あらすじ
主人公のヤンキー高校生時岡 マモルは
元クリエイティブプロデューサーの父プロダクトデザイナーの母の間生まれたクリエイティブのサラブレッド。
ただ、両親が忙しすぎるため確実にグレてしまう。
マモルがバリバリにグレていた高1の時、父
親がガンで他界。そのことにショックを受けた一家は隣町に引っ越す。
そこで、中学時代の先輩が経営するラーメン屋でアルバイトしながらマックを購入し、イラストレーターを駆使して暴走族のロゴデザインなどを趣味で作成していた。
マモルの人得なのか、この町に越してきてから、よき仲間に巡り合い、人生のターニングポイントをむかえる。
マモルを取り巻く様々な人間関係が交錯し、ひょんなことから、亡くなった親父の会社、TXCで最年少デザイナーとしてアルバイトをすることとなる。
そのTXCの社長はマモルの親父と同期であり、親友でも
あった人物だった。亡き親父の面影を感じたマモルに社長はアメリカの一大案件をマモルに託す。
未成年達の将来への葛藤と苦悩、日々の成長や思いを不器用ながら突っ走る様をコミカルに描いた未完成な未成年達のサクセスストーリー。
本をなかなか読まない最近の若い人達に読んでもらいたく、スピード感あふれる作りにしております。
それでは、ご覧ください。
私、あくまで連載されると思い込んで書いてまして、この物語には続きがあります。それも乞うご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 16:22:34
66954文字
会話率:54%
橋の近くの土手を歩いている→かすかに何かの鳴き声→橋の下のダンボールに子猫→自分の住んでいるアパートはペット禁止→悩む→挙句連れてかえることに
このあらすじを元に、二人でそれぞれで考え、お話を書きました。
なにがどのくらい違うのかを感じなが
らお読みください。
(発案・あらすじ案/春夜)
(著作/春夜・榊原しとぎ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:04:32
3652文字
会話率:22%
時は正化30年、春。むせかえるような鉄の臭い。耳をつんざく悲鳴。目を覆いたくなるような光景。まだ生温かい体に鮮血。これからも平凡に続くかと思われた彼の人生は、最低で最悪で最凶で……絶望的な結末を迎えた。
何かが狂ったこの日本で、「スータブル
」と「イルマ」の戦いの火蓋が今切って落とされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:25:41
11437文字
会話率:53%
独りは1人で1人は皆でもある。
人で溢れかえる都内で生きる小さな小さな私の話。
小さく楽しく寂しく悲しく嬉しく生きる私の1週間の日記。
最終更新:2017-06-21 21:31:06
3269文字
会話率:19%
また鬱々した短編です。
最終更新:2017-06-07 00:17:00
910文字
会話率:0%
鬱々とした短編です。
キーワード:
最終更新:2017-05-30 00:19:56
1402文字
会話率:10%
新撰組が好きな普通のサラリーマンだった日向新
ある日仕事からかえると神がいて「ミスである人物に未来を見せてしまったから手伝って」と言われた。売り言葉に買い言葉でつい引き受けてしまった新、そして連れてこられたのは幕末。
どうやらその時代の誰か
がその記憶を持っているようだが、一体誰なんだ?!情報少なすぎ!!?
(更新は作者の気が乗った時に気まぐれに更新します、なので半年ぐらい更新しなかったりしますがよろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 23:50:29
4799文字
会話率:39%
機械の少女は異世界で生き延びられるのか?
