主人公の坂上雄人、その同級生である都山雅貴と天宮玲奈は同じ高校の桐浪学園に入学、そして、学園の旧校舎を研究する
桐浪学園旧校舎研究部に入部する。この部に所属したことで3人は、ある運命の歯車を回すことになる。
ちょっとした恋愛を含んだ、学園冒
険物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-24 15:55:57
15621文字
会話率:48%
嘘をつくこともできず。世渡りも下手な不器用な彼は何でもできる同級生に憧れていた。ただ眺めるだけで幸せだった彼だが、ある日なぜか憧れていたその人の方から近づいてきて……※A君の事情と対になっています。
最終更新:2010-03-18 11:39:08
7615文字
会話率:37%
今の自分にも毎日にも何も不自由がないと思っていた彼が気になったのは嘘のつけない不器用な同級生で。どうして気になるのかもわからないまま嘘のつけない彼に執着していく。※B君の事情と対になっています。
最終更新:2010-03-18 11:35:02
7328文字
会話率:49%
デリレレという鷲は幼いのに憂鬱だった。初飛行が出来ないのは同級生たちも一緒なのに、彼は彼自身の虚栄心のせいで初飛行が出来ないことでひどく落ち込んでしまう。そんな彼は枝の先端でいつも地の底を眺めては物憂げ。
最終更新:2010-03-16 05:12:36
8724文字
会話率:43%
中東の外れの国に私生児として生を受けた『ミナコ』は、その後、日本に引き取られ、青年時代を日本で過した。
しかし、彼女は遠く離れた祖国に想いを馳せ、そこにいるはずの軍人の父に心を寄せる。
彼女は親友の同級生とともにその国に渡り、ともに軍人とな
った。
そして、さまざまな軍人同士のかかわりあいの中で、友情、恋愛、肉親の愛、そしてその対極にある裏切りを体験することになる。
彼女は、最終的にいったい何を味わい、感じ、そして得ることになったのであろうか。
作者の、いつもの『多重人格』と『悲しい結末癖』がどうも苦手という読者の方。
どちらにしても、どうか、今回はゆったりと落ち着いた気持ちで。ねっ!。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-08 23:57:49
33920文字
会話率:16%
地味でどこかズレている少女、葵衣。そんなある時、図書室ですごい美少年と出会って―――!?葵衣の日常がとんでもないものに変わっていくスクール・ラブコメディー。王道一直線&少女マンガ風味なので、読む際にはご注意ください。苦手な方は避けた方が安全
です(笑)◆現在改訂中なので文の繋がりが変な箇所があるかもしれません。ごめんなさい◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-24 18:38:26
117649文字
会話率:29%
告白されたわけでもないのに、同級生と付き合うことになった高校生の大島華奈。彼氏は全然タイプの男ではなかった。
最終更新:2010-02-23 01:14:45
28375文字
会話率:34%
十三年ぶりに帰郷すると、生まれ育った九州の炭鉱町はさびれ果てていた。そこで、小学校の同級生たちとタイムカプセルを掘る。あの頃の夢、そして現実。一晩の出来事を経て、関東に戻っていく。
最終更新:2010-02-11 21:44:27
5993文字
会話率:34%
この話は、主に14歳の男子、4人が登場する話です。
戦闘とか出ません。まったく普通の世界(私たちが生活する世界)での物語です。
9歳のころに、兄を失くした主人公,由也。
家族に、これ以上悲しい思いさせたくない、どうやって笑うんだろう、
大好きだったのに、失ってしまったショックが大きくて、感情が抜け落ちてしまった。
ある日、同級生の雪村幸太に出会う。
兄ちゃんと重なるその幸太と、少しずつ仲良くなっていき、達也 圭悟という個性的(?)な友人を持ち、少しずつ変わっていく由也。
ところが、ある日幸太が学校を休み、そこからただ楽しいだけの時間に辛さや悲しみが、混じっていく……
と、いうのが全体の話のあらすじ的なものです。
すこしでも興味を持ってくださった方は、読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 20:30:10
3464文字
会話率:34%
肺を患う主人公・若宮鈴とその元同級生・村里恭の、鈴の人生の最後の方の時間軸での話です。
最終更新:2010-02-05 20:12:38
2601文字
会話率:27%
とある女の子が、同級生をはさみで刺し殺した。
その後に雨の中歩いて現場から遠ざかる中での心境。
最終更新:2010-01-19 11:21:34
2308文字
会話率:14%
4月になり高校生になった涼は中学生の時同級生と出会う。
さらに記憶喪失である涼の元に、涼の彼女と名乗る女子が現れたり、何故か記憶喪失である事を知っている生徒会長。
涼は周りに記憶喪失である事を隠し続けながら高校生活を過ごそうと思っていたが、
幼少の頃に起きた事件が再び涼と涼を取り囲む人達を巻き込んで発展していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 21:58:19
675文字
会話率:44%
高校最後の夏休み。
少年少女たちが思い出作りのために立てた、ひとつの計画。
それは、資産家の娘であり同級生でもある、ひとりの少女を誘拐することだった。
計画を実行する為の資金、逃走用の車、偽のナンバープレート、コードネーム。
皆がみな、それ
ぞれの思いを胸に秘めたまま準備は進み、いよいよ計画は実行される。
二度とは戻れない季節。後戻りの出来ない場所。
少年たちの夏が加速していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-01 00:57:28
14976文字
会話率:24%
男女間に友情って成立すると思う?私は思う。そう信じてる。だから私はあいつと仲がいい。だから私はあいつが好きなのだ。高校の頃の同級生で、今はお隣さんで、ついでに言えば、私の小間使い的な都合のいい男の子。そんなあいつのことを、知り合いだなんて思
えない。だからこの勝負は、絶対に負けられないんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-28 15:37:37
34298文字
会話率:60%
私立海星高校に通うことになった新一年生、浦隼人は、人には言えない、ある秘密を抱えていた。それは……
幽霊(守護霊)が見えてしまうということ。
その秘密を隠しながら高校に通おうと決めていた隼人だったが……
変な部活の部長である先輩、
死んでいることに気づいていない少女、悪魔にとり憑かれた同級生。
果たして隼人は、本当の意味での「平和」を手に入れることができるのか?
