探偵稼業一本では食えないしょぼ探偵の吉三郎は三流雑誌社のカメラマンをしていた。
ある日、編集長に呼び止められ「日本海で大火災が起きるという予言がある。ついてはお前、その大火災の取材と撮影に行け」といわれる。予言なんて当てにならないものなのだ
が、吉三郎は昔から火災現場によく遭遇するという「癖」があり、野次馬名人と呼ばれていた。だから編集長は「お前が行けば、起きない火災も起きるかもしれない」と言うのである。仕事だからというんで吉三郎は予言の地に向かい、とあるスナックで待機するが、そこにはもう一人、火事に偉く縁のある男がいた。
その二人が偶然居合わせたことで吉三郎は予言が当たるかもと思い始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 11:13:57
472文字
会話率:0%
これは[人界][天界][魔界]の3界から成る世界で最強に成り上がる主人公が率いる人間と神と悪魔の物語。
人間は天使と契約する事で能力を手に入れることが出来るような世界で、主人公である神場昴ももちろん能力があった。能力の種類は炎系、水系、地
系、空間系などがある。しかし昴が所有してる能力は、ありふれた回復系能力であった。 ──あの日まで。その日、昴は声を聞く。「お前、力が欲しくないか?」その声はまるで自分の中から聞こえてくるような感覚…そんなものがあるような不気味な声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 23:05:32
434文字
会話率:50%
俺には彼女がいる。それもとびきり美少女の。その彼女と色々する予定だ。
「お前、本当悲しいよなぁ…」
こんな声が聞こえてきたが気にしない。
彼女の名前は琴音。
さあ、今日も琴音に会いに行くか!そう思って俺はパソコンを開く。そう、琴音はギャルゲ
ーのメインヒロインだ。俺は琴音を攻略しなきゃならない。そう思っていた矢先、
「ねえ、今日は何して遊ぶ?」
パソコンの画面内から、貞子のように現れた琴音。それ以来、俺がプレイしたギャルゲーからは必ずヒロインが出てきてしまうようになって!?彼女たちを元の世界に戻すためにはある事をしないと行けない!そのある事とは!?
二次元に恋した男子の結末は?
次元は違うけど同い年の男女が送る、学園ハーレムラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 21:03:07
379文字
会話率:29%
中学3年生の寺井 壮(てらい そう)は、買い物途中に、幼馴染をかばって交通事故に合うが奇跡的に無傷で生還した。
なぜ無傷でいられたのか―――
そんな謎から始まり、一変していく壮とその仲間たちの学生生活。
「お前、宇宙人だったのかよ・
・・・・・。」
衝撃の告白に、戸惑いつつつも必死で受け入れようとするが・・・。
友人が宇宙人だったことによるとんでもない騒動に
巻き込まれてしまった! とある15歳の少年たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 16:10:29
105282文字
会話率:19%
お前、血液400mg、いくらするか知っているか?
1万8000円するんだぜ!!
おれは40回献してる。
70万円以上、寄付しているから、
ニートじゃない!
最終更新:2016-04-20 08:28:11
332文字
会話率:12%
ある青年は無職だった。
「いや、明日から職場復帰ですよ?」
あの一言から始まる仕事は色々と関係する人が増えてくる。
二年もニートってた青年、クオン・ベターレスト自身にはブランクに心配事はないのだが絶賛片思い中の元同僚や新人、先輩
達が黙ってはいなかった。
ヒロイン1、「この仕事早く終わったらどうする?/////」
俺「とりま、、、寝るわ」
ヒロイン2「私がお世話してあげますね/////」
俺「じゃあ、少し金貸して?」
ヒロイン3「私の事、どう思っているのかしら?/////」
俺「ていうか、早く終わらせろよ仕事」
そんな毎日を送るクオンだったが、ある任務で久しぶりに出会ってはいけない奴に会ってしまう。そう、、、
あの時の敵「クオン〜寂しかったぞ?」
俺「お前、倒したのにまた来ちゃったの?」
二年前、あの天災を起こした黒幕の神様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 01:06:43
2031文字
会話率:40%
「お前、パーティー抜けろよ。」ある日勇者に突然クビを宣言された転生者のユウは、憧れていた冒険者になる事を決める。◆主人公がダラダラと冒険者ライフを満喫する話です(適当)。多分主人公最強……の予定です。
最終更新:2016-02-20 00:00:00
12823文字
会話率:33%
高柳杏菜(たかやなぎあんな)。25才。
片想いしていた課長に恋人がいることを知ってから、失恋の痛みを紛らわせるため仕事に没頭する毎日を送っています。
けどある晩、自分に似た女性が王子に離婚をつきつける夢をみました。変な夢をみてしまった
と思っていると、なんと私の目の前に王子が現れた。
そして言った。「お前、逃げられると思うなよ」と。
薄ら笑いを浮かべる王子に私は捕獲され、近所の公園にある井戸へと投げ込まれ――……気が付けば、異世界。
そこは、女性は25才の誕生日を迎える前に男性の元へ嫁ぐことが暗黙のルールとなっているおかしな世界だった。
25歳の誕生日からすでに半年経ってますけど、何か!? もちろん、再婚なんて致しません! だって私、元の世界に戻りますから!
