悪魔というだけで悪者だなんて、ひどい話だと思わないか? 悪魔だってたまにはいいやつと思われたい。そんな悪魔のショートショート。
最終更新:2013-08-01 03:11:21
970文字
会話率:15%
ダウン症の女の子、桐島 桃と、使い魔である炎の精霊の前に
他の精霊が絡む危機が訪れる。
この話には、しょうがいを持つ子供達やその関係者達の描写がありますが、
揶揄したり差別をする等の意図はございませんのでご了承ください。
それでもご不快に思
われる方は、閲覧を中止していただくことを
お勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 20:31:26
30577文字
会話率:29%
小学四年生の桐島 桃はダウン症の女の子。
ふとした切欠で炎の精霊と使い真契約を交わしてしまい、桃をフォローする為に周囲の人々が奔走する。
この話は、以前投稿したものを改稿したものです。
しょうがいを持つ子供達やその関係者の描写が出てきますが
、
揶揄したり差別をする等の意図はございませんのでご了承下さい。
それでもご不快に思われる方は、閲覧を中止していただくことを
お勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 20:02:41
35902文字
会話率:33%
渡り廊下を小走りに駆け抜けたら、そこは異世界でした…という普通女子が主人公。お世話になっている孤児院に、怪我をした騎士がやって来て…そこから始まる、紆余曲折。そんなつもりはなかったのに、気がついたら一生懸命、恋をしていました。
※※※本編完
結していますが、なろうにて続編や小話集、1周年記念連載などをしています。また、ムーンライトにてオトナな小話を気まぐれに更新しています。よろしければそちらもどうぞ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 15:45:10
614434文字
会話率:27%
舞台は現代からそう遠くは無い、現実世界『リヴァナラス』での事
現代と近未来を織り交ぜたその都市では、人々が『仕事』を持ち行動する事が一般とされ、仕事を持たない者達は『就職活動』を行うごく普通の光景が広がる街。しかし現代とは少し違った技術が発
達し、個人情報を駆使した『セキュリティ』に特化された街では犯罪は無く、とても平和な世界だと思われていた。
しかし実際には、職業を持つ持たないに関わらず存在する『負の感情』が見え隠れする光景はゼロではなく、社内校内に関わらず不幸だと感じる者達も少なくは無かった。そんな存在達も過ごし活動する『リーヴァリィ』には、不可解な事例が存在し解決がされないと不気味がられる奇妙な事件が存在した。それはまるで『魔法』を使っている様だと思われるほどの光景が眼前に広がり、突発的な超常現象が発生するという非現実的な事件。その裏に隠されている事柄は、その都市に住む者達には知る由もない異常な結末が裏で描かれていた。
『憧れ』を抱く者達と、『憎しみ』を実現させようとする者達の意志の戦い。
不幸だと感じる者が生きる事は、はたして罪なのか。
憧れを抱き実現させようとすることは、はたして愚かなのか。
鏡に映る偽りの姿が実現した時、物語は創生の風と共に改革の波の様に吹き荒れる。現実では起こりえない事が起こるための切欠を得たとしたら。 貴方はどうしますか。
再生を描くか、破壊を想うか。 はたまた・・・
現実を知る青年達と、空想の必然に挑む獣人達の物語の風が。
今、ここに吹き荒れるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 19:13:59
81706文字
会話率:48%
何度でもという言葉聞いて思いついた一文がタイトルで始まりです。小説と言うよりは歌ですが、リハビリもかねて。
あなたは恋を知っていますか?心が暖かくなるそんな恋。これは大切を知った1人の男の一生をイメージしました。全てが想像で実体験とかはい
ってないので薄っぺらいと思われるかもしれませんが、お子様だと思って大目に見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 20:32:07
903文字
会話率:0%
仕事中心の生活を送る29歳の彼女。そんな彼女の部屋にとんでもない者が現れる。日常にちょっと不思議なものが舞い込む。これだけで癒されることだってある。前向きになることだってある。
◆童話『ちっさいおじさんと3日間』のラブファンタジーVer.
