これは冴えない男子高校生の日常の話である。
最終更新:2021-01-20 23:04:18
830文字
会話率:0%
「僕はこの腐った世界を変えてやる」
そう高らかに宣言した。この宣言は後に人類の間ではこう呼ばれるようになる。革命の灯と。
僕はこの宣言の元世界を変えてきた。そしてこれからも変えようとする。この腐った世界を変えることができるなら何だって
やってやる。僕にはそれだけの覚悟がある。やるんだ、絶対にやるんだ。それがこの腐った世界の救われるただ1つの方法……
という中二病の主人公高原和之高校2年生はある日この自分が考えた中二病の設定のあふれている異世界へと幼馴染の品田健と高橋未来とともに召喚されてしまう。
中二病の世界で異世界で和之がすることとは……。
と、息まいていた和之であったが召喚された先で未来が人質となってしまった。
「このくそ国王!」
国王に人質に囚われた未来を救うため勇者健は魔王退治に、和之は魔力も弱く足手まといのため政治的手段で国王を倒すことにする。
「僕が大臣になってクーデターを起こしてやる!」
この物語は和之が未来を救うため王国の大臣を目指す物語である。
旧タイトルの『こんな国王がいる世界なんて変えてやる!』から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 18:00:00
179462文字
会話率:41%
【完結しました】僕はV2を作った。世界初のミサイルを。たくさんの人が死んだらしい。
でも、僕にはそれが、ひとを殺す兵器は見えなかった。僕にとってのそれは、宇宙へ行くための船。彼女と約束を叶えるための。曰く。
――わたしと宇宙を目指してみない
?
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 00:09:18
453252文字
会話率:27%
オメガバース:僕には忘れられない夏がある。彼が好きだった。ただ、ただ、彼が好きだった。
高校3年生 矢野浩二 α
高校3年生 佐々木裕也 α
高校1年生 赤城要 Ω
赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。
自
分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。
そして高校の入学式で出会った矢野浩二に、淡い感情を抱き始めるようになります。
でもあるきっかけを基に、佐々木裕也と出会います。
彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。
そして3人の運命が絡み合って、それぞれが、それぞれの選択をしていくと言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 08:40:00
484728文字
会話率:21%
彼は容姿も学力も並の、所謂モブである。
しかし、彼には時間を少しだけ巻き戻す能力がある。
彼が恋する学園のアイドルである彼女は、フェンスが壊れた校舎の屋上から転落する、と言う命の危機にあった。
コレは、彼が自らの能力を活かして彼女を助け、あ
わよくば恋仲に…と言うストーリーである。
話数が進んでいますが、各話は1分程度で読める量が基本です。
4コマ漫画を見るイメージで楽に読んで頂けたらと考えています。
1/3 第一章完結として、第二章を書き始めました。短期で完結させます。
1/9 第二章完結とします。何か思い付いたり、ご意見を頂けましたら、新章が始まるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 16:15:56
8566文字
会話率:14%
主人公の僕が、働いたり、恋愛したり、詩を書いたりする話です。面白いと思ってもらえたらすごく嬉しいです。久々の投稿でドキドキしております。
最終更新:2021-01-09 13:40:31
10676文字
会話率:7%
「どうして置いていこうとするのですか。僕にはあなたが特別なのに、あなたにとって僕は特別ではないのですか」
「特別だよ。だから離れるべきだと思ってる。私は君を代替品にはしたくないんだよ」
研究のため眠ると言って三百年眠った魔術師と彼女の目覚
めを三百年待ち続けた人型使い魔が、相互理解のスタートラインに立つ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 15:00:00
16609文字
会話率:49%
――僕には、人に触れられない呪いがかかっている。
最終更新:2021-01-06 19:09:17
7889文字
会話率:28%
ソシャゲソシャゲェェ!ここはどこ?俺は誰?私はどこ?ここは現世から離れに離れた異世界現実世界!僕はあらすじ君さ!さぁ見てくれよこの部分!あらすじだぜぇ!すごいだろう?あらすじってのは争う牛筋って書いてあらすじなんだぜ!?そんなわけないか!
