『空想と呼ばれる存在は異世界で現実として存在しています!』
ある日、唐突に世界中へと告げられた事実。
その事実を流されるままに受け入れた世界に待っていたのは、空想上の存在としか思われていなかった異世界の住民である『空想者』
との世界交流!
急速に進んでいく『空想者』との交流に、主人公の白海広はとある事情で関わることになった。
それは、『空想者』と一つ屋根の下で共同生活をする『空想者のホームステイ』!
ほどなくして広の家に現れた『空想者』は蒼い少女の姿をした存在。
しかし、その正体はある事情で少女の姿になった『レヴィアタン』で……!?
続々と集う多種多彩な『空想者』!
それらによって巻き起こるドタバタな騒乱!!
そして、その騒乱に巻き込まれる広と周囲の人々!!!
異世界交流を背景に、白海広の一風変わったドタバタ騒乱日常ライフが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 20:49:47
2122文字
会話率:46%
神々によって見守られている世界の片隅で、不運に苛まれる男女がいた。
一人はアンヌフローラ・ブルレック・カステレード。彼女は国を追われた、亡国のお姫様だ。
もう一人はダスティ。人々に忌み嫌われる死を司るとされる神に仕えている。
ある
ときダスティは、一人の少女を救えとの神託を受ける。
だがその少女、アンヌフローラはあまりにも強大な敵に追われており、その神託の啓示を達成するにはとてつもない困難に立ち向かわなくてはならないと思われた。
……しかし、実のところ、ダスティにはそれと同じかそれ以上の困難が、常々降りかかっているのだった。
こうして旅を始めた二人の前には、多くの仲間が出来ていく。終いにはどこかなげやりな神々までもが現れて……。
これは、神々に愛された二人の男女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-10 15:38:00
77776文字
会話率:47%
イケニエ勇者として旅をしたラクト、そしてその子供ラキ。二人の物語は加速し始め、少年たちは成長し運命とは何かを考える。彼が経験したものとは、一体…。
『これからも、何物からも、出来ることなら時間からだって、君を守りたいんだ―――
―ずっとずっと…一緒にいたいよ。』
過去―――…ラクトがウルキ、シャーロットと出逢い旅を始めてから二年が経とうとしていた。トルマディナでの生活の中でラクトたちが得たものとは?そして世界の渦は容赦なく彼らを中心部へと誘っていく。
未来―――…ラクトたち話が佳境を迎える中、ラキたちもトルマディナに遂に上陸。遂に敵討ちの報告を師、シャーロットに伝えられると思われた矢先、とある情報が飛び込んでくる。それは…。
※この物語は他のサイトに掲載したものを再編集して載せています。予めご了承ください。
※シリーズ前作
・イケニエ勇者の物語 -始まりの旅-
…少年ラクトが旅に出た理由とは?
・イケニエ勇者の物語 -第1部- ~勇者と呼ばれた少年~
…ラクト、そしてラキ。二人の主人公、二つの時間、二つの物語。それぞれの旅が始まり、歯車が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 06:03:00
181052文字
会話率:58%
かつて仕えた国は魔導師の技量はあったが相手国の質量に負けてしまい滅んでしまった、生き残ったものたちは亡き国の復興を夢に生きていた。
時代の流れは川の流れと同じで穏やかなときもあれば激流のときもある。時代の奔流に立ち向かい、現在始まった戦
争を契機に、かつての国の為に動き出す主人公たちの物語
※この物語は、ダークファンタジーに分類されます (多分)。背景が重たかったりします、それでもイイよって思われたら読んでみてください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 20:46:43
123447文字
会話率:36%
都でひっそりと暮らす姫君と、彼女の元を訪れる男の公達。
二人は恋人でもない、さりとて家族でもない。友人と呼ぶのもおぼつかない。
男は姫君に「暇つぶし」という名の話の種を献上し続け、姫君は退屈な日々を紛らわす。
人目をはばかって会う二
人はいつも語らってばかり。
進んでいるのか、戻っているのか、彼らも知らない。
ただ、彼女が住む四条の邸には誰も知らない小さな秘密がひたすら降り積もっていくのだ。
※他サイトとの重複投稿をしていますが、だいぶ前なのでとっくに消されているものと思われます。
続きを書くかどうかわからないので、完結設定にさせていただきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 18:21:23
14699文字
会話率:52%
美しい女、醜いばあや。
