シノ 小説家になろう　作者検索

平凡な自分の人生に飽きてしまった泡沫詩乃（ウタカタ　シノ）という少女。詩乃を支えていたのはわずかに起こるミステリー。 そんな詩乃のある日、好奇心とミステリー心に負けて夜の散歩へと出かける。 そこで迷いこんでしまったのは「ミステリー通り」という不思議な場所だった＿＿＿。折りたたむ>>続きをよむ

異世界の最も大きい勢力が、四季折王家。先代王の四季折 浄(シキオリ ジョウ)は約10年前、病気を患って王位の継承を決断。長男であった四季折 陣を、次代の王とした。当時、陣は20歳。王位を継ぐにも充分かと思われていたが、ただ一人、弟の四季折 純は納得がいかなかった。 　昔から、陣と純は仲が悪かった。正確に言えば、知識も武勇も何においても、純のほうが優れているにも関わらず、陣のほうが慕われ、王位も確実とされてきたことに不満を抱いていたのだ。 　王位継承後、純は陣に、ある約定を申し出た。『四季折 純はこの地位をもって、兄王の行動の妨げにならないことを誓う。それを誓った場合には、四季折 陣は四季折 純に何らかの命令をすることは出来ないものとする』というものだ。心優しき陣はそれを承諾。無期限の実行となった。 　それから5年後、王都が少し発展してきた頃。反乱は起こった。純と、彼が召喚した魔物によって、王都はすぐに壊滅。王の座を奪い取った純は、こう宣言する。『もはや四季折 陣の政治は終わった！俺が世界を統一し、全てをまとめ、世の中に知らしめてやろう！俺こそ正当の王だということをな！』 　それから3年経ち、王位を奪われた陣は、数少なくなったかつての家臣、そして、新しい仲間を加えて軍を作り、純の軍に挑んだ。結果的に陣は敗北。だが、純の軍も大きなダメージを受けた。この大戦の結果から、純の研究の動きは早くなる。そして、現在…。この世界に、新たな力が召喚された。別な世界の、しかし有能な、人間だった…。 折りたたむ>>続きをよむ

いきなり異世界に登録されてしまったナナシノゴンベ(本名　赤谷　迷)はいきなり勇者として世界を救えとか言われた挙げ句ハズレ呼ばわりされるだけど元の世界に帰れるのはこの世界を救った後だけって・・・・・・・ とういわけで次の勇者が召喚されるまではゆっくりのんびりと冒険を楽しもう・・・そうきめていたはずなのに・・・・ (センスの無い)ギャグあり、涙あり？の召喚ものです 投稿は週5話ペースを予定しています 基本的には月～金の間に1日1話を目処に更新します 調子の悪い日や時間がなかった日は告知無しで更新しないことがあります ブクマ登録や評価、感想などが作者のモチベーションとなっておりますので是非ともよろしくお願いします 見切り発車で思い付きで書いているので矛盾点など存在するかもしれませんがその都度指摘していただけたら嬉しいです 可能な限り最後まで書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いします 只今は『成長限界チートで異世界無双』を集中して書いているため、更新が止まっております 余裕があったら1話から改稿していく予定ですのでそれが終わったら更新をします 読んでくださっている皆さんにはご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします 折りたたむ>>続きをよむ

『天文時計』『振り子時計』の二つの争いをくっきり割った時計職人のギャレンヌ。 彼女は小国ローリタニアに大きな功績を残し、この世を去って行った。 実はギャレンヌは、他にも大きなものを残した。 『ねじ巻き式時計職人ギャレット』 真っ白な陶器の肌と、蒼のビー玉の眼。 姿そのものはそのままの人間。 けれど彼女には人間の心もなく、ただの時計を作る機械そのもの。 でも、忘れたくない事__がたくさんあった。 折りたたむ>>続きをよむ

魔法で造られた人工島、そこに現れた人を襲う石の異形。それらに立ち向かうのはその異形を破壊することを生業とする一つの企業。そして――

子供の頃の薄れゆく記憶。人生を変える、大事な記憶を忘れてしまった少年、来栖　大翔。少しずつ変化が起きていく日常に違和感を覚えつつも生活する大翔だったが、その違和感が現実となり大切な人に牙を向く。その時、大翔の体が覚醒する。

　悪魔に取り憑かれた者は異能を得る。そうして異能を得た人々は悪しき者と見做され差別を受けた。だから、悪魔憑きたちは日本列島をその異能を使い浮遊させることで空に居住権を得た。 　宙へ浮いた日本は天空集住地（シノイキスモス）と呼ばれ、悪魔憑きの楽園となった。 　しかしそれでも、下界――日本列島が失われた地球では悪魔に取り憑かれる人間が絶えず発生している。 　悪魔憑き保護協会。 　下界の悪魔憑きを保護する組織に所属する黒瀬（くろせ）夜刀（やと）とその幼馴染の春海（はるみ）夢果（ゆめか）は例によって悪魔憑きを保護するために下界にやって来たわけだが……。折りたたむ>>続きをよむ

