【短編】 小説家になろう　作者検索

迷宮の中、ただ強くなる事だけを求め、異形の神に仕える男の物語。 ※この作品はpixiv、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+にも掲載しています。

「私は王子の従者です！　何なりとお申しつけ下さい！」――教室に突然現れたメガネ女が来る日も来る日もよく分からない世話を焼いてくる。だけどなんだかこれも悪くない。主従萌えのメガネ女につきまとわれる男子高生の受難。

怪奇討伐屋の跡取りにして高校に通う普通の人 18歳。そんな主人公がどう生きるかに迫った 大作物語

主人公 佐野原 響子は漫画に影響され 【パンを咥えて走れば曲がり角でイケメン男子とぶつかって恋に落ちる】 ということを実証するためにパンを咥えて走る！という 単純なお話です。

これはとある小さな生き物の物語...

転生者となったジュンヤは、心を入れ替えて、新しい世界で平凡で平和な毎日を送っていた。そんなジュンヤ4歳の時に雷に撃たれて死んでしまった。でもそれは実は女神のドジだった。

暇つぶしに適当に書いた代物part1

訳アリ荘……都内から離れた場所にある古ぼけたアパート。 ちょっと変わった人達が織り成す日常とは……？ 今日も管理人 西川日和は住人達に奮闘します。

【短編】激動する江戸時代後期。幕末と呼ばれる時代へと世間が動く中で、『女』と『武士』との間を生き抜けた少女の異文禄。

遠野氏にはよくわからなかった。 けれど、彼のことは理解したかった。 守りたかった。 それはできなかったけれど、でも、世の中悪いことばかりではない。 ――遠野氏には友人がいる。 とてもとても大事な友人が。

「ここではないどこか」――――。 街には、人が来ては去り、来ては去り――神田さんにはもう二度と逢えない。 片野田が電車が嫌いなのには理由がある。 きっかけは彼女の失踪だ、と片野田は思う。

異端審問官と、彼に両親を火刑にされた少女の話。 審問官は信教に惑い、約束の地を見出す。 彼が愛した少女は、黒死病の人々を救うために身を捧げる。 ――――それは旅の途中、少年達と少女と青空の聖なる正三角形。

平凡な毎日を繰り返す中で、少しだけ刺激を欲した少年は何を見て、何を考え、何を思うのか。 短編小説二本目です。 例のごとく拙文駄文なのでご注意を。 本来は冬コミ参加用のシナリオだったものを使わなくなったのでこちらに。 ご意見ご感想などございましたら作者のTwitterにお願い致します。 →@raine_haru折りたたむ>>続きをよむ

短編小説です。不思議な光景でしたが、実体験です。

短編の二作目です。連作…になるのか？（2/27タイトル変更）

若干ホラーな短編です。

目指す方向の違う二人。その結末は――

pixivであげてる小説をこちらでも貼りたいと思います。 URL（http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4135995） 常に日本は腐敗している。正直者が馬鹿を見たりまじめにやっても横取り、搾取され、いじめははびこり、夫婦は浮気などで泣きを見る。 そんな人らを救うのは毒舌探偵、最強弁護士、くの一のルポ、天才女子高生。 この4人の事務所は最後の砦。復讐屋。 一応シリーズものです。本編はボカロ曲にしたいほどの小説です。その短編。 本来は事務所にやってきた依頼者に調査を頼まれて動く、のですがたまたまスーパーで出会ったいじめられっ子の学生の反撃を手伝うことにする。 果たしてその方法とは…折りたたむ>>続きをよむ

鯰尾藤四郎は名だたる天下人の手を渡り歩いた。彼の記憶は一部欠落している。そんな彼にも忘れられない男がいた。

太郎太刀は穏やかな時を過ごしていた。彼はかつて戦場にあった。

ヒロインが悪役令嬢を倒すのが第一段階。 悪役令嬢が更正してヒロインを倒すのが第二段階。 じゃあ、ヒロインも悪役令嬢もまともならば・・・？ **** 追記 リクエストがありましたので、連載版も書いてみました。 よろしければ読んでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ

美晴ヶ峰のお嬢様シリーズの女帝塩野弥也子の諜報力は彼女たちの犠牲によって賄われている。地味に生きたいのに表舞台に引き摺り出された犠牲者、それが級友のモブ少女です。 学園のモブ、社交界のモブ、女帝のお気に入り。 (もしかすると書くかも知れないからと連載設定にしましたが、続きは多分ないと思います。) ※なろうさんでは超久々ですが、生きてました。 ふと思ったんですが、お嬢様シリーズなんですよ。ええ。女帝シリーズだの女王様シリーズだの私どこかで間違って書いてるんですかね。何回か云われて、暫く何を示すのかわかりませんでした。女王俺様のことかと思ったけど、それにしては・・と思ってたら弥也子の名前でポン！と手を叩きました。お返事してませんが、読んでます。 感想有難うございました。また色々温かいお言葉も戴き、嬉しかったです。 折りたたむ>>続きをよむ

死の星となった地球。母なる大地に現れた独りの男の正体とは。

最終決戦、男は誰がために戦うのか。

地獄から来た案内状。周りにす数人の老若男女。やがて、門の前に現れた鬼。そこで言い渡されたのは…

僕、長良憲一は風の強い日は自転車で登校することに決めている。 その日も風の強い日だった。 自転車に乗っていた僕は、密かに恋していた同級生の皐月さんとバスケ部のヒーローである高宮先輩が屋上で会っているのを目撃しまう。 恋、破れる。 動揺していると、校門の前で素行が悪いと有名なある女子生徒とぶつかりそうになってしまう。 その女子生徒、星野千晶は言うのだった。 自転車を貸せ……と。 これは、なんてことないとある一日の話だ。 折りたたむ>>続きをよむ

おっさんとＪＫが禁煙で戯れるだけ。

愛の重さを煙草の煙の重さにかけて。

　“動物の言葉が分かるの”なんて言って良いのは、精々幼稚園児くらいまでだろう。……でも、私はマジで分かるんだよね。 『一目惚れだ。俺の伴侶になってくれ』 「……………」 『誰よりも大切にする、一生』 「いや、アンタ犬でしょ」 　動物の言葉が分かる主人公(♀)と、そんな彼女を一途に愛する犬(♂)のほのぼのラブ(？)コメディ。 折りたたむ>>続きをよむ