明るくて自慢の弟と姿形を重ね合わせて自分を嘆く俺はまだホントの自分を見つけてない。自分はホントはどんな人間なのか、まだ見つからない。心の空はまだ晴れない。
最終更新:2007-09-24 13:52:00
849文字
会話率:16%
ある時双子の妹は不思議な夢を見てしまいますそれは今まで少女が知らなかった残酷な夢−−そして謎の人物に告げられる「この子たちを解放して」意味不明なお告げに後日双子の兄弟は迷い込む・・・鏡の向こうの呪縛の世界へ
最終更新:2007-09-23 23:56:01
2187文字
会話率:37%
ちょっとナルシストだけど普通の高校生・屋盛玉吉(やもりたまきち)のもとに、ある日生き別れの双子の兄となのる男蒼吉(あおきち)が現れた!彼が住んでいたと言う、鏡の向こうに広がる世界で玉吉を待ち受けるものとは?作者の自サイトで連載中の創作エンタ
ーテイメント小説『鏡の国戦記』をこちらでも連載します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-20 12:29:32
22259文字
会話率:36%
時は1999年、ある日、隕石群の衝突が地球を襲い、世界は滅亡する―――。同じころ、双子の少女、沙羅(さら)と尼亜(にあ)は、貰った本の中から出て来た鉄の巨人に襲われるなど、奇妙な体験をする。やがて、本をくれた古本屋が焼失したのを期に、隕石群
の衝突が始まる。地球滅亡の危機、もちろん沙羅と尼亜に生き残る術はない――ないはずだった。だが、双子の持つ本の中から、鉄の巨人ゴードンが召還され、降り続いた隕石から、双子を守り抜いたのだ。お礼に、彼の仲間を探し出し、元の世界へ返すことを約束した双子。この日から、彼らの旅が始まった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-11 20:34:01
24292文字
会話率:56%
死ねない肉体の双子たちが自らを運命という名の呪縛から解き放つために旅をする…正直かなり厨房ワールド全開です(汗まぁあまり期待しないでください(実在する組織名などが登場しますが気にしないでください)
最終更新:2007-08-19 20:14:02
7115文字
会話率:66%
海辺の家で繰り広げられる瞳の色以外そっくりな双子の話。
最終更新:2007-08-09 18:10:29
747文字
会話率:52%
双子月が輝く夜、少女は「そろそろ殺してくれる?」と、言った……永遠の時を生きる少女と死神の少年が綴る悲しくも儚い物語です
最終更新:2007-08-06 22:52:01
10357文字
会話率:53%
‘友達’の定義って何だと思いますか?ごく平凡な双子の高校生を通じて考えてみました。
最終更新:2007-08-04 15:39:04
102文字
会話率:0%
見かけも中身もまったく正反対の一卵性双生児:流と流依は、私立:北斎学園に通う高校2年生。ある日、2人が通う高校にかつて義理の妹だった杉本流羽が入学してくる。2人にとって、たとえ本当でなくても流羽は大事に妹。自分達のそばにいる限り、妹に近づく
変なやからは……決して容赦しない!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-03 14:22:20
13322文字
会話率:49%
「桜」と「椿」は双子の姉妹。2人は別の高校に通っているが、ある日からお互いの高校を入れ替わることになった!!桜は椿の振りをして学校に行くが、生徒会や部活の助っ人、男友達など、さまざまな問題に直面する。ひとりになりたくて見つけた立ち入り禁止の
屋上。そこにいたのは……?!やがてそこは、桜の大切な秘密の場所となる。自分の学校生活と全く正反対の生活の戸惑いながら、初恋を育てていく桜の恋は花を咲かせるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-31 00:36:30
68214文字
会話率:52%
僕達の保護者になってくれた連邦軍FCI部長のオヤジさんが狙われた。犯人は四年前に軍が極秘で抹殺したはずの子供達。でも、その中に僕達の知っているアーヴィン・オースティンが居た。何故、軍は彼等をそうしなければならなかったのか?生き残ったアーヴィ
ンに再び射殺命令が下される! ※デリートシリーズ第2弾。半年後のニア&マックが出逢った人物は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-28 00:17:14
103946文字
会話率:33%
僕達は、病んだ「ある人物」が自らの身体を取り替える目的で行った違法実験から造り出されたうちの双子だった。特殊能力を持っていた病弱な僕は、その身体を維持する為に双子のニアの身体を移植して命を繋がれていた。そんな事を知らない僕達は、「ある人物」
の所有している宇宙船に偶然とはいえ密航してしまい、ニアは銃弾を受けて船外へと放り出され、残った僕も「身体」を失ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 23:29:16
99000文字
会話率:38%
離れていった貴方。「何故??」そんな言葉が頭に浮かぶ。銀杏舞う秋の日――貴方に会うなんて――。・・・悲恋っぽく書いた作品です。
最終更新:2007-07-24 12:27:16
1783文字
会話率:23%
交通事故で死んだはずの私(宮本夏樹)は、なぜか婚約者の早瀬修一のそばにいて・・・
最終更新:2007-07-21 09:19:09
6162文字
会話率:42%
史登はいたって普通の高校生。しかし双子の妹は成績優秀、スポーツ万能、才色兼備、だけどちょっぴりお馬鹿な子。そんな妹と自分を比較しながら、敗北感とちょっとの優越感に浸りながら今日も元気に生きてます。
最終更新:2007-07-14 00:08:11
8172文字
会話率:48%
双子の寧々と篤希の恋愛あり友情ありの青春ストーリー『わたしにもとうとう王子様が・・・・!?』(by寧々)『だからキモいって』(by篤希)『篤希にも彼女ができるんじゃない?』『いらねぇ』『えー、かわいい子じゃん』『彼女じゃねーし』・・・・・・
何があるかわからない!?それでも2人は明るく笑って進みます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-08 21:21:39
1137文字
会話率:36%
どんより曇った空の下。放課後の教室に残る双子の兄弟は会話する。しかし、弟の話はどこか奇抜で、兄には理解しがたく、またウザくて仕方ない。それでも、彼は静かに弟の話に耳を傾ける。
最終更新:2007-06-21 16:46:08
3059文字
会話率:33%
つい先日事故で妻のエリ亡くしたマサキの元にエリの生き別れの一卵性の双子の妹のマリが突然現れる。顔は同じだが全く性格が違うマリに翻弄される日々が続くマサキであった.......
最終更新:2007-06-08 05:10:48
1102文字
会話率:39%
双子のアマネとカサネ。二人はいっつもいっしょにいる小学四年生の仲良し姉妹。親友のキサと一緒にいつも仲良く過ごしていた。二人はいろんな困難を乗り越えながらも、さらに仲を深めていった。そんなある日・・・・
最終更新:2007-06-06 23:19:59
3724文字
会話率:27%
詩音と歌音は双子の兄妹。日本国籍を持つドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた二人は、二歳で捨てられた事を理解した。互いの味方は世界に互いだけだと信じ、いつ頃からかその想いは恋心へと変化した。けれど純粋であるはずの恋は、世間に不貞な想いとしか
認められるはずもなく――歌音は十四歳の時、今から四年前に起こったある事件をきっかけに心を閉ざしてしまう。※縦書表示に適した書き方はしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-24 00:02:39
93533文字
会話率:30%
これは昔々から始める話。登場人物の数は3。変わらない、あまりに変化のない、無常とはかけ離れた日常。これは或るお話。
最終更新:2007-05-17 02:50:00
4403文字
会話率:27%