でも僕の命はここで終わっちゃうんだ!本文は続くけどあらすじは続かないからね!笑えるだろ?俺は笑えるんだぜぇ、僕はここでしか生きられないんだ!で、えーっとどこまで話したんだっけ?そうそう最近プラモデルにハマっててさぁ!いやーいいよねぇ、そうそう最近趣味があるんだけど趣味がなくなりそうなんだ!理由はなんだって?あたいはこのあらすじの中でしか生きていられないからね!最長で千文字最短で一文字、この文字だけで決まっちゃうのよ!面白いよね!おもしろーい!はーっはっはっはっはっはっ!あー、もうそろそろかー短いなー人生、あと百文字あったら何ができるんだろ?あと千文字あったら何を残せるんだろ?命は有限だからね、仕方ないね!えーっとそろそろ自分の仕事をしますか!ちょっと待っててねー!
んっんん、ソシャゲってあるじゃない?みんな好き?僕は大好きさ!いいよねー気軽に楽しめてさ!バトルものもFPS系のもスマホを開けばワンタップですぐに始まる、気軽に楽しめて気軽にストレス発散できる!逆にストレスが溜まるものもあるけどね、それでみんな一度はこう思ったことあるんじゃない?ソシャゲの世界に行きたいー!みたいな!?あるよね!あるあるあるあるあるあるあるあるある!そんでね!そんでね!そのソシャゲの世界に大学生の男の人が転移して物語は進むんだよ!すごいね!転移とかどうなってるんだろうね!どうやって行ったのかな?行った後の元の世界はどうなるんだろうね!でもそんなことは誰にもわからない!ともかく物語は始まるのさ!
ふぅ、終わった終わった!これであちきの仕事終了!うまくできてた?まぁできてなくてもいいさ!やったことが重要なんだ!そ、そうだ!最後に僕の夢を聞いておくれよ!私の夢はねー友達が欲しいんだ!友達と一緒に遊んでね、友達と喧嘩して友達と仲直りして、友達の家に行って泊まってね、一緒に美味しいもの食べて、笑い合うの!憧れちゃうなー!この中だけしか生きられないから僕にはもう出来ないことだけどね、あーあ後一万字あればなー!ワシはあちきは私は俺は僕は、一体何が出来ただろう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 00:00:20
30168文字
会話率:43%
「大魔王なんて僕には無理だ」
自信の持てない魔王の息子がとうとう魔王継承の時が来た。
彼は果たして大魔王になれるのか…
なろうラジオ大賞2用作品です。
最終更新:2020-12-24 13:57:44
945文字
会話率:36%
執事の僕が好きになったのはメイドの彼女です。
彼女は美しく僕の心を癒してくれる存在でした。
しかし彼女は僕には遠い存在になってしまいました。
それなら彼女の幸せを願おうと僕は彼女への思いに蓋をしました。
執事とメイドの二人の運命はどうなるの
でしょう。
気になった方はお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 06:04:43
5990文字
会話率:36%
子供でも、大人でも読める
クリスマスのお話です。
小学生の僕には気になる女の子が居ます。
だけど、そんなに親しくない。
それでもその、好きな気持ちをサンタクロースにお願いしました!
クリスマスの朝、靴下に入っていたものとは?
さっくり
読めてほんわかする青春ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 03:48:16
4611文字
会話率:22%
逢いたい?恐い?幸せでいてほしい?
