読み専の立場で、思うことを好き勝手に書きます。シリーズ第三弾。
小説家になろう に、こんな仕組みがあれば、作品を読んでどう感じたかフィードバックしやすいのに、という読み専視点での妄言です。
最終更新:2015-06-24 14:59:23
2177文字
会話率:0%
小説家になろう に、こんな仕組みがあれば、読んでどう感じたかフィードバックしやすいのに、という読み専視点での妄想です。
(妄想なのであまり真剣に取られませんようお願いします。)
最終更新:2015-06-11 19:44:25
943文字
会話率:0%
唯一の肉親である母に看取られ、病院で静かに息を引き取った青年芸術家は、次元の境界線を越えて異世界に転生し、人間でない種族のひとりとなる。
生まれてからしばらくは夢うつつの状態が続き、前世の記憶も曖昧だったが、三歳になったときに自我がしっ
かりと確立し、以後は順当に成長していく。
人間年齢換算で十五歳になったとき、唯一の肉親にして族長たる者から課題が出される。
内容は、『人族の世界』へ行き、人間年齢換算で十六歳になるまでに、祖先達が人族に貸し与えた『農具』を全て回収せよというものだった。
『人族の世界』は『元青年芸術家が生まれ変わった種族の世界』とは違い、地球世界の紛争地域以上に混沌としている。
それでも族長の命令は絶対であり、元青年芸術家は従うしかなかった。
計画された偶然、交錯する裏切り、親しき者の死、張り巡らされた陰謀、偽りの戦い……。
ときには傷付き、ときには倒れ、また別のときには涙を流しながらも、元青年芸術家は愛と正義と画材道具を鞄に詰め、どこまでも続く青空の下、清濁入り乱れた人の世を旅していくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 23:07:06
10441文字
会話率:8%
「貴方はこの本の存在を信じますか? この、本の裏側の世界の本を――?
今、これを読んでいる貴方が見て、感じる世界となんら変わらない、しかしDが1つ欠け落ちた為に差異の発生する、閉じた虚構の世界、WIP=2次元世界。
でも、その世界に存在
する彼らだって生きている。
生きているからには、その人達の為の秩序があり、法がある。
これは、その法に従い、法に反した者どもを取り締まる、影の組織――多重時空間警察ことMultiple Spatiotemporal Police、略してMSPと、それに所属する1人の人間の、話。
――さぁ、小説(世界)の裏側を、覗いてみましょう。」
*風は1章スタート時点からかなり強いです。切り札を大量に持っていますが使おうとしないので弱く見えます。が、本当は強いです。元々電撃文庫大賞に応募しようと紙に書いていた物を打ち込んでますので更新は遅いです。最初の方の第1章でMSPに関する仕組みを大方説明し、その後第2章からストーリーっぽい物になります。この話は想定している部分の最初から、ではなく途中から投稿しているので、話が読めなかったりする部分が必ずあります。どちらかと言うと日記的な物ですので、3話程度でチョコチョコオチが付いたり付かなかったりします……。そこの所はご了承ください*
§11月01日(日)20時20分、あらすじを変更しました§
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:27:56
48931文字
会話率:46%
君のいる街にはきっと希望がある。
そんな君を好きになってしまった僕は、ついこの間のことを忘れることが出来ない。
あれは初めて君が僕に声をかけてくれた時の会話だった。
それはまるで夢に描いていた人間から声をかけられた気持ちだった。
た
だ、誰もその気持ちは知る由もなく、今は少しすれ違いさえ感じている始末。
ああなんでいつもこうなってしまうのか。
僕は人とコミュニケーションをすることが続かない、
そんな自分が本当に嫌いなんだ。
職場についてショックを受けたことが一つあった、
そのことさえ、君がこころの支えでいてくれなければ
とてもやっていられない。
でも今後、君と上手く関係を築けるだろうか。
君はいつも愛妻弁当を持ってきている。
君にはきっと素敵な彼女がいるのだろうか。
それとも、それは思い違いなのだろうか。
思い違いであって欲しいが、だいたいが、予想は裏切られるものであり、
今後の関係もうまくいかないものであるものだ。
そういう気持ちを小説にしてしまう僕は
本当に何か拠り所が欲しくて仕方のない青い鳥しかないのか。
いったいこの気持ちのまま上手くやって行くことが出来るのだろうか。
『絶対にうまくいかない』
その上、僕は、必ず嫌われる存在感なのだ。
どうしていつもそうなってしまうのか。
焦れば焦るほど行き詰まり感は増し、
今後の絶望を思わずにはいられない。
君がいなければ良かったのに、とさえ思うことがある。
