忘れ物を取りに、夜の学校に忍び込んだ主人公。
そしてふと昼間に友人達と交わした会話を思い出す。
学校には、七つの怪談話があるって…
1999年に自分のHPで公開した短編小説。学校の怪談話がテーマですが怖くは無いです。
同名のフリーゲームも
公開してますのであちらも是非。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 20:54:37
8116文字
会話率:30%
空高く昇る二つの月。昼間のように世界を照らし、沈んでいく。リク、キリ、マナ、ソウナが気絶から覚醒したその場所は森のぽっかりと丸が開いた場所だった。「……どこ? 此処……」〝聖地〟を抜き取られたはずのリクは意識を取り戻した。どういう事かまった
くわからない四人の元にやって来たのは盗賊!? しかも実力が半端ではないほど力強い!? 歯が立たないリク達に救世主が参戦! だけどリクと同じ年ぐらいの白銀少女だった!? 異世界ファンタジー第五弾! 開始!
※・性転換物ですので苦手な人はバックしてください。
・評価を付けていってくれると嬉しいです。
・感想や質問もすべて受け付けております。どうぞ気軽に。
・R15は保険です。
・この話は『ヒスティマシリーズ』の第五段です。これまでのヒスティマシリーズを読んでいない人はわからないと思いますのでタグを付けておきますので是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 18:30:41
270510文字
会話率:47%
雪野灯輝は、昼間は普通の高校生、夜は人知れず人ならざるものを屠る忍者である――。
心を凍らせてお役目に励む彼へ、クラスメイトの西塚沙織が「仙家正文という、文芸部の幽霊部員を探そう」と呼びかけた。
灯輝は彼女に強引に付き合わされることになるが
、その幽霊部員、どうも自分にも関係があるらしくて…?
雪と炎と闇が交錯するとき、そこには何が残るのか。現代版忍者、青春活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 22:00:00
81856文字
会話率:33%
忙しくてやさぐれちゃった《彼》が昼間から酔っ払いになる話。
BLのつもりで書いていますが、匂わす程度しかありません。
最終更新:2013-10-08 17:53:47
3248文字
会話率:3%
「なんでおじさん達はは人を殺すの?」
平日の昼間のデパートは殺人鬼で溢れていた。
爆弾魔兼、殺し屋「ロミオ」は仕事前に子どもを拾ってしまった。
「美食家」と名乗る殺し屋は趣味で子どもを拐おうとしていた。
探偵「諏佐」は標的である子ども
の言いなりになっていた
愛する存在を子どもに殺された男「久岐」は復讐を討つべく画策していた。
二人組の殺し屋「猫」は子どもを守るために殺戮を始める。
子どもとはぐれた男「昴」は殺し屋専門の殺し屋だった。
狡猾な子ども「根津」は「殺人」に興味を持っていた。
殺意と悪意が飛び交うデパートは地獄と化していた。生き残るのは誰だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 13:41:41
8199文字
会話率:39%
足が不自由な私のことを愛し、優しくしてくれる婚約者の宗一郎さん。彼の屋敷で暮らし、結婚の日を待ちながら、私は正体のわからない不安を感じていた。毎晩訪れる、美しい異形の恋人と重ねる逢瀬のことは、昼間は覚えていないのだ。繰り返されるごとに大きく
なる罪悪感と、相反する背徳の悦び。秘められた時間は自身ですら知らなかった真実の心と記憶を呼び覚まし――昭和初期を舞台にした、妖しいダークロマン。(第166回コバルト短編小説新人賞、投稿作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 10:45:37
9729文字
会話率:42%
カトウくんは、筆者の故郷である栃木県F町に住む変なおじさんである。
ここでいう変なおじさんとは、仕事もせず、昼間から街中をうろつき、ぶつぶつ独り言を言ったり突然叫んだりするような人々のことだ。
この話は、そんな変なおじさんの一員であるカ
トウくんと、大学生だったときの筆者が、偶然知り合いになったときの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-28 16:07:33
8454文字
会話率:26%
あなたは夏期休暇を利用して、久々に帰省することにした。
さびれた地元駅前の風景は見たところ、昔とほとんど変わっていないようだが、さほど懐かしさは覚えない。むしろその進歩のなさに、呆れに近い感覚さえ抱いてしまう。
昼間だというのに人通りもまば
らな田舎の商店街を、ぶらりと歩く。するとあなたは、ふいに見覚えのある顔とすれ違う。
「あれ、お前もこっちに来ていたのか。奇遇だな」
小中学が同じで、その頃よく一緒に遊んだ友人。まともに会うのはもう十年ぶりだ。
あなたは彼と共に、近くの喫茶店に入ると、再会を喜びあった。話題はやがて互いの近況や生活状況、仕事内容等へと、とりとめなく移ろっていき、最終的には思い出話となった。
さて、しばしの歓談の後、一度手洗いに立ったあなたが席に戻ると、友人が言った。
「なあ、昔話ついでに、ひとつ聞いてもらいたい話があるんだが……」
先程と比べるとどことなく改まった調子で語りだした、奇妙な話。
―――『あれは、俺たちが小学校6年生のときだったかな。クラスメイトに、クロカワっていう女の子がいただろ?』―――。
はじめは何の気なしに聞いていたあなたは、次第にその話の内容に胸騒ぎを覚える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 04:02:41
12482文字
会話率:7%
「海に行かないか」サークルの先輩に誘われ、宇佐美の浜へ行くことになった。昼間は観光客やカップルで賑やかな場所。けれど、夜になると雰囲気は一変する。地元の人間は誰も近付かない。
※ mixiにて同時掲載しています。
最終更新:2013-07-03 22:22:18
3142文字
会話率:27%
昼間見える月の詩です。
最終更新:2013-06-19 18:10:40
260文字
会話率:10%
ねこになる。それは容易ではあるが、相応のリスクを負う。
謎に包まれた少年と、悲しい過去を持つ店主。
梓(あずさ)は昼間に起こった悪夢のような出来事から、その店に足を踏み入れた。
ねこになりたいと思いませんか?