です。
◆童話『ちっさいおじさんと3日間』をこれから読もうと思われる方は「ちっさいおじさんの真実」からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 16:00:00
30756文字
会話率:33%
仕事中心の生活を送る29歳の彼女。そんな彼女の部屋にとんでもない者が現れる。日常にちょっと不思議なものが舞い込む。これだけで癒されることだってある。前向きになることだってある。毎頑張ってる大人へ贈る息抜き童話です。
【2012年 8/20:
本編完結 8/29:番外編更新 9/17:最終完結】
◆『ちっさいおじさんと月の3日間』というラブファンタジーVer.があります。
◆『ちっさいおじさんと月の3日間』をこれから読もうと思われる方は「ちっさいおじさんの真実」からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 21:01:41
32542文字
会話率:22%
深刻な悩みなどなく、両親の愛情を受けて生活してきた一人の少女。
しかし、ある日ひょんなことから両親から離れることを余儀なくされる。
当初は戸惑いながら、自分の立ち位置も分からないままの毎日であったが、仲間たちの支えで独立した生活をしていくこ
とを決意する。
その後、彼女は明朗快活な冒険者として仲間たちと日々を過ごすが、その中で自身の出生や世界の成り立ちを学んで成長していく。
そして、かつて自身が巻き込まれた事件に深く関わって行くことになる。
*最近流行りのVRMMOや異世界への転生といった要素を入れない、純粋なファンタジー作品として投稿していきます。
*主人公は年端もいかない一人の少女。彼女視点で物語は進行します。なお、本作は大昔に書いたオリジナル小説を、タイトル通り「リメイク」したものです。当時のものはかなりハチャメチャな展開なもので、大幅にリメイクしながら、矛盾がないように執筆しています。
*更新頻度はあまり高くないと思われますが、どうぞよろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 17:47:01
44713文字
会話率:30%
川村美咲、29歳。三十路を前にしてなぜか幽霊状態になった彼女。やることも未練も特になくこれからどうしようかと職場の通勤ルートを意味なくうろついてみたりしていたら、なんと彼女に話しかけてくる男が現れた。霊能力者かと思われたその男はしかし、自ら
を妖怪だと自称する残念な美形であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 12:00:00
3562文字
会話率:15%
技術が発展していなかった時代の話。
国同士は戦を続け、領地を奪い合い、繁栄と衰退を繰り返していた。
そんな世界に、ごく個人で運用できる力があった。
聖術(せいじゅつ)という力だ。
聖術は、光で照らし、火を操り、水を割ることのできる特殊な力。
それを操れる者たちのことを聖術師と呼んだ。
国は聖術師を育成し戦で優位に立とうとした。
そして作られたのが、セント・アンヌ聖術師仕官育成学園。
平原に囲まれる、経済と学問の街トゥーニナにそれは作られた。
そこである少年がいる。
未だ聖術に目覚めていないただの少年。
その少年は聖術師が起こしたと思われる殺人事件に遭遇した。
周りの話が進んでいく中で少年は思い悩む。
因縁と決意を持って、少年はその事件と対峙する。
学園ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 20:00:00
49588文字
会話率:32%
32歳バツイチ。杉田智也は、普通の会社員の仕事の傍ら、夜な夜な行われる闘技場でのバトルに参加していた。
想像を現実に出来るという、無敵とも思われる能力を手に、『あなたが一番欲しいもの』を手にする戦いに臨むのだが…。
最終更新:2013-07-19 20:20:07
19513文字
会話率:39%
前作「世話役Aの苦労物語」で、神が天界に帰ってしまったことを知った私——世話役Aとおもちゃ。一体神は、何に怒ってしまったんだ?
私とおもちゃは、はたして神を見つけ、人間界に連れ戻すことができるのか?
その先に起こる、新たな展開とは?
新キャ
ラもたくさん登場する「世話役Aの困惑物語」、どうかこの先もお見逃し無く!
初めて佐々松 ミナ作品を見る方は、前作「世話役Aの苦労物語」からお読み頂いた方が、分かりやすいかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 14:08:50
8179文字
会話率:48%
※下記あらすじには多少のネタばれが含まれます。
先入観なく物語を楽しみたい方は、あらすじを飛ばし、本文に進んでいだたくようお願いいたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼い頃、飢饉により故郷は廃村
となったウィンは、いつの日か両親や故郷を切り捨てた貴族たちに復讐することを心に誓った。
18年の間、心に復讐心を抱きながら、表面上は善良な一般市民として生きてきたウィンはついに憎き貴族の権化に復讐する機会を手に入れた。
貴族の権化ーー皇女への謁見が叶ったその日、ウィンは懐にナイフとを隠し、玉座の前にかしずいていた。
そして彼の前に現れたのは、夕焼けのように紅い髪と、同じ色の瞳をした皇女・イリヤであった。彼は、イリヤが彼の功績をたたえる中、ついに発起した。
しかし、すんぜのところで彼は警備の兵士たちによって取り押さえられる。
抑えきれない激情と、自分の無力さに打ちひしがれながら、極刑を待つのみと思われたウィンであったが、救いはなんとイリヤ自らがもたらした。
「貴様が望むなら、貴様を使用人として迎えてやろう。他の者に異論は認めない」
隷属か、死か。2択を迫られたウィンは皇女直属の使用人となることを選んだ。
かくして宮殿で働き始めたウィンは、皇女が権威の象徴と化している事実に憤りよりも失望を覚えた。
私利私欲と地震の保身に目がくらむ貴族たちと、形骸化した王と認めながら自分の意思を貫くイリヤと過ごす中で、ウィンの復讐は、漠然とした貴族たちというくくりで無く、荒廃した旺盛そのものに映っていた。