女はばあやを虐げる。
しかし、彼女はごく当たり前のことを見落としていて……。
※以前に他サイトで投稿していました。ずっと前のことなので、もう削除されているものと思われます
最終更新:2014-10-24 00:00:00
1853文字
会話率:20%
恋愛なんてものは面倒に決まっている。
計れない気持ちを測り、果てのない理想を追求し、最大限の誠実さを見せる。
ただ「あなた」に好かれる為に。
その方法がわからず、何時間、何十時間と都合のいい「あなた」を想像し、悶々と馬鹿で至福な時を過ごす
人もいるだろう。
またある人は、後悔先に立たずという言葉を忘れ猪突猛進し、ただ「あなた」との関わり求め、求められようとするだろう。
その先に幸せが待っているとは限らないし、人によっては不幸の連続だろう。
それでも人は恋をし続ける。
子孫繁栄、生殖本能の影響といえばロマンチックの欠片もないけれど。
ただ本能だけではなく、そこには個人の夢やプライドなんかその他諸々の面倒なものが巻き込んで来てしまい、優秀な種や花を奪い合いは激しさをましていく。
戦争がなくなってもその激しさは変わらない。
そんな生殖戦争が行われる年月の末、人々は進化の過程か突然変異か魔法を身につけた。
恋愛に対し大きく効果を発揮する魔法。
人々はそれを恋愛魔法と呼ぶ。
ある者は思われている気持ちを測ることができ、ある者は理想の容姿に変形でき、ある者はオーラや空気と呼ばれるようなものを発し、思い人の気持ちを掴んだ。
これはそんな恋愛魔法がオカルトではなく科学的に認められて十年後
人々に認知され始めた頃の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 21:08:14
144078文字
会話率:46%
ドジで殺されてしまった男は、そのお詫びとして様々な能力を付与してエルフ(男)として転生することになった。
だが、さらなる冗談のようなドジでエルフ(女)に転生してしまう。
これは、彼女と彼女に出会う人々の物語。
※人によっては不快に思われる
描写が多々あると思います。ご注意ください。
※(仮)は内容を含め色々と変更が考えられますので、いろいろな意味で仮です。
※○○編ごとの不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 23:00:00
53750文字
会話率:28%
時計台を見渡せる町の外れに住んでいるシヴァンは、ある日幼馴染みのリアンと待ち合わせる。
二人の過ごしたこの普遍な1日は永遠に続くと思われたが、、、。
最終更新:2014-11-02 20:41:08
311文字
会話率:22%
放課後の屋上で、私は超絶イケメンに出会った。フェンスに登った私に向かって、「今日の夕飯、ハンバーグなんだよね」イケメンはそう言った。(自殺について扱っています。苦手であったり、不快に思われる方もおられると思います。読む、読まない、は各自でご
判断下さい)(他サイトで公開していた作品の移植になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 02:00:00
11468文字
会話率:39%
「サバゲーってあれ危ない人がやるやつでしょ?」
「サバゲーって戦争ごっこじゃん」
「サバゲーって正直迷惑なんだけど」
「サバゲーって、無人島でモリで魚獲るの?」
「サバゲーっておじさんかガキしかいないよね」
「サバゲーか、やってみ
たいけど...ちょっとね」
サバイバルゲーム...略してサバゲー
サバゲーやってますと言うだけで戦争好き、就職は自衛隊?と思われる
エアガンを悪戯で悪用し、更に悪いイメージを持たれるスポーツ
元は私もそう思っていた
この物語は世の中のサバゲーの悪いイメージを払拭する為にあります
そしてサバゲー紳士的で平和である故のスポーツと伝える為の物語です
また物語を通してサバゲーに踏み切れてない初心者の方にルールやマナーも楽しさも伝えていけばいいなぁー...と思っております
わかりにくい表現や誤字脱字、多いかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 19:22:47
2795文字
会話率:51%
異世界です。その世界には3つの大陸があり、1つだけ小さな、どの大陸からも離れたところに位置する島がある。その島は各国で罪を犯した者たちを閉じ込めるための《獄》となっている。そこには塔が立っていて中には《魔王》が閉じ込められている。
《魔王》
だけが。それなのにそこには《白兎》がいて迎えに来た黒い天使みたいなのが、白兎を迎えにいきます。
初めまして!素人です。薔薇ではないのですが、薔薇好きの作者の影響が出た作品となる予定です。でも、ちゃんと友情ですので、そこら辺は大丈夫かなと思われます。主人公二人かな?