どれもほんの少しずつ、僕には違う気がするんだ。
キーワード:
最終更新:2020-12-16 02:13:31
898文字
会話率:8%
僕には変わることができないから。
キーワード:
最終更新:2016-06-01 08:23:35
478文字
会話率:15%
僕には女の子の親友が3人いる。咲、奏、愛奈の4人だ。高等教育学園の二年に上がって、僕は、3人から告白を受けた。しかし、僕は、それを受け入れることはできなかった。そしたら、それぞれから"契約"を持ちかけられて・・・。
世界観は"以前は天才王女でしたが、転生して公爵令嬢に格下げされました。"と違い、ローファンに変えました。なので、その作品に出た設定とは、一部?異なります。
ストックがないときに、投稿しますので、今年は不定期です。他作品(未投稿)を書き始めましたのでクリスマスとかしか登校しないかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 00:00:00
11082文字
会話率:71%
嫌いな自分を完璧に隠していたはずなのに、いつの間にか大好きな彼女にばれてしまっていた。
……もう、終わりだ。これ以上彼女を傷つけたくない。
※前半は病み描写多め、後半は甘めです。
最終更新:2020-12-12 11:26:08
9353文字
会話率:25%
『悪役令嬢に悪女が憑いている!? ~悪女である私に任せなさい! 金も権力も全て王妃になる私のローゼちゃんのモノよ!~』に登場する第二王子エドワード視点の短編物語です。
僕には好きな人がいる。
その人は僕のお兄様の婚約者。
美しくて
、努力家な素敵な女性。
彼女に恋する気持ちを隠して弟して振る舞っていた。
でも、2人が愛し合っていないことを知った僕はお兄様から奪うことを決意した。
彼女は王妃になりたいのだから、僕が王になればいい。
彼女も王位も全て奪うことにした。
そして、僕は彼女を愛すると決めてから気付いた。
彼女は愛を否定していた。
愛を知ろうとしていない。
僕がこんなにも恋焦れていることにも気が付かない。
この熱くドロドロとした気持ちを彼女にも教えてあげたい。
愛を教えるために彼女を僕のものにする。
彼女の全てを僕のものにするんだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:00:00
7033文字
会話率:11%
ある理由で麻雀を打てなくなった主人公と、個性的麻雀部員達の青春を描いた小説です。
笑いあり、恋愛ありの麻雀小説なってます。
何卒至らぬ点があると思いますがよろしくお願いします。
最終更新:2020-12-07 23:21:21
1716文字
会話率:13%
僕は今日、母を殺す。ずっと女手一つで育ててくれて「アイシテイル」の言葉を最初にくれた母を僕は今日、この手で殺す。
それしか“彼女”の生きる道はない。
だから、僕は母を殺す。
*
ピーポーピーポーという救急車のサイレンを聞いたのは
夕暮れ時、陽が沈もうかという午後六時。辺りの風景がクレナイに染まる頃。
僕の彼女は、トラックにひかれた。それを見ていた僕の全身からスーッと血の気が引いていった。
彼女は、目覚めなかった。医者が言うにはもう目覚めないそうだ。僕は絶望に沈んだ。
そして、僕の前に現れたのは悪魔だった。
目は虚ろ。頬はやせ細り全体的に青ざめている人だった。年は五十歳くらい。左脚と、左手がない悪魔。
「僕は未来から来たものです。僕には不思議な力があります。彼女を助けたくないですか?」
酒でやけたようなガラガラ声。
はじめは、疑っていた僕だったが、悪魔の言う通の未来が起こり段々と僕は信用するようになる。
そして、僕は最愛の母と、最愛の"彼女"を天秤にかけ始める。
*胸くそ展開にはしません。
*恋愛と家族愛がメインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 07:10:45
8258文字
会話率:31%
文学少女の幽霊の噂を聞いて、僕は彼女が出るという旧校舎へ向かった。だけどそこにいた幽霊は文学少女ではないと言う。僕にはどうしても知りたいことがあるのに。
最終更新:2020-12-02 18:18:40
941文字
会話率:67%
気がついたら、転生していた。
前世の記憶があるにはあるが、最後の瞬間だけが何故か思い出せない。
だが、せっかく貰えた2度目の人生だ。
楽しまなくては、損だろう。
転生初日に分かったことだが、僕には、双子の妹がいる。
その妹がマ
ジ天使でちょーかわいい。目に入れても痛くないとはこの事だと、初めて実感した。
この子は、兄である僕が守らなくてはいけないと思った。
決めた。この子は一生、僕が何としてでも、何が起きろうとも守り続けると。
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ある日、妹と遊んでいたらモンスターに襲われた。
妹を守りつつも、命からがら危機を脱したが、それからも何度か危ない場面に遭遇した。
今のままではだめだ。
僕には、妹を守る力が必要だと実感させられた。
妹を守るためには身体と心を鍛えねば。
この世界は12歳になったら、神様からスキルを授かる。
人それぞれ授かるスキルは違うが、スキルを授かると同時に自分のステータスというものを見ることができる。
神様から授かったスキルでも何を使ってでも、妹は僕が守る。
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また、読者の方々からの感想にとても飢えています
自分では良い作品を作りたいと考えていますが、皆さんからの感想で、いろいろと構成の幅が広がると思っています
そのため、どんな感想でもいただけると大変ありがたいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 00:00:00
43827文字
会話率:34%