ある日、失敗した外交の尻拭いとして訪れた国境の国で、皇女を疎ましく思った貴族が使わした刺客を撃退したウィンは、ついに2度目の発起を決めた。
王政の影で私腹を肥やす貴族たちを亡き者のにし、すべての幕引きをイリヤにゆだねた。
イリヤがウィンに告げた最後の王命は、ウィンが後生、彼女に付き従うことだった。それを受けたウィンの命運は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 11:15:58
15765文字
会話率:37%
修学旅行で訪れた京都で、何故か異世界にすっ飛ばされた悟(さとる)、朔(はじめ)、三咲(みさき)の男女三人。そしてすっ飛ばされてみると、何故か彼らはオーク、エルフ、獣人に姿を変えていた。彼らは元の世界に帰れるのか、この姿は元に戻るのか、てい
うかこの姿のまま元の世界に戻されたら人生詰むんじゃね? そんなことより明日のご飯をどうしようか…。ファンタジーおなじみの異人種になってしまった異世界人が、ああでもないこうでもないと知恵を絞って生き抜こうとするお話です。チート能力とかは無く、主人公最強ではありません。初投稿ですので、足りない点は多々あるかと思われますが、温めの目で見守って頂けたら幸いであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 16:18:23
63151文字
会話率:52%
1985年、世紀末より15年早く人類は並行世界からの侵略を受けることになる。襲いかかるのは、神話の中の存在と思われていた天使と悪魔。ありとあらゆる通常兵器、そして熱核兵器さえも通用しないこの未知の敵に対し、人類は慄き、絶望した。しかし、希望
の芽は潰えていなかった。天使や悪魔に対して有効な攻撃手段となりうるアウルという力を使いこなす少年少女たちが世界各地で見つかったのだ。そして時は移ろい2012年、茨城県沖の太平洋に浮かぶ人工島、<久遠ヶ原学園>では、素質を持った子どもたちを撃退士(ブレイカー)として育成し、天使と悪魔の脅威に備えていた。この学園で学ぶ渡瀬開(わたせ かい)と早良珪(さわら けい)はある日、大規模な天使の侵攻から京都を守る為に戦場に赴いたのだったが…… 恋と冒険の学園ファンタジー、ただいま開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 05:00:00
90452文字
会話率:38%
永遠と続くと思われている世界を主人公と増えていく旅仲間達が冒険をしながら学んでいくお話です。更新は超スローペースの予定です。また、初めて投稿さして頂く作品なのでオリジナルのつもりが真似だった等等粗相を致すかもしれませんが、どうぞよろしくお願
いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 02:48:09
3987文字
会話率:22%
勇者に憧れる貴族のドラ息子アルフレードは、お供のサンチョを連れて旅に出た。順調に思われた冒険の旅だったが、思いも寄らぬ訪問者と出会う。自分が既に大きなうねりに巻き込まれていたと知ったアルフレードは、世界を滅ぼす邪悪と、世界を救う勇者との戦い
に、何をもたらすのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-07-14 01:19:15
16130文字
会話率:42%
2004年に書いたものを加筆修正しました。
当時ホームページで公開していましたが、今となっては幻の作品です。
1人の男の死は一見、事故に思われたが…
最終更新:2013-07-13 00:11:59
781文字
会話率:56%
同じ人間はふたりもいらない。
※生物は素人知識なので専門的な部分には多々誤りがあると思われます。ご了承ください。
最終更新:2013-07-11 16:31:55
22224文字
会話率:34%
小学5年の林間学校の時、私は初恋の彼と満天の星空を見ていた。流れ星が瞬いたその瞬間、私の恋は叶ったかの様に思われた。なのに……
あれから5年。あの時彼がくれたプレゼントを握り締め、七夕の夜に願いをかける。――どうか彼に、また会えますよう
に……
これは、初恋と、再会。そして、赤と青の宝石のお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 19:00:00
7772文字
会話率:22%
無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。
お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・? 亮Sideと対になった作品で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 16:57:30
4211文字
会話率:26%
無口でクールと思われがちな彼と、人懐っこいけど実は小心者な彼女。
お互い相手の事が大好きで、考えていることは同じなのに不器用過ぎてなかなか進展のないふたり。だけどある日、彼女が彼の部屋に来ることになって・・・?愛果Sideと対になった作品
です。
*少し前まで別の作者名で載せていた作品の転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 16:40:34
3632文字
会話率:32%
平凡で穏やかな日常が続く現代は昔もこれからもそれが継続されるものだと思われていた。
だが現在も過去も未来もそうではなかったのだ。
『超能力者』の存在が秘密裏に隠された現代で相次ぐ不可解な事件、それこそ名探偵でも呼ばなければ解決できない
。いや、それらの超人でも超常的結論を出さざる負えない事件が頻発する。
それらの事件を一まとめに一部では『超能力犯罪(Absurd Crime)』と呼ばれ、犯人を特定できてもその犯罪の方法を立証することができないため、無罪となったり、また犯人をまったく特定できない犯罪のことである。
政府はこれらに対応する法改正ができず、治安の悪化が懸念されている中で、それらの『超能力犯罪者(Outlaw:アウトロー)』に制裁を下すものたち現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 00:00:00
322文字
会話率:0%