更新不定期です。中傷、批評はお止めください。
もし、作中に違和感を覚えたのなら 言ってくれると助かります。長文失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 20:00:00
1462文字
会話率:69%
悪魔や魔王を特殊な力でぶっ倒す王道ファンタジーと思われる物
最終更新:2014-10-29 00:28:35
1991文字
会話率:57%
超☆ヘタレ伯爵子息カカオと、見た目は可愛いけれど常に不機嫌な赤眼の魔女レーチェの出会いから始まる、人と魔法使い、果てはかつて世界を滅ぼさんとした魔王へと広がる物語。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
流血表現が必要になってくると思わ
れるので、一応年齢制限かけときますね。
ブログでも連載します。http://ameblo.jp/tobiong/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 17:24:16
41128文字
会話率:29%
これからはじまるのはかわいそうなひとと思われているとある男子高校生と愉快な友達による、
ほろ苦くて甘くもあるそんな学園生活物語である。
最終更新:2014-10-26 18:36:07
319文字
会話率:0%
2112年、20世紀に描かれたマンガのようにはならなかった22世紀の初頭。地球にかつてない危機が訪れようとしていた。
その危機の名は『カルギガン星間帝国』
なんの前触れもなく訪れた侵略者達に地球上の現行兵器では歯が立たず、よもやこのま
ま地球は侵略者の手によって制圧されてしまうのかと思われたとき、その蛮行を防がんと立ちはだかる者達がいた。それはかつてより侵略者の存在を訴えていた老科学者とその協力者達の手によって作られた星の名を冠するエネルギー結晶をその胸に宿したスーパーロボット達。
襲い来る異星の侵略兵器に立ち向かうスーパーロボットとそれを駆るパイロット達。地球の命運は今、彼らの手に委ねられた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 19:36:47
44190文字
会話率:49%
『ダメ・結婚・絶対。』
そんな言葉をキャッチフレーズに、彼のことを思う怪かし達(愉快犯多数)が今日も彼を不幸にする。
彼、思われる。
…故に、報われない。
これはそんなドタバタを描いたファンタジー。
果たして、成田国繁(ナリタク
ニシゲ)は、幸せな結婚が出来るのか。
乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 00:44:23
5002文字
会話率:11%
結婚式前日ニートの男、西藤陽一とその彼女千波日向は異世界と思われる場所に転移してしまった。
二人でラブラブ新婚生活が始まるはずだったのに……。
初投稿なので自信があまり無いですが、よろしければ楽しんで下さい。
最終更新:2014-10-21 23:42:26
2739文字
会話率:37%
夏休みを目的もなく過ごす高校2年生、松行智(まつゆきとも)は、ある日河川敷で見知らぬ女子高校生、栗原桜十葉(くりはらおとは)に出会う。それから意気投合した二人は、夏休みの残りの10日間は必ず毎日会おうと約束する。桜十葉の意味深な言動に興味を
ひかれた智と、彼に会うことこそを目的としていた桜十葉の過去に隠された真実と、それが判明したさらに後に起きる世界の変貌、二人の選択を、二人の視点を交えながら描写している。
※注意
・若干の猟奇描写を含みますが、常識の範疇を越えていないと判断させていただきました。不快に思われた場合は対処しますのでお申し付けください。
※転載・重複投稿に関して
・この作品は第十九回文学フリマさんで出展する、所属創作サークルの冊子に掲載するほか、今後webサイトであるpixivさんにも投稿する可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 19:41:35
22721文字
会話率:51%
―あの日、一面の白き世界の中に居たのは一人の変わった少年だった
これは遠い未来の、半壊滅状態の世界で出会った少女と少年のお話
※弐月の馬鹿の寄り道小説第二弾です。懲りずにまたやりました、ごめんなさい
最近読んだ小説に感化されて構成したどこ
か似たような雰囲気の小説です
廃墟の情景的なものとしてはニーア レプリカントというゲームのものが思っている中では一番酷似していると思われます。あまり想像がつかないという方はそちらを見られた上で読まれてはいかがかと・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 20:57:34
11718文字
会話率:35%
空想の日本世界。代々斗極家が治め、2世紀も続く燈籠時代の話。9世紀後半の戦乱の世を、作者の思いつくままに綴ります。
毎週金曜日更新予定ですが、のろま更新ですのでおそらく不定期になってしまうかと思われますが、長い目で見守っていて下されば
と思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 23:32:47
6659文字
会話率:35%