まだ魔法があり、人間と悪魔が争っていた時代。
遂に魔王の本拠地に到着した勇者はその単身で悪魔城を攻略していく。
その圧倒的な力を前に攻略を許してしまう悪魔達。
そしてとある部屋に着いた勇者は一体の悪魔と対峙することとなった。
その
実力はほぼ互角、お互いに決定打となる攻撃を入れられない状況が続く。
激しい攻防にキズだらけになっていく身体。
しかし今、正にその闘いに終止符が打たれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 02:30:02
4796文字
会話率:61%
遥か東の国・ヒノクニ。其所には、侍や忍と云った独特の戦闘を用いた戦闘集団…所轄、傭兵部隊がいた。その名も『牙狼』。
牙狼は世界各地の紛争地域において、正に鬼神の如き強さを発揮し、敵対してしまった国や組織を震え上がらせてきた。
創神紀789
年12月、ユラシアン大陸では、3年に渡って繰り広げられたカンシン王国とルシアン共和国の戦争に終止符が打たれた。
長きに渡った凄惨な戦いは、当初絶対的不利と言われたカンシン王国の勝利に終わり、その勝利の最大の立役者となったのが牙狼。中でも、ルシアン共和国の王であり、個人での実力なら世界最強の一人と言われたエメリヤーエンコ・ゴルバチョフ大王を一騎討ちで討ち取った牙狼の隊員だった。
だが、不思議な事にその隊員の素性は明かされることは無かった。
何故か?
隊員はゴルバンとの一騎討ちで死亡したと云う噂もあれば、実は人間では無かった等様々な臆測が飛んだが、結局その答えが明かされることは無かった…。
創神紀790年4月、一人の少年がアレキサンドリア大陸サンドラ王国の地に足を降ろした。少年の名は『リョーマ・コンドー』。サンドラ王国では珍しい刀を腰に差し、希望に充ちた目で空を見上げた。
彼の胸中に抱かれるのは立身出世……では無く、ただ純粋に、「彼女が欲しい!」だった…。
短期集中で、一話5000字前後の20話程の予定です。続編は状況次第で考えます。
主人公の容姿は上の下ですがウブなので、サクサクとハーレムを作るような展開にはなりません(仮)
そんな感じてほのぼの学園モノにしていく予定(仮)ですので、気軽にお読み下さいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 00:00:00
74530文字
会話率:50%
300年もの間、神界に引きこもり遊び惚けていた神、ヒキゴッドの一人、アマミは
同僚の神の機嫌を直すため300年振りに人間界に買い物に出かけた
信号無視によりトラックに轢かれそうになった瞬間、彼は異世界に召喚されてしまう
◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
6月12日より、毎日最終話まで更新
結構短い物語ですが1話あたりはそこそこ文字量があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 14:00:00
22918文字
会話率:48%
気が付いたら赤ちゃんだった。自分が赤ちゃんだってことを自覚したところで父親に殺された。次に気が付いたときは…やっぱり赤ちゃんになっていた。生誕直後に殺され続けてウン百回、短い生を繰り返し、言葉を覚え、文字を覚えて、魔法を覚えた主人公。今世で
無限ループに終止符を打つことができるのか。そもそもなぜ殺されるのか。殺人犯は誰なのか。犯人はヤス!そんな感じのお話しになる予定かもしれません。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 21:48:02
57435文字
会話率:28%
人と竜の争いがあった。円環大陸イグドランシア。千年王国エストランティア。二つの国には、それぞれ天人族と星竜族という種族が住んでいる。
千年に及ぶ、長きに渡る闘争。
相容れぬ二つの種族は互いに屍の山を築き上げ、至る所で血の河が流れた。廻
る円環輪廻の真理の下で、人は殺し合い、憎み合い、傷つけ合った。
人と竜は、相容れない。
手を取り合うことは、決してできない──
そんな破滅の連鎖に終止符を打つべく、立ち上がった者がいた。
数多の犠牲。失われゆく儚い命。悔し涙を乗り越えて、世界最大の綺麗事をその手で掴むために──少年は英雄になる。
人と竜とを繋ぐ絆の円環こそ、本当の真理だと信じて。
星天の彼方まで、この環が繋がると信じて──
さあ。
英雄譚《ぼうけん》を、始めよう。
――これは、少年が世界を救う英雄へと至る物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 18:32:39