感想、評価、お気に入りをしていただけたら、作者は踊っちゃうくらい喜びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-19 19:42:09
34526文字
会話率:38%
『…友情なんてただ脆いだけ。』
『私のこと何も知らないくせに。』
中学時代引きこもりだった恭香は成人になった。ある場所で偶然中学時代の同級生・芽衣子と出会う。人生で一番嫌な時間を過ごした恭香は戸惑いを隠せない、それとは裏腹に再会した嬉し
さを隠せない芽衣子。2人の再会で他の同級生たちとも会うようになった恭香、そこでもまた中学時代を思い出す嫌な思いが現れる。恭香はまた絶望の中にいた。芽衣子と再会してから恭香の人生は大きく変わる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-18 10:54:31
213文字
会話率:67%
冷静でクールな高校2年生の風香。友達の同級生の桜は風香とは逆に少しわがままで自分勝手なところがある恋する女の子。そんな2人はある出来事を境に運命の歯車が動き出してしまう。果たして彼女達の運命は?風香の複雑な思いの理由とは?!嵐のような日常を
描いたフィクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-13 00:33:45
1502文字
会話率:30%
主人公、君崎隼人は、ある日、鏡の力を手に入れる。
思春期男児にとってユメのような能力を手に入れた彼だったが、直後、同級生のストーカーに襲撃を受け……。
キーワード:
最終更新:2010-01-06 21:35:17
25295文字
会話率:37%
寅さんみたいな話を書きたいなというので、書き上げた作品です。
中年男ではなく、とびきり美少女・神宮寺つかさが、みんなの恋を応援します!
ひょんなことから、同級生の学級委員長の恋心に気づいたつかさ。様々の人との出会い、共同活動の末に、学級委
員長の恋が成就するのか?
神宮寺つかさが学級委員長の恋を応援します!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-12 18:15:32
93053文字
会話率:36%
人間の精神に働きかをする機能を持った、ナノマシンによって形成されるネットワーク『ナノネット』。それが自然界にも繁殖をしているという世界設定の話です。今回は、飼っている猫が喋ったり、同級生の寝ている間の意識が猫になったり、猫が憑いてるっぽい状
態になったり。といった事柄が絡んで、物語が進みます。猫、猫、書いていますが、本当のテーマは母子関係だったりする、そんなSFです。キャッチコピーは、「やっぱり、猫が好き」(嘘)。このシリーズの2作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-09 23:58:13
103857文字
会話率:33%
引きこもりのわたしを迎えにやって来たのは、妙にはっちゃけた同級生だった……。
ドタバタコメディです。
最終更新:2009-10-07 19:56:20
2171文字
会話率:47%
成績首位、運動もでき人徳もあるサイボーグのように完璧な少年、麗。その彼が、ある日授業中の質問に見当違いな答えを返した。訝しげに思った同級生の朝生は彼を問いただす。すると、実は自分は時間を自在に移動することで、ミスをなかったことにしているのだ
ととんでもない答えが返ってきて―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-06 18:20:38
8705文字
会話率:22%
僕が出会った一人の女。彼女の名前は紅緒と言った。
初めて出会ったのは新生児室。ガラスの向こうで頬杖をつく彼女。
幼児時代にでかけたショッピングモール。警備員室でタバコをふかす彼女。
台風に見舞われた幼稚園の校庭。赤い傘を斜めにかざす彼女。
小学校の屋上の給水タンクの上。ジュール・ヴェルヌを読む彼女。
中学校時代に見つけたホームページの画像。つまらなそうに佇む彼女。
高校の同級生につきまとわれた輸入雑貨屋。僕より背が小さくなった彼女。
いつ出会っても、僕の記憶の中の彼女とまったく変わっていなかった。黒く長い髪。笑っていない顔。甘い煙のタバコの匂い。
彼女は常に僕のそばにいた。いつもの顔で、いつものタバコの匂いを撒き散らして、いつもどこか寂しそうにしていて。
ある日、僕は気が付いた。彼女は歳をとっていなかった。
僕はいつも彼女を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-04 21:37:11
33814文字
会話率:19%