鬼と人が共存する、桜華区。掃除屋・草野和秀は同じ標的を追う祓い屋・藤城和利と出会った。
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世界観・キャラクター共有企画「百鬼夜行」に提出した作品です。
キャラクターをお借りしています。
Special Thanks
坂本 綾女さん
ピコリさん
栗原実和子さん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 15:11:30
11752文字
会話率:61%
引きこもりの少女にそれを気にかける少年。
不器用に接していく二人の物語。
最終更新:2012-10-30 00:15:06
9021文字
会話率:43%
幸せな親子三人。
あらま、幸せ。
親子愛に溢れる詩のようです。
僕は 両親の手に導かれて 幸せを感じました
そして 幸せに満ち溢れて 夕焼け小焼け
仲良しこよし 僕を真ん中にして 親子三人
影をのばしながら 消えてゆく
親子三人。仲
良しこよし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 12:22:24
1318文字
会話率:53%
僕等親子の愛憎の記録。
この小部屋は、親子たちの足枷にすぎない。
また、足枷も、小部屋が生き残る為の鎖にすぎないのだ。
彼等が生き残る為には、一人の少年を悦楽園へ導かなければならないのだろうーーー…
最終更新:2012-10-25 09:20:11
407文字
会話率:42%
ふと思い立ち、僕は深夜に電車に乗って旅に出かけた。が、空席だらけの夜行列車なのに、若い男性が僕の隣に座ってきた。その男性は寂しがりやなのか、やたらと僕に話しかける。こうして僕と男性の、その夜限りの旅が始まった。※あるコンセプトに沿って書いた
小説ですが、そのコンセプトとは何でしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 09:00:00
7131文字
会話率:59%
この話は神社に雨宿りに来た男が
昔の作家風の男と暇つぶしに、おしゃべりした話である。
※この話は全てフィクションです。
最終更新:2012-10-14 11:32:29
638文字
会話率:22%
峠山駅で会いましょう。
そんなメールを受け取って、行方不明の彼女に会いに、夜行列車に乗る。
罪を犯してしまった自分を責め続ける僕の背中を、列車の乗客は押してくれる。
消えた彼女に会いにいくための一夜の冒険。
最終更新:2012-09-19 20:32:25
3794文字
会話率:9%
彼に、その言葉が聞こえたとは思えなかった。
最終更新:2012-08-01 00:00:00
697文字
会話率:32%
時は現代。十に分かれた妖怪組織百鬼夜行。その全てを納める長が亡くなってしまった。新しい長を迎えることはできたが、このままでは空席ができてしまう。新しい百鬼夜行の立ち上げに名乗り出たのはただ一人―――ドジで、能天気で、半妖で、おまけに極度の打
たれ弱さを持つ、もと一番席百鬼夜行総大将の孫娘。頼りない彼女を前に、元老達の意見は『もう、こいつでいいよ』っと言う適当なものだった。 ………大丈夫か!? 妖怪稼業!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 22:25:03
18217文字
会話率:38%
雨宿りをしていた男は美しい女に出会う、女に誘われ、近くの宿に向かうがそこは、妖かし達の住処だった。
男はそこで何を感じ、何を見るのか。
最終更新:2012-07-06 01:23:13
11024文字
会話率:14%
《無限沢》――――それは殺人鬼を狩る狩人。人間でありながら非人間を任じ、闇に埋もれた殺人鬼を狩る狩猟者。
彼らの殺しは仕事でない。彼らの殺しは家業でない。
それはただの作業、淡々と淡々と、彼らは作業のごとく人を殺す。
故に、それは
ただの悪夢。
感情もなく、呵責もなく、ただそれであるが故に作業として殺害する。
故に――――それはただの悪夢だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-29 12:32:34
22882文字
会話率:22%
夜行船の中で出会った男と女。それぞれの生き方と思想が混じり合い、船は黒い海の上をゆらゆらと進んでゆく・・・・
最終更新:2012-06-16 13:58:24
3363文字
会話率:23%
北国、北海道は妖怪で溢れかえっていた。
辺りで起こる奇想天外な物語。そして夏の豊平橋大花火大会では、人ごみの中に様々な『何か』が混じっていた。
最終更新:2012-05-25 20:26:56
5945文字
会話率:47%
2012年3月16日。
この日の往復の運転を最後に、急行きたぐにはその定期運転に幕を下ろす。
その前に一度は乗ろうと決め、梓は無理を圧して、一騎とともにこのきたぐに旅行を敢行した。
そして、そのきたぐにの車掌の出会いによって、旅行の醍醐
味を知る。
本編とはまた違った旅恋。の短編第一弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 23:51:54
10890文字
会話率:46%
――生きる意味とは何だろう?死ぬということはどうことなんだろう?
誰も教えてくれない。それは誰にも分からないからでしょう。
それなら、自分で体験すればいい。
出会った少女に興味本位で近付いた少年の歪んだ心情物語――。
最終更新:2012-04-28 11:52:05
3036文字
会話率:42%
いろんな事を投げ出して、夜行列車に飛び乗って、遠い場所でそれを受け取る。
最終更新:2012-04-07 18:15:04
6476文字
会話率:31%
“日常と非日常が交差するとき運命の輪が加速する!”
元野球少年“風原空汰”は日々を怠惰に過ごしていた。何事も無い日常。惰性のような毎日。だが空汰はひとりの少女との出逢いによって運命の歯車が動き出す。大型カードゲーム筐体“Lord of Ma
ges”で日夜行われる戦い。ゲームも大事だけれど日常も大事だ。恋や戦争に大忙し。腐れ縁トモミと後輩の神薙、そして仲間達とともに駆け抜ける激闘の数々が色付いていく。いま悲しみも喜びも受け入れて、空汰は王の道に目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 18:00:00
49413文字
会話率:45%
夜遅く、眠れない彼は思い切って外へ散歩に出た。そして街角で明日の天気を創る不思議な人達に出会う。彼は幼い妹のため、明日は晴れにして欲しいと頼んで見ることにした。
最終更新:2012-02-14 17:03:12
1404文字
会話率:36%
旅の資金確保のため、ラスゼガス行きの夜行列車に乗ったわたしは、魔王を倒した昂揚感で眠れない夜を迎えていた。そんな中、車掌さんからカードゲームで勝負しませんかと声を掛けられる(油を売ってないで仕事しなくていいんですか?)。その他ボツネタと外伝
の二本を加えた、冒険ロマン(?)ショートストーリー集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-31 13:20:23
14254文字
会話率:45%
きずいたら夜行バスにいた少年がいろんな時代、国、種類の人々と出会って暮らしていく。
最終更新:2011-12-29 01:28:45
467文字
会話率:50%
怪談ツアー『果テの先』へようこそ。
これから数ある不思議な世界へ貴方をご案内致したいと思います。
第一話『開かずの扉』男女四人組が、開かずの扉と言われている洞窟の扉を開け、中に入っていく。そこで、幽霊のワカと出会うのだが…。
第二話『夢の
罠』一人の少女が夢の中でクイーンと名乗る女性に出会い…。
第三話『伝染するうわさ』一人の少女が持ってきた噂が、人へ人へと伝染していく。
第四話『鏡の自分』一人の少女は鏡の中と自分と…。
第五話『一人多いかくれんぼ』四人の子供はかくれんぼをして遊んでいる。けど、そのうち人形を鬼にしようという話になって…。
第六話『貴方の百鬼夜行』貴方を私シャドーが百鬼夜行へ案内致します。
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徐々に追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 21:57:02
70366文字
会話率:31%