「個性」とは何かを悩んでいる私のために書いた、私のための短い文章です。

葛藤に思い悩んだヒトの、一つの逃避のおはなし。

彼らはアイドルだった。 ある人は、憧れの人に少しでも近付く為に。 ある人は、知的好奇心を満たす為に。 ある人は、大好きだったあの人と同じ痛みを味わう為に。 ある人は、尊敬する人達を超える為に。 ある人は、理由なんてないのかもしれない。 彼らは、アイドルになった。 これは、そんな１１人のアイドルと、彼らを取り巻く人々の物語である。 ネイビーアレクシス 薩葛林志穂(サッカリン-シホ) 信桜由春(シノサクラ-ヨシハル) 日番谷翔鈴(ヒツガヤ-ショウレイ) BLOOD RONDO(ブラッドロンド) 紅木ナツ(アカギ-ナツ) 不知火凛(シラヌイ-リン) 志水七々斗(シミズ-ナナト) アレジオハート 伊月梓(イツキ-アズサ) 千金楽美琴(センキンラク-ミコト) 佐土原京吉(サドワラ-キョウキチ) カティア 冠城吹雪(カブラギ-フブキ) 黒井悠久(クロイ-ユヒサ)折りたたむ>>続きをよむ

　妖精たちが住むシャルロの雪は例年以上の大雪に見舞われていた。そんな中で開催される「年越祭り」のメインイベントの一つである雪像作りはいつも以上に盛り上がりを見せていた。そんな中、カノンから雪像作りのアイディアを探すようにと命じられたシノンは妖精の森中を飛び回りアイディアを探すことに…… 　※この話は「異世界鉄道株式会社」の外伝です。折りたたむ>>続きをよむ

大都会で暮らす人々の思いやあこがれを軽快に、時には切なく綴った恋愛物語。 アキは作家志望の２３歳。吉祥寺のアパートに住みながら恵比寿のバーに通って原稿を書いたりパーティーに行ったりする日々を送っていた。そんなアキが隣に住む葵やファッション学校に通うエリカ、３０半ばの遊び人ボノ、イケメンゲイのシノブ，そして彼の運命を変えることになるアメリカからの留学生ゾエ、その他いろいろなおもしろおかしい人達と一緒に過ごした楽しくてちょっと切ない日々を一冊の本にしてみました。 読みながらシャンパンの泡のようにはじけるような気持ちになっていただければ幸いです。 *この作品は「AMAZON(KDP)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

フィーア共和国とシノナ帝国で構成されるこの世界。 そこには、モンスターと呼ばれる存在がいた。 　 これは、〝生ける伝説〟と呼ばれた男と、英雄と冒険家と夢見る二人の少女が紡ぐ、壮大な物語。 　

現代日本を襲った化け物『シノサビ』。それらに立ち向かう１人の少女がある日出会った仲間たちの本当の目的を共に果たす物語。

引きニートでコミュ障の天水希絃(あまずきいと) はある日２年ぶりの外出で命をおとしてしまう。 そんな希絃にまっていたのは救世主という現実と 美少女シノとしての新たな人生だった！？ 意味の分からないまま希絃はシノとしてクレアティーノ学園で転入生として世界を救う力を育てる事に！？ 様々な仲間との出会い。そして希絃の過去の記憶。全てを知るとき、世界の歯車が大きく回り出す！！ そして希絃に隠された力が今、目覚める！ シノと仲間が繰り広げる学園ハイファンタジー！！ ______________________ BL要素、限りなく低いです！！ ２作品目ですが、まだ初心者なので誤字脱字があると思いますがよろしくお願いします！！折りたたむ>>続きをよむ

空から飛んできた光る物体によって死亡した村上真治。 神の仕事によって異世界に転生することとなるが、神のミスによってチート能力を得る。 その能力を使ってダンジョンやらなんやらを攻略する王道ストーリー。 作者は小説を書くこと自体初めてなので、少々の間違いはお許しください。 誤字・脱字等がありましたら感想などでお伝えください。 折りたたむ>>続きをよむ

「本日は、この『久比塚書店』へお立ち寄り頂き、ありがとうございます」 気が付けば『あなた』は見知らぬ本屋に居た。状況が把握出来ない『あなた』は、本屋の店員である、黒い着物を着た、四宮（シノミヤ）という男に読書を勧められ……。

念のためR15に指定しました。多感な少年少女はお帰り下さい。 エロは連想させる程度でエロくはないです。 【あらすじ】 妹に恋をしてしまうことがあるかも！？ というところからスタートしたお話です（私には妹はおりません）。 思いつきで書いたとっても短い小説ですのですぐ終わります。 オチも想像してお楽しみいただければ幸いです（楽しくないかも＞＜） 折りたたむ>>続きをよむ

＿＿竜ヶ嵜探偵社＿＿ そこで働く長野実紅_ナガノミアカ_の上司、竜ヶ嵜紫之_リュウガサキシノ_が受け取る依頼は奇々怪々なものばかり。とてもじゃないけどつっこみきれないものばかりでツッコミ放置して推理をするだけして眠ってしまう紫之の代わりに実紅がつっこんでいくけど…… 実紅のつっこみは追いつくのかどうか…折りたたむ>>続きをよむ

「異世界」 　……存在しないといわれたその世界からある日、一人の少女が現れた。彼女の名前はヨシノ。 国家への復讐と革命を誓う二人の青年、リオンとディエルと彼女の出会いは、次第に彼らの人生を大きく動かしていく。 三人の若者が織り成す異世界”側の”ファンタジー。 カクヨム様でも投稿しています。 よろしければそちらもどうぞ。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880980549折りたたむ>>続きをよむ