い込んで二年、瘴気が王都を襲う。そんな非常事態の中、この世界に来た時の光が私の身体を包んだ。もう
会えないのなら、意地なんて張らずにこの思いを伝えたい!私は消える間際に、彼に思い切り思いをぶつけこの世界を去った。…はずだった。あれ?私この村には見覚えが。まだこの世界に居る?なら王都に戻らなくちゃ!って私犬になってる!?混乱しつつも王都へと戻ると、瘴気は綺麗になくなっていた。いったい何があったんだろう。とりあえず彼に会いに行こうかな…。てかあれだけ告白しておいて今更どんな顔して会えばいいの!?まったり更新です。1話の文字数が少ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 10:56:23
36255文字
会話率:34%
一年に一度だけ、ひまわりの咲く頃になると僕は一人の少女と夢の中で出会う。
妄想だと思っていたが、少女もまた、同じ夢を見ているらしい。
夢の中で年に一回しか会えない彼女。
そんな彼女に、僕は惹かれていく。
1話あたり2500文字程度、全3話
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 21:10:54
7994文字
会話率:25%
とあるビルの屋上に一人の少年が立っていた。
彼の名前は、一條冬馬(12)。
彼はこれまで受けてきた虐めや理不尽な扱いに絶望し、死を得ようとしていた。
そんな冬馬を白い光が包み、異世界へと飛ばす。
言葉も何も分からない所に飛ばされ、家
族に会えない事を遅まきながら悔いた冬馬は、元の世界に「地球」に戻るため奮闘する。
剣と魔法の世界に降り立った少年は青年になり、伝説の魔術師と呼ばれる様になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 18:00:00
66577文字
会話率:35%
会いたい人にたった1度だけ会えるタクシー。
会いたい人がどこに居ようと
強く思えば連れて行ってくれる。
流星ロードタクシー
最終更新:2016-08-31 15:05:41
6217文字
会話率:26%
花火大会の日、佳菜美は急いでいた。待ち合わせ場所で彼が待ってる。
あの時、もう会えないと思っていたけれどまた会えた。これは運命だ。もう絶対離れたくない。
※『和モノ納涼企画』参加させていただきました。よろしくお願いいたします。
最終更新:2016-08-21 19:18:30
12482文字
会話率:33%
大学受験に失敗した氷室陽斗は、滑り止めに受けた神学部に入学する。ようやくプラス思考に切り替えた矢先、学部の壁という洗礼にあう。少数派で肩身が狭く、他の学生からは天然記念物のように扱われるのだった。無視すればいいのだが、牧師の息子であるが故
に失恋したトラウマが存在し、会話の節々に差別意識を抱く日々が続いていた。
鬱憤が溜まるなか、安らぎを与えてくれたのが烏丸詩織だった。歩道橋での偶然の出会いから半年、二度と会えないと諦めていた理想の女性が突然、父の運営するオンボロ学生寮に越してきた。バイオリンを習うほどのお嬢様がなぜ? バツイチ同士の両親と暮らす家庭で、義妹から嫌がらせを受けていたと知らされる。詩織は陽斗の実直さと居心地の良さに惹かれ、二人きりの時間を重ねていく。
一方、陽斗に好意を抱く同級生がいた。岡崎架純は小学生の頃、イジメられ教会前で泣いていたところを陽斗に助けられた過去がある。たった一度のふれあい。架純は初恋の想いを抱いたまま、事故死した父の田舎へ帰ってしまう。大学で8年ぶりの再開を果たすが、陽斗は記憶を消し去っていた。詩織と仲睦まじく歩く陽斗を見かけた架純は、嫉妬心からついに告白する。よき友達として接してきた陽斗は迷った末、詩織との関係を重視して、わざと遠ざける態度をとる。それでも積極的にアプローチしてくる架純に、いつしか愛おしさを覚えてしまう。一緒にいると楽しい。素直な恋心が生まれ進展するかに見えた。
単純で不思議な関係が続くように思われたが、三人にとって運命を嘲笑うかのような結末が待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 13:14:09
111160文字
会話率:40%
二度と会えない君と、会えるように。
本当に最後だった恋を、また続けられるように。
【僕の大好きな人】と、この素晴らしい世界に、
『さよなら。』
最終更新:2016-07-21 12:00:14
1194文字
会話率:52%
招き猫を買いに来てくれた女性の名前は加冶屋まき。
駿太とまきの談笑中に彼女の携帯に一本の着信が入る。
どうもまきの家族が倒れ、一刻を争う状態らしくまきは実家のあわ森県に帰らないといけなくなる。
おそらく駿太とは暫く会えないかもしれない
との事だ。
簡単に会える距離ではない事、まきの家族が倒れ暫く東京に来るのが厳しい事、自分は作家業で生計を立てているからこそお店を離れる訳には行かず、駿太は難しい恋をした現実を痛感する。
招き猫作家の駿太とまきの恋は、成就するのか?今後の展開をお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 20:24:20
2852文字
会話率:21%
好きになった会社の後輩は、彼の前から姿を消した。永遠に会えない彼女に、彼はずっと恋をしている。
そして、彼の妹はダメ男の子供を一人で育てる決心をする。
それぞれの、再出発。背筋を伸ばして
最終更新:2016-07-14 14:51:53
3301文字
会話率:39%