先見師(せんけんし)としてこき使われながらも、元夫やその弟、はたまた騎士団長にも求婚されてしまう、ちょっぴり逆ハーちっくな異世界トリップラブコメ(予定)です。R15も予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 20:24:08
25224文字
会話率:28%
〝兄を殺した人間を探しています〟人間を辞めるべくして、紙袋を被り道に倒れていた主人公に声をかけたのは、一人の男。「お前、俺の時計になんない?」その男は、〝時間〟を失っていた。その日から復讐を誓った時計、時間軸を失った男、チャイナガールとショ
タと犬。日常と、やがて見えてくる一つの真相。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 22:40:38
3897文字
会話率:50%
いたって普通の高校生活を送っていた佐藤賢人の目の前に突如現れた緋色の瞳をした少年。
「お前、魔導師になる気はないか?」
この一言から俺の運命の歯車は大きく動き始めた―――――――。
現代の日本を舞台にした正統派ファンタジー小説にしたい!(
←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 04:55:19
1636文字
会話率:39%
ノストラダムスは予言した。1999年7の月に恐怖の大王が空から降りてくると。
その予言は的中し、空からは魔王が現れた!
それはさておき、時は流れて2016年。17歳になった俺は将来の進路を見据えて猛勉強を開始。こんな世の中だから、しっかり
手に職をつけないと!
模試の成績もまずまず。これなら親も教師も俺の夢を後押ししてくれるはず!意気込んで臨んだ三者面談。
そこで告げられた言葉に俺は絶句することになる。
「実は昨日、政府から通達があって」
「お前、今日から勇者な」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 00:28:47
3776文字
会話率:42%
──道路脇にその人を見つけたのは、偶然以外のなにものでもなかった。
「お前、一人なのか? うち来るか? 良い生活はさせてやれんが、飯くらい出してやる」
普段、鬼かと見紛う程に眉間に刻まれた皺。それが無いと、人間の印象って、まったく! 全
然! 変わるんですね! 詐欺か!
そんな人相手に、顔が熱くなったのは……絶対に、……多分、きっと、おそらくは、気のせいのはず。
「柚月!」
「はいい!」
返事をするのは条件反射。皺が三本に増えたら危険信号。でも──
「お前だからだよ、柚月」
笑った顔は、もっと危険。
★もふもふが繋ぐ、へにゃっと恋愛物語!
