薄暗い路地裏に横たわる、美しい少女。その少女を拾ったのは、悪人面で、粗雑な男だった。二十八歳、もうすぐ三十路のおっさんと、七歳の、謎を抱えた銀髪の幼女が織りなす一週間の物語。非日常的ハートフルストーリーです。//全八話、本編完結しました。短
い間でしたが、ご愛読、ありがとうございました!//現在、番外編を不定期更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-14 09:34:28
135292文字
会話率:25%
如月家三女の秋《あき》はある日突然異世界へ!!
勇者として呼び出された!?
しかも魔王を倒さなきゃ家に帰してもらえない??そんな横暴な!!
(多少嫌嫌ながらも地球に帰るために)今日も魔剣片手に他称:魔王に挑み掛かる!!
※そんな彼らの生温い
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-10 00:00:00
12915文字
会話率:31%
女へのプレゼントは、ワインとケーキと、ナイフ。
雨降りの中、女に会いに行く男がいた。
男は横断歩道で待っているとき、そばの街路樹に水滴のはじけるクモの巣を見上げ……。
キーワード:
最終更新:2011-03-08 17:34:52
1236文字
会話率:19%
たまに思い付いた事、感じた事などを書いてみたいと思います、ようは日記です。すいません。
最終更新:2011-03-08 02:36:50
6756文字
会話率:5%
気軽にサラッと読んでもらえるショートショートをジャンルに拘らず書いていこうと思います。
目次に【タイトル(ジャンル・文字数)】
前書きにあらすじを書いているので気分や時間に合わせて読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2011-02-25 08:00:54
11303文字
会話率:40%
なんとなく頭に浮かんだメロディーに、なんとなく歌詞をのせてみました。深い意味はございません。
小さな星を見つけた少年の話です。
最終更新:2011-02-17 01:49:25
744文字
会話率:28%
多くの人で賑わう市場を歩いている中で、ふと空を見上げるとさあっと風のように天を横切る魔女の姿を見た。彼女は一体何者なのか。英国民謡「Scaborough Fair」を元に物語を綴る、という企画。
最終更新:2011-03-06 12:00:00
2529文字
会話率:0%
死でしまった大事な人が、突然目の前に現れて、優しく自分に笑いかけて、まるで亡くなったことがウソのように、宇佐川 吟(うさがわ こえ)は信じられないと思った、そして、今度こそ、この大事な人を守るっと決心しました。
たとえ今の貴方は天使だとして
も、神様のもとから、奪ってやる!
芝生の上で横たわる少女と突然戻ってきた天使の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 09:56:31
1496文字
会話率:50%
剣道少女・陽菜は大会会場へ向かう途中、雷に打たれてしまう。ごろごろ転がって辿り着いたのは…あれ、異世界?剣術大会で変態貴族に見染められ、“黒の一族”の名を背負って働き始めるが、こっそり元の世界へ帰る道を探すことに!名前とついでに性別も偽って
、何故か犬に変化する剣(愛称:ゴロー)と共に縦横無尽に駆け回る話。 基本ゆるめな無差別ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 12:47:12
13585文字
会話率:43%
電車に乗っていた。私はシートに横たわり、父は祖母と戯れ、
弟たちは笑っていた。
最終更新:2011-02-22 19:27:30
1767文字
会話率:0%
おばーちゃんちの玄関を開けたら、金髪頭の空き巣が転がっていた。猫耳と尻尾を生やした人種不明な男は飼われていた猫だと主張し、横柄な態度で要求開始。拒否したくてもさせてもらえず奮戦するうち知ったヤツの目的に、つい。――猫の日を祝して2月22日0
時に投稿した一人イベントもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 00:00:00
12780文字
会話率:52%
あなたの横顔に、わたしは今日も恋をしています。
最終更新:2011-02-21 01:54:03
2892文字
会話率:58%
警視庁捜査二課に勤務する横山武は自分の住む山手線の大崎駅で線路に倒れそうになっている若い女性を助けたのが縁で、その女性 美幸と付き合うようになる。彼女との激しいSEXの後に漂う疲労感に苛まれるながらも快楽が忘れられず、彼女のもとに通い続ける