最終更新:2013-06-16 21:48:45
8115文字
会話率:22%
昼間は醜悪な形をしていたクモの巣だったが夜になると一転して…
最終更新:2013-06-01 08:57:01
370文字
会話率:0%
そこは忘れられた者が集う場所、幻想郷。
そこに何故か昼間なのに霧が深くかかる湖があった。
その湖の中島には赤い館が聳え立ち、その館には人々は近寄らなかったそうな。
そんな館に住んでいる物の怪達の騒動。
更新の方はTwitterでつぶやく
ようにしています。
ID:@ayapetal
尚、この作品は二次創作で東方projectの作者様は二次創作を容認しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 14:08:47
4388文字
会話率:62%
2万年の月日を経て魔王である主人公は魔王をやめると爺に告げる。
力もある才能もある。しかし悪行ができない。そんな彼になんとしても魔王になってもらいたい爺、魔王である主人公はそんな爺に魔王に慣れる器の人間なら下界にたくさんいると説明した。爺は
どこか乗り気ではないく主人公も半信半疑で言った言葉だった。しかし爺はそれを実行に移した。魔王を下界に送り込み、下界で魔王になり得る存在を見つけ8人候補を50年以内に見つけ出すように魔王に手紙によって告げた。同時に昼間は魔王としての力は封じられる。頼りになるのは爺が持たせた魔剣のみだった。
魔剣にも自我がありその自我の目的も同時に達成すると魔剣に約束する。魔剣と魔王の奇妙な魔王候補者探しが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 05:24:33
6251文字
会話率:34%
昼間は何の変哲も無い一般高校生、高橋総一。しかし彼は深夜0時を過ぎると『人形使い』と言う力が自動発動してしまう霊能体質を持っていた。そんな総一を巻き込んで勃発するオカルト珍事件。その総一を守ってくれるのは七体の美少女フィギュア達!? とりあ
えず一言だけ言わせてくれ……お前ら一体今何時だと思ってるんだ!? 総一と彼を守る七体の美少女フィギュア達が織り成す物語は深夜0時に勝手に始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-16 01:17:10
28246文字
会話率:52%
真昼間からギャルゲーに興じるオタクな主人公。どこからどう見てもニートな彼だが、実はただのニートではなかった!そんな彼の平凡な日常は、幼い少女の突然の来訪によって見事に崩されてしまう。「これなんてギャルゲー…?」仔猫のような少女との奇妙な同居
生活に奮闘する中、友人の僧侶(オタク)や双子の看護師(オタク)なんかも絡んできて…!?2人の同居ライフはどこへ向かっていくのやら。そんなドタバタ☆(ラブ)コメディーをお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 00:24:18
32958文字
会話率:52%
昼間の公園。鳩が戯れる公園のベンチに座る、ひとりの男。その男に話しかける、ひとりの若者。日常の一コマに垣間見える、幸福と不幸のジレンマを綴った物語。
最終更新:2013-01-09 07:52:32
8907文字
会話率:48%
昼間は活気に溢れとても賑やかな街、エンプティータウン。しかし夜は一変して、殺人鬼達で溢れかえった危険な街へと姿を変える。――そんな街でのんびりと暮らす男五人。彼らも人を殺し喜びを感じる殺人鬼であった。「いつ道を間違えたのだろう?」心の隅にい
つも浮かんでは沈む。誰かが言った、「一度道を間違えたらもう二度と幸せにはなれないの?」。誰よりもそうあって欲しいと望むのに、誰よりも遠い………。そんな殺人鬼達の物語――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 16:22:16
10032文字
会話率:50%
家の天井にある小さな窓。昼間は気にもならない窓だが夜になると…
最終更新:2012-12-23 20:27:50
2194文字
会話率:46%
主に〝問題あり〟の部屋掃除を引き受ける、小さな清掃会社「高畑クリーンルームズ」。そこに舞い込んで来る依頼は、故人の部屋であったり、時には幽霊の沁みついた部屋であったりする。宮田沙紀は昼間はそんな会社で働き、夜は定時制の高校に通う17歳の女子
高生だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 19:59:46
18154文字
会話率:52%