あと、僕にあとほんの少し可愛い要素があれば
どんなに幸福だっただろう。
ぼくは、たださえこの感情を吐き出しながらも
何もすることは出来ず、
悪環境に身を投じてしまったこと、
なぜ父の言う通りにしなかったか、ということに
後悔を嘆くばかりだ。いつもそうだ、いつもそうなってしまうんだ。
君との関係が変わらなければ、1年後には今の仕事を辞めようとさえ思うようになった。
君との関係だけが、この30%しかない環境で日々をやり過ごす橋だてになっている。
このショックは当分癒されることはないだろうし、
今後の展開も期待出来ない。
やはり今回もそうなのか、この状況を打破するには人との関わりが必然だ。
何もなくても良い幸せそれはつまりそういうものではないだろうか。
必要とされている何かがあること、歩けること、自由であること、気持ちが十分に自由であること、それはそんな要項に入っている気がする。
きっと君は思い描いているだろう幸せがあって、自分がそれに十分に値しないことも分かっている。その気遣いや優しさが自分にはまだ計り知れなく持ち得ないものであって、
かと言ってそれはいつまでもそんなことも言っていられず、何処かに居場所を見つけなければならない、そんな日々を送っています。
あいつは所詮それまで、と言われようが仕方がない、それが現実であったということなのだから。
でもいま流れている音楽はそういう気持ちを優しく促してくれるものでもある。
確かに事は進んでいなかった。
だからといって、このように早合点してしまう意味も無かった。
だが日々はそのように進んで行き、穏やかに流れる雲を見ながら漂う気持ちを溢れる言葉に変えている、それだけだ。
今感じるのは、幸せの意味であり、
平和であることが本当の幸せかどうかは人それぞれなのだなと実感するようになった。
これはまだ誰にも言えない悩みでもあり、
でもそれだからこそ、その虚しさをいかに平和を実感出来るのか、想いはつのるのみ。
今にしてみればやはりそれは行く末恐ろしいことになるのではないかと思うのだが、
なにしろ、やってみないとわからないというのは、あの人の口癖である。
それ以外に思うことは自分ならこうするだろうとか、自分だったらこんなはずではなかった、ということであって、
いつまでたってもそれは頭の中から離れない事実でもある
肝心なことは何も変わっていない。
ただ、棘のある日々を遣り過し、1日を消化していくのみだけ。
そんな単純な世の中の仕組みに今頃気がついた自分にがっかりしている。
あの幾つかの年月は夢であったかのように引き裂かれ、
心臓にナイフを二本さされたまま生かされている、そんな心境である。
ところがいつもそういうところまで行かずにその一歩手前でエリスが現れる。
何かこのような分には身の丈に合わないそういうことになっているのか、家庭はすでに崩壊しており、手のつけられない状況だ。
君だけを心の拠り所にしてしまっていいのだろうか。
この悲しみは誰にも伝えることも出来ず、ただ淡々とした日々を氷の様に書き綴っている。
昨日見た夢は次の日の朝には無くなり、
夢でしかないことをまざまざと知らされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 14:29:53
835文字
会話率:3%
ある日、勇者であるハルのもとに魔王が誕生したというメールが届く。しかし、ニート勇者のハルは、それよりも大切なことがあると言う。彼にとって、その日は大切な記念日だった。
勇者と魔王のいる世界での、勇者と魔王の仕組みのお話。
最終更新:2015-05-13 01:11:06
5211文字
会話率:47%
先週はPCに標準的に利用されているPavilion x360 交換用バッテリーの仕組みについてお話をした。リチウムイオンを移動させることで電池として動作する2次電池は、端子素材の変化による容量アップはあるものの、原理的には現在の応用で少なく
ともあと10年はバッテリ素材の主流であり続けるだろう、と多くのバッテリ技術者は話している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-29 16:47:05
1296文字
会話率:0%
この作品は私・ハルヤマ春彦が実際体験したことを、ドキュメンタリー風に綴った、エッセー&小説です。
多少、小説の要素もありますが、結論を早急に出し、問題提起をしなければならないドキュメンタリーの要素が強い作品です。従って、読んでいて、
ワクワクして、全身を奮い立たせるようなものではない。つまり、文学的作品ではないということです。気力・体力がありましたら、他日、描いてみようと思っています。
6年前に、メインバンクの策略によって、破産に追いやられました。
30年間経営した会社を取引銀行の支店長の友人に営業譲渡させられたのです。