。一方、都内では二年半ほど前から、1ヶ月に1人の割合で、若い男が「俺じゃない」と叫びながら、息絶える奇妙な事件が起こっていた。その死因は「衰弱死(老衰)」であった。やがて、定食屋の学生の話から、自分が「俺じゃない」事件の被害者になるのではないかとの疑念を抱き始める。そして、自分が付き合っている女性が二年半前にレイプされて、自殺した女性であること、「俺じゃない」事件の発生時期と場所がある法則にしたがっていることを確認した。慌てて、住所を移した武。しかし、怯える武に変わり果てた姿の美幸が襲い掛かる。果たして、武の運命は?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-10 21:22:08
8488文字
会話率:49%
高校生の頃、ずっと中山くんの横顔を見ていた。
だけど一度も話しかけられなかった佐藤。大学に入って演劇同好会に入り、やる気の無い生活を送っていた。
最終更新:2011-02-06 14:52:17
3586文字
会話率:22%
家の近くの交差点で、事故が起きたらしい。
一人の少女が亡くなったと、ニュースで言っていた。
朝から憂鬱になる話だと思いながら、学校へ行くため家を出る。
――そこで僕は、事故で死んだ少女と出会った。
最終更新:2011-01-27 22:05:20
14025文字
会話率:9%
中学2年の清水蒼志は同じクラスで横の席の椎菜優季と出会う
そして優季に恋をする・・・蒼志にふりかかる数々の試練
優季を手に入れるために全力をかける少年の物語
最終更新:2011-01-25 23:38:53
21379文字
会話率:16%
夢の中で
雑誌にでてくるような、どこか高級な温泉旅館の和室の中。はじめて見るどことなく海外の匂いのする目の大きな女の子とキスをしていた。良く見ると二人とも裸で、僕は臨戦態勢を維持していた。
彼女はじらすように僕の体に自分を重(かさ)ねては、
はなれていってしまうというようなことを繰り返していた。
どこからか、石鹸と甘さと酸っぱさが混ざったにおいがした。
と
その時横開きのふすまが「ざざzz」と大きな音をたててあいた。
そこには温泉の浴衣を着た長髪の男が立っていた。
「なぜここにいる?」
と彼は僕に聞いた。
「ケイコはどこだ?」
と続けて聞かれた。
「あっ」その時僕はひとつ思い出した。
ケイコとは、さっきまでキスをしていた相手、この男は彼女の彼氏、
「じゃ僕はだれ?」
それがおもいだせなかった。
「誰もいないよ」
と僕は答えていた。
その時ケイコが、髪の毛の短い裸の女を背負ってこちらに歩いてきた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 16:20:29
380文字
会話率:25%
自分の中にいる悪魔とその悪魔から助けてもらう話です。
最終更新:2011-01-23 00:41:47
312文字
会話率:18%
夢を持っている人とそうでない人の微妙な心境の話です。
最終更新:2010-12-26 00:06:45
202文字
会話率:13%
いつも聞こえる歌声。僕とある女性の話です。
最終更新:2010-12-09 22:45:36
548文字
会話率:11%
あ、えーと、自己紹介です。
僕の名前は、荻野霜織。おぎの、しもおり、といいます。
蜜柑中学校とかいう、なんか食べたくなるような中学校の、2年生。
ちなみに、O型です。おおざっぱ、ってよくいわれます。
日本人です。横文字は苦手です。
僕の夢
は、この500円のゲームソフトから成り立ちました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 17:06:51
814文字
会話率:10%
今日も明日も明後日も、朝ラッシュはすごい
東京の電車にはほとんどの路線に朝ラッシュがあります
その中の横須賀線にチャレンジ
最終更新:2011-01-12 23:22:27
772文字
会話率:0%
既に自立し、大人びている少女、雪乃。日々のつまらなくて寂しい生活の中で、癒してくれる唯一の親友は、チェシャ猫だった。学校への登校中、横断道路で轢かれそうになったチェシャ猫を助けようとした、その時・・・
最終更新:2011-01-12 17:13:06
9777文字
会話率:40%
―――僕は自分のことを好きだと思ったことがない。
別になにかあったとかそういうのではなくて、ものごころついた時から既にそうだった。だから僕は、いつもまわりの友達にこう訊ねていた。「じぶんのことはすき?」と。みんなは言葉を濁しつつも首を横に
振っていた。僕は彼らの答えを聞く度にひどく安心していた。僕
が変なわけでは無いのだ、みんなそうなんだと。
―――だけど、10歳になった頃だろうか。僕は気付いてしまった。いつも僕の質問に首を横に振っていた人たちが、自分のことを本当は好きなのだと。もちろん、僕がそう感じた時にその質問をしても、首を横に振るだけだった。それでも、みんなはどこかしら自分に好き
なところがあるのだろう。そのことに気付いてしまった僕は、初めて自分が普通では無いことを知った。それから、僕には目標が出来たのだ。
―――僕が、僕を好きになる、と言う目標が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 03:10:00
8000文字
会話率:50%