99517文字
会話率:40%
この世界は、一冊の小説により完結している。
この世界と小説の「真相」を知り、「永遠」に終止符を打たなければこの「永遠」は続くであろう。
各編に存在する「エルピスの民」は、互いを殺し合い次の編に移動し最終章「真相」に辿り着かなけ
ればならない。 普通の人間ならば感情を持たないはずが、主人公の高校生は「エルピスの民」ではないのに感情を持ってしまった。
永遠か幸福かを選ぶのは、己次第だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 22:08:34
461文字
会話率:9%
───"天国への道標を作って"。
天使の遺言に導かれ、青年は非常勤職員として児童養護施設"てんしのとけい"にやってくる。ただ無意味に生に獅噛みつき、刻(とき)を貪るだけの日常に終止符を打つ為に。人生
を"死ぬまでの時間稼ぎ"としか感じなくなった青年は、そこで暮らす少年少女達との交流で次第に生きる目的を見出して行く。
かつて掲げた夢。自らに課せられた贖罪。救えなかった数多の命。凍結された秒針。それらが再び邂逅した時、青年の心はまた時を刻み始める。
これは、一人の青年が死ぬまでの時の旋律(しらべ)───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 17:46:39
251文字
会話率:0%
大学で繰り広げられる仁義なきキノコタケノコ戦争。
悲しき戦いに終止符を打つため、小邨杉乃は立ち上がる。
最終更新:2017-05-26 19:24:01
4850文字
会話率:40%
大いなる銀河を統べる人類初の統一共同体――銀河帝国は、長らく続いてきた反乱に終止符を打つべく、第三艦隊による反乱軍本拠地への奇襲作戦を企図していた。第三艦隊の若き長であるマリア=シン=サカキバラ上級大将は、作戦の前夜、それまで幾度も見てき
ていた赤子を殺す夢を再び見る。夢の中で噴きいでる不可解な幻聴に苛まれながらも、彼女はその任を全うするべく、第三艦隊に作戦開始の合図を告げる。
主人公の目から見える複雑な情景とその矛盾した心情を、流麗かつ鮮やかな文体によって克明に描き出すSF大河"文学"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 23:19:52
8106文字
会話率:38%
王都から遠く離れた街《メンシェンベルト》。そこにはファルソ・ディオ教という宗教が根強く浸透している。その街のマドンナにして信仰深いファルソ・ディオ教の教徒エレナは、ある日森の中で、行き倒れになっていた男を助ける。その男は剣士を自称しリターと
名乗った。
二人は、過去から続く物語に終止符を打つための運命の道を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 02:31:46
24713文字
会話率:60%
今から考えられない程の大昔。
かつて天国と地獄は激しく敵対していた。
長くに渡り繰り広げられた争いは、数え切れない数の犠牲と哀しみを生んだ。
しかし、その長くに続いた争いは一人の天使によって終止符が打たれた。
それから更に長くの月日が過
ぎた現在。
天国と地獄はかつてのように争う事はなく、互いに協力し合い平和が保たれている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 02:42:29
6518文字
会話率:50%
(※…2023年 現在 再編集&移動中)
16歳を迎えたあの日の夢――…それを見るまでは、ごく普通の高校生だった少女『アヤメ』。夢をきっかけに廻り出す運命……彼女が知る世界と自らの出生の真実。旅立つマザーランドで出会う運命に導かれし仲間達
。彼らと共に、アヤメは1000年続きし戦いに終止符をうてるのか――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 22:16:37
48082文字
会話率:58%
ある魔法使いが放った大魔法が原因で、ほぼ全ての精霊が死滅した。新しく生まれてきた精霊も、その魔法の余波で衰弱し、やがて消滅していった。大陸全土を揺るがす魔法で疲弊したこの世界の核は、新しく精霊が生み出せなくなるところまできていた。精霊のいな
くなった世界は、魔素を魔力に変換できず、産業や文明は停滞、或いは後退していった。その魔法の余波は250年あまり続き、核も回復できずに、傷ついたままであった。人々は後にその250年間を『暗黒の時代』と呼んだ。
その暗黒の時代に終止符を打ったのは一人の精霊だったーーーーーーーーーーーー