彼等は私と私の妻・子供たちを奈落の底に突き落としました。
私は生活保護を受ける身となり、家族から離れて、独居しています。
だからといって、貧乏を売りにするつもりは、まったくありません。
念のために。又、破産したのは、勿論、私自身にも問題はありますが、お前の自己責任だよと嘯き、為政者にとって好都合で低俗・無知蒙昧な輩(蒙昧主義者)に対して、理解を求めたいとは、全く考えていません。何故なら時間と気力・体力の浪費以外のなにものでまないので。これは社会的仕組みの中に、客観的で深刻な問題が存在することを指摘しておきます。
私は元来、オプティミストなので、思いっきり、人生を楽しむためにも、先ず、私の周辺で起きたことを明確にして、すっきりしたい。そして人生を思いっきり楽しみたいと、思っています。皆さんのご意見を聞けましたら嬉しいです。現在は稼げない、自称、ストリート・ミュージシャンです。伝統文化をこよなく愛しています。2年前に京都四条大橋の出雲の阿国銅像前で、大飯原発再稼働に反対して、路上ライブしたこともあります。土の匂いのする音楽が大好きです。日本の童謡・懐メロは当然として、フォルクローレ・ポルトガルのFADO・ロシア民謡などは私を癒してくれます。
読んでくださいね!宜しく! ハルヤマ春彦
また、童謡懐メロのライブもしています。下記URLまたは、You Tubeで視聴できます。
童謡懐メロの音声
https://www.youtube.com/watch?v=v9n7dYN76L4
京都四条大橋阿国銅像前でのライブ活動(大飯原発再稼働に反対して)
https://www.youtube.com/watch?v=sG_uIvgj6vk
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 22:05:19
136175文字
会話率:2%
ファンタジー作品を書いている&読んでいると、自分でもあれこれチャレンジしてみたくなったり、仕組みや裏側を考え込んだりすることが多々あります。そんな一部分を、文章にして切り取ってみました。
最終更新:2015-03-04 14:59:00
8676文字
会話率:2%
このサイトの仕組みを知るための練習用です。
キーワード:
最終更新:2015-02-04 16:06:13
236文字
会話率:0%
現代にアトランティスとして伝説に残る王国があった。9つの王国が長らく覇権を目指して争っていたが、戦乱で疲弊した彼らは、彼らが信仰する真理の女神ルミリアの元、リシャードという宗教国家を作り上げて、その下に9つの王国が所属し、各国の国王はシリ
ャードに設置された議会に集い、アトランティスを治めるという仕組みを作り上げた。しばらくは平和を享受していたが、やがて彼らの覇権の欲望は海外に向かった。しかし、ここでも戦乱に疲れ果て、アトランティス大陸はアテナイを中心としたギリシャ部族連合軍に破れ、今は、アテナイの占領軍がシリャードに駐屯していた。
この物語は、そんな情勢の元で、アトランティスの新たな覇権を巡って争う国々の中、大陸東部の島国ルージのアトラスと、大陸の中央で栄華を誇るシュレーブ王国のエリュティアが出会いと別れを経験し、戦乱の中で互いに成長果たして再会を果たします。
しかし、二人を待っていたのはアトランティスが沈みゆくという悲劇的運命でした。
社会が織りなす欲望の濁流と、避けられぬ自然の猛威の元で、若者たちはその生き方を通して私たちに何を見せてくれるのでしょう。
この作品は、魔法のiらんどで掲載していたものを、連載再開と併せてこちらのサイトでも読んでいただこうと考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 22:37:34
105448文字
会話率:40%
初投稿。よく仕組みが分かってないので、おかしいところが多々あると思いますが直していきたいと思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2015-01-09 14:25:33
1519文字
会話率:18%
現実逃避で本を読みたい気分の人にはオススメ出来ません。
内容は現実を容赦無く書きます。
書籍化狙います。
自分を成長させる為の教科書的な本にしたいです。
最終更新:2015-01-04 01:37:31
7002文字
会話率:0%
すみません。まだ、本サイトの仕組みも良く解らず、前書きとかぶってしまいました。
投稿内容は、私が犯してしまった酒の上での愚痴? です。
皆さんにもたまにあった? 失敗談?、また、これから社会人になられる方々が避けては通れない、社会人と
してのひとつのエッセイ? として参考にして頂ければ幸いです。
私自身、今落ち込んでいます。
そんな私自身の反省を表現したく、文章で綴ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 16:35:17