◆全16話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 21:42:58
40227文字
会話率:32%
僕の隣の席の、小林遥香はいつも下を向いて歩いている。
「お前、何で、いつも下を向いてるんだ?」
小林遥香は下を向いて歩いている。
後ろの僕も下を向いて歩いている。
僕は知らなかった。足元には、たくさんの、
最終更新:2015-11-13 05:00:00
2072文字
会話率:22%
師匠の元を離れ、一年余り。一人前の魔導士として自分の工房を建てたイヌイの元へ、師匠であったアズマが訪れ、彼に告げる。
「お前、弟子とれ」
突然の師弟関係から始まる彼と彼女の物語。
最終更新:2015-09-27 00:16:14
4731文字
会話率:49%
難関大学を狙う私を脅かすクラスメイトがいる。私とは違ってスポーツ万能、明るくて積極的な宇藤さん。ある日、先生に呼び出され「お前、宇藤をいじめてるって本当か? 中嶋もお前が宇藤の悪口を言っていたと証言している」と訊かれて面食らう。虚偽の報告を
した宇藤さんよりも、友達の中嶋愛の方が憎くなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 14:33:52
5006文字
会話率:44%
こんな天地開闢って、アリですかァ~?日々技術習得に余念のない女子神さまが、世界自作を試みた!まずは低レイヤーであるハードの成り立ちから学ぶことが、厳しい就職戦線に役立つはずだと考えたのだ!マニュアル片手に手順通りにお決まりの世界創生を終えた
女子神さまは、満足気に女子会に繰り出していった。しかし、そこには大きな誤算があったのだった。(タイトルは本文と関係がありません)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-02 22:12:40
921文字
会話率:25%
ある日、気付くと異世界に生まれ変わっていた平凡な社会人、研二。
これがラノベやweb小説で有名な異世界転生か。
だが、ちょっとまて。
親(と思われる人)が何言ってるか分からんぞ?言語自動翻訳はデフォじゃないのか?
「ステータス!」…何も起
こらないぞ?レベルは?スキルは?何もない?
なんてこったい。初心者に優しくないスーパーハードモードかよ。
無い物は仕方がない。
真っ当に努力すればいいんだろ。
あ、魔術はあるんだ。よし、俺は魔術師になる!
…やめときゃよかった。
魔術師はオワコンだった。
5年も修行して100円ライターの代わりができるようになったら一人前とか。
ありえねぇ。
ハードモード舐めてたぜ。
早くも人生詰んだ。
どうすんだ、これ。
いやまて、まだやり直せる。
5年無駄にしたが、まだ成人まで5年も残ってる。
ふと見れば、元戦士(今は騎士)の親父が嬉しそうに、おいでおいでと手招きしている。
他にやることもないので一緒に戦士の修業をすることにした。
成人の儀まであと少しという頃になって、ついに研二はチートアイテムと出会う。
いや、遅すぎるだろう?
お前、もういらねーよ。
でも、もったいないからちょっとだけ使ってみようかな。
研二は知らない。
お気楽でいられたのは、ここまでで。
この先、結構ハードな人生が待っていたなんて。
チートに疑問を抱き、チートに頼らない生き方を選んだ主人公の物語。
所謂チートものを読んでスカッとしたい方には非推奨。
第四章の終わりで心境が変化し、第六章あたりから能力解禁してますが。
でもチートっぽくないので、やっぱり非推奨。
あらすじは一人称だけど本文は三人称です。
初投稿です。
初投稿って言葉が免罪符のように使われるのって、何か嫌だなって思っていたけれど、いざ自分が投稿するとなると使いたくなる気持ちがよくわかったチキンな自分に乾杯。
(最初、完敗って変換されて、その方が合ってるんじゃないかと思った)
※2015/8/1 完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 06:00:00
220982文字
会話率:32%
神に誓って、一度も舐めたことなどない!
現実世界でウンコ扱いだった俺は、ある日突然異世界に女騎士のウンコとして転生した。その色、形、匂い…様々な角度から導き出される可能性を二人で解き明かし、俺はウンコとして王国の驚異である巨大な地底竜との戦
いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 11:22:43
3466文字
会話率:66%
魔王が君臨し、街の外にはモンスターがはびこる世界。勇者に選ばれたけど実力もやる気もないタカシはスライムにぶっ殺されて、さらにやる気を失いニートになった。
ニートになって無為な日々を過ごしていたタカシはある日、教会の神父に「お前、別の世界で修
行してこい。立派な勇者になるまで戻ってくるな」と言われ、別の世界へ飛ばされ、修行をすることとなる。
その別の世界こそが、現代日本。
ニートの勇者だったタカシが現代日本を舞台に「修行」するコメディ。
果たしてタカシは立派な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 15:33:44
1180文字
会話率:47%
目の前で見つめる猫に聞いてみた。
「お前、畠くんでしょう」「なんで分かったんだ」
私の前の席に座る畠くんは、何と猫になってしまったようだ。
私と猫になった畠くんの、人間に戻るまでの数日間のお話。
最終更新:2015-04-30 00:00:00
10394文字
会話率:20%