異世界へ飛ばされた彼女は思考し、感情を持つ変わったアンドロイド。
ただただ魔法を模した彼女は魔法でない、だが似た『術式』を見る。
彼女の目的は生きること。
果たして、物語はハッビーエンドへ向かえるの
だろうか。
「機械だって休みたいんです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 22:47:38
29115文字
会話率:22%
私は国語のテストの中でも小説が好きだったのですが、ちょくちょく行間の意味を取り違えてしまって、記述問題でつっかえることがありました。そんな「小説」を擬人化して考えてみました。詩っぽくないかもしれないのですが、文章の長さからジャンルを詩にしま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 23:59:37
201文字
会話率:0%
かえるはいいなーかえるはいいなー
げこげーこ
げこげーこ
キーワード:
最終更新:2017-05-18 20:03:57
640文字
会話率:18%
ある日、ひょんなことから、売れないお笑い芸人『笑神たかし』の魂が、異世界のへっぽこ剣士『レオ・ルルガー』の身体に憑依してしまう‥‥
『生きてるだけで儲けもん』がモットーのたかしは、慣れない
異世界での暮らしに戸惑いながらも、『きっとこんな面
白い体験は滅多にできない!』
と、異世界ライフを満喫しようと、悪戦苦闘しながら生きていく‥‥‥
いつかもとの世界にかえるその日まで‥‥‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 19:38:11
14672文字
会話率:67%
「お前は、私のものになれ」
「私はやがて、この国の王となる。――雷王の、ではない。お前は私の妃となるんだ」
千夜にそう告げたのは、仇であり今の養父、そして未来の夫になるはずだった王――の息子だった。
持って生まれた力のせいで故郷を滅
ぼされ、仇である王にさらわれ、育てられた千夜。
王のことを憎みながらも、手に入れた身分を利用し、己の望む未来を掴もうと戦に向かったはずだった。
しかし、そこで彼女の力を誰よりも欲しがったのは、嘉国の第一王子であり“国のために壮絶な死をむかえる”と宿命づけられた忌子、高夏絶。
国王ではなく、血の繋がりのない兄に言い寄られてしまい、千夜は自らの気持ちと過去、そして己の立場の狭間で葛藤する。
平民でありながら、王の養子となり、ゆくゆくは妃となる娘、千夜。
王子でありながら、王の奴隷であり、忌子と蔑まれる青年、夏絶。
最も遠くて最も近いふたりが、やがて手を取り、国の未来を切り拓く物語。
*
【第一章】2017年4月26日完結。幕間の物語は二、三週間に一回のペースで投下予定。第二章は纏まって書き上がってからのスタートとなります(七月下旬予定)。
※第1章/1話のみ表紙イラストが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 21:05:25
131667文字
会話率:30%
大人と子供のあいだ。
そんな息苦しい世界で生きる、
行き場を失くした彼らの帰る場所。
潰れかけのもんじゃ屋「ばけもん」で
高校生2名オネエ1名が繰り広げるギャグストーリー。
最終更新:2017-05-14 14:27:01
5322文字
会話率:27%
13歳の彩夏には、後悔していることがある。
実は彩夏は、家族を捨てたのだ。
1人になった彩夏だが、ある出会いが彩夏の運命をかえる。
最終更新:2017-05-10 21:05:56
464文字
会話率:0%
【matatakiシリーズ】ゴールデンウィーク。年に二度ある帰省のタイミングで田植えをする大学生の美織。ずっと煮え切らない想いを秘めている幼馴染の亮輔の家へ手伝いに行く。極端に無口な彼との距離の詰め方に苦慮していた彼女だが、ひょんなところか
らきっかけが生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 10:21:46
3941文字
会話率:42%
日が傾き暗くなった帰り道。
影のなかにあなたの面影さがす。
ひとりでかえるみちは寂しくてせつない。
辛くても辛くても、それでも、変わらないもの。
最終更新:2017-04-24 22:27:20
360文字
会話率:0%
ある時見たこともない世界に放り出された、、
偶然助けた、カビバラそっくりな顔のトング―とともに、
自分自身の謎を解くため歩を進めるうちに
なぜか魔王の料理人としてつかえることになった、、、
最終更新:2017-04-23 12:00:00
5495文字
会話率:13%
強さがすべての世界
暗い過去をかかえるアルバトス·デュラン
そんな彼は王国アルテミスで就活の真っ最中
人を追いかけて街を疾走中な赤髪美少女スミア·ドメインと出会う
しかし彼女はアルが撃つべき王国特務!
チカラが欲しい
その願いを叶えるべく精
霊クリアは現れた
アルとクリア二人の音が世界に響くとき何かが起こる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 01:00:00
15230文字
会話率:38%
私は旅に出る。
父が生まれ育った、海のある町へ。
最終更新:2017-04-14 15:25:11
3878文字
会話率:13%
幼いころから特別なことに憧れるまま、気付けば三十歳独身フリーター。
夢も希望もなくバイト帰りの夜道悲観的になりながら歩いていたら何かに襲われて、意識を取り戻したらなにやら《生命吸収》とかいう異能がつかえるようになっていた。
今まで平
凡以下に生きてきたそんな彼に運命は開かれていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 23:20:09
14215文字
会話率:12%
魔王軍侵攻と共に滅びることが確定した人類。
暴虐の魔女から『不死の呪い』を授かった、魔王討伐軍を指揮するカウセス王国の王子アリル、聖騎士の俺――ユウト――、同じく聖騎士のフリオ。
多くの犠牲を払い魔王と対峙するも、全く歯が立たずあっけな
く死んでしまう。
不死の呪いが発動し、再び魔王へ立ち向かえるかと思ったその瞬間、気が付くと俺は世界がまだ平和だったころの故郷に戻っていた。
『不死の呪い』とは、その場で蘇るのではない変則的な不死だった。
呪いは、魔王と対峙した他の二人にもかけられていた。つまり、ここには他の二人も戻っているはずだ。
滅ぶことが確定した未来を知る三人が、不利な状況から魔王討伐に再び乗り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 18:36:16
93519文字
会話率:41%