R15は保険ですが、なにがあるか分かりません。
初投稿ですので、お見苦しい点も多々あるかと思いますが、何卒、生温かい目で見守ってやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 20:43:58
5287文字
会話率:19%
・僕(桂木悟)はゴスロリ衣装を着た女の子エレナとゲームセンターで知り合った。どうしてもぬいぐるみが欲しい彼女のために、全財産を使い果たしてしまう。それが縁で16年間の彼女いない歴に終止符をうち、ちょっと不思議な女の子、栗沢エレナと付き合うこ
とになった。
・私はエレナ。落ちこぼれ、もとい誇り高き魔導師のタマゴよ。養成学校高等部へ進学できなかった私は、自分探しの旅の途中で桂木悟という、自分の顔を不細工と言い張るけど、私から見るとちょっとイケメンな男の子と知り合い、いつの間にか彼氏にしちゃいました。年増悪魔、もとい彼のお母さまの魔の手から悟さんを守るため、同棲生活を始めることにしました。[カクヨムでも掲載中]
・主人公/ヒロイン双方からの視点で物語が進行する、ちょっぴり不思議な学園ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-06 17:03:48
81270文字
会話率:41%
羽柴家には古くから伝わる伝家の宝刀があった。四羽扇(しばせん)である。四羽扇とは四つの扇の総称で、それぞれ――炎扇、風扇、土扇、水扇がある。
これらは本来、家長の死に際、後継者に託されるものであったが、当時の家長は後継者を指名しなかった
。
そのせいか四羽扇を巡って内乱が起き、羽柴家は東西南北と四つに戦力が分散してしまった。
主人公の羽柴灯火は、長きに渡って繰り広げられた、蝸牛角上の争いに終止符を打つため台頭する。
(毎週日曜日、熱血更新中ッッッ!!!!!)
※2017年1月1日から連載再開します!
週刊連載の形をとります。最後までお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 08:00:00
114804文字
会話率:30%
生はこれまでの人生を振り返っても、なにもしていないこと気づく。
そんな時、ある男が生に話しかける。
生は人生を変えるため、また新しい変化を求め、彼についていくを決意する。
しかし、そこに待っていたのは異能力者との戦いの日々だった。
彼は
この戦いに終止符を打つため命を賭ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 12:00:00
86092文字
会話率:52%
世界にはイディルと呼ばれる、自分の魂の器を力に変える異能者達がいた。ごく普通の高校生だった主人公も力に目覚め、イディルの争いに巻き込まれていく。出会い、別れ、裏切り、絶望… 主人公は壮絶な運命を乗り越え、全ての元凶にたどり着き、戦いに終止符
を打つため立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 13:38:27
109789文字
会話率:58%
五百年続く、人間界<エレメンタリア>と魔界の戦い。
その終止符を打つべく、勇者は魔王バエル=ゼブブとの決着をつける。筈だった
これは、数奇な運命を決めつけられた勇者と魔王が二人で歩みだす、崩壊への物語
この作品は小説投稿サイト『カクヨム
』にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 19:00:00
174998文字
会話率:52%
この世界[テルス]は魔物が跋扈し魔法が身近にあり人の命がやや軽い世界。
ある時、魔物を統べる者”魔王”が人類圏に戦いを仕掛ける。戦いは長く長く続く。幾度となく、何代も何代も人類は指導者を変えながらも戦いは続いた。
戦いが始まり約一千年
が過ぎた時、人類に6人の英雄が現れる。6人の力は凄まじく遂には魔王を打倒し戦いに終止符をうった。
英雄達はそれぞれの道へ別れ1人は新たに国を興し皇帝に。1人はその皇帝の補佐に。1人は自らの国に戻り王に。1人は全てに中立のギルドの長に。そして6英雄最強と言われた1人は忽然と行方を消しそれを残った1人は探し世界を回る。
ー魔王討伐から3年、世界は再び動乱へ動き始めるー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 16:37:04
6531文字
会話率:45%
詩、散文、もしくはエッセイです。
あらすじがあるほど長くありません。
最終更新:2017-03-21 17:27:15
201文字
会話率:0%