1660文字
会話率:10%
幼い時の事故で体が丈夫でない主人公は、彼氏である幼なじみと同じ高校に入学したが、その学校の教師より才能を見出されて御勢学園大学(みせがくえんだいがく)教育学部附属教育学部高等学校への転学を勧められる。家族や友人、彼氏の応援、そして家庭教師
をつけての猛勉強の末に、見事に転入を果たした。
これまでの高校とは違う学校の仕組み、部活、担任教師兼顧問、そして頼れる友人たちが主人公を待っていた。主人公は部室で友人たちとお茶を飲みながらクラスであったことなどを話すことに楽しみを見出す。友人の一人に主人公の密かな趣味を見抜かれ、自分にも同じ趣味があるという。その趣味やクラス、部活の先輩や友人、かつての学校の友人とそして彼氏との関係をめぐり、これまで経験してきたこととは異なるさまざまな出来事に遭遇する。
それらを乗り越えていく主人公に、ある冬の日、凄惨な事件が待ち受けていた。
その事件が解決した頃、主人公には部内で新たな代表を任ぜられる。本来の目標である大学への内部進学のための自分の成績と学校を代表する部活動に追われる主人公に、クラス全員の救いの手が伸びる。
その甲斐あって、成績と部活動で両方とも結果を残すことができ、安心する主人公。
高校を卒業し、それぞれの進路が決まる。残る者、去る者…。大学では、皆それぞれの夢を叶えるための生活をしていた。
そして大学を卒業して十年後、主人公と彼氏の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 22:00:00
558028文字
会話率:61%
僕の姉さんは優秀な魔法使いだ。
正確には、【魔法力学】というのを研究してる学者さん。姉さん曰く、全ての現象は魔法で説明がつくらしい。
ある日、僕にも魔法のチカラが目覚めた。
魔法の仕組みとか全然わかんないから「そういう魔法」という言葉で難
を逃れていくけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 16:11:38
241文字
会話率:53%
最近プログラミングが楽しくて仕方がありません(真顔)
そんな私の恋愛物語(創作)です。よければどうぞ。
プログラミングに関してまだ不慣れなものなので、間違っているようであればご指摘いただけると幸いです。
最終更新:2014-11-26 19:00:00
1192文字
会話率:21%
20××年、日本。
2度目の経済崩壊から立ち直った日本にかされた謎のクローン制作義務。
人々は混乱しながらもその仕組みに違和感を抱かなくなる。
そして21××年。
突然始まった犯罪者への生存権の無効化。
その対象となってしまった彼らはそ
れに抗おうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 19:25:17
2182文字
会話率:29%
願いを歪めてさっさと魂を取ろうと目論む悪魔を、僕はとある条件付けで味方にした。「お前こそ、願いを叶えたくはないか?」と。――市内に蔓延する「眠り病」。誰も気付かず、また、「気付かせない」仕組み。「願い」と「願い」のぶつかる先には、果たして何
が待っているのか!?
※9/6完結しました。
※【H30.6.29日間推理ランキングで1位】になりました。皆さま、ありがとうございます。
※新作「私はコレでやせました(300kg→3kg)」始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 19:22:00
45238文字
会話率:61%
「通勤」という仕組みが消えた未来。「通勤電車」は都民のアトラクションとなっていた。中でも、『運転手ダービー』制度を採り入れ、唯一人間が運転する総武線は、運転手の個性を生かした運行で人気を博している。三鷹・新宿・飯田橋・秋葉原・津田沼にしか止
まらない“超快速”田中運転手のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 08:30:56
2066文字
会話率:0%
「通勤」という仕組みが消えた未来。「通勤電車」は都民のアトラクションとなっていた。中でも、『運転手ダービー』制度を採り入れ、唯一人間が運転する総武線は、運転手の個性を生かした運行で人気を博している。十年ぶりに先方と《生身で》会議に臨むことと
なったおれは、久々の通勤電車を満喫していたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 16:00:00
3860文字
会話率:45%
お嬢様が夏の風物詩、ペルセウス座流星群のもとで勇気を振り絞る!
最終更新:2014-08-13 17:02:03
982文字
会話率:59%